今後、増えていくべきだと思うけれど戦々恐々とする教員層も多そう。

ついに来たかという感じがするが、よく考えると目新しくないかも。
単位互換の枠組みを使うのか、それともオンライン授業前提の非常勤として科目設定するのか。
後者なら本学でも講義単位でやっている。

留学生向けの日本語の授業もこの流れに乗っていきそうですね。となると、各教育機関で抱えるべき教員数は減るでしょうね…。

国立大学教養教育コンソーシアム北海道 だとかf-Campus（早大・立大・日女大・学習院大・同女子大）の単位互換等との違いについて、踏み込んで欲しかった。

第二外国語の授業についても既にこういう動きがある。

京大では、語学科目のために、外部から多数の講師を雇っている。


の一体何が問題なのか?

(by 京大法卒、仏語は八時間コースで大木充教授らから習った)

日本そして世界が英語一択になりつつある現在の趨勢を憂える者からすると複雑な思いになる。第二外国語、第三外国語軽視につながらなければいいのだが…

東京医科歯科大、東京外大、一橋大、東京工大は合併したほうが効率的にいいんじゃないかい。

大学間での共同プログラム、海外も含め増えていけば良いと思う。

なるほど
そういうオンラインの使い方が…

教員のポストも減少しますね

どんな仕事も
機械や他人に
とって変わられてしまうようでは
職を失くす時代になってきたようです

こういうのが広まると教養部解体のとき以上に、大学語学教員のポストは減るかもしれないですね。 -

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外部に委託してもいいし，オンライン講義でもいいし，録画でもいいし……となっていかないか． |

“学生同士の交流も今後大いに期待している」”
“授業はオンライン形式で行われる。・・・医科歯科大生は移動せずに受講できる”

オンラインで交流する ?

【東京医科歯科大、「初級フランス語」科目を通年で東京外国語大に有償委託】このような取り組みはどんどん進めるべきだと思う。コロナでいろいろとマイナスはあったが、いろいろと気付かされることも多かった。

「語学の授業を有償で受託する取り組みやオンラインを使った単位互換制度の活用は、他の言語や大学にも広げられる可能性がある。」

医科歯科大がフランス語の授業を東京外大に委託。これがOKなら、理系大学は語学の授業はやらなくてもいいよな。

この流れは止まらないでしょうね。

まるで、お茶の水で授業があるような誤解を与える。そもそも、必修じゃないから物好きが受講するだけ

特に語学は委託が進みそう。

ただ、今の時代に求められるクオリティのオンライン授業を考えると、選択肢は国境や大学の枠を越えているのでは。

これを「一般教養が危機にある」と思ってはいけない。危機にあるのは実務能力だ。

医学や生物学を学ぶなら、生き物の学名に使うラテン語は役立つだろう。それに近い現代語で話者が多いものとなれば、フランス語やスペイン語。

教養の滅びところ、実益も滅びる

これ、どうなんだろう。東京外語大という専門から人を呼ぶ方が良かったりするんだろうか。

単位互換使えば、自ら開設じゃなくてもいいんだね。なるほど

コレは、もう大学の体を無してない。ダメだこりゃ。

へ～、東京医科歯科大が東京外大に語学（初級フランス語）の授業を一部委託とな。しかし語学の授業がオンラインって、内容にもよるだろうが（文献購読とかならまだしも）耳や口を結構使うであろう初級の授業ではどうだろう。我々のような耳があまりよくない族には辛そうだ

まさかこんな形で今の仕事の領域と母校が繋がるとは思っていませんでした。どこで関係するか分からないもんですね。

「担当教員の退職が決まり」ではなくて、退職が決まったが後任は採用しないことが決まり、でしょう。互いの首を締め合うことに協力する外大もどうかと思う。│

予想通り、学者・研究者界隈の一定数が「ポスト減」に懸念を示している。大学という存在は、税金であなた方を食べさせる為に存在しているわけではないのに。／

“医科歯科大の若林則幸理事は「時代に合った医・歯学部の教養教育を考える中で、語学教育が専門の外語大に相談した。学生同士の交流も今後大いに期待している」と語る。”

これぞまさに！
ただ、東工大と一橋に通ったからこそ言えるが、本当に価値があるのは学生同士、学生と

オンライン授業によって大学が他大学と授業を共有できるようになって教員のポストが減る。まさにネット書店の普及で街の書店が潰れていったりネトフリアマプラでレンタルビデオ屋が潰れていったのと同じ構図だよなあと。

英語教育も外部委託が増えていくのかも。

得意分野、不得意分野を補完し合うもで今後増える流れですよね。

"初級フランス語…担当教員退職が決まり外語大に打診"非常勤の雇止めではないが、仏語専任教員ポストの削減と/"約20年前4大学連合を結成。研究や教育連携を図ってきた”そこは統合構想があったがぽしゃったと書けよｗ

オンラインが道を開いた。自前で非常勤を探して維持し続けるより楽だ。まず専門以外の科目から始まるが更に進むかもね。

委託してもいいと思うけどね。

いろいろと気づかされる記事。

仏語の専任教員が不在になるから、科目の教育内容の質保証も含めて外語大に外注ということなら、むしろ良心的なのかもしれない。単に非常勤を雇うよりコストは高いだろうし。

これは広がっていくのだろうか。

こういうのは大学自治崩壊の第一歩になるのでは？

"他大学で科目を履修した際、それを自大学の単位として認める単位互換制度に基づいて導入する。制度自体はすでに多くの大学が活用しているが、今回のように、一つの科目を通年で他大学に有償委託する国立大同士の事例について、文部科学省の担当者は「聞いたことがない」..."

単科大学の教養科目って相互交流が進むんだろうなあ。国公立の人件費削減は何とかならないか。

海外では単科大学同士が連合して教育内容の充実を図るので、「四大学連合」はそれを見習ったのだろう。
良い教員の授業を受けられるのなら、学生には悪くない話だ。

＜他大学で科目を履修した際、それを自大学の単位として認める単位互換制度に基づいて導入。制度自体はすでに多くの大学が活用しているが、一つの科目を通年で他大学に有償委託する国立大同士の事例について、文部科学省の担当者は「聞いたことがない」＞

国立大の授業が出来ないほど、資金が切迫って、国をダメにする！！そこに金を投入しないでどーするよ💢

背景はさもありなん、なのだが実質的に大学の淘汰・再編に繋がりそうに思う。習熟度別に分けて人気講義配信とか。採点の問題をクリアすれば、ゼミなどを除きテニュア不要論に繋がりかねず。

朝日新聞デジタル

東京医科歯科大の語学授業、東京外国語大（府中市）に一部委託へ 授業はオンライン形式で行われる。

これは、フランス語教員のポストが減るということか。厳しい世の中だな。

大学の教育と職員の雇用に大きな変化をもたらしていきそう。

人的・財政的資源を効率良く活用するには止むを得ない。

少子化により学生数が減少すると、合理化という名の大学の統廃合が顕著になるだろうね。

つらい。

文部科学省の担当者は「聞いたことがない」って連携推進法人のポンチ絵に描き込んでおいて何をすっとぼけているんだか．

これは良いことのように書かれているが、要するに大学に語学教員を雇う余裕がないということと、語学教育を軽視していることだと思う。

ウチも授業を他大に売る/買うのかしら...。何かと財源・財源いわれるもんなぁ...。

いろいろな表現が出てくるけど、ようするにこれは大学教員のポストの減少なわけで、研究者の数＝研究の幅が小さくなっていったときに、あまりいいことはないように思える……。

「両角亜希子・東大大学院教授『今回の事例は資源のやりくりという点で…ユニークな取り組み…大学の状況を考えると同様の連携は増えていくのではないか』」→「連携」の実質は語学教員ポスト減らし。／

コロナによる新しい流れか…

これは、他大学の専任教員を自大学の非常勤講師として雇用するのと、実質的には何がどう違うのだろうか。

なお、他大学の専任教員が非常勤講師として「遠隔で」授業をやっている事例は既にある（本学など）。

大学教員はどんどん減らされていくわけですよ

自分の時は第二外国語は独仏の2つしかなく、大学規模からはしょうが無いのかも知れないが残念だった（中か西が取りたかった）。その観点では歓迎すべきなのかも知れないが、教員の雇用という問題もあるんだよな…。

医学部歯科学部こそ、専任の言語学者は必要なのではないか。

これって要するに、語学教師を専任で雇いたくないってこと。国の教育政策の結果としての大学の財政難と語学教育軽視の産物。語学は比較的女性が多い分野であることも関係しているか。

学校のソフト面も変えてかないと授業もシェアやな。シェアできるということはそこにコンテンツの価値は相対的に下がるわけで、残すコンテンツは必然に専門性が高くなる。

「初級フランス語」の授業（40～50人が受講）を委託。

〈一つの科目を通年で他大学に有償委託する国立大同士の事例について、文部科学省の担当者は「聞いたことがない」と話す〉

大学の語学授業を他大学にアウトソーシング。＞国立大の財政事情が厳しさを増すなか、人材や資金を効率的に活用しつつ、大学間交流の促進を目指す動きとして注目される。

いい取り組み
前任校では英会話スクールに委託していたな～

大学がそれぞれの強みを生かしてオンラインで低負担で授業を提供し合うのはいいと思う。たとえば、長野県出身の人で他県にいる大学生に（もちろんその他もウェルカム）、うちの大学がローカル話題の授業提供して、帰省時期に対面授業するとかできそう。

これは注目したい。スキルの獲得はオンラインでできるのか？

フランス語の専任雇いなさいよ。声かかるの待ってる人たくさんいるよ！

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一橋、東工、東京医科歯科、東京外語の四大学連合は教養課程の共通基盤化を進めたら良さそう。特色ある各大学のエッジを研ぎ澄ますためにも

他の大学に売れるほどの専門性があるかどうかって視点はそのうち大事になるんだろうね

面白い

> 「初級フランス語」。（……）これまで自前で開設していたが、担当教員の退職が決まり、外語大に打診して話が進んだ。
ポスト減……
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同様の動きが広がれば東京外国語大学の学生がリモートで脳外科手術を学べるようになる。

非常勤やとふより安価ってことやろか★

ふうむ

ようは非常勤講師切りでしょう？

これはとても良いのではないだろうか。特に語学については「科学的根拠に基づく教育」（エビデンスに基づく教育）の点で発展目覚ましい領域の認識なので、専門機関にアウトソースするメリットが高いと思う

賛否両論ありそうだけど、国公立大の資金不足が深刻な状況下で、オンラインでも対面と遜色ないレベルと内容を維持している(もしくは上回る)授業なら、他大学への委託も大いに納得。オンライン授業の質は大学や教授によって高低差が大きい。

「国立大の財政事情が厳しさを増すなか、人材や資金を効率的に活用しつつ、大学間交流の促進を目指す動き」 (東京医科歯科大の語学授業、東京外国語大に一部委託へ オンラインで )

大学間の時代にあったユニークな試みだと思う。

とあるだけに、さすがに外大も医科歯科大もホームページで未発表だった。
興味をひいた広報的な新聞記事は元にあたるのは大事だと最近ようやく知った。全く的を射ない新聞記事が多い事。

リストラも加速？

「国立大の財政事情が厳しさを増すなか、人材や資金を効率的に活用しつつ、大学間交流の促進を目指す動きとして注目される。専門家は「同様の事例は広がるのでは」と指摘する。」

未習外国語科目を全て非常勤で賄っている大学は実は少なくないのでは。名古屋市立大学は現在未習外国語専任教員がいない。民間語学学校に委託している大学もあると聞いたこともある。

自分の首を絞めてるって東外大は気づかないのか？

教養課程の選択科目「初級フランス語」

「授業はオンライン形式で行われる」って
そうだろうね…

つまり…
いよいよ積極的に、合理化と称して、人員の削減が始まるってことだね

こういうこと「効率化」の名の下に行われていますが「効率性」は格差を広めやすい。極端に言えば「効率的には」日本の学問は不要という向きにも→

「授業はオンライン形式で行われる」
「実際に医科歯科大から外語大に行くとなると電車と徒歩で約1時間かかるが、医科歯科大生は移動せずに受講できる」

素晴らしい！😊

これからず～っと「オンライン授業」でOK！☺️

「授業はオンライン形式で行われる。これまでの単位互換では実際に他大に行って授業を受けることが多く、実際に医科歯科大から外語大に行くとなると電車と徒歩で約1時間かかるが、医科歯科大生は移動せずに受講できる。」

四大学連合なるものがありまして。

うちも他大学にガンガン委託すればええんや。教員は減らせるし「東京の有名大学の先生の授業」ってことで人気が出そうだし。

四大学連合とは言うけれど、
外語は受け入れる一方では。
でもまぁ、そうなるよね。

外大界隈は批判的だけどチベット語とかイスラーム史は後継者育成も死活問題だから、常勤だから履修者0からの閉講で潰れて給料に影響なくても、オンライン使ってでも学生かき集めないと書籍購入の予算や後継者育成で詰むからな...

教育ジャーナリストのおおたとしまささん( 【提案】オンラインだけでなく、リアルでもやればいいと思う。その代わり、ちゃんとやらない学生には単...

オンライン授業が始まってからこうなるだろうとは言われてましたが、やっぱり教養の語学からなんですね。地域研究のダメージが大きくなりそう

上野創. 2022-01-04.

第二外国語の授業自体が減らされ続け、それにともないポストも他の分野にまわされている。近い分野の人すらいなくなると非常勤の採用もできなくなる。

「医科歯科大が委託するのは教養課程の選択科目 初級フランス語。例年、主に1、2年生40～50人が受講する」

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（ﾎｩ）

外語大のこの科目の担当教員(非常勤を想像)はクラスサイズ増(人数増、成績評価の負担増)、オンライン強制(良いか悪いかはわからないが)、しかし以前に比べても特に手当なし、になるわけですね。

四大学連合まるで活用出来なかったな
一橋へは勉強ではなくダンス(Cherishのハウサー)観に行ってたし…

国立大学法人としては画期的な取り組み。これを回す外大職員はかなり大変でしょうけど、外大の評判を高める上でもとてもいい企画だと思います。次年度以降も拡大しそうですよね。

なるほど。もともと専任のいないスペイン語はどうするのだろうか。

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