交渉は交渉であっても落とし所があるものだろうか．米帝が悪なのだから反米勢力はみんな平和をのぞんでるという頑固な迷信が日本のメディアに染み付いてる気がする．

"識者に聞く米露「

●注視
つくば代配センターPT

英王立防衛安全保障研究所（RUSI）マーク・ガレオッティ氏
上級アソシエートフェロー

: 識者に聞く米露「落としどころ

"向こう20年、小規模の訓練任務を除き、外国の軍隊をウクライナに駐留させないとの約束は考え得る"

要は の記事の人が言ってるような「落とし所」を探るということだね。

識者に聞く 米露「落としどころ」

『興味深いのは米国の情報作戦。これ迄と異なる新たな戦略を取っている。つまり偽旗工作の様な米が考える露の動きに予測し伝えるという事。これはロシアを抑止するのに有効かもしれない。侵攻抑止の為にこれまでと違う事をやろうとしているのは明らか』

ありそうなシナリオ

プーチンは武力で
東部の傀儡政権地域を拡げる

EUもアメリカも
軍事介入はしない

習近平はそれを見て
数年中に台湾を併合する

西側の宣伝工作には騙されるな❓😅

まー、ロシアとしてはウクライナまで欧米側になるのは認められない。一方、欧米側としても建前上ウクライナ他の希望を無下にすることもできない。NATOを無秩序に拡大したのは効果からみてイマイチな気はするが。

そうですよね。🤨🤨🤨

ウクライナへの武器供与を拒否するドイツが、ヘルメット5000個を送ると表明😆

既にクリミア強奪や東部の半独立化がされている。
これを露が強固にするだけでも烏からすれば侵略が進んだ事になる。
烏の主権は侵害されないとするこの分析はあくまで欧米露の都合を語っているだけ。

ウクライナ米露の「落としどころ」？・・・何を言ってんだぁ～！米国がなんでもかんでもクチバシを突っ込み、フェイクを垂れ流すから火種が大火災になってんだぜ！解決策は「ミンスク合意」の見直しと履行！血を流さなければならない理由などどこにもない！！

〉米英はプーチン氏が攻撃を計画していると断言するが、とてつもないコストを伴う全面侵攻を彼が行うというのは信じがたい。
〉彼の強い懸念はウクライナにNATO部隊が駐留する事態である。向こう20年（中略）外国の軍隊をウクライナに駐留させないとの約束は考え得る。

〈興味深いのは米国の情報作戦とも言える。(略)侵攻抑止のためにこれまでと違うことをやろうとしているのは明らかである。だが問題は（情報の）信頼性で、どんな情報が基になっているのか分からないことだ〉

偶発的な衝突から、お互いに引くに引けなくなるというシナリオはあり得る。

まともなウクライナ分析🧐🧐🧐

そう。
利益が乏しいウクライナ侵攻なんかプーチンがやるのかと懐疑的に思っている。
戦争やりたいのはアメリカなんじゃないの？🤑🤑🤑

確かに過剰と思えるほど「侵攻はある」と繰り返して牽制してる印象

【興味深いのは米国の情報作戦とも言える。これまでと異なる新たな戦略を取っている…（侵攻の口実をでっち上げる）「偽旗工作」のような米国が考えるロシアの動きについて予測し、伝えるということだ】

ウクライナ情勢を巡っては、24日の米露外相会談がヤマ場となりそうだ。ロシアの安全保障問題などに詳しいマーク・ガレオッティ英王立防衛安全保障研究所上級アソシエートフェローに、米露の「落としどころ」について聞いた。

ロシア中国どちらもの社会主義共産主義国。
二つの国が一番危惧して居るのは自国の隣が自由主義民主主義の国が出来る事に危機感を持って居る。
其れを排除する為には自国の間に社会主義共産主義国か空白地帯を造る必要が有る。
もう一つの理由は自国の拡張(侵略)

毎日新聞

その通りだと思うけど、アメリカやNATOが受入可能か否かが分からん…

プーチン氏にとって何を受け入れることができ、譲れない線はどこなのかを確かめることが大事だ。（中略）向こう20年、小規模の訓練任務を除き、外国の軍隊をウクライナに駐留させないとの約束は考え得る。

露のカードの方が一枚多いんだよなぁ

ロ 我々は核を持っている
ロ 核搭載可能な弾道ミサイルの
部隊の演習を始めた
こんな、情報が流れる度に、
あちき🧒は、やる気が無いん
だなぁって思うよ。
核なんて、使ったら、
秒で、世界が終る

今の処、プーチンがあくまで実現可能な目標設定の元で行動しているのか、そうではなく例えば東欧に旧ソ連帝国の復活のようなロシアの実力からして過大な目標設定なのかは分からんよね。それに由って今のロシアの行動の意味も違って来る。アメリカが展開する新たなる情報戦⏬

日本は国際的な政策では常に蚊帳の外！世界が要求するのは日本の「金」（資金）だけで、知恵は無用とのこと。だらしない日本外交政策！

興味深いのは米国の情報作戦とも言える。これまでと異なる新たな戦略を取っていることだ。つまり（侵攻の口実をでっち上げる）「偽旗工作」のような米国が考えるロシアの動きについて予測し、伝えるということだ

“興味深いのは米国の情報作戦とも言える”

確かにこれは感じた

先回りして暴露してるな、的な

効果あるのかわからんけども。

ガレオッティ氏でも難しい..「向こう20年、小規模の訓練任務を除き、外国の軍隊をウクライナに駐留させないとの約束は考え得る。...合意点を見いだすのは可能かもしれないが、現時点では予測は難しい。」

「落としどころ」は大事なんだが、訳知り顔ののぼせモン共が変にイキりがちになるのに注意。実際交渉の「落としどころ」は確かに肝だが、許容されない武力（核使用を含む）による威嚇によって果実を得るような結果を許しちゃならん。少なくとも形式的には。

散々緊迫を煽っておきながら落としどころって
株価の反応への責任はどうなんでしょうか？
こんなイカサマねぇだろ

クソ新聞が一番ロシア🇷🇺寄りの意見を取り上げているわ！☹️😩
コイツら🇨🇳🇷🇺の傀儡だからな‼️😡

・「落し処」？爆弾を、露のドコかって？？ こんな担当者が「顔出し」って・・・ダミーって事？？

“ロシア軍の一部の撤退表明は（米欧への）シグナルだ…交渉続行の意向を示したラブロフ露外相とプーチン氏の会合でみられたように、彼らは交渉の意思があるというシグナルを送ろうとしている。”

目下のところ妥当な見解。一方、予想できないことが起きるのが戦争。

米露の思惑

納得感高い。勉強になる記事。

ウクライナ情勢の落とし所

各国は妥協策を探れ 「NATO拡大の20年凍結」等ではダメか？


Tensions in Ukraine: Countries must find a compromise.
How about "20-years freeze on NATO expansion" etc.?

Kozen Sato

つまり（侵攻の口実をでっち上げる）「偽旗工作」のような米国が考えるロシアの動きについて予測し、伝えるということだ。これはロシアを抑止するのに有効かもしれない。侵攻抑止のためにこれまでと違うことをやろうとしているのは明らかである。

戦争機構が動き出せば強権的な国家のトップでも止めることが難しい事態も起きるのではないか。ウクライナ東部の新露派の動きが引き金になりかねない。＞

此方の英国の御仁はロバートデニーロみたいやな

向こう20年、小規模の訓練任務を除き、外国の軍隊をウクライナに駐留させないとの約束は考え得る...国内で（交渉の）「勝利」を主張もでき、ウクライナの主権は侵害されない」

ウクライナ情勢は、米露共々熾烈な情報戦や工作活動を展開中。
我が国は単なるお人よし国家としてボーっとしてないでしっかり情報分析し、我が国としてロシアの軍事行動抑止に手を貸し国益にかなう行動すべきです。

…も別に万能でも[ ~共和党トランプ派圧勝等で再ちゃぶ台返しでも無きゃ変わらず

ウクライナ情勢 英国識者が語る米露の「落としどころ」
日本人には「巨大な大陸内で他国と地続きの国家」という概念が解らない。国境を接する他国との間柄は常に緊張が絶えないからこそ、国家元首には超現実的で頭脳明晰な人間を据えねばならない。

ロシアの安全保障問題などに詳しい英国の識者に、米露の「落としどころ」やロシア軍の侵攻の可能性について聞きました。

"西側各国には分断があり、ウクライナは弱く、 軍の近代化は高水準に達したと感じたプーチン氏は、今が好機だと思ったのだろう。（NATO東方拡大を決めた）1997年以前に（軍備配置を）戻すという目標を彼は表明しているが…要はどういった譲歩を引き出せるか"

〈…プーチン氏にとって何を受け入れることができ、譲れない線はどこなのかを確かめることが大事だ。彼の強い懸念はウクライナにNATO部隊が駐留する事態である…〉 ロンドン服部記者

著名なロシア研究家のガレオッティ氏は、ロシアの狙いは西側諸国から譲歩を引き出すことだと指摘する。「トップに意思によって、侵攻直前でも動きを止められる」と話すが、東部ドンバス地方の状況は急速に悪化している……。

どこからどう見ても戦争になる。記者は落としどころがある前提で話を聞いているではないか。

プーチンは、ロシア戦車部隊を、バイカルに配置させよ。
内モンゴルとモンゴル共和国の統一の機運がある。
ウクライナに火種を作ってる場合などでは無い。

この英国の識者の言う「落としどころ」は何も言ってないに等しい。プーチンがウクライナのNATO加盟を阻止したのは事実だが、そんなことは誰でもわかっている。20年間、ウクライナに外国の軍隊を駐留させないという案はナンセンス。ウクライナのフィンランド化しかない。

＞プーチンの強い懸念はウクライナにNATO部隊が駐留する事態である。向こう20年、小規模の訓練任務を除き、外国の軍隊をウクライナに駐留させないとの約束は考え得る。

このような案が「落としどころ」 として合意できるか？

＞24日の米露外相会談がヤマ場となりそうだ🥺

読みに説得性がありますね。
交渉事で大事なのは、相手の譲れぬ内容、譲歩限界、足元事情を読み切ることですね

「西側各国には分断があり、ウクライナは弱く、露軍の近代化は高水準に達したと感じたプーチン氏は、今が好機だと思ったのだろう」

『米英はプーチン氏が攻撃を計画していると断言するが、とてつもないコストを伴う全面侵攻を彼が行うというのは信じがたい』

そうよなぁ

でも落とし所、、、
探してる間に
突発的な何かが起きなきゃよいけど💦

向こう20年、小規模の訓練任務を除き、外国の軍隊をウクライナに駐留させないとの約束は考え得る。

英王立防衛安全保障研究所の専門家は、ロシア軍の一部撤退表明について「交渉の意思があるというシグナルを送ろうとしている」と見ます。

ウクライナ東部の自治拡大〜独立投票〜ロシアへの併合が目的だと思います。既に住民はプーチン支持者に入れ替え済みでは？

この「読み」が今のところ、一番腹に落ちるな。→