ろうの高校生からの発信
これは考えさせられる
障害者と呼んでいる方を敢えてカテゴライズする呼称を用いること自体考え直す時期なのかもしれない
でもチャレンジドって呼び方、あんまり聞かないなあ…仕事柄頻繁に耳に入ってもおかしくないはずなのに

ヤギノコミミ🗣👂

DJ がピックアップしたのは「
詳しくはこちら👇

「障がい者」ではなく「少数民族」という表現、
素晴らしいですね！！
私も目の前の世界が一気に変わったような衝撃でした。

本当の意味での多様性とは
…

全文
NEWS

入賞作品はここから読めます。


聾者を「視覚と聴覚を重視した生活から生まれた文化を持つ少数民族」と論じる件が新鮮で世の中の見方を変える表現だなと。

このニュースを聞いていた中で「手話という独自の言語を使い、視覚や触覚を重視した生活を送る「少数民族」のようなもので、自分自身、誇りを持っている」という表現がとても素敵だなぁと思っていたら、記事を見つけたので貼っておく

ろう者の高校生が高校生読書体験記コンクールに受賞したのは凄いと思ったが、その内容を読んでみて驚いた。「障害者」ではなく「少数民族」だと言う点だ。この考え方には共感を覚えた。

編纂を容赦なく「編さん」にしてしまうNHKで「聾者」が漢字で表記され読みも付されていない辺りとても特別に感じる。

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新しい！
…ちゃんと手話を勉強しようと思う。

この本は若い人に読んで欲しいと思っていた。私は今、彼女の母語にとても魅了されている。

【高校生読書体験記コンクール】
最優秀の文部科学大臣賞
筑波大学附属聴覚特別支援学校三年 奥田桂世さんの「聾者は障害者か？」 受賞！！

全国から8万3500余りの作品が寄せられた。

奥田さんの内から湧き出る考察の言葉を読んでみたい。
私も目の前が開けるだろう！

「奥田さんが「聾者」について、手話という独自の言語を使い、視覚や触覚を重視した生活を送る「少数民族」のようなもの(略)」

私も含めて「聾者」について想像することの少ない社会を端的に表現されている。

面白い表現と共に共感する部分もあった。

「聾者は障害者か？」

高校生が書いた文章に

【手話という独自の言語を使い、視覚や触覚を重視した生活を送る「少数民族」のようなものだ】

がある。かつて読んだアメリカの論文と似てる。そう【言語的マイノリティ】なんだよね。

「手話という独自の言語を使い、視覚や触覚を重視した生活を送る「少数民族」のようなもの」
語順がSVO（日本語はSOV）なので文法も表現も異なるし、慣習も違うところがある。手も表情も口の形も全部使う。

障害者は障害者扱いされたくない人も多いけど、底上げして健常者と同じくらい自立できるような社会にしていくためには区別は必要だ。差別はない方がいいに決まっているけど。

未来に希望が持てる新しく頼もしい存在。受賞おめでとうございます。

本文から引用
「聾者」の奥田さんが脳科学者の中野信子さんと漫画家のヤマザキマリさんの共著、「生贄探し 暴走する脳」を読んで考察したことが記されています。

「十人十色」だと思います〜
だから、塗り絵だって自分の好きな色でいいんだよ〜と子供達に伝えたい〜❣️
自分の気持ちを素直に伝える〜💞
受賞おめでとう🎉㊗️
ございます〜❣️

「聾者は障害者か？」という問い、聾者みんなが感じている事だと思う。無音の世界で手話という異言語を話す民族と捉えてもらえば、『障害者』という概念は無くなる。

漫画から言葉を学んだそうです。素晴らしいです👏👏👏

通じるまで何度もやり方を工夫して話す事は聴こえていたら滅多にしない経験かも知れない。
でも通じたらそれだけで互いに笑い合うんだよ。文化が違うだけで同じニンゲンだもの☺️
聾者と話すハードルなんて低いものさ～🤟✨

『手話という独自の言語を使い、視覚や触覚を重視した生活を送る「少数民族」のようなもので、自分自身、誇りを持っている』

私が次女を「小さき民」と呼ぶのもこの感覚に近い。娘はまるで、独自の言語を操り、視覚優位な誇り高き小さき者、つまり私は娘を尊敬しているのだ。

“奥田さんは「聾者」について、手話という独自の言語を使い、視覚や触覚を重視した生活を送る「少数民族」のようなもので、自分自身、誇りを持っているとしました。”

中野信子さんとのヤマザキマリの共著「生贄探し」の考察：

【 最優秀賞 】🏆ヾ(๑╹ꇴ◠๑)ﾉ"

科学の伝え方における要注意ポイント
「異なる人間を『異質なもの』として〜排除したりすることを『ヒトの脳はそういうもの』と当然のように考えて放置していたら、私たちの未来は明るくない」

嬉しいニュース

同じ学校の先輩として誇らしいですね。しかしすごい絶賛だ。

NHKジャーナルこれまでに入ってきているニュース
ウクライナ大統領「パニック陥ることない」

聾の生徒の作品が最優秀賞

「オシリカジリムシ」命名へ

彼女の感想文の全文を読みたい✨✨

多様性に関する彼女の考察とか物凄く同感✨ 選考委員からは「読む前と読んだあとでは世界の見え方が変わる」などと高い評価が寄せられました。ですって✨✨

最優秀賞に選ばれた「聾者は障害者か？」を読んだら自分の世界が広がった、変わったと言っても過言じゃない。すごく感銘する内容だった。

選考委員の先生方絶賛だね。少数民族という考え方は本当に斬新！
彼女の作文読みたいな。公開されてないのかな？

最優秀の奥田桂世さんの作品、「聾者は障害者か？」。
この読書体験記、はじめからおわりまで読んでみたいとニュース記事見て、率直に感じました。
昨年、テレビ📺を介してですが東京パラリンピックの競技を見たりして、多様性になおさら興味を持ったのもあって。

【聾者は障害者か？】

「コーダ あいのうた」では、字幕で「聾唖者」「健聴者」という、今の世代には馴染みが薄い言葉が使われていた。
それに対してこれが表に出たのは嬉しい。
ぜひ皆さんにも読んで欲しい

母校の後輩が書いた文章、特別支援かどうか関係なく教育系、福祉系も、いやもうこの世にいる全ての人に読んでほしい。

地元の、わたしにとって生まれてはじめての、きこえない後輩たち（前後２学年くらいだったかな）のうちひとりの嬉しすぎるニュース。たくさんの人の目に触れて欲しい言葉ばかり。

高校読書体験記コンクール「聾」の生徒の作品が最優秀の賞に
うちは｢聾者｣とは違って｢難聴者｣だけど、自分もこの方と同じ様に生活の中では手話を使ってコミュニケーション取ってるし、この方の作品の内容にものすごく共感した。是非とも読みたいな

他者に無関心の方が怖い社会だと思うけどね

偶然この記事見つけた！
すごい👏

↓の表現めっちゃ共感🥰

「聾者」について、手話という独自の言語を使い、視覚や触覚を重視した生活を送る「少数民族」のようなもので、自分自身誇りを持っているとしました

このニュースをたまたま見たのですが、この表現が素敵だと思いました！
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奥田さんは「聾者」について、手話という独自の言語を使い、視覚や触覚を重視した生活を送る「少数民族」のようなもので、自分自身、誇りを持っているとしました。

最優秀の文部科学大臣賞に千葉県市川市にある筑波大学附属聴覚特別支援学校3年の奥田桂世さんの作品、「聾者は障害者か？」が選ばれました。

おめでとうございます🎉🎊㊗️😆🙌🏻✨

いや、ほんまに。（好意的表現と自戒を込めて）

気になるニュース。この作品を読んでみたいと思う

これは読んでみたい。

「視覚や触覚を重視した生活を送る「少数民族」のようなもので、自分自身、誇りを持っている」

「少数民族」っていう表現好きだな。

奥田桂世さんの
ー手話という独自の言語を使い、視覚や触覚を重視した生活を送る「少数民族」のようなものーというあたりに、おおっ！って思った。

「この中で奥田さんは「聾者」について、手話という独自の言語を使い、視覚や触覚を重視した生活を送る「少数民族」のようなもので、自分自身、誇りを持っているとしました。」

在籍中の財団主催「全国高校生読書体験記コンクール」で文部科学大臣賞を受賞した奥田さんの体験記「聾者は障害者か？」がNHKニュースシブ5時で流れました。聾者は「少数民族」のようという一文は特に選考委員をうならせた部分。

奥田さんの手話でも体験記を見たい→「奥田さんは生まれたときから耳が聞こえず、両親や祖父母も「聾者」です」

「聴覚に障害のある」ではなく「聾の生徒」と記事にしたNHK、ちゃんと彼女の主張を理解してくれてて嬉しい。

「高校生読書体験記コンクール〝聾〟の生徒の作品が最優秀の賞に」と報じる。「聾は障害者か」と問われれば間違いなく「障害者」だ。「障害者」と言う単語をどう変えても「聾」状態が変わる事は無い。厳しい様だが言葉狩りをしても社会は変わらない。現実から眼を逸らすな。

文部科学大臣賞に奥田桂世さんの「聾者は障害者か？」

奥田さんの作品によって、
「障害者」という言葉を考えるきっかけになるといいな

素晴らしい👏👏👏

NHKニュース 1月25日
耳が聞こえない「聾」の生徒の作品が最優秀の賞に選ばれました。自分と異なる人を排除するのではなく、尊重し合うことの大切さを訴え、選考に当たった作家などから高い評価を受けています。

ぜひとも読みたい

素晴らしい👏🏻

すばらしい！
【 「さまざまな人が存在するこの世界で生きるからには、当然うまく分かり合えない状況が生まれます。この難しい状況こそを『障害』と呼ぶべきなのではないでしょうか。誰が『障害』なのかを決めつけていたらきりがありません。】

母校の後輩が全国読書体験記コンクールで最優秀賞受賞！附属はこういうの強いなぁ。家族とニュースを見て、私も同じ読書体験記コンクールで最優秀賞をとったのになぜニュースにならなかったのか？を話しあい笑
本当におめでとうございます！いいことが書いてあったのでシェア

高校生の読書感想文、「（聾者は）手話という独自の言語を使い、視覚や触覚を重視した生活を送る『少数民族』のようなもので、自分自身、誇りを持っている」・・・選考委員のコメントにあるように、こちらの世界観が変わるような表現だ。

「異なる言語と文化を持つ少数民族のようなもの。」
違いはあれど、当たり前にそこに居る隣人のような社会になっていくと良いなぁ。

聾は障害者なのか。
独自の言語を使う少数民族のような〜

なるほど。私には新しい視点で捉え方が変わる。勉強になる。

>この中で奥田さんは「聾者」について、手話という独自の言語を使い、視覚や触覚を重視した生活を送る「少数民族」のようなもので、自分自身、誇りを持っているとしました。↓

奥田さんが「聾者」について、手話という独自の言語を使い、視覚や触覚を重視した生活を送る「少数民族」のようなものだと表現したことについて、「インパクトのある文章で驚きがあった。…と…

さっきニュースで見た👀✨

「聾」だからって取り上げるんじゃなくて
作品そのものの素晴らしさ自体を取り上げて欲しい。
コレじゃ、逆に障がい者差別だろ。

それにしても筑波大附属はいい人材が出るね。

小3や小4くらいから漫画読んで、読み書きのスキルを付けるって、うちの娘と漫画読み始めた時期は似てる。しかし、我が子の作文力、まあまあ、伸び悩み感が💦💦💦

元の本もだけど、この感想文も読んでみたい。

- 選考の結果、最優秀の文部科学大臣賞に千葉県市川市…

右か左か、ハイかイイエか…ギクシャクした対立の世の中に、すんごく良いニュースと思います☺️

漫画で音声日本語文化圏を理解するとか最近の外国人とおんなじだ……異文化コミュニケーションだ……