よく本を読む子は、語彙力や読解力が高まるため本を読むことが苦にならず、読書を楽しむことができる。それによって、ますます語彙力や読解力が高まり、読書好きになっていく。一方、あまり読書をしない子は、語彙力や読解力が乏しいため本を読むことが苦に

読み聞かせと親の読書習慣＆家の蔵書数は、どんな学習塾にも勝るコストパフォーマンスを発揮すると信じてます。

なるほど。図書館の近くに引っ越したい😭

さいきん読み聞かせの時間が思うように取れていないから意識しないと😣

だからなに。って感じの文章だった。

親自身がこのようなことを踏まえておけば、たとえ社会経済的地位や学歴にハンディがあっても、世代間伝達の環境要因を用いて子どもの学力向上を支援することができるというわけだ。

そのことが学力格差につながっていく。
すなわち、読書によって語彙力や読解力が高まっていけば、各教科の教科書や先生の解説の内容を理解できるため、教科内容がよくわかり、勉強が楽しくなるし、成績が向上する。

そこには読書と語彙力・読解力の相互作用が働いているとみることができる。

つまり、よく本を読む子は、語彙力や読解力が高まるため本を読むことが苦にならず、読書を楽しむことができる。
それによって、ますます語彙力や読解力が高まり、読書好きになっていく。

幼い頃の語彙力や読解力の差は、その後もなかなか解消されないようだ。
たとえば、小学校1年生の時点における語彙力の差は6年生になってもほぼそのまま残ることを示すデータもある。

読書によって知的発達が促進されるというのはしばしば指摘されることであり、実際、読書によって語彙力が高まることは、心理学や教育学の多くの研究により示されている。

学力格差の大きな要因として読解力の問題があるといってよいだろう。
であるなら、読解力を高めることができれば学力格差の問題を乗り越えられる可能性が見えてくる。そのカギを握るのが読書だ。

教科書を読んでも、文章をきちんと読解できないため、書かれている内容を理解できない。当然のことながら、先生の解説も理解できない。もちろん教科書や先生の解説を十分に理解できる生徒たちもいるわけで、そこに読解力、そして学力の歴然とした格差が存在する。

日本語で書かれた教科書を読んでも意味がわからないというのだ。
これではどの教科内容も身に付かず、学力向上は望めない。その際に問題になるのが読解力だ。

日本で暮らすかぎり、日本語の読解力を高めないと学力が付くことは期待できない。

まずは学力格差の現実から見ていくことにしたい。
中学生の半数が教科書の内容を理解できていないという報告が衝撃を与えたのは数年前のことであった。

某作家T先輩は子供の頃から勉強が大嫌いだったけれど、読書が大好きだったので話を聞いても非常に語彙が豊富。

母親が保育士だから小さい頃から絵本は大量に読んでもらってたのと、小学校では本を読んだらシールを貼って、多いと表彰してもらえたからなんか読んでしまってた。みなさんは小さい時、そして今どのくらい本を読んでいますか📚？？

亡き母はどんな貧乏しても本だけは惜しみなく買ってくれたし本人も小説読むのが大好きだった
そこはすごく感謝してる
そして晩年謎にゲッツ板谷さんにハマってた😂

読書の効果ってすごいんだなぁ。こどもたちには本は惜しみなく買ってあげたい。幼少期から読書の習慣つけたいな。そして親が見本になりたい。

本のある環境が大事と…！
図書館通い、続けよう☺️

子供がいる方、読んでみて〜📚

『「現代文A」「現代文B」が解体され、文学中心に学ぶ「文学国語」と実用文も含めて論理的な文章を学ぶ「論理国語」のいずれかを選択する』

こんなこと、大昔から言われている事なんだけどね。
私はハッキリと、こういう学者達や教師達に言いたいね。
君達の境域指導能力が、あまりにも乏しいから、子供達は成長しないんだとね…
全ては環境なんですよ。
環境。

学力格差は，経済格差や遺伝より「本のある環境」が影響するという記事がある これはとても大きな要素だと思う。語彙力だけでなく，相手の話を理解する力の基は読書。「まずは親が書物に親しむ」だけで，それを見て育つ子供の学力は大きく変わる。

親ガチャに対しては読書が糸口って見方がなかなか興味深い。小説が大半でも読解力には多少は効果はあるのかな。読書量による学力の数字は因果関係というより要因の1つのって気がしなくもないけど。

中学生の半数が教科書の内容を理解できていない
だが、親も子も諦める必要はない。たとえ経済的に恵まれていなくても学力格差を乗り越える方法がある。

我が家は子供が小さいときは毎週図書館へ通っていた。絵本を卒業してもしばらくはアニメっぽい本から段々絵なしになっていってたなぁ

子どもの学力は親の収入とは関係なく、読書量によって決まるという記事。文章を理解するには語彙力と読解力。二つを高めるには「読書」が有効的。親の読み聞かせ、家庭に蔵書をふやす、親が読書に親しむ。そういう環境があれば学力は伸びる。

>家庭の蔵書数と子どもの学力は関係していたのである。つまり、学歴や収入の低い層でも、高い層でも、それぞれの層の中では、蔵書数が多い家庭の子どもほど学力が高い

改訂内容が衝撃過ぎて何も関係ないのに学習指導要領探して読んでしまった 読解力に関係なく進路考えて文学国語の方選ぶ子は絶対少ないだろうからますます読書離れが進むのでは…

読解力はかなりつくよ
あと、会話では得られない言葉を知ることは大きいと思う
私は会話が面白いと大人になってよく言われる
言葉が面白いんだって

読書は大切。
毎日、本を一冊読んでました。
図書館通いも大好き。

国語教科書が変わるのはコレが理由か。

やはり子供の学力と、家庭の蔵書数は正比例の関係にあるそうな。
小さい時から本に囲まれて育つのは、おっきなアドバンテージだと思う

"読書によって知的発達が促進されるというのはしばしば指摘されることであり、実際、読書によって語彙力が高まることは、心理学や教育学の多くの研究により示されている。"

950万は裕福か？税金と保険料引かれたら手元に残る金額は少ない。でも、読書量と学力に関係があるのは納得。長男次男を見ていて。

我が家は昔から本がかなり多くありましたね。小学校時代に読んだ本は、柳田邦男やミステリ小説など今でも読み返している本もあります。

"親が日常のやりとりで用いる語彙の豊かさや乏しさも、世代間伝達を担う環境要因の一種といえる。このような要因が経済格差と子どもの学力格差の関連の背景に潜んでいる…"

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結婚してからの書籍代が絶対に1000万円超えてるけど、雑学に強い以外なにもないぞう。

興味深い。SNSでもびっくりするくらい読解力のない人いるもんな。

メモ📝
読み聞かせの時間を改めて大切にしたいと思います

2020年の過去記事に比べ国語の問題への物言いが大人になった榎本氏。比較的正論だがまだ底の浅さを感じる。今後もリサーチの継続をお願いしたい。参考：

子の学力は親の蔵書数で
決まるというが…
私はそうでない天才学友も何人か見てきた。

ちょっと話はずれるが、読まれる文章が書きたければ、大人もまずは文章を読まないとダメ。本はなかなか時間がないというなら、5000文字前後のコラムでもいいから読む癖をつける。読書家の人の文章は読んでいても楽しい

とりあえず、ビジネス文書の読み書きができるような教育してほしいですね。平易な文章を確実扱える能力を徹底教育すべきです。

読む力
紙媒体を読む機会はかなり
減ったけど、決算短信を読むときに
助かっているような気がする。
学生のときはただ受験のためだけ
だったけど

これはホントにそう思いますね。

学力以前の問題として、読解力がないと求められている内容が十分に理解できず成果が出せないので、不足した成果分だけ収入が減る＞

図書館に行くと子どもが本を抱えて嬉しそうに帰っていく姿などが見られますが、「物を知るためにどうしたらいいか」を小さい頃から知っていると将来は確かに有望なんじゃないかなと思います。

経済力の学力格差を乗り越える「読書」の力とは

950万は裕福か？税金と保険料引かれたら手元に残る金額は少ない。でも、読書量と学力に関係があるのは納得。長男次男を見ていて。

だが、裕福でなくても諦めるのは早い。ちょっとした読書習慣を持つか否かが、子どもたちの将来を大きく変えることが分かってきたのだ。

データを確認すると、親の学歴や収入の低い層でも、高い層でも、それぞれの層の中では、蔵書数が多い家庭の子どもほど学力が高いという傾向が見られた。

article 育成

【本文より】
学歴や収入の低い層でも高い層でも、蔵書数が多い家庭の子どもほど学力が高いという傾向が見られた
親が本を買ったり借りたりして読んでいる家庭ほど、子どもの学力が上がっている
親自身に読書習慣が欠けている場合、自らが書物に親しむよう努力することも必要

ちょっとした実用文さえきちんと理解できないままになるのは、出席さえすればほぼ自動的に進級できちゃうせいでは？と思ってしまう

オタクの子供は高学歴になる可能性があるぞｗ

本、何冊あるんだろうなぁ…
数えた事ないや。

角川つばさ文庫ばかり読む娘に、少しずつ中受で出そうな作者の本を渡してるけど、どれもこれもつまらなそうな感じで読んでる。読むというより目を通して終わる。

小学生が楽しく読めるけど役立ちそうな本はないものか…

中学生の半数が教科書の内容を理解できていない
日本語を読んでも理解できない
→🤯

文章が長くて、「読書」の力がある人にしか伝わらないという残念な状態に…

「遺伝」が関係ないのは進化生物学で明らかになっているが、後の「経済格差」などの要素よりも「読書」の方が上位かというとそういう研究があるのか疑問。

なるほど👀なるほど‼️
本のある環境か

書かれていることの根拠となるものへの言及（出典の表示）がほとんどないので、書かれていることが正しいかどうか、検証できない。

本のある環境なら日本は十分整備されている。しかしその中身は古臭い上に、図書館を老害が我が物顔で占拠しているというところまで触れるべきでは？

読書は大事だよ。読解力がないのが三割か、日本人の文化度が落ちるし、経済格差の源なんだね。さて、お家にかえりましょ。

納得感あり。お金持ちの家でもなく私立に行かせる余裕はないとずっと言われてたけど、子どもの頃から本はめっちゃ読んでた。本を買うとか図書館で借りるとか。家庭の経済力もだけど、文字を読むっていう環境は大事。

どんなに貧しくとも本を買ったり読んだり…って🙄今の親、特に低所得と言われる家庭ではそんなことする金銭的余裕も時間的余裕無い。だから子どもの読解力向上に腐心する心の余裕もマジで無い。それほど追い込まれてると思いますが🙄強者の言い分だよね。

まだ字も読めない幼児の頃は、毎晩枕元で母が読んでくれる本が楽しみであった。
そこそこ字が読めるようになると、おやっさんの本棚の本を読んでいた。
そこには、ロマン・ロラン、トルストイ、ドストエフスキー、トルストイ、ルソー等、割と珍左翼系が好む本が多かった（笑）

経済力の違いが子どもの につながるといわれている現代社会。しかし、ちょっとした読書習慣を持つか否かが、子どもたちの将来を大きく変えることが分かってきた――

当たり前だけどすべてそうではない。読み聞かせも散々したし、家には山ほど本があるけど子供は見向きもしない。で、私の親は一切本を読まないし、家には本はないのに私は無類の本好き♪

『中学生の半数が教科書の内容を理解できていないという報告が衝撃を与えたのは数年前のことであった。日本語で書かれた教科書を読んでも意味がわからないというのだ。』

今さら？やけど。
日本語通じへん日本人いっぱいおるやん。

国語の教え方が悪いねん。

本のある環境らしい。たしかに、ぽんと置いてあると題名だけでも気になるもの。そして、僅かながら理解も。電子書籍では無理なので紙がいい。

学歴や収入の低い層でも、高い層でも、それぞれの層の中では、蔵書数が多い家庭の子どもほど学力が高いという傾向が見られた

図書館で無料で本がよめるって素晴らしいこと
家庭環境や逆境を克服しては簡単ではないけど…
財力と学力の相関が単純な因果関係でないのは確かでしょう

読書ができる環境は大切
家が無理なら
図書館でも良い
大型書店なら立ち読み(買わなきゃいけないけど)
子どもの頃に読書の習慣を身につけることができたら、
大人になって最強の武器に変わってくれるんだと
大人になった私は言えます。