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文庫本の上部ガタガタ→ワザとです 早川書房「天アンカット」解説が話題...何のため?理由を聞く

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知らなかった
私はテンアンカットの本見るとちょっとうれしい。刃が入ってない面あるってなんか良いなぁって。
おもしろい

早川書房
個人的にガタガタなのは気にいらんけどね。

これからこのガタガタがないのは研磨してるって証になるね。
研磨した本は尚更嫌い
「文庫本の上部ガタガタは、わざと」

製本ミスではなく、「天アンカット」という技法によるもの。

コストはよけいにかかるけど、そこに紙の本の美学がこめられてる。

よく古本できれいなのがあるけど、古本屋さんがヤスリで削ってるんだと思う。
BOOKOFFでは直ぐ削るから、非衛生的な背鳥を見抜く手だてになる♪
これわざとだとしたらめっちゃ手間かかるじゃん、凄いな
製本ミスかと思ってた
つーか、早川以外でも岩波、新潮、東京創元なんかも「天アンカット」だし、角川も最近までそうだった。初めて見るって何処の世界のお人なの?
ヘェ~
文庫本の上部ガタガタ
→ワザとです
早川書房
天アンカット.何のため?
「天のアンカット」っていうのか。でも「伝統的手法であり、制作部門としては、本は紙の束であるという原点を、より感じられるものだと思っています」って、よくわらからん説明だ。
知らなかった😳

中学生の頃から今まで「新潮社は慎ましいのだなあ(節約のために綺麗な製本をしていないのだなあ)」と思ってました。ごめんなさい🙇‍♀️
これ、「本は紙の束である」ことを表現するためにワザとやってたんだ。。
そこブックオフに削られてまっ平らにされたヤスリ痕をみて「あ~ぁ、やっぱ新書にしとけば良かったかな…」と時々思う所。
古本屋では綺麗に見せるため削ってる気がするので新品または美品でしか味わえないのかもなと思った。>
乱丁、落丁本、裁断ミスが逆に珍しいから、レアだと思うアレだけど中には仕様なのか
天アンカットと言うのか。印刷所がコスト削減のためにやってる手抜き製本かと思ってた。
天アンカット 円城塔さんのSelf-Reference ENGINEもこの仕様になってて 本以前に紙の束感がある

本の加工の職人やってる友人になんでこうなってるのか聞いたら「これはロマンに尽きるよねー」って言ってた
昔から、ハヤカワの海洋小説が好きで
ホーンブロワーや、キッドシリーズ読んでて、気になってた!
わざとだったのね!
昔から気にはなってたけど
製本名までは初めて知った
高校受験時に試験会場で読んだ岩波文庫のモンテ・クリスト伯。まだ本棚の一角を占めているけど、これらもなってる。気付いてた。
文庫本の上部ガタガタ→ワザとです
知らなかった
ほうほう( ´∀`)
知らなんだ。
好きかも。
へー。

文庫本の上部ガタガタ→ワザとです 早川書房「 」解説が話題...何のため?理由を聞く
新潮文庫は、スピンを取り付ける都合で天はカットできない、と説明していたような。他も今はなきスピンが理由でそうなっていた名残りかと思ってました。
これ不思議ですよねー
わざとというのは知ってましたが、理由とか製法は知りませんでした。コメント欄でさらに諸説出ているので結局謎です笑
昔は手作業で断裁してたのでコストダウンしてただけ。三方断ちよりひと断ち分単価下がる理屈。
今はもう三方断ちが全自動化されて組み込まれている製本ラインが殆どです。
天アンカットはオプション。
製法の違いだろうとは朧気に思ってたけど、名前は初めて知った🙂
へぇ
知らんかった
バーナード嬢曰くでも読んで …
そもそも、紙の本をかわなくなってるので、私には意味ないですね🤔
これ……汚れが貯まり安いから好きじゃない……
ずっと気になってました。
解決しました。
伝統的な文庫本は天側を断裁しないものだと認識していたけど、たしかに何故かは知らない。今どき三方断裁機で仕上げるだろうし。
ずっと気になってたんだよねーなるほど🤔
でもホコリが溜まるんよ😢
ブックオフで買うとザクッと切られてなくなっているやつだな。
「3方のうち、本の上側(天)を断裁しないものを『天のアンカット』といいます」
そんな製本の方法があるの知らなかった。今度現物を見てみよう
本がおかしい、というクレームが年に何回か必ず来るんだけど・・・。
他のキレイなカットの本と同じにならないかな。
かえって手間がかかる方法というのが興味深い。手抜きに見えるがそうじゃないんだと。
文庫本の上部ガタガタなんですが製本ミスですか?→ワザとです。

早川書房の「天アンカット」解説が話題...
何のため?理由を聞く

「本の上側(天)を断裁しないものを『天アンカット』といいます。」

岩波文庫や新潮文庫でも採用されている。
割と定期的に話題になってる感あるけど、天アンカットとかコデックス装とか見慣れないが故のことなのかなあ…と思った

こういう本の存在は知っていましたが、うかく考えた事が無かったです。
へえ!
知っている人だと何とも無い(むしろ味わいが)が、知らない人だと「キレイな本ありませんか?」って聞かれるんですよ、本当に。
これは初めて知ったなぁ。そういうことだったか。
あぁ、化粧断ちを1辺省くことでコストを下げてるのかなと思ってたけど、返って手間がかかるのか。でもなんか粋な理由で良き(´∀`)>
カットしないでこの精度、折の精度が凄いな
ハヤカワ文庫は他社の文庫よりも背が高いのは何故なのか。そちらのほうが重要。
UMEZZパーフェクションの14歳にも採用されとりますね。
たしかに天アンカット知らなかった頃は製本ミスだと思ったこともあった。
今はもちろん意図はわかってるけどね。
ハヤカワ文庫はさ、他の文庫に比べて天地の寸法が長い。再生するとどんどん削られちゃうから、それを見越してのことらしいんだけど。
知らんかったΣ(゚Д゚)
新潮文庫もそうだな:
知らなかった。家に帰ったら見て見なきゃ😊
前から疑問ではあった。
なるほどぉ。
面付の都合でそうなってしまうってだけで「ワザと」ではないような…。
されてるのとされてないのがあるのは知ってた。
綺麗にカットされてるやつ、気持ち良くてサワサワしちゃうし、されてないのも心地良いよの。
経費削減のためだと思ってた
かえって手間がかかるんだね
小口のうち上方である「天」のみを断裁せずに残す(アンカット)製本手法、とのこと。
フランス装風の洒落た雰囲気が出せます。
【本文より】
大きな紙に複数ページが印刷されたものを折り畳み、背表紙側は製本のため糊付け、その他の3方を断裁することで各ページが切り離されて本の形になります
3方のうち、本の上側(天)を断裁しないものを『天のアンカット』
「岩波文庫」や「新潮文庫」など多数採用
へぇ〜。⇒
「天アンカット」そんなに珍しがられるものとなってるのか…
の上部がガタガタ
ミス? が解説
で を装丁に使用する場合も
天アンカットだと便利かもですねぇ
技術の問題じゃなかったんや!!!
意図的やったんや。
文庫本の上部がガタガタ、製本ミス?早川書房が解説「天アンカット」
少しでもガタガタしてないやつを買ってました…。
【「伝統的手法であり、制作部門としては、本は紙の束であるという原点を、より感じられるものだと思っています」】

好きじゃないんだよな
ほぼ見かけませんが、三方ともアンカットという本もあありますね。

ちなみに📕本を閉じたときのページ横の三方を(広義の)小口、うち上を天、下を地、ページを開く側を(狭義の)小口、綴じてある側を背、📖本を開いたときのページとページの間をのどと言います。
~へーーっ!知らんかったあ!
すごいな、これ技術だったんや。
なんでやろってずっと思ってた。
教えてくれたのはもちろん、呟いてくれた人にも感謝
本屋でなんでガタガタなんだろうと綺麗なの探した記憶ある。
でも全部ガタガタでなんで?と思った。
そういう仕様だったとは。
カッコいい…!
ハヤカワミステリ文庫沢山持ってるけど、いつもBOOKOFFで買うから古いと劣化でこうなるんだと思っていたよ…🥺
左天の右地ってルールなので、写真の右開きの本は上側がギザギザになる、というどうでも良いお話
前から気になってたけどワザとやったのか~。
たしかにずっと疑問に思っていたかも。
この文庫本のガタガタ感、不揃い感は好き。新潮文庫とか。こういう名称なのは初めて知った。
それなりに製本知識あるので知ってたけど、知らないと分からんよなぁ。わざわざそうする意味も理解できないし。
高山一実推しあるある:天アンカットを知っている
『文庫本の上部ガタガタ→ワザとです 「天アンカット」解説が話題』
1970年代に、ごく一時期で止めたけど、三方とも裁断しない「アンカット製本」の「幻影城ノベルス」というのがありましたな。買った側がいちいちペーパーナイフで切りながら読むという。
このカット、味があっていいんだけどな
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【出所 ニュース / 厳選】
再販とか中古販売の時にカットして区別する、って方法も昔はあったらしいね
・・・前にTLに出てきたのは「しおり代わりの紐を切らないように」だったような
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