宮台真司さん 大人は周囲の子どもに「幸せな人生はいろいろある」というメッセージを発してほしい（構成・大内悟史 2022年1月20日）朝日新聞 …

「たとえ親の経験値が低くても、･･･自分の日常とは違う世界があるという想像力を培う」という極めて真っ当な結論。「今までとは違う成長の姿を見せる気概」を示していかないと。

〉人を殺せないのは、殺してはいけない理由があるからではない。殺せないように育つからだ。そうした感情面の発達は、どんな人間関係の中で育ったかで決まる。

腑に落ちる。

>大人は周囲の子どもに「幸せな人生はいろいろある」というメッセージを発してほしい

まさに私が1番伝えたいことがコレ。ずっと変わらず伝えてきたこと。

別にどこを切り拓いてもいいわけで
んな終わった終わった言うほど都合よく人生終わらないからっていう思いもあるけど…

↓宮台真司は別の行き方にシフトしないんですか？自分の事は棚に上げて。。。

多様な大人に接する機会を増やし、様々な映画や音楽に接する場を与え、自分の日常とは違う世界があるという想像力を培う。

生き方は一つではない、正解は一つではないと、子どもたちに伝えていくことの大切さ。でもそれもなかなか難しい……。大人たちも、「この生き方でいいのか」と不安な時代ですよね……。

昔、「地べたから離れられない田吾作ども」を罵ってまわる社会学者がいたけど、元気なんだろうか。

その違いは、観察経験では、技術的習得の差ではなく、相手に「なりきる」能力の差。ただでさえ低い日本人のこの能力が、さらに劣化してきたのは、朝日に書いたように「育ちが悪い」からです。「育ちが悪い」の意味は記事を参照。

ところで宮台真司のこのセーターいいよね

会場だった 周辺で らが襲われた事件。無差別に人々に危害を加え、自らも死を望むような事件が相次ぐなか、社会学者の さんは、大人は周囲の子に「

この記事はすごい。濃い。
この記事のために駅売りを買っても損がないレベル。

母の影響で映画を観はじめて、部活へ行く同級生を尻目に背伸びしてシネマライズ通い、有休をとり映画祭へ行く。不条理な映画が好きと揶揄されることもあるけれど、見失わないために映画が好きでよかった。

宮台真司教授：朝日1/21
感情面の発達は、どんな人間関係の中で育ったかで決まる。
その成育環境が1960年代から90年代激変した。子どもはそれまで①異年齢集団による外遊び
③教室には団地・農家・商店・ヤクザなどの子が集いいろんな生き方を学べた。
◎多様な価値観教育を

「豊かな感情を育んだ生活世界は生産性が低い領域とされ、今後も市場化される。」企業はSDGsとか気取ってる場合じゃないな。＞

【「死刑になりたい」「誰でもよかった」と本人が語る無差別な加害行為の背後に、加害者自身が置き換え可能な「誰でもいい」存在として扱われてきたことによる怨念がある】

▶

《子どもが多様な大人に接する機会を増やし、自分の日常とは違う世界があるという想像力を培う。

周囲の子らに「人生の選択肢は一つじゃない、横道にそれても別の生き方がある」と伝えてほしい》

人生の選択肢は一つじゃない、横道にそれても別の生き方がある。面白くて幸せな人生はたくさんある by さん

↑王道の人生より、横道人生の方が楽しいよ！ でも自分の不安と戦っていくことは避けられないな、と今も思う。

私は二人の甥っ子に会って帰る時
必ず一人ずつ抱きしめて、

「お前のことを愛してるからな」
って言っている。

それが一番だと思ってるいるから

この記事読みたいんだけど、紙版だといつ載ったんだろう？朝日新聞購読してるんだけど見つけられない🤔 #

「幸せな人生はいろいろある」かぁ～。
例えばだけど、味覚なんて人それぞれ違うのだから旨いと思う食べ物も違うでしょ…っていう感じかな？
私の場合、キャビアよりもポテトサラダの方が断然うまいと思う。
同様に、只の成功者になるよりも何か夢中になれる時の方が幸せ。

『周囲の子らに「人生の選択肢は一つじゃない、横道にそれても別の生き方がある。人間万事塞翁（さいおう）が馬。面白くて幸せな人生はたくさんある」とメッセージを伝えてほしい。』

某県トップ校は受験のテクニックを教えられない
医学部に行きたい生徒は3年後半は学校に行かないで別で挑む
我が子は塾にお願いした個別対策を学校でやってSラン合格

これも別の生き方の1つでしょう

ふと思い出しただけ

宮台真司さん「別の生き方」への想像力を

大事なこと書いてあるので、子育てしてる妹にも読ませたいし、私も甥っ子とのナナメの関係、大切にしていきたいな。独身一人暮らしの私にも、次世代に関わって出来ることきっとたくさんあるって思えた。

随分前に宮台先生と中学校の校長されてた藤原和博さんと、精神科医の高岡健さんの話を聞きに行った時にも、ナナメの関係の事は強調されてた記憶がある。私は行けなかったが、地域の(スポーツの)クラブチームだといろんな大人がいたから、通えていたら今とは違ったかも。

いろんな生き方。

世間（安心社会）崩壊によって、家族も、個人も空っぽ化して、アノミー（混乱）。さらに核家族が進むと、親は子供への過剰関与で家族集団を維持したがり、子は犠牲者。特に男。時代錯誤な教育や正社員制度を変えて、「透明な存在」を量産する日本的要因解除も課題だと考える

「人間万事塞翁が馬。面白くて幸せな人生はたくさんある」とメッセージを伝えてほしい」
→「人間万事塞翁が馬」、仕事で苦難な状況にあるとき、何度もこの言葉を頭のなかで繰り返しました。

「豊かな感情を育んだ生活世界は生産性が低い領域とされ、今後も市場化される。流れを止めるのは難しい。だからこそ大人が目の前の子どもに接する姿勢を改める」

親は子に市場化への過剰な適応を促しがち。しかも親自身の狭い経験と視野が災いしていびつな方法を強要しがち。

子供が滑り台を逆から登れば、大人の勝手なルールでダメだと止めていた。子供の遊びをつまらないものにしていた。

自分の経験値は低いけれども、多様な大人に接する機会、映画や音楽かぁ。

#

最後の段落で涙が溢れてしまいました。宮台先生、いつもありがとうございます。

「互いに弱者だと見られたくないというマウンティングのつばぜり合いさえ生じている。」ネトウヨ仕草だなー。

読みました。

多様な人と繋がって欲しくて中高公立がいいと思ったけど、公立高校はもはやあんまり多様じゃなかったなー

煉獄さんは社畜だよね

という彼にナナメの人間関係を！

#

現代の「子」たちは自分の頭の中から湧き出る、あるいは、身近に溢れんばかりにある本当の「感動」を知らない。誰もいないところで、一日中ただ一匹の虫を見ているだけで、素晴らしい感動が得られることも知らない。
例えば、宮台さんのいうセミの羽化のように。

宮台による「関係が空洞化」していく90年代にまさに青春を過ごしたが、ゲーセンがあったのが救いだった。辛いことがあっても格ゲーの対人対戦や脱衣麻雀に連コして一時的に逃避することができたし、ガラと目つきの悪いお兄さん達をどう避けるか社会勉強もさせてもらえた。

ﾙｲｽ・ｼﾞｬﾛﾙの不思議の国のｱﾘｽのこのｼｰﾝ
ｱﾘｽ:お願い教えて私どっちに行けばいいの？
ﾁｪｼｬ猫:それは君がどこに行きたいかによるさ

ｻﾎﾟｴﾝｽ全史でﾕｳﾞｧﾙがこう言う
真の疑問は「私たちは何を望みたいのか」

自由意志
それは自分が決めるんだ

学校,会社,国などの社会からの支配はわかり易いが
一番やっかいなのは自分による支配。
「乗り越えられないと思い込んでる困難」
「あると思い込んでる限界」
が自由を束縛してる。
何ものにも拘らないことに、拘ってみる。

別の生き方がある。様々な幸せがある。

人生。
行き着くことよりも、今歩いている状態にこそ価値がある。目標とするものを得た事にたいした価値があるんじゃなく、それまでの過程がその人にとっての価値を作ってる。何か感じたそれをほんの少しだけ試してみればいい。
その瞬間、新しい幸せがはじまってる

道は歩かなきゃ行き着けない
道が人を運ぶんじゃない
人を歩かせるのは,道を見ている目,見えない先まで思いを馳せる頭,あとは一歩ずつ繰返し交互に前に出る足。その先にあるのは未知。何かがありそうな気がする。この予感が人を心を温める
温かい事がつまり生きている証拠

私が生きているのは世界で唯一の条件であって、
過去に私が生きた例はない。
誰も研究していないし、どこにも発表されていない。人生とは私にしかできないあらゆるフロンティア。

誰かを真似たり集団に合わせたり親や周りから言われた様に生きるなんて他者の価値観が混ざった生き方は不自由だ。自分の人生を楽しむ為に自分の道を自分で探していけばいい
大事な事は人との違いの前に個人が持つ本来の差異
その差異がつまり個人
もっといろいろな幸せがある

2ヶ月無料キャンペーンで全文読めました✨
私も10代20代の頃はいつ「誰でもいい人」になってもおかしくなかったと思う。道を踏み外した自分を呪って長年鬱病で苦しんだこともあった。→

相次ぐ無差別襲撃、宮台真司さんに聞く

親の経験値が低くても、多様な大人に接する機会を増やし、様々な映画や音楽に接する場を与え、自分の日常とは違う世界があるという想像力を培う。
「人生の選択肢は一つじゃない、横道にそれても別の生き方がある」とメッセージを！

職場でこちらの宮台先生の記事が話題になった。同僚が宮台先生に感染し始めたと思われたので、早速マル激などを紹介しておいた。

欧米ほどはゾーンが目に見えず、欧米のような「〇〇が悪い」という条件つき無差別殺人より「社会全体が悪い」という単純無差別殺人が起きやすい...

もしこれが正しいなら犯人は男女半々になるはずでは？

引用：米国の多様性は「ゾーニング」がメイン。マジョリティーの白人男性が自分とは違うゾーンにいる移民や貧困層に外部帰属化の感情を抱きやすい。日本でも在日差別や生活保護受給者へのバッシングが目立つが（続

《私が書く受験の記事は、どうやったら“勝ち組”になれるかという話ではない》

おおたとしまささん( 【提案】宮台さんのこの視点をもたない親が、日本の受験競争に参画し、子どもをそのなかでの“勝ち組”に鍛え上げようとすると非...

環境が人をつくる。

こう心から思えている大人がどれくらいいる社会か？の問題もあるような気がする↓

大人は周囲の子どもに「幸せな人生はいろいろある」というメッセージを発してほしい

“大人は周囲の子どもに「幸せな人生はいろいろある」というメッセージを発してほしい”

※本当にコレよね...

高久潤記者( 【視点】〈人の感情はこうした過剰流動性に耐えられない。「死刑になりたい」「誰でもよかった」と本人が語る無差別な加害行為の背後に、加害者自身...

本日の朝刊、
めちゃ共感しました。

二児の親ですが、それ以上に地域のおばちゃんとして、子どもたちに関わりたい。
多様な生き方があっていいのよ、
と、伝えたい。
だから私は駄菓子屋をやるために物件を探している（リアルに）

｢「他人を巻き込んだ間接的な自殺」にみえる事件が目立つと分析し、大人は周囲の子どもに「幸せな人生はいろいろある」というメッセージを発してほしいと語った。｣
わかる..
身近な誰かに知らぬ間に呪いをかけられて(た)ることに気づけたら少し違ってなかったか..

安倍時代の10年が若者に努力の無駄を知らしめてしまった❗政権交代の無い世の中に逆転の機会が無くなってしまう‼️

宮台真司さん
朝日新聞デジタル

読売の社説、あまりにも浅い。
宮台さんの文章とずいぶん違いますね…

ほんそれ

わたしが大学生のころってギリギリの時代だったんだ
この前思い出したオザケンの強い気持ち・強い愛の歌詞にノスタルジー感じたのはその表れだ

街に深く抱かれ、心をぎゅっとつなぎ、悲しみを捧げあい、生きる日々が続き、冷たく強い風に君と僕は笑うんだから

絶えず頭の隅には置いときたい分析

明日開催のイベントには「面白い大人」がたくさん参加してくれそうです。
生きづらさを突き抜けるための起爆剤となりますように！

#

〉人を殺せないのは、殺してはいけない理由があるからではない。殺せないように育つからだ。そうした感情面の発達は、どんな人間関係の中で育ったかで決まる。

もっと早くこういう考え方を知りたかった😳✨


「人生の選択肢は一つじゃない、横道にそれても別の生き方がある。人間万事塞翁が馬。面白くて幸せな人生はたくさんある」

人類の叡智の結晶「労基法6条」を破壊したテロ。

その結果が、拡大自殺テロ！

「なんびとも他人の業務に介入してもうけてはならない」

人類の叡智の結晶「労基法6条」を破壊したテロ。

その結果が、拡大自殺テロ！

「なんびとも他人の業務に介入して儲けてはならない」

「人生の選択肢は一つじゃない、横道にそれても別の生き方がある。人間万事塞翁が馬。面白くて幸せな人生はたくさんある」
先生の仰るとおり。世界は使われなかった人生で溢れている。

皆と同じレールから落ちても人生は終わらない。

皆と同じように生きなくても良い、それぞれ異なる存在だから。自分の幸せの物差しで良いよ。

人は一度、否、ニや三度と挫折を体験し、苦しみ、葛藤しながら生きている。その中で自分なりの生き方、在り方を見つけてほしいな。

多様な大人と接する機会、か…

🙆🏻‍♀️

“人の感情はこうした過剰流動性に耐えられない。「死刑になりたい」「誰でもよかった」と本人が語る無差別な加害行為の背後に、加害者自身が置き換え可能な「誰でもいい」存在として扱われてきたことによる怨念がある”。

久々にめちゃくちゃ正しい。そうだよ、私が息子に伝えたいことだって、いろんな生き方があるんだよって、その一つに尽きる。こうでなきゃいけないなんて、ひとつも押しつけたくない。

無差別襲撃は良くない
先ずは私を倒してからにしろまで読んだ
あーまた無駄な時間を使ってしまった
(´・ω・)y━･~~

「他人を巻き込んだ間接的な自殺」事件が目立つ昨今。
「幸せな人生はいろいろある」というメッセージを大人は周囲の子どもに発してあげてほしい。
（共感のヘドバン案件でした。）

大人が子に対して『多様な大人に接する機会を増やし、様々な映画や音楽に接する場を与え、自分の日常とは違う世界があるという想像力を培う。』→映画って良いものですねっていう作品が溢れていくといいのだけど。

大人は周囲の子どもに「幸せな人生はいろいろある」というメッセージを発してほしいと語った。

朝日：

宮台真司さんのロングインタビューです。
今年に入り、弊社書籍「社会という荒野を生きる」が改めて注目されています。

周囲の子らに「人生の選択肢は一つじゃない、横道にそれても別の生き方がある。人間万事塞翁が馬。面白くて幸せな人生はたくさんある」とメッセージを伝えてほしい。

相次ぐ無差別襲撃、 さん に聞く 「別の生き方」への想像力を：朝デジ

『豊かな感情を育んだ生活世界は生産性が低い領域とされ、今後も市場化される。流れを止めるのは難しい』

「『死刑になりたい』『誰でもよかった』と本人が語る無差別な加害行為の背後に、加害者自身が置き換え可能な「誰でもいい」存在として扱われてきたことによる怨念がある」

『社会という荒野を生きる。』（KKベストセラーズ刊）

「大人は周囲の子どもに『幸せな人生はいろいろある』というメッセージを発してほしい」（サイトより）

子供が思ってる理想の道から外れたときに別の人生があることを、大人が伝えていく必要がある。
いいねの数、フォロワーの数だけで人の評価が決まるはずないと伝えていかないと。

＜欧米のような「〇〇が悪い」という条件つき無差別殺人より、「社会全体が悪い」という単純無差別殺人が起きやすい＞ただ「社会全体」といっても殺傷する相手は単にそこに居合わせた人々。目的合理性を全く欠いている点で欧米の無差別殺人と根本的に異質なのではないか。

私が子どもの頃は「まぁ、ゆうても何とか生き延びられるやろ」と思える余地もまだあったけど、今の子達はそんなビジョンも抱けないぐらい世の中シビアに見えてんだろな…💦

別の生き方の想像力をと言うが資本家に都合がいい今の生き方を強いてきたのは資本主義と自民党政権ではないか。

相次ぐ無差別襲撃について宮台真司さん(

「人の感情はこうした過剰流動性に耐えられない」
「無差別な加害行為の背後に、加害者自身が置き換え可能な「誰でもいい」存在として扱われてきたことによる怨念がある」

別の生き方を知らず、居場所がないのは社会全体のせいだと無差別襲撃をし、他人を巻き込んだ自殺を図る
なるほど

#

ため息とともに読む、「加害者」になってしまったひとは社会を映した鏡だと思う。豊かな想像力をどのように育てるか。＞

この国の大人達は「こうしないと幸せになれない。レールから外れたら人生詰むよ」みたいなメッセージばかり発している。実際に今の日本社会がそうなんだというのもある。が、その『横道に外れたら詰む』ような社会を作り上げてきてしまったのもそういう大人達なんだよね🙄

抱いていた漠然とした違和感が、紐解かれるような記事。

"豊かな感情を育んだ生活世界は生産性が低い領域とされ、今後も市場化される。流れを止めるのは難しい。"
何ができるか。

#

受験競争は親の問題というより社会の問題。フルタイムの親は学童を追い出された小4を塾に行かせる他ないという話はたくさんある

【提案】宮台さんのこの視点をもたない親が、日本の受験競争に参画し、子どもをそのなかでの“勝ち組”に鍛え上げようとすると非...

「大人は周囲の子どもに「幸せな人生はいろいろある」というメッセージを発してほしい」（宮台真司さんの言葉）

本当にそう。そして大人のわたし自身、日々たくさんの幸せを見つけて「自分は幸せだ」と言い続けていたい。

駆け足で日本の今に至る道筋を語ってくれていて、「うんそうだよな」と思いつつ、「ではどうすれば」の難しさに考え込んでしまいます。
↓
#

読め！

〈多様な大人に接する機会を増やし、様々な映画や音楽に接する場を与え、自分の日常とは違う世界があるという想像力を培う〉

>大人は周囲の子どもに「幸せな人生はいろいろある」というメッセージを発してほしい
ほんとにそうだ。「～じゃないと幸せじゃない」という思いこみ・植え付けがなければ、生きやすい。

アメリカ追従自民党政治の劣化が、社会の劣化に。
悲劇を共有できるシステムがなくなった時、社会は劣化すると。
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宮台真司が朝日新聞に人生には多様な生き方があるから横道に逸れてもいいということを書いていた。素晴らしい映画や音楽にたくさん触れようとのことです。

勿論、これも重要だが、例えば大阪の放火事件は生活保護を申請しようとしていた男の事件。ここまで貧困が進めば、カネで自殺を思いとどまらせる事が出来る場合もあるという現実認識も必要だろう

大人は子に「幸せな人生はいろいろある」と伝えて欲しいと。「誰でもいい人」が量産される社会。人の感情は過剰流動性に耐えられない。弱者が連帯しにくくマウンティングのつばぜり合いが起きていると。良記事