基本同意です👏
ただしこの部分はミスリード😩「借入なし」が最大で71.4%、が正しいかと。借入ありでは300万以上あるが最大、です💦

事実日本の博士号修得者の多くは、生活にすら困窮している現実があるようです😱→

45歳で定年だ、とか財界の人間が言う時代。博士課程終えた頃には企業では既に中堅の主戦力扱いの年齢。それを新人として雇う会社は少ない。日本では知性や知識は軽視されているから、博士に敬意すらない訳で、細かい事を趣味的に研究した人間という扱いである。

当たり博士、ハズレ博士

博士課程修了1年半後だったら、みんな課程博士であって論博は存在しないと思うんだけど･･･。

"博士課程修了1年半後の博士号取得率は、課程博士が60.5％、論文博士14.8％で全体の 4分の3程度が博士号を取得していた。"

は〜も〜つらい…

もはや自分がこの国の科学技術力を高められる歳でもないし、この国の扱われ具合であれば売国奴と呼ばれようとも中国へ行きますね。まあ、例えだけどそれだけヒドイ

海外流出はよくないという発想に限界を感じる。。

むしろ、研究者がよりよい環境や待遇で海外からも仕事をオファーされるように育成しなくてはならない。では？

『...研究者がよりよい環境や待遇を求めて海外に流出することのないようしなければならない』

確か日本のみならず、外国においても研究職に就くことは難しくなっていると聞いたことがあります。

「努力が報われづらい」システムになっているのかもしれませんね。

これらを議論する上での前提知識といったところでしょうか。

今どき助教だって任期付でポスドクと変わらないんだけどね。

「25.8％は助教として雇用されているものの、19.8％は正規の研究職または教育職についていない「ポスドク」で、15.2％は講師となっており、安定しているというには程遠い。」

博士人材追跡調査より。＞保健では30％以上が1000万円を超えている一方で、人文では400万円未満が約40％を占め、中でも100～200万円未満が19.6％にのぼり、雇用先の給与だけでは生活できない

こうした雇用状況は、年収にも現れている。所得階層別では、300～400万円未満が13.5％、400～500万円未満が14.0％、500～600万円未満が11.8％と300～600万円の層に集中している。

博士号はちんこの毛だ。
あっても役に立たないが、
ないと恥ずかしい。
って親父が言ってたよ、
と高校時代の同級生の
中村君が言ってました。

在宅ワーク開始前にキツイ記事を読む。

海外との競争、協創、どちらを行っていくにしても、PhDを持っている皆さんが企業経営に関わるのは大事だと思います。
優秀な方へは支援が必要なのではと思いますが。

理系と違って文系の課程博士号はただ金で買っているという印象が拭えない。 に行かない学生の方が圧倒的に学力が高い。欧米とは話が違う。>>>工学・理学・社会・人文…日本で「 お金の面では苦悩ばかり…

1箇所だけ気になったのですが、専任の講師は助教より職位が上です。

「15.2％は講師となっており、安定しているというには程遠い。」

昔は博士取得が今ほど多くなかったため，私は教授を信じ，博士号取得後，教授の勧めで空白なく就職することができました．

博士の需要が少ないにもかかわらず，課程博士を増やしたのは誰なんでしょうか？政府が悪いの？わかりません．

私はラッキーでした．

おかげで

分野ごとに「博士」の取り方が全然違うからなぁ。修士卒で教員になるのが普通の分野とか、そこで働きながら「博士学生」をやるのが普通な分野とか。 ＞

興味深いデータがたくさんありますね。

"今回の調査は、20年に実施した18年度博士課程修了者を対象に1年半後の状況を調査した初めてのもの。調査依頼数は1万5658名で、回答数は3894名だった。"

私が学生の時から状況は何も変わってませんね😩
地方大学出身のコネなし博士の私は本当に必死で就活しました😢
その間研究も進められず辛かったですね。
学生さんは国に期待しないで、自分の将来の為に自分で考えて行動しよう。

やはりこの手の記事が「講師」という肩書きへの勘違いを生んでいるような。学校教育法の第 92 条（「講師は、教授又は准教授に準ずる職務に従事する。」）でも読んでほしい。

実際に大学院に在籍している、あるいは在籍していた人であれば何らかの形で実感している話題がオンライン上で記事として発信されることの意義は、決して小さくないものです。

日本は知識や創造を必要としない社会だからですかね？

将来が描けないからやりたい事を諦めるって辛いよなあ…

この記事、よくよく読んで見ると全然格差を語っていない。ク○も味噌も一緒に語っているだけ。はっきり言おう、少なくとも旧帝大レベルの工学系において、まともな就職ができない博士などほぼ皆無であると。

何を今さら。

なんで博士号取ったら安泰だと思えるのかよくわからない・・・・

“多くの博士が生まれ、研究者がよりよい環境や待遇を求めて海外に流出することのないようしなければならない” メジャーリーグに出て行く選手たちを悲しむプロ野球の重鎮的思考。

日本では博士号取得者に対しては冷遇だからなあ…。：

“保健では30％以上が1000万円を超えている一方で、人文では400万円未満が約40％を占め、中でも100～200万円未満が19.6％にのぼり、雇用先の給与だけでは生活できない”

今考えると、よくもまぁ借金まみれになって博士号を取得したよな。
😅😅😅
借金まみれになって博士号を取る方も変だけど、日本の体制はもっと変。
😔😔😔

学位取得後自分次第とは分かっているけれど。やっぱり悩む…

まあ、学位の取得がゴールではなくてスタートだからね
ただ、それにしても、っていう気はする

厳しい。。

日本人学生に対しても同じくらい支援すべきでは。。
>外国人学生では年間60万円以上の免除が36.7％にのぼり、日本人学生よりも免除を受けている割合、金額ともに高かった。

講座を受講したら取得できるような免許・資格より、博士号の価値が低い企業があるのです。それが現実。

日本の博士号取得者が不遇なのは何とかしないといけないよ、本当に。

まず前提としては、

・勉強や研究に集中できる環境は物凄く贅沢な環境であるということ

・教育とは未来への投資なので単純に需給バランスの話にしてはいけないこと

・そうは言っても大学も経営であること

ですよね。...

勉強だけ出来てもダメな典型例

は良いが 課程にはストレートに進まないことだな。社会人として働きながら（リスクヘッジしながら）通うのが最善。

工学・理学・社会・人文…日本で「 号」取得後に待ち受ける“リアルな格差”

ここ３０年、何も変わってません。

学びたいことと収入＝社会の需要が乖離してる場合は選択を迫られるわけです。しかし学問以外でも「やりたいこと」を取ればそういうことは当たり前ですね。

目を覆いたくなる惨状です。

セガレ君は本当は人文科学、社会科学が好きなんですが、已む無く理学に進みます。

いや、ものすごい数字が並んでいて、めまいがした。まあ、私も当事者ではある（「博士」ではない）が、こんな状況では若い人は誰も院進なんかしなくなるぞ。

工学、理学、医学は専門性を活かすなら博士の方が需要がある気がするなあ

それ以外で博士をストレートで取りたいなら覚悟は必要だと思う…国のせいではないじゃろ

「博士課程に在籍する前に“社会人経験がある”と回答した者が初めて5割を超え」「年齢構成が30歳代を中心に」「全額免除の36.9％は外国人学生」「外国人学生では年間60万円以上の免除が36.7％」

私は人文博士満期退学から民間企業→起業。個人的には研究で培った力は一工夫すればビジネスに応用可能だと思う。ただ、その環境が少ないのと、一工夫が体系化されてないのは課題
==

申し訳ないけど、博士（はかせ）に実力主義を適用しないなんておかしいでしょう。日本の場合は、独自の研究成果の出せない博士様が多すぎる。
もう１つは、博士号を持たない人が大学教授をして、博士号を持った人が大学教授になれない。変な教育制度。

博士持ってないし、工学に限っての感想だけど、博士に安定した給与より、上半分の層に見合ったリターンを与えられてないのが問題だと思ってる。

「博士課程の道のりは険しい」ありきの記事だな。課題や環境改善は必要だけど、ジョブ型への思考の切り替えなど個人の努力でできることと、教員に博士号必須などの環境変化もある。ポイントは昔はこうだったではな...

日本だけなのか。

修士課程までは終えたけど博士課程は先が見えなかったので進まなかった民です
あの世界は私には無理そうだった…

日本で「博士号」取得後に待ち受ける“リアルな格差”
学問分野別で格差が現れている。所得割合が最も多いのは、人文が100～200万円未満、農学が200～300万円未満なのに対して、理学と社会が300～400万円未満、工学が400～500万円未満、保健では500～600万円未満となっている。

この国でイノベーションは困難⁉️ーー

もう一点。せめて奨学金返済の税控除の実現をお願いしたい。ほんと、苦しいのです。／

>政府はこうした声にしっかりと耳を貸し、処遇や環境の改善を図り、多くの博士が生まれ、研究者がよりよい環境や待遇を求めて海外に流出することのないようしなければならない。

非常に重要な出口の問題。専門性の高い人材を、ということの産む課題感を示している。

日本で「博士号」取得後に待ち受ける“リアルな格差”

大学等に就職できた人は安定したかと思えば、25.8％は助教として雇用されているものの、19.8％は正規の研究職または教育職についていない「ポスドク」で、15.2％は講師となっており、安定しているというには程遠い

ほんと悲惨です。／

個人的には博士の割合が増えると思ってる。それくらいの能力がないと乗り越えるが厳しい時代になってる。

読んでる |

日本で「博士号」取得後に待ち受ける“リアルな格差”
学問分野別では所得に大きな格差が現れている。…人文が100～200万円未満、農学が200～300万円未満なのに対して、理学と社会が300～400万円未満、工学が400～500万円未満、保健では500～600万円未満となっている。

そのうち日本は馬鹿ばっかりになるな。
こんな状況では。

こんな分かりきったことが今頃記事になっていることに絶望しかない

「“社会人経験がある”と回答した者が初めて5割を超え、博士課程学生の年齢構成が30歳代を中心に」、「金銭面での理由が大きいと推測」 いや、看護、保健などの分野での増員や。

優秀な人材ほど、海外に流出してしまいそう…

日本の国際競争力が低下している要因になっているだろうなあ。

社会学や人文学の大学教員がツイッターで大暴れしてるのを見ると、こんなとこに進学するやつマジでかわいそうだなって思うし、犠牲者をこれ以上増やさないためにも人文学や社会学は規模を縮小せえ

工学・理学・社会・人文…日本で「 お金の面では苦悩ばかり… これ、助教が安定した職業ってなってるけど、実態は4年の契約社員だからね。

私が在籍していた研究室は全員教授になっている事実。
東大、東工大、東北大
才能だけでなく在学中からコネクションは必要でしょう。
彼らは深夜まで飲んでも研究室で実験をしていました。

掲載されました。

一回社会人やってからドクター行くとか、ちょっと憧れる。現役でドクター行く方がリスクあるんだよな。。。⇒

コメント欄が酷い。アメリカでも芸術系専攻は給与低いが、文学哲学とかの修士がFBIや投資銀行に入っていたりする現状を知らないようだ。 結論、大学院行く人は海外片道一択

NISTEPの「『博士人材追跡調査』第4次報告書」の解説記事。

博士号取得者のキャリア問題ですが、主語がでかい「政府が」「民間が」という解決策は時間がかかってしまうので…。

マイクロ共同体的に、やれることをやれる範囲で今すぐやっていくしかない…

東日本大震災以降のアカデミアを見ると、日本の学者って大した価値はないのだろうなと思う。学者と活動家の区別がつかない人間が多い。

何十年も前からこの国は変わらないし、これからも変わらないだろうな。、。何で国の大事な部分に金を割り当てないのか。。

工学の76.2％、保健の74.1％、農学の66.0％が正社員や正職員だったが、人文は41.0％、教育や芸術などその他は49.5％にとどまり、不安定な立場に置かれる博士が目立っている。

これじゃ優秀な人材はどんどん海外に流出していきますね。少子化で人材こそ財産なのに…。何のための教育ななか…。本当に日本の教育、終わってますね…。