津田大介さん( 【解説】インターネット上における言論を考えるうえでの「基本書」とも言われるのが、米国の憲法学者キャス・サンスティーンによ...

朝日新聞のSNSにおける誹謗中傷に関する記事。誹謗中傷が問題になり始めてから大分経つし、最近はむしろ「全く違法ではない自分に批判的な言動を何でもかんでも誹謗中傷だと主張して訴訟を提起してくる」という次のステージに移ってる。そこまで深掘りしないと意味がない。

津田大介さん( 【解説】インターネット上における言論を考えるうえでの「基本書」とも言われるのが、米国の憲法学者キャス・サンスティーンによ...

『インターネットは民主主義の敵か』（毎日新聞社、2003）

SNS中傷めぐり、津田大介さん( ①です。

【解説】インターネット上における言論を考えるうえでの「基本書」とも言われるのが、米国の憲法学者キャス・サンスティーンによ...

放置するプロバイダー、企業側も加害に加担している ( › ´ω`‹)

津田大介さん( 【解説】インターネット上における言論を考えるうえでの「基本書」とも言われるのが、米国の憲法学者キャス・サンスティーンによ...

【読まれています】

「名誉感情侵害と言えない」

誹謗中傷を書き込んだ人の個人情報開示を求めプロバイダーを訴えると、こんな返答が。

最終的に訴えは認められたものの…どんな背景があるのでしょうか。

かな。

津田大介さん( 【解説】インターネット上における言論を考えるうえでの「基本書」とも言われるのが、米国の憲法学者キャス・サンスティーンによ...

朝日新聞デジタルで始まったSNSの誹謗中傷問題の連載企画「誹謗中傷を許しているのは誰か SNSの構造を追う」が必読です（全10回とのこと）。第1回と第2回で記事の補助線となる解説をコメントプラスでコメントしておきました。併せてお読みください。

本日の「おまいう」はここで良いですか？

SNS上の誹謗中傷――。それが「書き込んだ人の問題」であることは疑いがありません。しかし、ネット上の仕組みや法制度、企業のあり方も、被害の回復をより難しくしています。

ジャーナリストの津田大介さん( 【解説】インターネット上における言論を考えるうえでの「基本書」とも言われるのが、米国の憲法学者キャス・サンスティーンによる『...

ひどい書き込みをした人を、なぜ接続事業者がこんなにかばうのか

プロ責法は、権利侵害に明白性があれば裁判手続きを経なくても開示できると規定しており、個別に開示に応じる運用もあり得る。企業の姿勢が問われている → #

世間のいびつさですね
悪質なハッカーが雇用されれば
僕は善人ですと偉そうに笑顔
それ以来
前・総裁の気配が消えたのは何故

【酷すぎ 】「我々にも法的リスクが発生する」から加害側に甘くなり、被害者を守る努力はできないらしい... 😰

引用：ツイッタ日本法人は「被害を受けた方のつらい思いに申し訳なく思う一方で、権利侵害を明確にしないと我々にも法的リスクが発生する（続

満を持して始まりましたね、ついに連載。

【誹謗中傷を許しているのは誰か SNSの構造を追う】



もしもSNS上で誹謗（ひぼう）中傷を受けたら……。

書き込んだ相手を特定しようとしても、実際は法制度や企業のあり方など高い壁があります。

「被害者」をさらに追い詰めるその構造とは。

批判を誹謗中傷だと開示請求しても、こうして門前払いされる仕組みは言論の自由と通信の秘密を守るために大切ですね。

「一般論の意見や感想に過ぎない」「名誉感情侵害と言えない」。辻さんには、まるで投稿者の立場に寄り添うかのような反論に思えた。

→建設的な批判は良いが、誹謗中傷という卑劣な行為を匿名でするのを野放しにしてはいけないと思う。

石を投げる、しかも、匿名の卑怯者、、、制度の見直しを求む。

ハフライブにもご出演されている辻愛沙子さんを追った記事です。ツイッターを使う一人ひとりに決して無縁の問題ではありません。

【誹謗中傷】

誹謗中傷に限らず、刑法だって加害者を更正を名目に守るのが日本の考え方では?

🅰️連載・A-stories

誹謗中傷を許しているのは誰か SNSの構造を追う


1⃣
――クリエーティブディレクターの辻愛沙子さんは、書類に連なった文言に、目を疑った。

▶️朝日新聞デジタル

ご指摘の問題に加え、準拠法の問題もある。プロバイダ責任制限法の法的拘束力の及ばない海外のプロバイダ経由で送られてくる誹謗中傷についてはそれを理由に削除要請が却下される。

有料記事だから読めんけど「加害」と言うにはあまりに軽いからでしょ
ネットでの些細な揶揄や中傷に傷ついただ何だと法廷に込まれても司法も知るかよ我慢するかネット辞めろよとなるさ

朝日がそれ言う資格ないよね。あんた大抵、「加害者」じゃん。

悪意で訴える場合もあるしなあ…

2022. 2. 7
誹謗中傷を許しているのは誰か SNSの構造を追う
第1回

いじめも性犯罪もしかり。どうして加害者が守られるのか。

SNSでの中傷もそうなんだが、メディアによる中傷もなんとかして欲しいもんだよな？
新聞こそ、【かなりいびつ】だと思うぞ

プロ責法には権利侵害に明白性があれば裁判手続きを経なくても開示できる旨の規定があるのですね、知らなかった

おいおいおい。

誹謗中傷もそうだし、権力者に媚びて人のプライバシー暴露して、暗号通貨情報などオプチャに図々しく入っている白河三來はサイバー攻撃のクラハなんてやる資格ない。泥棒。

さすが朝日新聞♫
良いとこに目をつけてる

曽我部真裕さん「開示されるまでは書き込んだ本人が出てこないし、事業者が投稿者を代弁しなければならない仕組み自体いびつだ。プロ責法は、権利侵害に明白性があれば裁判手続きを経なくても開示できると規定…個別に開示に応じる運用もあり得る。企業の姿勢が問われている」

突然個人にまでいったらそれこそ法の趣旨に反する

このタイミングに、こんな記事が。
今もSNSで特定人物への誹謗中傷が横行しているけど、
運営に通報しても全然効果ないのが辛い。

裁判するために攻撃的なコメントに向き合うことはとてもとてもしんどいこと。考えただけで心が疲れますが、悩まされている人も少なくないと思う。現実をきちんと考えたいです。

そりゃまあ加害者が国葬されるような国だからね。（石原氏）加害者が正義の国じゃぱん

ひろゆきが生まれ、生き延びた世界は、まだ続いているということ。

今このタイミングで。

「被害を訴える側は自力で弁護士を依頼するのに、書いた人は事業者の弁護士に守られ、代弁してもらう状況はどうなのか」

「一般論の意見や感想に過ぎない」

誰も許してないのだろうけど、あえて「誹謗中傷を許してるのは誰か」と聞かれたら総務省と私は答えるかな。。。通信の秘密や通信記録の保存に関して従来の考え方を変更すべき時期が来てると思いますね。

京都大学法科大学院の曽我部真裕教授は「プロバイダ責任制限法は、権利侵害に明白性があれば裁判手続きを経なくても開示できると規定しており、個別に開示に応じる運用もあり得る。企業の姿勢が問われている」と指摘しています。

➡️SNS中傷、なぜ「加害者」が守られる？

Twitter社にIPアドレス公開請求→プロバイダーに氏名・連絡先公開請求の上でやっと本人に到達とのこと。簡単に公開しちゃうと別のトラブル・犯罪が発生するからしょうがないとはいえ。 →

プロバイダーにこうした対応をされたら加害者が増えるだけ

「「一般論の意見や感想に過ぎない」「名誉感情侵害と言えない」」

SNSでの誹謗中傷を許しているのは誰か。その構図ついて考える連載が始まりました。藤記者 、土屋記者 と多くのかたに話を聞き、議論を重ねてきた成果です。ご一読いただき、一緒に考えていただければと思います。
#

直接文句言えないなら黙っていて下さい😤
私は必ず不満は本人に直接伝えますまだその判断が出来ない頃母に相談してそう思う人が他にもいるなら伝えなさいいないのなら貴女の我儘だから我慢なさいと言われ育つ

誹謗中傷といっても例外はある。例えばインフルエンサーのリツイートを見て反応したものが大量にいた場合罪に問い難いのがある。従って代表としてリツイートしたインフルエンサーへの訴訟が相次いでる訳だ。

《「開示されるまでは書き込んだ本人が出てこないし、事業者が投稿者を代弁しなければならない仕組み自体いびつだ…」》
SNS上での誹謗中傷を巡る連載が始まりました。藤えりか記者 によるポッドキャストでの解説付きです。

「被害を訴える側は自力で弁護士を依頼するのに、書いた人は事業者の弁護士に守られ、代弁してもらう状況はどうなのか」

プロバイダーが加害者と一体化している構図。本当におかしい。

SNSで続く誹謗中傷。目を覆いたくなるほどの異常さがなぜこうも継続するのか。連載が現状を変えるきっかけにつながることを期待します

こちら、注目の連載です！

他人から軽く悪口を言われただけなのに過剰反応している、と取る人はまだまだ少なくありません。

曽我部真裕教授「開示されるまでは書き込んだ本人が出てこないし、事業者が投稿者を代弁しなければならない仕組み自体いびつだ。プロ責法は権利侵害に明白性があれば裁判手続きを経なくても開示できると規定。個別に開示に応じる運用も」
SNS中傷、なぜ「加害者」が守られる？

これね、本当に面倒くさい。自分も訴えてみて初めて分かったいびつな構造がある。利用者保護はどっちにあるべき正義なのか？ちなみに自分は徹底的にやるタイプ。

そうなんだよな、、、
文脈無視でワードや背景は考慮もされず。辻さんと同じく答弁書読むたびにいつも絶句させられる。法の整備が必要だ。

ネットに誹謗中傷を書かれると誰でも怖くなります。

しかし、書き込みをした人を特定しようとすると、たくさんの壁が立ちふさがっているのが現実です。

被害者をさらに追い詰める現状に迫る連載です。

SNSでの誹謗中傷は「書き込んだ人の問題」とされがちです。

しかし、実際は、ネット上の仕組みや法制度、企業のあり方も被害回復をより難しくしています。

「被害者」をさらに追い詰める構造を追いました。

「一般論の意見や感想に過ぎない」
「名誉感情侵害と言えない」

「まるで投稿者の立場に寄り添うかのような反論に思えた。『ひどい書き込みをした人を、なぜ接続事業者がこんなにかばうのか』」。

興味深い連載が始まりました。
ネットで誹謗中傷を受けてプロバイダーに開示請求をすると、プロバイダーが投稿者を代弁する見解を示すことがあります。そこには法律の問題があるそうです。

"プロバイダーから代理人弁護士を通して送られてきた答弁書や準備書面を相次ぎ読んだ そこには書き込みについてこんな見解が書いてあった。「一般論の意見や感想に過ぎない」「名誉感情侵害と言えない」。辻さんには、まるで投稿者の立場に寄り添うかのような反論に思えた"

権利侵害にあたるかどうかを争う場で、事業者は投稿者の「代弁者」となる構図に。

「被害を訴える側は自力で弁護士を依頼するのに、書いた人は事業者の弁護士に守られ、代弁してもらう状況はどうなのか」

『被害を訴える側は自力で弁護士を依頼するのに、書いた人は事業者の弁護士に守られ、代弁してもらう状況はどうなのか』（クリエイティブディレクター辻愛沙子さん）

SNS上の誹謗中傷――。それが「書き込んだ人の問題」であることは疑いがありません。しかし、ネット上の仕組みや法制度、企業のあり方も、被害の回復をより難しくしています。被害者をさらに追い詰めるものは何か。その構造を追いました

連載初回はクリエイティブディレクターの辻愛沙子さん 訴えると、「加害者」側をまるで代弁する形で企業の代理人弁護士が出てくる構図、法律だからやむを得ないと受け止めるだけでいいのでしょうか。

「開示されるまでは書き込んだ本人が出てこないし、事業者が投稿者を代弁しなければならない仕組み自体いびつだ」

「被害を訴える側は自力で弁護士を依頼するのに、書いた人は事業者の弁護士に守られ、代弁してもらう状況はどうなのか」

SNSの誹謗中傷について考える連載が始まりました。中傷コメントのIPアドレスを突き止めるだけでも大変なのに、さらに加害者を守るかのような仕組み、放置することはできません。みんなで考えていきたい問題です

プロバイダーから代理人弁護士を通して送られてきた答弁書や準備書面を読むと、まるで投稿者の立場に寄り添うかのような反論に思えたといいます。

こうした書面が送られてくるのには、理由がありました。

"権利侵害にあたるかどうかを争う場で、事業者は投稿者の「代弁者」となる構図が生まれる 辻さんは「被害を訴える側は自力で弁護士を依頼するのに、書いた人は事業者の弁護士に守られ、代弁してもらう状況はどうなのか」"

手続きが簡素化されても構図自体が変わらないと…

TwitterやFacebookやInstagramは基本的に広告だから、そこにある書き込みは、個人プロモーションだと受け流す。そして、通知が来ない設定にして、言いたいことをいう。議論はしない。特にTwitterは。

”プロバイダーから代理人弁護士を通して送られてきた答弁書や準備書面”
”まるで投稿者の立場に寄り添うかのような反論に思えた”

ことの諸悪の根源は、twitterが匿名アカウント制を取っていること。これは twitter創立時のネットで呟くというコンセプトによるが、今やTwitterが犯罪や中傷等に使われている状況では、実名制であるべき。

SNS はまずは書き込んだ人が問われるべきですが、ネットの仕組みや法制度、企業のあり方もまた、いかに被害回復を難しくしているかー。
その構造を伊藤記者 連載「誹謗中傷を許しているのは誰か」本日開始です。

藤記者を中心に取材を重ねてこられた成果としての連載が始まりました。／