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「TikTok売れ」若者はなぜ短い動画で本を選ぶのか

バズる指数ピーク 433

 twitterコメント 143件中 101~143件
本は思慮深い人が読むみたいな幻想があるが売上の大半はソシャゲと同じエンタメ一時の快楽目的。欲望が短い動画で動かせるのはテレビが証明してる
本日12/17の、NHK にて、筒井康隆著『残像に口紅を』が紹介されました。
これってプレゼンぽいねー
ビブリオバトルに近そうね
長男がオープンキャンパスでビブリオバトル見て、面白そうだからその本買ってとねだられたことある
そもそも筒井先生の本来あるべきパワーとも思える
TikTokでのセレンディピティで若い世代が知るきっかけになる。知れば興味を持ち読むということで、きっかけを作ってあげることが大切。
偶然の出会いは上手に仕組まれているんだけど、それって素敵なことなのねーと(フワッフワな感想)
[はてブ]
「大賞作品を発表する様子はTikTokで生配信され、およそ30分間の動画を1万2000人が視聴し」

TikTokも結構長い時間放送できるのか。
確かにCMだね
飯田さんがNHKニュースに!
そりゃ具体的な情報をほぼ伝えてないテレビCMでモノが売れなくなったことの裏返しじゃないですかね。けんご氏はネタバレを避けつつも本の面白さを伝えているし
選ぶだろう。僕は若くないしTikTokも見ないけど、Twitterとかリアル知り合いが面白いと言う本を即決でポンと買うことは多いよ。
(1年生の女子高生)
「芥川賞を受賞した作品などはすごい難しいイメージがあり、(後略)

そうとも言えない。若手作家が同時代を書いた作品も。
でもそれぞれの年代に合わせた売り方がある。
「短時間の動画で本を紹介していることへの批判がたびたび寄せられた」いや、そんなのに負けないで、今後も続けてほしい。
あとで読む。
「TikTokが本との『偶発的な出会い』を提供することで、読書の習慣が薄れてしまった人にもう一度本を読むきっかけを与えています」
こういうのが報道されると、インフルエンサーとかが同じ事を始めて、飽きられて終わるって感じなんやろな。やってる所あると思うけど、書店員さんがやってみるのはありだろうけどね。
何も間違ってないんだから、老害なんかに負けるな
最近、「自分の仕事が取られる」って危機感を持った文芸評論家 が批判していたけど、それに対するカウンターだね。 >
入口が多様化することは良いことでは?こういうことに反対する世代は頭ガッチガチだわね…
はえー……
僕もけんご氏のTikTokをたまたま見て、図らずも『残像に口紅を』を買ってしまった。

過去の文化的なアーカイブが掘り起こされて、ふたたび光を帯びるのはいいことだと思う。芸術は長く人生は短し。
NHKはとこういうのもネットから拾って終わりじゃなくて、ちゃんと取材して多視点でまとめてくれるから有難い
学校現場でビブリオバトルがじわじわ広がってることが遠因だったりするかなとか考えた。あれは持ち時間数分間あるけど、動画だともっと短くてとっつきやすそう。
きっかけが何であれまず本を手に取ってもらうことが大事なわけだしそういう意味でも例の書評家は愚か。
これは否定すべきことでもなければ、〈書評なんかもう要らない〉ということを表す事実でもない。若い人向けのゲートウェイメディアとして機能してるわけですよね。で、本好きになり読書を重ねると、きちんとした書評も読みたくなる。いい流れで、歓迎すべきことなのでは?
なぜnoteで本を買うのか、なぜTwitterで本を買うのかと同じような話。よく使うSNS、尊敬するビジネスマンが薦めてる本は買う
本屋のPOPも同様だけど、一目で印象を残すのはダラダラと文章を連ねるより難しいのよね。
現状では紙の書籍もある意味アクセサリ的な要素は否めないし、逆にそこに竿をさすのは例えば和服文化が時代の変化に竿をさして自らの文化を歪め和服自体の再興を阻害すらした故事に倣うことにはなろう
これを見てけんご氏が考え直してくれると良いな
短い15秒のCMで何を買うか選ぶ人たくさんいるのに

📍 厳選
関係者からは感謝しかないよね、こんなの😳

>TikTokの動画で紹介されたことをきっかけに話題となり、ことし7月以降、11万部余りの増刷

それまで30年ほどでおよそ27万部発行されたロングセラー作品ですが、わずか数か月で10万部を超える増刷は異例の売れ行きと言えます
「東京・渋谷で高校生たちに聞いてみました。 はじめはTikTokで本を探す人が見つかるか不安でしたが、1時間足らずで合わせて3人見つかりました。」
今朝の「おはよう日本」で放送された内容。
>飯田さんは、読書の機会が減りがちな高校生などの若者に本を紹介する機会として、大きな可能性を秘めているとしてします。
NHKニュースはツイッターやめろ
ーー豊崎由美氏に喧嘩を売られた けんご氏に触発されて本を買った若者を渋谷で探すと、すぐ見つかったという。
32年前の筒井康隆『残像に口紅』が7月以降11万部増刷したのも、けんご氏がきっかけだった。
若い頃は社会や世界の流れなんか無関心だったけど
予測されている内容(=計画)を
少し意識するだけで

世の中は本当にその通りに動くんだなと
コロナ禍で一気に学んだ気がする。

YouTuberからの→短い動画ブーム

企業、個人が大量にインスタント動画作品を世に放つ流れ。(続
久しくテレビ見てないから忘れたけど、TVCMって15秒とかじゃないの?
けんごさんと飯田さんのコメント。豊崎さんのコメントはなかった
NHKによる援護射撃。
タイムリーね。|
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