大阪高裁は、特定の障害・疾患のある人を一律に「不良」とする優生思想を「非人道的かつ差別的であって、個人の尊重という日本国憲法の基本原理に照らし是認できないもの」とし、不妊手術を強制する規定を「明らかに憲法１３条、１４条１項に反して違憲である」と断じました。

【大阪高裁判決記事一覧(全国)】
ＮＨＫ




共同通信


朝日新聞

旧優生保護法の下では、生理の手当てを自分でできないことを理由に子宮を嫡出させられた方も多くいます。国の都合で身体を侵害されることのない世の中に近付くことを願います。

弱者の方の立場に立った良い判決。

…不法行為から20年で賠償請求権が消滅する「除斥期間」を理由に請求を棄却した1審・大阪地裁判決を変更し、国に賠償を命じた。一連の訴訟で旧法の違憲性と国の賠償責任をいずれも認め、原告側が勝訴したのは…

本当に良かった。こんな事はあってはならなかった。
不妊手術を強制。1996年まで続いた。人権について一定期間行使されない権利は自動的に消滅など許されない。しかもこんな非人道的な。

👍偉〜〜い‼️ ✨🎊大阪高裁‼️

その「関心の持ちようがない」状況を作ってしまった責任も国が取らなければならないと思っているよ。だから今回の旧優生保護法裁判の判決のように、「国に責任がある」とはっきり示されたのはとても大きなこと。やっとの一歩。まだ上告の可能性があるけれど、本当に朗報。

新聞で判決要旨を読みました。法学セミナー2019年8月号で特集（在庫あり。図書館でも読めます）。事件の概要、裁判上の主張、一時金支給法等を解説していますので、ぜひ。

この場合、除斥期間は認められないという高裁判断はとても正しいと思う。そうでなきゃ、あまりに酷い話なのだから。岸田首相は控訴せずの判断をして欲しい。

…昨日、２０２２年令和４年２月２２日火曜日、
大阪高裁で

でした。

国の逃げ切りは認めないとする判決。

最近の司法はなんかおかしいな なんで今更
当時の事を今の基準で進めるなよ

★★★

国家による障がい者への差別が裁判で認められた

（最終更新 2/22 17:05）

当時に言え、今頃になって言うのは端から観てる側からしたらゴネ得狙いとしか思えないから共感どころか味方する気にも全くならない。

凄い！勇気ある裁判官の英断に感謝です。この流れが全国に広がってほしい！

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「一連の訴訟で旧法の違憲性と国の賠償責任をいずれも認め、原告側が勝訴したのは初めて」

画期的な判決で、ほっとしたと言うのか、
初認定された事が、大変喜ばしいと思います。
国が、おとなしく反省し、控訴しないで欲しいです。

この判決を受け、明石市として、改良点は、
御座居ますか❓

先日の裁判の期日で、やけに裁判所が発達障害支援法の訴訟の併合にこだわっていたのはこれが理由かも🤔
いろんなところで関連のある事件がつながっているのかもしれません。

正義公平

明らかに不当な国家の暴力によって被害を受けた人たちと支援者が長く理不尽な裁判闘争をやらんと補償を受けられへんというのは、何でなんや。

理由は何であれ、国が裁判で負けると気分が良い

、国の賠償責任を初認定 大阪高裁が逆転判決

判決文読んでないから間違ってるかもしれないけど、救済法に基づく320万円の支給では足りず、1300万円の賠償を認めたのだから、確定したら救済法は1620万円を支給するよう改正されるのだろうか

一連の訴訟で旧法の違憲性と国の賠償責任をいずれも認め、原告側が勝訴したのは初めて。（引用）
-----…
😲こんな「極めて非人道的かつ差別的」な法律があったとは驚いた。

大阪高裁＝太田晃詳（てるよし）裁判長

どんな判決が出ようと，取り返しはつかない。子供を産み育てにくい世界は，滅びるのみと思う。

当然の判決だと思うな。／

これさ
旧社会党が主導した法律だぞ

野党は今更被害者ぶるなよ

基本的人権の前提条件があるように取れるよね

極めてマトモな判決👏🏻👏🏻👏🏻👍🏻

しかし、重大な人権侵害を事由とした除斥期間の排除、を最高裁が受け入れるか🤔

やった！
上告しないで欲しい、もう穏やかに過ごさせてあげて。

優生思想の極みの旧優生保護法と共に母体保護法改正案などと称した人工中絶禁止など非人道的な独裁国家でもない限り認められないって事｡仮に強行採決や騙して成立しても婚姻率出生率大暴落でいづれ国を相手取った裁判で全て負けるだけ｡こんな悪法を考える奴は普通やないなW

やった、やった……ついに！

担当は第５民事部でした。
裁判官はその良心に従い独立してその職権を行い、日本国憲法および法律にのみ拘束される（憲法第76条）。

条文どおりの仕事をしたまでです。

今では信じられないようなこんな残酷なことが，当時は「とても良いこと」として，圧倒的「善意」の上でなされたことだということは忘れてはならないと思います。

今でもそういうことは，起きています。

近年にしては画期的な判決が出ました！
当たり前の判決とも見れますかね。

1996年まで存在した法律だということが怖いんです。
つい最近ですよ、1996年て。

当たり前の判決なんだが
この所の司法の判断があまり人に寄り添うものではなかったので、今回は少し感動すら覚える。

大阪高裁＝太田晃詳裁判長はアッパレ！これこそ血の通った判決ではないだろうか…杓子定規に「除斥期間」を主張するよりも、国も間違いを犯すこともあるだろうが、間違った時は非を認めてしっかりと被害者を賠償救済する姿勢が見えないと国民は国を信頼できなくなる。

妥当な正しい判決ですね。

原告側は控訴審で、「被害者らは障害や差別によって裁判を起こすことができない特殊事情があった」と主張。1審に続き、除斥期間の適用除外などを求めていた。

国は上告しないように。

20年で賠償請求権が消滅する「除斥期間」を理由に請求を棄却した1審・大阪地裁判決を変更し、国に賠償を命じた。

たった今、このニュースを知ったけど本当に良かった。

旧優生保護法を巡って国と闘っておられる藤木和子弁護士のことを多少なりとも知ってるから凄く嬉しい。

国賠訴訟は勝つのがすごく難しいと言われてるから、ほんとに勝てて良かったな🌷

何がアレって、優生保護法が1996年まで存在してたってことよ。割と最近じゃん。21世紀も間近じゃん。
私が生まれた頃はそれが罷り通ってたってのがおっそろしいね。

障がい者を安楽死作戦と虐殺した
ナチスがやってた事と同様だと言っても過言ではない
狂った優生思想丸出しだった
旧優生保護法の賠償責任が認められたか!

これまで一件も国の賠償認めて来なかったのがおかしいのでは!?

『不法行為から20年で賠償請求権が消滅する「除斥期間」を理由に請求を棄却した1審・大阪地裁判決を変更し、国に賠償を命じた。一連の訴訟で旧法の違憲性と国の賠償責任をいずれも認め、原告側が勝訴したのは初めて。』

地裁が一律、判で押したように「除斥」で国を助けるのが変わるといい。違憲違法なら、賠償とセットでなければ意味がない。

一連の訴訟で旧法の違憲性と国の賠償責任をいずれも認め、原告側が勝訴したのは初めてです。

マッカーサーに選ばれた女性議員『加藤シズ江』の推し進めた法案の末路です(`へ´*)ノ

「不良な子孫の出生防止」をうたい、終戦後の1948年に議員立法で成立。障害などを抱える人への不妊・中絶手術を認め、本人の同意を得ない強制手術も容認された。国によると、少なくとも約2万5000人に手術が実施された。

旧優生保護法訴訟。原告は聴覚障害者の70代妻と80代夫、知的障害者の70代女性
――約半世紀前に不妊手術を強制された不法行為に対し、国に賠償を請求できるかが争点だったが、大阪高裁は除斥期間を理由に棄却した1審判決を取り消し、国の賠償責任を初認定。歴史に残る逆転判決だ

二度とこのような人権侵害を繰り返しませんように。

堕胎された人の世界線は賠償金じゃ買い戻せないよ！障碍者が障害者を再生産するなんて誤った考え。聾啞者の世帯から五体満足で優秀なディーバが生まれたというのが映画CODA~愛の歌

成立当時の政党は？

アベノマスクの様にアホな無駄金を捨てる位なら、さっさと払って謝れよ！

旧優生保護法（1948～96年）は「不良な子孫の出生防止」という偏見と差別をうたっていたそうです

単独親権制と普通養子制（～2022年）は「不良な離婚親の育児防止」という偏見と差別、と思います

…

｢除斥期間20年｣の壁を破って勝訴。

を、これは凄い！だいたい当事者が生きているのに、国の賠償責任が時効とかありえないっしょ？国は一般人格とまったく違う存在なので、悪いことしたら、悪いことをしたなりの行動をしなきゃだめっしょ。

*【 … 2月22日付の毎日新聞より。

間違った医学知識によって孫を抱く喜びさえ奪われた老人たちの凍てつくような孤独感を思えば、当然の判決だ。

当然認められないといけないよね。

これ試験で問われるかな？

ようやく一歩進んだ。「憲法の趣旨を踏まえるべき国が、障害者への差別・偏見を正当化してきた」傷付けられた身体と尊厳に除斥期間などない。26年前までこの悪法は存在していた。

うれしい。強制不妊された人たちの傷が少しでも癒されますように。そして、生きていてよかったと思えるような社会になるために、二度とこのようなことがおきませんように。

障がい者が自身の子を持つ権利を著しく侵害した法律が、平成8年まで存在したという衝撃。

諸外国の差別的な慣わしって怖いよね、とか言ってる場合じゃない。
日本だってまさにそれ。

未来の法律がより良いものになれば良いのだけど…

この判決を、全面的に支持いたします！！

まだ現在進行形で闘っている問題だったなんて知らんかった。◆

一連の訴訟で旧法の違憲性と国の賠償責任をいずれも認め、原告側が勝訴したのは初めて。

国家権力により人権を捻じ曲げられ、子を産み育てる喜びを奪われた悔しさは想像を絶する。ダメなことを「ダメだ」と司法が断罪した、この判決の価値は大きい。

不法行為から20年で賠償請求権が消滅する「除斥期間」を理由に請求を棄却した1審・大阪地裁判決を取り消し、国に賠償を命じた。

優生思想がはびこる現代で、裁判所が国の賠償責任を認めた意義は大きい。

裁判所は時代遅れ、常識外れと言われることもあるが、良識を失いにくいとも言える。差別や不利益取扱いも問題提起したい。

一審の認定を跳ね返し、国への賠償責任を認定した大阪高裁の判断に拍手。

旧優生保護法(1948～96年)下で不妊手術を強制されたとして、近畿地方に住む夫婦と女性の計3人が国に計5500万円の国家賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、大阪高裁＝太田晃詳裁判長＝は22日、旧法を違憲と判断した→

此の法律も有権者が送り出した国会議員によって作られたもの 何故その時点で人権云々とかで問題にならず成立してしまったのか 当時の世情には必要だったのか此の法律は

一連の訴訟で旧法の違憲性と国の賠償責任をいずれも認め、原告側が勝訴したのは初めて。

おー！

素晴らしい！ 大阪高裁第５民事部の裁判官、私はよく知らない人たちなのだが、太田晃詳裁判長ほか、覚えておこう。

凄い！除斥期間の壁を乗り越えたんか！
このまま確定か最高裁で勝てれば良いんだが。

最高裁に持ってくんかなこれ

過ちを進んで認める勇気さえあれば、
だいたいの場合取りかえしはつく by村上春樹

人であろうと国であろうと💢 by是枝直伸

まぁだろうな。仮に敗訴しても上告になって、最高裁から高裁に差し戻しになるのは目に見えてる。
それにしても320万円か。安い気がする。

おめでとう！まずは第1歩！

旧優生保護法について初めて知った時の、あのどうしようもない悲しさと虚しさは今も忘れません。それまで知らなかった自分への苛立ちも。このニュースが1人でも多くの人々に届きますように。大阪高裁の逆転判決を支持します。

これは凄い

旧優生保護法
「不良な子孫の出生防止」をうたい、終戦後の1948年に議員立法で成立。

👏👍✨

原告側は控訴審で、「被害者らは障害や差別によって裁判を起こすことができない特殊事情があった」と主張。1審に続き、除斥期間の適用除外などを求めていた。【芝村侑美】

障害者を利用するなと言いたい。

こういう事があったと、しっかり認識しておかないと。皆が受け入れて皆で助け合うって難しんだわ。
自分も良い、他人も良いっていう土台とそれもいいって言える関係大事

この『国』の中には裁判所も含まれている
最高裁まで争うことになるかと思うが、さてその判断は？

よかった。除斥期間をどう判断したのかが、知りたい。そもそも、強制不妊手術は、人道に対する罪にあたる行為。除斥期間を考える際に考慮されてもいい論点の一つ。

優生保護法訴訟、国の賠償責任を初認定 大阪高裁が逆転判決

過ちは正されるべき。
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保護法に人を守る気持ちは少しも無かったのだろうか。
３歳児を踏み殺す。
他に子供を監禁。
８人家族のうち父親を除く成人３人に知的障害があり、カオス状態。

旧優生保護法訴訟、大阪高裁が国の賠償責任を初認定する逆転判決を言い渡す

除斥期間の壁はどういう論理で破ったのかな。判決要旨の掲載が待ち遠しい。／

国が責任を取るのは当然です
よくぞ認定してくれました🙇
このように森加計問題等も正しく判断してほしいものだ😵

この反吐出て虫唾が走る天下の悪法を議会に提案したのは、"産児調節運動家"として活動し、後に日本社会党に所属した福田昌子・加藤シヅエ・太田典礼と言うクズ共、超党派で議員立法に持ち込んだのは、後に日本医師会長になった谷口弥三郎と言うカス共だ（¬_¬）

良かった。
新憲法下でのこんな重大な人権侵害を排斥期間なんかで認めないなんてあり得ないし、そんなの司法じゃないと思ってた。