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水族館ブーム火付け役語る、加速する“商業化”への危機感「命を展示する覚悟ない者が増えている」

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>> 『イルカを水族館で飼うな』と主張している人もいますが、それはやっぱり水族館でイルカを見て好きになったからなんですよね。そういう人を育てるのも水族館の仕事です。
もともと水族館は好きで、風景や生き物の描写は素晴らしかった。水族館がただ楽しいだけの場所ではなく一貫して「生き物を守る場所」として描かれていたのは象徴的で、こういう眼差しを持てたのは良いアニメ鑑賞体験だったと思う(以下の記事も参照)
子どもの教育や研究、園館内での種の保存”とよく言いますが、そんなことが野生生物を閉じ込める理由になるのだろうかと。
僕の結論は、生き物や彼らがいる水中の世界があることを人間社会に伝えることに意味があるというだけ。
↑これって教育の一部じゃね???
水族館は大好きですが、その存在意義は
【種の保存や教育・研究、生態の展示、それらを多くの人に知って貰うこと】
だと思ってます🤔
続く↓
動物展示には色々思う所はあるが、運営としてはまず来てもらわないと、という目標もあるしね ただ昨今のウケ狙い展示と研究の傍らの展示はわけが違う事を、どこかで線引きすべきではある いっそ動物展示は相当な許可を要するようにすべきでは
これかなり的を得た意見やと思う
あとアートアクアリウムはこの世のすべての悪を煮詰めてできた何かのようなもんやからはよ潰そう
水族館の多くは民間企業が運営しているから、こういう問題があるのかもしれない。
集客も保全も研究も満たした展示が出来るのが理想ですけどね🐧
「いわゆる生物学」というのは分子生物学などの座学を指してるてこと?
いわゆる生物学を知っても、我々の生活や人生にあまり役立たないですよね。それよりも、多様な生き物たちがどんな環境でどんな戦略で生きているのかなどが発見できること、さらに(以下略)
生き物で商売をしていく以上、その線引を誤っては、いけないと感じます
一部配慮にかける発言もあるようですが、問題提起としては良い記事だと思います。
現状水族館は博物館として見られることは少ないように感じます。そんな中、パネルのない水族館など民営ではアートや娯楽に力をいれているところも散見され、→
確かにペンギンの元の生息状況を再現するのは大事だと思う。
けどね、種の保存・教育は意味がないとか、生物学は役に立たないとか、一体水族館を何だと思っているの?
これだね
展示方法の是非はともかく、水族館の乱立によって希少生物が乱獲密猟されるのはマズイから、そこの法律周りに不備があるなら直さなきゃねとは思う
>いわゆる生物学を知っても、我々の生活や人生にあまり役立たないですよね。それよりも、多様な生き物たちがどんな環境でどんな戦略で生きているのかなどが発見できること

多様な生物がどんな戦略で生きているかというのはまさに生物学のテーマなのですがそれは
「イルカショーの最中にカクテル光線やプロジェクションマッピングを当てる演出が行われている現状に対し、中村氏は疑問を唱える。」

アクアパーク品川か…
やっぱり水族館はミュージアムなのがいいよね。
商業化の一端を担ってしまったというか、この人がもろに商業施設としてプロデュースして流行らせたということなのでは…
プラネタリウムも学術的な話や宇宙の話を聞くのが好きだったのに、今はムーディなだけのプラネタリウムばかりになっていってる気がしてつらい…
個人的に水族館動物園はそう名乗る以上は
生物を保存・展示・研究する施設であり生体を可能な限り十全な状態に保って展示する事
が最重要であり最低限のラインとしてあってほしい。
その上で映え展示やエンタメ性が付属して集客に繋がると良いな、と。
水族館ブーム火付け役語る“商業化”への危機感「命を展示する覚悟ない者が増えている」
『イルカを水族館で飼うな』と主張している人もいますが、それはやっぱり水族館でイルカを見て好きになったからなんですよね。そういう人を育てるのも水族館の仕事です。
アクアパーク品川ってはっきり書けばいいのに
″ 近年はファンドなどで出資者を集めて水族館を作る動きが主流になりつつあります。その結果、効率よく利益を出し、いつでも撤退できるような形態での運営が増えています。″
いわゆる"商業化"された展示を綺麗と感じたことはあったけど、水族館にきて見たかった事や感じたかった事とは違うと思うことが多々あった。直感的につまらないという感想で。

それはこういう事か
命を展示してる水族館「老朽化で閉館です」「赤字で閉館です」
まあサンシャインもAdoコラボで爆音で曲流して照明ビカビカやってたけどね。

渦中の水族館は常時なのが問題よね。
葛西いいよ葛西、一人で行っても余裕で耐えられるぐらいにはつまんないから(褒め言葉)
小さい話と言われるかもしれませんが、エゾサンショウウオ展示のほとんどが見せるために、嘘の景観を作っており、その説明がない。せめて説明をつけて!
俺の界隈で評判がいまいちのこの論説(?).「アートとアクアリクムが融合したら水族館ではない」との点は,まあまあ同意.いつぞや金魚のアートアクアリウムを見に行ったことがある.綺麗だとは思ったが,金魚が不憫である,との印象をぬぐえなかった.
最近ちょこちょこTLに流れてきたので読みました。問題提起としては興味深かったですが、そもそも博物館法が根拠になっている水族館の教育・学術機能や、域外保全への理解は「うーん」という印象。パッション先行で理論が不十分のように感じました。
おおん…?
「いわゆる生物学を知っても、我々の生活や人生にあまり役立たないですよね。それよりも、多様な生き物たちがどんな環境でどんな戦略で生きているのかなどが発見できること、さらには同じ命として同調して未来を共有できることが大切」
「子どもの教育や研究、園館内での種の保存」を「そんなこと」と言ってたり、「生物学を知っても、我々の生活や人生にあまり役立たない」と言ってたり、あまり共感できない意見でした。。まあ、私が生物学者で仕事の一環として教育や保全をしてるからかもしれませんが。/
そうだよなあ、、
しながわ水族館の今後を検討した2つの委員会の委員長も中村氏だった。これを読むと良いことも言っているが、魚を食べられなくなる時代への危機感は足りない。
命に関しても問題だが。
うまくいった先駆者を真似して、集客利益優先の劣化コピーが乱立しているのが、90年代のテーマパークブームに似ている。過去から学んでいないのか。

加速する“商業化”への危機感「命を展示する覚悟ない者が増えている」 より
うむ、
「多様な生き物たちがどんな環境でどんな戦略で生きているのかなどが発見できること」←これこそ を知らないと生まれてこないだろうに
金魚とプロジェクションマッピング、なんて使い古された浅はかな展示も気になった
ちょうどいい記事があったけど、まさしく、生体展示に自信がない人の展示でしかない
仕方無いでしょう。
生物の面白さが生物に興味無い方に伝わらない展示方法を変えない限りね。
良記事。
いいこと書いてたよ
うーん、いつも思うんだけど要は面白いか面白くないかだと思うのだけど、中途半端なプロジェクションマッピングで逆につまんなくなるのはどうかなとは思ってた。ただ派手な演出目当てで来てそれをきっかけに生き物に関心や興味をすこしでももつならそれは勝ちだと思うけどなぁ
まさに、そのとおりだと思う
【中村元】はラッコで反省したらしいのだがイルカじゃ奨めている。w



「ラッコ~そこまでして連れてこられる理由はなんだろうってずっと考えていて」
ところが
「イルカ~見えない水中世界のことを考えることができる人を増やすために代表選手として来てもらっている」
動物園もそうだけど、消耗品ではないのだということを見る側がもう一度ちゃんと考えなくてはね。
アートとサイエンスのコラボはいいことだと思う。でも、命の大切さと、生き物を展示する意義とを忘れちゃいけない。
かつては“魚の見世物”だった水族館が、全国的に観光施設、デートスポットと需要の広がりを見せていった

にめっちゃくちゃ引っかかるものを感じる
同感。
かわいそうで見てられなくなってすぐ出てきちゃう、ところもある。
正直自分自身もしんどいし。
こう言う類の展示してる所は、本当に魚類の魅力をわかってる人は2回目は行かないと思う。=長く持たない。チーン.....
三重県の元鳥羽水族館副館長さんなのです😃
ラッコブームが巻き起こした水族館革命―”見世物”から観光スポット、デートスポットへ. 昭和30年(1950年)頃から、日本各地の…
いつでも撤退できる置いただけの作りの館内に全然本気を感じられずに苦い気持ちだった…
強く批判するつもりはなかったんやけど、超水族館ナイトではさらっと話してる程度のことも、文字にされると刺激的になってしまうなあ。
そうじゃろなという感想、研究機関としての水族館を広める良い方法ってないんかね
確かにこれは個人的にも凄い大きな問題に思う。生き物と自然の一コマを録った水槽だから魚が綺麗に映る…
メディアの発展し過ぎた代償かな?
日本の水族館の方向性を決定づけた中村さん。
「映像だけで見ていてもその生物を本当に愛おしくはならないし、実在のものにならない。彼らと実際に会って命を感じて、見えない水中世界のことを考えることができる人を増やすために、代表選手として来てもらっているんです。」
アートアクアリウム素敵♡とか言ってる人間はこれ10回読んで
先日話題になったアート水族館もここで言われている類の話だよね
以下抜粋
「いわゆる生物学を知っても、我々の生活や人生にあまり役立たないですよね。」

マジか、本気で言ってんの!?
最近新設の水族館はこの傾向が強い。研究型水族館は減りつつあるし、エンタメ型に舵を切った水族館も多い。というか元は水族館に集客力はなかったよ
>水族館に携わる者として大切なのは、生きている命を展示する覚悟です。
これは大事。
同じ命として同調して未来を共有できることが大切
中村さんのお話はいつも本当に素晴らしい。生き物が見えなくなってしまうような演出なんて本当に本末転倒。生きているものを展示している意味がなくなってしまうわけで。
ずっと頷きながら読んでた……。
…バブル崩壊以降、水族館の小型化が進み、近年はファンドなどで出資者を集めて水族館を作る動きが主流になりつつあります。その結果、効率よく利益を出し、いつでも撤退でき…
個人的にはこの方もあまり支持してないので
『『イルカを水族館で飼うな』と主張している人もいますが、それはやっぱり水族館でイルカを見て好きになったからなんですよね』
野生動物を連れてきた責任と覚悟が伝わる。
QT
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