まず文章が読み取れませんでしたね。

的外れな記事。特に後半は「共通テストに（学校では教えないような問題への）対策をしないのは甘え」みたいに塾の宣伝になっている。

共通テストの数学が、数学の能力を試すよりも、長文を素早く理解及び処理する日本語読解力の試験になっていることが最大の問題点なのに。

無から有を生み出す力が問われるらしい。普段から無から有を生み出す力を養わねば……

ひととおり問題はみたのですが、「無から有を生むような創造性のある考え方を引き出す問題」ってどの問題なのかしら？？

記事の後半が、ツッコミどころしかない。
例えば、記事の最後。

「今後の共通テストでも、無から有を生むような創造性のある考え方を引き出す問題が出題されるでしょう。（以下略）」

え、今回の共通テスト、そんな問題、出題されましたかね？？

今年の大学入試共通テストの数学で全体に得点が下がり、悪問だ、作問者出て来いと騒ぐ奴がいるが、この記事で駿台の石原が言うように、数式をいじる事しか出来ない奴が得点出来なかっただけだ。

平均点だけ見ると、共通テストで化学、生物、数学の4〜5割というのはすごい数字。測りたい力を測れる内容になっていればいいが。しかし、ただ数式を扱えるだけでなく、文章を読んで状況把握できる力を付けようメッセージは間違っていないと思う。

東大だと、かつてのセンター試験では9割の得点が必要でした。でも、今回は7割くらい取れれば、第1段階選抜はクリアできると思います。予測通過ラインは文科1類が585点、もっとも高い理科1類で630点。✍️

どんなに難しくなっても、所詮、共通テストレベルの数学と英語は、学力がちゃんとある層が受けたら満点近くになるけどな。

大変だわね

若干教科書にも言及されてたけど、確かに入試がこれだけ変わるのに新課程の教科書は全然変わってないとガッカリしたものだった

東京大学の質が低下しています。マスコミに出る東大関係者は意図的に誘導しています。頭悪とと感じます。(悪意(法律では錯誤を知っている)があるのかもしれません)

日本の学者は知っている事が学者です。パターン化した記憶力では応用が効かない詰込の弊害。

米倉昭仁. 2022-02-03.

「太郎と花子」のせいで数学的構造を抜き出す前が面倒。

問題解決の力が必要という方針はいいけど、数学に辿りつく前につぶしてどうするんだ。

興味深い。センター試験→共通テストで、思考力を問う問題に完全に方向性が変わったと言うことですね。解いてないので詳細はわかりませんが、方向性は悪くないのでは。

戦闘教義の見直しに即行動。
時間が無いから頑張らないと。

形式変えるなら変えるで構わんが、実用文が結局出題されなかったりなど現に起こっているわけで、従前の内容への回帰か新傾向への移行か、受験生や関係者誰もが、博打を打った対策を迫られていることが最大の問題。

「試験場から出てきた子もみんな落ち込んでいました。大学行くの辞めようかって言っていた子もいました。」

今回の数学に対して批判的なコメントが目立つけど、会話形式や実生活絡みの題材など、新機軸の問題に矛先が向いてるのは如何なものかと思う。

計算量の膨大な問題が散見され、文章をしっかり読む暇を与えなかったことを叩くならわかるんだが（続）

なるほど

学習指導要領で「あったらいいなできたらいいな」っていう妄想を書いて問題作るだけで理想が達成されると思ってる大学教員ってラクな仕事よねw

子どもが受験する時はどんな問題になっているのだろうか？

ワイらの受けたテスト、数学ショックて言われてて草

わしは大学受験してないけど、あほくさ。課題解決はわかるけど、そんなもん、そんな短時間でできるもんじゃない。普通の仕事では一人で全部やらず、チームで解決しようとする。みんなの意見をまとめるのも課題。バカじゃないの？大学の教授なんて実仕事してないバカばっかだろ

後半の、駿台の部長さんの内容がなんかイイね。

今後数年で学校現場も変わっていくんだろうね。

暗記テクニックから思考に移行か？

読み書きと読解力は別物だからねぇ🤔
これからの受験生の皆さんは、読解力も身につけないと😎
がんばって！✊😆

うーん！

日本の数学が、ようやく『健全』になってきたな。良きこと。

なんだか今日は、理系脳低下のニュースが多い😓

試験後に話題になってたから数学の問題一通り見てみたけど、近年の傾向ではこれらを難しく感じるのか、という学びがあった(自分の視点では難しさがよくわからなかった)

話題になっていた共通テストの数学。
きっと角野さんなら、たのし〜とか言って解きそうだな〜なんて思ってしまった。

なんか駿台も地に堕ちた感じするなあ。

こういった見解に至るのも無理はない気もしますが、他方で教育現場（高校など）の負担はいかほどに…

“単に数式をいじっていれば解答できるような問題はなくなっていくことは明らか。”

覚えていればいいはなくなるでしょう。状況を読んで、本質的な知が問われている。

どんな問題でもできるやつはできるし、できなかった人の言い訳なんだろうな

人口が少ないのにコロコロと方針を変えて子供達を振り回しているうち他国に抜かれて挙句の果てに日本終了なんてならないといいけどね…

受験生は過去の傾向に基づき受験勉強する訳ですよね。だから受験問題は、1割とか2割とか少しづつ変えていくのが適当だと思います。ましてやセンター試験⇒共通テストは、学校の幅を超えた試験なのだから、共通テストとしての配慮が足りないと思います。

受験産業への挑戦状

とても良い記事だとおもう。
これまでの多くが「お客様（受験生）にショックをあたえるような問題はけしからん！」といいたげな記事ばかりだったからね

★マークの過去問も太郎と花子によって通用しなくなるかもしれない。受験生は日常的に★マークを予測する必要がある 毎クール前に怪文書貼ろうかなw？

真の学力が試されるようになってきたのですね。良いことだと思いますよ

テクニックで受かる入学試験はやめた方がいいとずっと思ってきたので、良い方向です。

今後の共通テストでも、無から有を生むような創造性のある考え方を引き出す問題が出題されるでしょう。それは文部科学省だけではなく、社会全体の要請でしょう>

平均点が下がること自体はテストの方針次第で問題ではないと思います。その条件の中でどうバランスを取るか、受験生も指導者も試されると思っています。

「問題文や図を与えて、複数の情報を解釈していく出題が多かった」
教える側の教師の方の意識を変えないといけませんね。
これからは、

基礎知識×文章読解力

が問われる時代になります。

人生と言う問題解決が一番難しいW

10年ぶりに数学解いたわりにけっこう点数とれたのは、ほとんど公式1発みたいなのがなくて考えればそのうち答えに辿り着けたからかと、逆にテスト対策たくさんした受験生には解きづらかったろうな〜☃️

（逆に言うと、”大学”っていうのはこれが普通に解ける人たち向けってことでいいんじゃ）

「今後の共通テストでも、無から有を生むような創造性のある考え方を引き出す問題が出題されるでしょう。それは文部科学省だけではなく、社会全体の要請でしょう」

誰かの指示に従うだけ、はもういらない。

共通テスト「数学ショック」

難しかったとか言ってるけど、どれだけ前からpisa型の学力をって話になってると思ってるんだろう。
小6でも中3でも全国学習状況調査で太郎と花子形式は経験してきてるし。

共通テストの数学むずすぎって荒れてたけど平均4割行くか行かないかはえぐい、、

本文は単なる「仲間庇い」でしかない。文中のような試験は各大学・学部単位の試験や入学後に求められるものであり、現時点での学力によるふるい分けを目的とした共通テストには全くそぐわない。

問題作成者の単なる自己満足であり、無能と言う他ない。

試験範囲だけ勉強して目標点だけ取ればいい，みたいな低空飛行戦術が悪いよな

みんな一様に点数が下がるのなら別にいいのでは？と思うのだけど、何が困るんだろ。理科や地理歴史の選択科目で点数差があるのならともかく。

今後も、無から有を生むような創造性のある考え方を引き出す問題が出題されるでしょう。それは文部科学省だけではなく、社会全体の要請でしょう。
❏

「かわいそうなのは、いまの高校3年生は2年生のときから一斉休校など、新型コロナの影響を大きく受けたことです。模擬試験を受けようにも会場の定員制限があって、従来のような演習量を積み重ねることができなかった」

敢えてこんな時に難化させる必要があるのか。

そんなことテストで試さなくても良くないか？入学後にじっくり取り組むべきやないか。。。

無から有を生むような創造性のある考え方を引き出す問題が出題

「東大だと、かつてのセンター試験では9割の得点が必要でした。でも、今回は7割くらい取れれば、第1段階選抜はクリアできると思います…ほかの難関大学でも、昔のように第1段階選抜が厳しいところはなさそうです」

わたしがこの「数学ショック」に見るのは、下村博文元文科相の亡霊

だ～か～ら～，センター試験時代に比べて時間は7/6倍になったが，問題のレベルが急騰して面倒な計算が大量にあれば点数が上がるわけがない。

読んで考える 的な学力が試されるんだから良い路線だと思うけど。「短期的な」対策で対応できないのは良いことちゃう？

そうそう、合格したけりゃ今までの常識を覆す変化が必要ってことです。

問題自体はいいと思うんだけど、問題なのはこの設定時間で全問を解くことを考えてないだろ？ってこと。それにテストというのは前提として平均点を考慮して設問を設定するはずなのにそれを一切行っていない。問題作成者たちは何を考えているのか？という疑問ばかり。

受験生に対するイジメにも思えるが、このような試験を実施・継続する事で何を変えて行こうとしているのだろうか？大学における高等教育が変わらなければ意味がないように思える。

「出題者は、より思考力を試す問題を練っているでしょう。もうセンター試験は忘れましょう」

太郎さんと花子さんみたいな文章題って小学校のテストでは頻繁に出ていたよなあ。

問題の本質はそこじゃない気がする。問題量と時間が合っていなくて、ただの反射能力試験になりさがっている部分だと思う。英語も含め。

『「今後の共通テストでも、無から有を生むような創造性のある考え方を引き出す問題が出題されるでしょう。それは文部科学省だけではなく、社会全体の要請でしょう」（AERA dot.編集部・米倉昭仁）』

共テ200点を目指してハードに勉強している（≠パターンマッチングでない）受験生の存在と、彼らが今回どうなったかを忘れないでいたい

その層の比較を考えたら、今回はセットが悪いと言わざるをえない
問題が悪い、ではなく。セットが悪い

授業時間が減っても、勉強時間は確保できるでしょう?という雰囲気。膨大な文章題を読む力が、高校受験時点で付いていないと厳しい問題かも、という話を聞いて震えが。

私も1回目が易しすぎたのが一因だと思う。初回の試行調査を最初から想定してればここまでのショックはなかったかも。あれにトライしていけるような力を育てたいと思ってます。