誰だって人生の中で優先すべきことがやりたいことと違う時期があるよ。ひと段落してから創作活動を再会すればいいのでは？
子育ても創作活動に影響を与えると前向きに考えられないか？

「育児の始まりが、創作の終わりにならない社会へ…」変えていかなきゃな

創作がその人を体現するのであれば、それに対する過度な制約は苦痛以外何モノでも無いのでしょうね...

思った以上に皆さんかけられる時間が変化してる…。やっぱりみなさんそうなんだ…と
世間では、時間は作り出せるだろという人がいる一方で、自分の体調体力や子供の体調性格、頼れる環境の有無なんかもあるよね…

脳内イメージに頷きまくり。「創作」を「研究」に置き換えても成り立つ気がする→→

ペイできるものを仕事と定義すると、今の日本社会ではますますいち個人であることが難しくなる。しかしむしろ、こうした表現活動するアーティストしか、これからの時代、価値を生み、また個人として生きることはできないのではないかと思う。

一人で何かする時間をつくることの重要性って見えづらい。

いい記事～

これも後で読もう。

"私の創作活動は毎朝4時に始まる。

小学3年生の息子と保育園の年長になった娘はとても早起きで、目を覚ますまでの1時間ほどが、1日の中で唯一、創作に没頭できる時間だ。"

あああ！
スゴいなぁ！
1時間！
中途半端すぎて、諦めてしまいそうだけど、やるのか！
スゴい！

【育児情報】

同じ経験ある。正攻法で音楽家で保育申請したらシフト表を要求され、誰も理解できない時間表を作った。社会規定と自由業の歪み例になればと。エンジンのかかる夕方に迎え風呂掃除とやっていると、取り残された気にもなった。が、今しかできないことだと楽観（継続中）。

収入を得られなかったら遊び？ 仕事とも趣味ともいえない事。

これは良記事。「お母さん」になった途端に、翼を奪われる経験。

特に、お勤めの仕事をしていない場合は、アイデンティティ奪われる。

これは本当に分かる。。

共感で目に汗。首もげそう。。
介護問題も控えてて不安だらけだけど、このもがき体勢から見える景色を地肉に、しぶとく描いていきたい。

日本ではフルタイムで働けば超長時間労働を求められるし、非正規雇用のパートは超低収入で多くの仕事が最低賃金。さらに育休も取れず、保育園にも入れない。大学でも出産と研究の両立はまだまだ難しい。

泣けてきた。妊娠中からずっとずっと悶々としてる。寝かしつけてから残りの家事を終わらせわずかな自分の時間は蓄積された睡眠不足でさらに削られ。物作りなんて夢の中の出来事。

結婚したら、子供が生まれたら時間は減るかみたいな話が一瞬出たな昨日

「“創作なんて趣味のようなもの”
“好きなことをする時間があるなら、子どもを優先するべきだ”
こんな見方もあって、多くの女性アーティストが出産を機に創作をやめている。育児の始まりは、創作の終わりの始まりなんだろうか。」

赤子、写真撮ってとゆうので…

以下、記事の紹介…子育てしながらの作品作りの不安とか…続けることとか、状況とか…思い重なるとこ多い記事でした…"

…

これはほんとうにそうで、うちは特に子どもが２人になってから「創作を続けるのは無理ゲーでは？」みたいな感覚すらあった。

この記事自体が美しいな。私自身、子供時代を思い起こして、母のいろんな欲や夢を押しつぶす存在だったのかと最近はよく考える。人間の営みや社会を理想化しすぎないこと、くらいかな。きちんと生きるライフハックというか。

まさに。

最低幼稚園に入園するまでは時間を確保するためフルタイムで働かなくてはいけない現状と、美術関係者の人の中にも結婚し子供を産んだ途端に態度を変える人が一定数いるのも足枷になっていると感じる。

“時間が制約され、お金を稼ぐことには必ずしも直結していなくても、私は、アーティストでありたい。”

日本だけでなくカナダも一緒。女性全般にあてはまる課題。終わらせてそれを安定の幸せとするか続けて飛躍するか。続けるには環境って本当に大事。その人の考え方そして時間の配分。子供の幸せ。考えさせられる記事です。

育児が創作の終わりにならない社会。
芸術は著名人だけが存在すればよいというものではない。創作者同士の関わりの中で生まれていくもの。
私にかぎっていえば創作の大小に関係なく心を癒やしてくれるものです。
尊い創作活動が淘汰されない社会を。NPO法人の必要性。

自分の中で不安に感じていることが記事になっていた。
産んだら今までのように制作していくのは難しい。発表の機会も減る。そして少しずつ忘れられていく…
"育児の始まりが、創作の終わりにならない社会"
頑張るしかない。

友人のデザイナーも、子供が小学生になるまでまともに仕事できなかったと言っていたっけ。

僕が学生だった時、当時助手で大変お世話になったモンデンさん。
金美彫刻は「でかい」「重い」「固い」で作品の優劣が語られがちだった中でモンデンさんの活動は学生時代かなり特殊に見えていた記憶。

★女性に育児や家事の負担が偏る現実。ただ、育児が一段落するのが退職よりも早い分、40～50代女性が同年代男性よりも創作に打ち込んでいる姿も多く見ているので、一概に女性だけがツラいとは言えないと正直思う。

…と呟いた内容が現代のニュースになってて、さすが日本！何百年前と変わってねーな。

“育児の始まりが創作の終わりにならない社会へ”

“時間が制約され、お金を稼ぐことには必ずしも直結していなくても、私は、アーティストでありたい”

すっごく共感する。。。

「びっくりするくらい職業欄が空欄」
びっくりするということは予想していなかったということなのか
ではどのように予想していたのか気になる

この前のギャラリーストーカーの件もだけど、創作活動されるアーティストさん達を取り巻く環境がもっと良くなって欲しい。
■

私は42歳、2児の母。
アーティストを名乗っているが、ほかの仕事も掛け持ちしている。
子育てに追われ、時間的制約があっても作品づくりは続けているが、これから先のことはわからない。

1人目の時は育児にどのくらいパワーをかけるか分からなくて、アウトプットどころかインプットもままならず、あんなに好きだった読書もしなくなり、長編小説が読めるようになったのは子が2歳になった頃だった。

私はアーティストではなく結婚もしていません。でも仕事を持つ女性として、自分の将来を重ね合わせる部分がたくさんありました。
金沢放送局記者 堀祐里奈

アーティストとは全く言えないけど、美大卒の端くれとしてとても同感。子供産んでから何かを作ることを全くしていない。趣味があっていいわね、器用なお母さんが趣味で子供の物作ってあげてて楽しいね。の扱いになる。

“そこに私は『アーティスト』ではなく、『大学の事務職員』と記載している。”？？嘘ついて保育園枠ゲットしてるの悪質では？？？

子育て中は「ひとりで考える時間。本を読んだりしてインプットする時間」減るの、ほんとそうだなと。
でも妻側に負担が偏りがちな現状はよくないなと思う。

／

育児がクリエイティブ脳を全部持ってくんだよね…
育児も創作も必要なのは余裕、余白

お子さん居るアーティスト女性て大変だなぁ。私も薬が落ち着いたら家の事だけでなく、外にパートに出ないとあかんなぁ。

職業として認知していないアーティストが沢山いるとのこと。でもアーティストはデジタルと相まって、職業の域を超え、とんでもなく化けていく可能性を秘めていると思う。

夫の時間をどれほど引っ張れるかやな 自分の才能を理解してもらわんと -

“好きなことをしていてうらやましい”

周囲から言われることもあるが、
私にとって創作は確かに
「好きなこと」ではあるけれど、
「遊び」や「趣味」とは違う

時間が制約され、
お金を稼ぐことには
必ずしも直結していなくても、
私は、アーティストでありたい

子供１人から２人に増えたときのリソース配分脳内イメージが想像できるからか、周囲のバリキャリ夫婦の子供の数は０か１が多い。子供は最大の暇つぶしだが、潰す暇が捻出できなくなったのだと思う。

ずっと気になってたことだった。

大切なことを学んだ。
詩人仲間のみんなに読んでほしい。

金沢放送局のニュースだった

読み応えある
モンデンさんにお会いしてみたい

ちょうど書いてる論文テーマにハマる内容。興味深い。

考えさせられる。ジェンダーの問題と社会において「創作」が低く見積もられていることと二つの論点があって議論が混乱しそうだけど。男性アーティストのケースもとりあげるべきだったのでは。

なんだか共感する点が多くって何度も読み返してしまいました！

私は趣味の絵描き、子育てしながら公募展に応募したりしてたんだ
先日、子供が立志式で書いた手紙が出てきて「絵を描いてるお母さんが好き」って書いてあった
創作して発表するって大変だけど
皆さん頑張ってほしいな💕

「長年アーティストと接する中で、出産を機に創作活動をやめてしまう女性が多い状況が気がかりでした。」というが、創作より、子供を育てることのほうが素晴らしいんじゃないか？ 創作って、要するに粗大ごみの生産？

鎌倉市では、ひとり親家庭は、共働き家庭よりも点数が低かったです。
中沢が、議員となった時真っ先に取り組んだのが、この是正。
様々な仕事があり、家庭があります。
行政は、それぞれの家庭に寄り添っていかなくては。

長文news。
改めて育児本買え性。
そして恋愛だぞ、パンダ君、と、言わんばかりぃ。

「日本には“収入のある仕事が職業である”という社会通念がある。
金沢の美大の卒業生名簿の調査も実施しましたが、びっくりするくらい職業欄が空欄なんです。
今の日本は、アーティストという職業を、自分の職業として認識することがとてもしづらい社会なんだと感じました」

これすごい良い視点。子どもが生まれる前は若い女性作家さんの作品を細々と買ってたけど、多くの人が出産後に消えていったのは本当に残念でした。

つらい

“子どもを預け始めた当時、私が住んでいる金沢市では自営業の「点数」が低く設定され、勤務の実績も表しにくい『アーティスト』という肩書だけでは希望の保育園に預けることが難しかった”

良記事だ。

“創作なんて趣味のようなもの”

“好きなことをする時間があるなら、
子どもを優先するべきだ”

こんな見方もあって、
多くの女性アーティストが
出産を機に創作をやめている

育児の始まりは、
創作の終わりの始まりなんだろうか