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組合の仲間が勝訴！おめでとうございます！
非常勤にも専任にも意味ある勝訴です。

＜ただ、「研究者」については、申し込みの権利が発生するまでの期間を5年ではなく10年とする特例が別の法律で定められている＞

まだ控訴中だけど，これが確定したら厳格に5年でクビにするようになるだろうな．．．

・有期契約が通算で5年を超える働き手が無期転換を申し込める「5年ルール」
・ただし、「研究者」については、申し込みの権利が発生するまでの期間を5年ではなく10年とする特例が別の法律で定められている。研究開発の促進などが特例の狙いだが、「研究者」の範囲が論点

語学の非常勤講師ってただ語学を教えるだけで研究は仕事ではないだろう。どこが研究者なのか。

ドイツ語教わった先生やん

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橋本拓樹
2021/12/28 19:31
専修大との有期労働契約が5年を超えた語学の非常勤講師が無期契約への転換を申し入れたのに対し、大学側が転換を拒んだのは違法とする判決を東京地裁が16

大学の講師の使い捨て。
大学側は、研究者だから10年が来る前に契約更新しなければ無期転換(常勤社員化)しなくて済むと思っていたのか。
研究職でなければ５年ルール。
今後は５年未満でクビか？

そりゃそうだと思う一方で、そもそも高等教育において「研究」が業務として評価されない職があることを認めていいのか、という問題もあるよね。

大学でこんなことがまかり通っているのに、それでいて「これからはインターセクショナリティだよ！」とか「主流LGBTガー」とか偉そうに言ってる「クィアなんちゃら」っていったい何様なんだろう。

文科省に出してる学部学科講座教員構成を満たすには非常勤講師を雇い搾取しないと経営が成立しないビジネスモデルがもはや歪
一方テニュア（終身在職権）を得た教員はロクに働かない現実もある
結局、正規教員の待遇を下げて「パイを分け合う」しか解決はないのではないか。

有期は5年超で無期転換すべしと労働基本法にあることは有期被雇用者は強く意識しておく方が良いと思います

雇用側は常にそんな法律はないことにしたがります
というかされました

何が一番惜しいて
費やした時間が惜しい

【研究者ではない講義講師は5年で無期転換義務】 「研究者」については無期申し込み権利発生の期間を10年とする特例あるが、授業や試験などのみの非常勤講師は特例の対象外で5年で権利発生

・有期契約が通算で5年を超える働き手が無期転換を申し込める「5年ルール」がある
・ただ、「研究者」については5年ではなく10年とする特例が別の法律で定められている
・「語学講師は研究に携わっていないので研究者ではない」という主張が認められる
案外怖い判決のような

こういう大学ばかりだからなあ

語学の非常勤講師は5年で無期転換しなければ違法
となると、5年で雇いとめして、他の先生にあたる、になると思う。

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専修大と言えば、労災で打切り補償を払って解雇したことの最高裁判例もありますね。

＞労働契約法には、有期契約が通算で5年を超える働き手が無期転換を申し込める「5年ルール」が//研究者」については、申し込みの権利が発生するまでの期間を5年ではなく10年とする特例が別の法律で定められている//原告側は//研究に携わっておらず、特例の対象外だと主張

これがね。
理解できない。
大学非常勤講師も非正規労働者なんだから大学人間が知らんふりで差別について語っているのがわからん。
露頭に迷うんやから差別やないか。
↓

文系の先生では、非常勤でも研究されてる方多いと思うけど、大学の業務として研究しているかどうかが重要なのかな。


>「研究者」については、申し込みの権利が発生するまでの期間を5年ではなく10年とする特例が別の法律で定められている。

特例の対象となるかならないか、契約時に明示するはず。 こういう判決になったということは専修大学の手続きに瑕疵があったのでは？と思うのだが。

都立大独文の先輩・小野森都子さんの勝利。「5年超で無期転換しないのは違法」。そろそろ大学は、任期制の教職員を無慈悲に切り捨てることが脱法行為であり、かつ学術社会を衰退させる原因であることを知った方が良い。

非常勤講師が研究職だというなら研究者番号付与して研究費を支給する、もしくは外部研究資金獲得の補佐（機関経理を引き受ける等）をすればいいんだと思う。

おお。

この件で12月28日に記者会見を行いましたが、新聞記事になりました。

研究職と教育職の分離までいくきっかけになったらおもしろい

いくら裁判に勝つためとはいえ、自分が「研究者」ではないと主張するのは屈辱だよなあ。

これは見守りたい裁判だなあ。

「無期転換逃れ」という脱法的抜け穴を塞ぎましたね👏

非常勤講師が無期転換ルール上の「研究者」には当たらないと判断された興味深い事例です。常勤講師だったなら別の判断になったでしょうか？

「研究者は10年」だとなぜ研究促進になるの？わからないなぁ

"「研究者」については、申し込みの権利が発生するまでの期間を5年ではなく10年とする特例が別の法律で定められている。研究開発の促進などが特例の狙いだが、「研究者」の範囲が論点になってきた。"

原告の主張が認められたのは朗報。一方、研究者の「特例」が問題。これでは日本の大学から研究者がどんどん外国へ流れてしまう。／

うれしいNews❗️
〉 👉関西圏でも無期転換を拒否する私立大学があるが、労働契約法を守るべきだ。大学は自らの職場で働く人を大切にし、学生に働くルール遵守の模範を示してほしい。
朝日新聞デジタル #

川村雅則「なくそう！有期雇用、つくろう！雇用安定社会 ver1.0」

専修大学

専修大は24日に控訴した。広報担当者は「訴訟が継続中のためコメントは差し控える」としている。

10年特例対象って言われてるOISTの技術職員の皆さーん、この判決は注目ですよー。5年超の人は既に権利発生してるかもという話。

「原告側は、小野さんの業務はドイツ語の授業や試験などに限られ研究に携わっておらず、特例の対象外だと主張。判決は、これを認めた。」

”「研究者」については、申し込みの権利が発生するまでの期間を5年ではなく10年とする特例”
”特例の対象外だと主張。判決は、これを認めた”

大学によって5年と解釈しているところと10年と解釈しているところがあるのは、前から気になってた。

専修大側は控訴。
→ #

判決を支持します！

日本、本当に労働環境糞だな。連合は反共いってる場合かよ

当然の判決。 …⁦

専大においては少なくとも「研究者」ではないね。

非常勤講師の地位を考えると，1コマ月額4万円の契約で「ただ無期」になるだけで，アルバイトしないと食いつなげない窮状は逆に悪化するかも．5年経過する前に，コマ数減らされる可能性も

語学非常勤講師は研究者ではない…痛し痒し、だな😑

大学院時代からの知己，小野さんが勝訴！！
日本大学ですら5年での無期転換を認めています。（そこで5年で雇止めをするという暴挙に出ているのですが。）専修大学は控訴を断念するべき。

☆専修大学は違法行為を直ぐ止めるべき！ 文科省 国は年間補助金22億円を停止すべき。

二外の講師を研究者扱いは流石にキツいと思うけど
そもそも大体の講師が他大からの招聘とか兼任とかだから無期になってもそんなに美味しくないだろうに難しい裁判してるね

たぶん高裁でひっくり返るか和解で手打ち

「小野さんの業務はドイツ語の授業や試験などに限られ研究に携わっておらず、特例の対象外だと主張。判決は、これを認めた」→これインパクト意外と大きいかも。「研究者ではなく教員」なる主張の射程。／5年超で無期転換しないのは違法 語学講師めぐり東京地裁判決：朝日

非常勤教員の有期／無期雇用の問題と専任教員の任期制の問題、そして両者の定年設定の問題は、教育の質確保という観点から論点を整理しないと混乱します。

大学とは？

妥当な判決。そもそも研究者の例外規定も謎だけどなあ

この判決が判例になったら、語学の講師はみんな4年で首切られるね

これは判決を読みたい

神田外語大に続いて、専修大でも同じ有様。
無期転換逃れは違法です。

5年ルールなー。

私立高校でもありました。
その学校は、法律より副校長(現理事)の意向が優先します。

教育者が研究者とみなされて拒否された判例。影響が大きそう。

法務がしっかりしているところは(と言うのもおかしな話だが)ちゃんと満期前に雇い止めする。大学の先生が”自分は研究者ではない”と主張するとは思わなかったかな(^_^;)

教育者には研究者の例外が適用されないとする判決。大学経営に与える影響は大きそうだ

訴訟のことを知りませんでした。今まで法律的に謎だった。自分の職場のことを新聞で知るとは。偉い人だれも教えてくれなかった。学科長悩み深い。法の精神を重んじたい。

"「研究者」については、申し込みの権利が発生するまでの期間を5年ではなく10年とする特例が別の法律で定められている。 研究開発の促進などが特例の狙いだが、「研究者」の範囲が論点になってきた。"