SNSでは耳を疑うような罵詈（ばり）雑言が飛び交い、そこには多くの大学人が実名で参加している。声高に正義を叫ぶひとばかりが目立ち、だれひとり調停役を買って出ないこの状況こそ、現代における人文知の失墜を反映している。

東浩紀さんは呉座さんの傷に塩を塗りたくりながら北村氏への批判は「AERAでは」沈黙してる。
Twitterでの威勢の良さは、ない。

なんだろう？この虚しさは。

＞だれひとり調停役を買って出ないこの状況

「東浩紀さんがそれを、」と言ったらブロックされた

人文知で検索してはどうでしょうか？
ちなみに、「人文知の失墜」という似た言葉でしたらこちらにありました

> 大学改革の犠牲になった（ようにみえる）人文系論客がダークサイドに落ちてオルタナ右翼っぽい論調でダイバーシティを叩いて客集めをしている

しかしあずまんも既にOL側からは敵と認定されてんだよねぇ

どっちもどっち論

まずはこの状況でプンレタが紙媒体に出たというだけで偉業と思わなならん

東浩紀氏など、それがよく分っているようです(2月1日のアエラ記事)↓。

本当にこういう「マトモなこと」とか「大人としての対応」をちゃんと提起する人が極端に少なくなった。折り合いを付けるなんて「普通のこと」なのにね。

マスメディアにオープンレターの記事は初？

>声高に正義を叫ぶひとばかりが目立ち、だれひとり調停役を買って出ないこの状況こそ、現代における人文知の失墜を反映している。

「コロナは雑魚キャラ」発言のオジンが何言ってんだか…

ここに「調停役」の問題をみることもできるかもしれない。調停とはコミュニケーションがありうることを意味し、謝罪したのが悪いといわれるような敵対闘争的な状態では、調停も、即座に利敵行為と断じられる代物でしかない。この場合、「改心」は善に通じないかもしれない。

まあどうせだったら調停役に手上げてくれても良いんやで？とかは流石に言いすぎやものな。。。そういう期待もしてない。

「執拗（しつよう）な中傷を行っていた」はだいじょうぶかなあ。

Twitterではオープンレター発起人らから迷惑かけられてそれを指弾してるのに、AERAではずいぶん言ってる事の方向が違いますな。

結局なあ、わしらがあずまんにリベラルを正気に戻すなんて大業を期待するのが間違いであって、イザという時に役に立たずオロオロするだけのダメな父さんぶりにシンパシー抱くあたりが落とし所なんでないか。少なくとも一緒に泥に塗れる姿勢ぐらいは評価してやらな可哀そうだ。

一人が弱者性と強者性を同時に帯びることもあるし、その強弱も流動的だしな ＞『被害者も永遠に弱者というわけではない。被害者が弱者性を利用して過剰に加害者を攻撃すれば、関係はすぐ反転する』

冒頭2段落、こうして時系列順に並べてみると、相互に関連性があるのかよくわからない出来事群が「一連の出来事」として把握されているさまがよくわかると思う。

犠牲者非難の亜種だろうか……
＞被害者が弱者性を利用して過剰に加害者を攻撃すれば、関係はすぐ反転する。

はい？
★

キミそんなこと言って立派に加担してるじゃん
腹黒さを隠さんでいいのかおい

あれあれ〜？ “ポストモダンリベラルだから客観的現実の存在なんて認めない”はずのひとがなぜ客観的事実を把握しているかのように振る舞ってるの？ ／

東浩紀、「声高に正義を叫ぶひとばかりが目立ち、だれひとり調停役を買って出ないこの状況こそ、現代における人文知の失墜を反映」とか書くんだったら、まず自分が「オープンレター」に無茶な言いがかりをつける のをやめるべきなのでは。

「本来はそのような落とし所を探ることこそ人文的な教養人の役割のはずだ。」

オープンレター騒動で最も呆れるのが、この点。彼等、知識あれど教養と社会性がないのか？

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🕺東浩（1回）

オープンレター問題
知らなかったけど読んだら内容は知ってた。SNS上の問題もリアルと同じようにこじれる。

声高に正義を叫ぶひとばかりが目立ち、だれひとり調停役を買って出ないこの状況こそ、現代における人文知の失墜を反映している。

じゃあお前がやれや。

インターネットの“喧嘩”を人文知で止められるもんなのかな。止められないから弁護士挟んだりオープンレターが出されたんだと思ってたけど。

一部で話題のオープンレター問題をシンプルにまとめるとこんな感じになるだろう。でも、「まあまあそのくらいで」とかみたいなの、左派の方は歴史的に苦手そうよなーという印象がありますね

お、Twitter外にも広がって面白くなってきた。週刊文春にも頑張って余計な拡散して大事にして欲しい。

内容よりこの写真のアングル気になって文章頭に入らない

これにもケチつけてる人びっくり……

な、中身が無い。。。

一般的にリベラルは、複数の価値を両立させるのが下手に見える。脱炭素を目指してエネルギー価格が高騰して貧困層が苦しむみたいな。たぶん合理主義の限界。限定合理性と満足化原理を取り入れないと。

(*´ω｀*)

"そこには多くの大学人が実名で参加している。声高に正義を叫ぶひとばかりが目立ち、だれひとり調停役を買って出ないこの状況こそ、現代における人文知の失墜を反映している"

ゴッドファーザー課金して見直したんだ．弱者だった初代が人を殺せば殺すほど金も権力も得ていく．2代目が没落するのは何十年も経ってから．恐らく落とし所なくてもあと十年以上は君臨できるのではと思った．

「だれひとり調停役を買って出ないこの状況こそ、現代における人文知の失墜を反映」
最近は「調停役」になると今度は「矛先＝調停役」になるからなあ…🥶😭
「『言論の自由』と『被害者のケア』の論争の落とし所を探さぬ人たち」 (AERA dot.)

「被害者こそが加害者だ」「弱者こそ強者だ」「マイノリティこそマジョリティだ」みたいなねじれたの好きな人が喜びそうですね

「かといって被害者も永遠に弱者というわけではない。被害者が弱者性を利用して過剰に加害者を攻撃すれば、関係はすぐ反転する」

影響力のある人が多数参戦しているのにこの長引くさまを見て最近同じことを考えてたよ。両者を和解させられる人こそSNS全員論戦時代に希少価値のある存在

「そもそも被害はあったのか？」ってとこには突っ込まないのね～。
まあ、そういう対立軸を設定したほうが「わかりやすい構図」にはなるけどさ。

文系軽視するな！みたいな意見、たまに見かけるけど、お気持ち学問してる人達の程度の低さをみる限り、そんな研究室潰して理工系のポスト増やそうぜ！と言われても仕方ない気がする。

「言論の自由は万能ではない。ヘイトでも何でも好き勝手に言えるわけではない」

→言論と表現の自由は、私は「～の自由」とつくものの中では最も広範に制約されてよい「自由」だと思ってる。ヘイトとフェイクとキャンセルカルチャーに溢れたネット言説主流の現代は猶更だ。

落とし所と身体性って分かち難く結びついていて、簡単に離脱できるネットでは難しい→声高に正義を叫ぶひとばかりが目立ち、だれひとり調停役を買って出ないこの状況こそ、現代における人文知の失墜を反映している

東浩紀が（色んな意味で）朝日の跳ねっ返り、AERAのコラム連載で取り上げてますね

数の暴力ねえ．．．結局オープンレターのあり方に問題があったという事なのか。

呉座さんも、ことここに至るならば、もはや神仏の加護におすがりする他在るまい、我の如く。毎日欠かさず「南無 北辰妙見尊星王」と唱えられよ！

AERAでここまで言及したからね。ようやっとるよ

東浩紀さん
問題の中心にあるのは「言論の自由」と「被害者のケア」のバランスというじつに難しい問題だ。言論の自由は万能ではない。ヘイトでも何でも好き勝手に言えるわけではない
かといって被害者も永遠に弱者というわけではない。被害者が弱者性を利用して過剰にy

ほんと、「もうやめようよ。」という声のなさに驚きますね。、、、

「被害者も永遠に弱者というわけではない。被害者が弱者性を利用して過剰に加害者を攻撃すれば、関係はすぐ反転する」
この媒体でまともな記事を久しぶりに読んだ気がする。

Twitterでの態度を見るに、この人、問題にコミットしきれていない内に首を突っ込んで情に流されているのだろうか・・・。

細々と言いたい点はあるが、一般読者に向けた現状の解説文としては手際よくまとまっておりかつ内容も大過ない良コラム。

調停役がいないというのは、本当にそうだなと。誰か間に入ってやれよ、ていう。このオープンレターで署名が集まっただけで終わらず、ネットリンチみたくなったのは、オープンレター側の読み間違いだと思うんですよね。効果が出すぎたそ、という。

オープンレター問題もやっとメディアに載るようになった
機が熟したと同時に、東氏の抑制的で目配りの利いたまとめ方にもよるだろう
これを二次加害とか言うようだと、本当にダメだと思う

まぁ、これは建前としてはそうなんだけど、かつてそうした手打ちが身内のみで通用する何か以外のものであったことがあったのか、と言ったあたりは問われる必要があると思う。

ブラボー

＞問題の中心にあるのは「言論の自由」と「被害者のケア」のバランスというじつに難しい問題だ。言論の自由は万能ではない。ヘイトでも何でも好き勝手に言えるわけではない。

「被害者が弱者性を利用して過剰に加害者を攻撃すれば、関係はすぐ反転する。」

とても重大な事実を書き漏らすことで、逆に東さんの本音が余すところなく書かれている。これはオープンレターを批判する人の多くに共通する本音だろう。

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よくAERAが載せたなぁ。

"本来はそのような落とし所を探ることこそ人文的な教養人の役割のはずだ。 声高に正義を叫ぶひとばかりが目立ち、だれひとり調停役を買って出ないこの状況こそ、現代における人文知の失墜を反映している。"

😢もうこの案件は当事者の手を離れてモンスター化してしまっており、一番困ってるのは実は当事者の2人なのではないか。。。

あずまんの、超常識論。

【メディア情報】
『アエラ 2022年2月7日号』に、東の隔週コラムが掲載されています。

今号では、いまSNS上で論争が繰り広げられているオープンレター問題について見解を述べています。



ぜひご覧ください。

これってそもそもそういう問題じゃないでしょ？

これは重要な視点であり
今のSNS世界での問題提起。

北村VS呉座に限らず、今起こっているいろんな論争に当てはまりそう。

何事においてもバランス、中庸が大事だと思うのだけど。純粋ナントカ君は、端から見てて怖いですよね。
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「罵詈雑言が飛び交い、そこには多くの大学人が実名で参加している。声高に正義を叫ぶひとばかりが目立ち、だれひとり調停役を買って出ないこの状況こそ、現代における人文知の失墜を反映している。」
「『言論の自由』と『被害者のケア』の論争の落とし所を探さぬ人たち」

私は「中傷された北村氏に同情すべきだという一派と職を追われた呉座氏に同情すべきだという一派が激しい論争」とは考えないな。少なくとも私は当初から一貫して法の問題、「表現の自由」の問題と考えており、その点は一ミリたりともブレていない。

「落とし所」なんざ無い話にまでこういうのを持ち出すよな

外野には意味不明なこの問題に関する、適切な要約にもなっていると思います。

オープンレター問題、AERA（朝日新聞出版）がまず掲載したか。

本当に調停役が不在で、終わりかと思えば燃料がさらに投下され、火事が次々と燃え移る…。人文系だけじゃなく様々なものを巻き込んで（オープンレターですし）、さらに火は燃え広がるばかり…。手打ちはまだ遠そうですね。

「執拗な中傷」自体が実在が怪しくなってきてるまであるっていうね…

あずまんのオープンレター騒動についての見解。

参考までに。

「声高に正義を叫ぶひとばかりが目立ち、だれひとり調停役を買って出ないこの状況こそ、現代における人文知の失墜を反映している。」