書き手の気持ちはよく分かるですな。「ハーツオブアイアン」の現実化でYouTubeに動画があがらなくなったってほんとかしら。

こちらの記事を書かれた方とほぼ同じ心境でいます これは起こるはずがなかった戦争なので…

＜ 世界は再び、力と力が奇妙に均衡するどころか、武力によって、しかも適当な開戦理由をでっちあげて他国を侵略できるという時代に逆戻りした。＞

もはや「局地的な小競り合い」で傍観できる状況を超えている。”中東-どこか遠いところで起きてる闘い“から転じて、世界戦に繋がる状況が一方で整っているかもしれない。停戦協定が結ばれなかったのもその一つ。「早く終わって」という淡い期待が成立しないのかもしれない。悪夢

「戦後70年」の世界秩序が崩壊した、それも僅かな時間で。この衝撃は計り知れないものがあり、日本人にとっても従来の対岸の火事的な紛争とは様相が違う。しかも、原発が手玉に取られている

明るい方向を望みたいけど、、、現状確かにそうかもしれないですね、と言わざるとえない記事。古谷さんの文章、私は好きです。

🔴 皆さんこれは読みましょうね。？ 日本も例外ではない。？

第二次対戦後、テクノロジーの進化でこのような戦争など起こらないと思っていた人達は「徴兵制」への危惧を抱かなかったのだろうけど、プーチンやトランプのような人間が大国にいる限り、白兵戦は起こりうる。

「私が「勝手に」信じていた世界観は、砂上の楼閣である以前に蜃気楼だと徹底的に思い知らされた。もう元に戻らないだろう。」

”昨日までの世界は砕け散った。世界は再び、武力によって、しかも適当な開戦理由をでっちあげて他国を侵略できる時代に逆戻りした”

サイバー攻撃・無人ドローンではなく、旧態然とした人的な侵略は、逆にその原始的・根本的な暴力性故に、恐怖を齎す。

先が見えない恐怖と為す術がないもどかしさを感じる。東日本大震災の時にに感じた感情と同じ。

これまた、アメリカのアフガン戦争やイラク戦争、セルビア空爆などを全くスルーしている。
《昨日までの世界は砕け散った。世界は再び、武力によって、しかも適当な開戦理由をでっちあげて他国を侵略できる時代に逆戻りした》

とてもわかりやすく、とてもしんどい記事でした。

「しかしこのゲームの実況動画は、昨日を境に殆ど投稿（YouTubeへの公開など）がなされなくなった。ゲームの世界の古典的侵略が現実のものとなり、もはやその再現が笑えなくなったからだ。」

意図的にアメリカの侵略はなかったことにしているのがずるい。

ここ数日の報道で、ロシアがヤバそう本当に侵攻なんてするのか？でもまさかそれはしないだろうこの21世紀に…ていう希望的観測が木っ端微塵に打ち砕かれた。本当に怖いし悲しくて涙が出る。どうしても戦争をやめない人間に絶望する。

“ただひたすら、ただ率直に、虚無と徒労を感じる。破滅と絶望を感じる。「明けない夜は無い」とか、「明日があるさ」とか、もうそんな美辞麗句すら全く信じられなくなった。漆黒の永い夜は、いま始まったのだから。”

>「侵略者は常に相手の裏をかく」という、いわば古典的侵略戦争における“原則“をこれだけ我々は歴史的に経験しながら、「ああいった大規模侵略は、最早起こりようがないのだ」と弛緩したために、またもその裏をかかれたのだ。

歴史は繰り返す…とはまさにその通りでした。

明日は我が身、か。
パニックになる必要はないけど、備えはいるだろうね。

呑気に思ってる日本人はロシアが隣国だって認識ないのかな。

古谷経衡とか…左派の人は積極的に反戦、平和を訴えるのに、現実を目の間にすると嘆くだけ…ホント、白々しい。◇

見事な記事です。こんな時計の針が何十年も巻き戻るような事態が発生すると思ってなかった・・・

たぶん未来の歴史では、この戦争の前後を異なる時代と定義するだろう
未来があれば、だけれど

「世界は再び、武力によって、しかも適当な開戦理由をでっちあげて他国を侵略できる時代に逆戻りした」

勝手に信じていた世界観は、砂上の楼閣である以前に蜃気楼だと徹底的に思い知らされた。もう元に戻らないだろう。

古谷経衡さんの記事。

なるほど、名文です。
彼が感じたであろう絶望、世界の瓦解する音が文章に込められています。

シェイクスピア風に言えば「世の中の関節は外れてしまった」を文章にしたよう。

おすすめ。

昨日までの俺と今日からの俺がまるで別人になったかのように感じる。虚無感と徒労と心配。

「昨日までの世界は砕け散った。世界は再び、武力によって、しかも適当な開戦理由をでっちあげて他国を侵略できる時代に逆戻りした」

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「まさか起きるはずがない」大戦車団を組んだ侵略戦争が起きてしまった。

古谷さんの寄稿。「私たちは常日頃「歴史からの教訓」と口にするが、実際には何も教訓としていなかったばかりか、皮膚感覚に、私たちの心の奥底に打刻することを怠ったのだ。」

ーー昨日までの世界は砕け散った。

世界は再び、武力によって、
しかも適当な開戦理由をでっちあげて他国を侵略できる時代に逆戻りした。

ウクライナ情勢は国際秩序をすべて破壊した。

ーー1年後
「中国軍が尖閣に上陸しました」
「中国軍が沖縄に上陸しました」

「ただひたすら、ただ率直に、虚無と徒労を感じる。破滅と絶望を感じる」
まさにそれ。

ほんと最悪
1人の狂人のおかげで100年前の世界に逆戻り。。この先2人狂人がいたら核戦争もやりかねんですね。。

自分が考えていた事を正に代弁していただいた記事です。

確かに今わたしたちは、教科書で見たドイツのポーランドへの電撃戦のようなものを、過去ではなく今の話として見せられているわけだよね。悪夢の幕開け。なんかすごく悲しい。>>

そして恐らくはこれに乗じて他の大国が動き出すだろう。

グッド・バイ、昨日までの平和な世界って事か、コロナも収まっていないこの時期に何故😣

核兵器を持った狂人の姿がそこにある。皮肉にも、米国にはまだ理性があるということか。

世界は瓦解しないぞ
弱い国の弱い政権が瓦解するだけで
この世はいつも平常運転だ

思った通り
ロシア軍の侵攻スピードが瞬殺レベルで早いから
案外ダメージ少なくて済みそうだぞ？（´ﾟ c_,ﾟ｀）

ウクライナは「孤立無援」 大統領

ウクライナの現状見ればわかると思うけど
実際侵攻されたら、どこの国も自国優先で助けちゃくれない。
核兵器を捨てる代わりにはアメリカが守ってくれる？
どの国もウクライナに兵士なんか送らない。
未来の日本の姿。

・・・・・…。

Newsweekで記事を寄稿させて頂きました→

この記事全くその通りだなあ
Hoiシリーズの話から最後まで潜在的に思ってたことまで全部ちゃんと書かれている

侵略者は常に相手の裏をかく
そうだ、ロシアの北海道侵攻はあり得ない
誰もがそう思ってる今が一番危ない
南や西の防衛に気を取られてると、一番危険な国の対応が疎かになる

>>「侵略者は常に相手の裏をかく」という、いわば古典的侵略戦争における"原則"をこれだけ我々は歴史的に経験しながら、「ああいった大規模侵略は、最早起こりようがないのだ」と弛緩したために、またもその裏をかかれたのだ

突然のHoI成分でビビってる。
→『スウェーデンのゲーム会社「paradox」社が開発した戦争ゲーム、『ハーツオブアイアン（Hearts Of Iron）』シリーズは〜』

311の時「災害が多いとディザスター映画が楽しめなくなる」事を実感した。

果たして、(ファンタジー物を含めて)今後、戦争映画を楽しむ事ができるのだろうか。

昨日までの世界は砕け散った。世界は再び、武力によって、しかも適当な開戦理由をでっちあげて他国を侵略できる時代に逆戻りした

今読んでるこれ
、よければ。

聞こえる。

いかにも。本当心境はこれよ。繰り返さないってか繰り返せないと「勝手に」思っていた。願望に過ぎなかったのね。

77年間の時が経ち戦争はまたゲームから現実に戻ったか！

いつも言っている様に人は過ちを繰り返す！

🙏🙏🙏

😑😑😑

「世界は再び、力と力が奇妙に均衡するどころか、武力によって、しかも適当な開戦理由をでっちあげて他国を侵略できるという時代に逆戻りした。」

人類はもう一度、近代史をやり直せということなのか？
しかも、机上の学習ではなく、実体験として。

戦争と平和、即ち絶望と希望。人類は、その二つの間をさまよい続けるしかないのだろうか…。

これほんとそれ＞

ロシアの古典的な正面戦争でHOIについて言及があってちょっと驚いた

Newsweek日本版に寄稿させていただきました。是非お読みください→

古谷君ニューズウィークでコラム書いたんだ🙄｜