小説が物議になるのか！国語って日本の言語だろうにそれを使って書いたものを勉強しちゃいけないなんて。

高１の「羅生門」の授業はいまでも覚えてる。難解な小説を読み解いていくのは凄いエキサイティングだった。夏目漱石の「こころ」とか。あの時の授業があったからいまの自分が在る。

学校いたときは嫌いだったけど、文学で想像力を育むのは大切なことではないんだろうか。

小説の掲載がタブーの世界やだ。

読んでて胃が痛くなってきた。教育業界住まいとしては、他人事じゃなさすぎ。

小・中学校の教科書は図書館に置かれますが、高校はなかったかしら？見てみたいですね。

法律とか契約書の文面を読んで日本語の理解力が高まるって考えてる文科省がどうかしてる。みんな国語嫌いになるんじゃね。／

文科省の言ってることは、教育の現場に合わないんでしょうね。
（＾_＾）

どう解釈すればいいのかわけのわからんニュース。誰か解説して。

これを機に検定や教科書制度を見直す気運を盛り上げればいいはずなのに、次は自分たちという心理が残ってるかな。もう次はないだろうに。

こっちだと全文読めた。
きついな……そりゃ他社はお怒りですわ。

ざまあみやがれ 子供から情緒を奪おうとするうんこたれ文科省が代

文科省の愚民化政策に危機を覚えるなら、自ら学ぶ（学ばせる）しかない。

「芥川龍之介の「羅生門」など5点の小説を載せて物議を醸した「第一学習社」（広島市西区）の教科書が19万6493冊（シェア16・9％）と、採択数でトップとなった。」

ですよね〜。頑張れ高校の先生方。

「ライバル社の編集者は「第一学習社の独り勝ちが続く可能性があり、不公平としか言いようがない」と憤る。」

だったら、小説を掲載すれば良かった。見込み違いを人のせいにするな。

これなんですが…
この科目で育てたい資質・能力を育てることができる素材であればよかったのでは？

共通テストは大問４構成で、現代文、小説、古文、漢文になるのでしょうしねぇ。

文学作品は学部院の通学（片道2.5時間）を使って毎日毎日読みまくったが、あんなのは好きな奴が読めばイイ。高校生では、ちゃんと論説文の読み書きやらせるべき。だと思うぞ。

「現場のニーズがあることを知りながら」なんだったら、文科省に文句いわずに自分のところも入れりゃよかっただけでしょ。なんでそんなにお上に追随するわけ？そっちの方がださいわ。

戸惑いを隠せぬ と 戸惑いを隠さない は……字数の問題なんだろうけれど。

採択の理由説明を求められたりする学校もあるのかな。

どっちがいいのかわかんないけど結局パターン学習なんだろうな

教科書の世界にもこういうことってあるんだな

「文科省の意向を酌んで、多くの教科書会社が小説の掲載を見送る中、芥川龍之介の「羅生門」など5点の小説を載せて物議を醸した「第一学習社」（広島市西区）の教科書が19万6493冊」→

元々、第一学習社は大手で、採択する学校が多かったところに、「今までの国語 と同じように授業できます」と言った売り込みをしたのが良くない。
あと変わることを厭う教師もよくない！

実用文だけの授業じゃ試験で差が開かない。まあ大学入試の問題が出そろわないと怖くて授業できないと思う。
しかし教員は赤ペンで指導内容が記入された教科書使うから独創的な授業など望むべくもないのだが。

リスクを取った教科書がシェアを取る。

＞文科省が「『現代の国語』で小説を扱う余地はない」と説明してきた
つまり、型どおりのぱっと見で分かりやすい成績がいいだけの”優秀な”人ばかりいて、形だけの教育方針しか作れないのが文科省ってことでOK？

小説を教えたいという教師の声を汲んだ第一学習社ですが、高校にこれだけ採択されると思っていたのだろうか。

まぁ前回の英語もそうだったしネ……。

うちの学校、現代文の授業が一年かけて夏目漱石のこころを読むとかだったので教科書とはって感じだったけど、そのおかげで小説を読むということはどういうことかがわかった

心情的には第一学習社の頭の捻りに拍手を送りたいが
文科省の改訂に憂いていた高3の担任(国語科)に連絡しよう

「小説は授業で皆で読みながらその心を議論することに意味があるのよ」

この物議の教科書が文科省の意向を無視しても検定（というか検閲やね）合格して、採択数が一位になったのね。まぁ、そりゃそうなるよ。
それにしても小説の無い国語の教科書って、何が載ってるんだな。

「国民がバカなのか、文科省様が正しいのか、言ってみろ！」
「文科省がバカだ！」

想像力を育む教育は必要だと思います。
今回のような件が無いようにするためにも。

文科省
外務省
財務省

この3省は再編せなあかん

国交省は大臣を変えろ

【1210教育情報】
基本的にお上と現場にはかなりの差があります😅
ある程度の縛りは国として当然必要ですが、こういう結果になると、やはり真実を見抜いているのはいつの時代も現場かもしれません🤔

国語の教科書がそんなクソみたいなことになってたとは知らなかった＞実用的な国語力の養成を目的とする新科目「現代の国語」では、文科省の意向を酌んで、多くの教科書会社が小説の掲載を見送る＞

この記事のことか。

これ、見出しに「物議」💣ってあったので、

また教育✏️にとって、良くない話なんだと、嫌な予感して読んでなかったけど、

そうじゃない話だった。

見出しに騙される😎ところだった‼️

右派勢力の文科省に介入に歯止めを‼️

実用文のリテラシー低下を受けて新学習指導要領では国語 を現代の国語と言語文化の必修2科目に分けて両方きっちり学ばせますってだけの話を、実用文の読解力の低い人が小説が必修から外されると勘違いして文科省を叩いてるツイートが散見されるの、皮肉が効いてて良い。

つか、『法律や契約書』を読解する国語力が、小説を読解する国語力と別脳だと思ってる奴らの頭が湧いてるわwww

小説を「言語文化」に追いやり「現代の国語」では実用的な文章しか教えようとしない所にもまた、当局の人文系軽視の考え方が露骨に出ている。
現場が反発するのは当然だ(-_-)

え、今って国語で小説読まない方針なん？何その方針、ひくわ。

バカな文科省に当たり前の結果が突きつけられたね。
なお、ひつじ書房でこの話題に関する連載が始まっているので、この改訂が如何に愚かであるか知りたい方は是非。

第一学習社えらんだとこはみんなきっと同じようなこと考えたんだろうな

たしかに第一学習社いいなと思った

文科省…

懐かしの国イ国ロもなくなるのか…

国語の教科書に「羅生門」を載せて物議って…(笑)
載るだろ、「羅生門」は！

芥川龍之介の「羅生門」など5点の小説を載せて物議を醸した「第一学習社」（広島市西区）の教科書が…

自分達の作品の掲載がごっそり削られたと聞いて、精神ガリガリマッハな文豪いそう。特にだじゃちゃん。

分かり切ってることに笑いが止まらない😆

これをきに、国語教育の改悪はぜひ撤回してほしい。

結局のところ教える側が小説のほうが教えやすいんじゃないかな。

以前から少なくとも地理の教科書いおいては，教科書会社はかなり冒険するし，時として学習指導要領の精神を骨抜きにするよね。

「第一学習社が躍進した採択結果に、他の教科書会社は戸惑いを隠さない。」

“近現代の文学作品を読む活動は…法律や契約書の読解といった実用的な国語力の養成を目的とする「現代の国語」では、原則として認められていない” にもかかわらず検定を通してしまった文科省の責任では。

子どもが使う教科書でどうしてこんな不正なことが起こるのか、理解できない。

現場のニーズって何だろう。今の子供が大人になったときこの教科書で学んで良かったと思えるか、それ以上のニーズは無いし、皆そこまで思い至っているのだろうか。

国語科教師だけど、正直教科書なんてなんでもいい。
何で教えるかよりも、何を教えるかじゃないの？

小説載せる余地はないと言っときながら小説載せてる教科書を合格にしちゃうのおかしくないか？ 小説が必要かということとは別の問題としてですね。

芥川龍之介『羅生門』も「読むための素材ではなく「書く力を高めるための教材」」だそうです。実際の授業に今までと違いが出てくるのでしょうか？

【文科省がバカなことを言っている時には従わないほうが成功することもあるという前例になった】 新科目「現代の国語」・多くの教科書会社が小説の掲載を見送る中・5点の小説を載せ・第一学習社・採択数でトップ

そりゃ一学に対して他社が怒るのはもっともだけど、一番怒りを感じるのは新指導要領のめちゃくちゃな国語教育だ❗

なんというかその、、

新科目「現代の国語」で小説の掲載はしないようにとの文科省の指導に従い各社が小説掲載を見送る一方、小説を５点掲載した第一学習社の教科書を検定合格とし、それが採択数トップに。そりゃ他の教科書会社は怒るわな。どうして国は信用を失うことばかりするんだろう。

えっ😟
「実用的な国語力の養成を目的とする「

小説が掲載されていれば、小説排除の授業にも、小説使用する授業にも対応できる。
その判断を学校や教師たちに委ねられるからウケたって話にも見えるかな。

行間読みの苦手な人を増やそうとする文科省ってやっぱ馬鹿
GIGAスクール構想もカススペックのPCでOKという仕様にしてるから学習の効率化なんてできるわけもなくパソコン嫌いを量産してるし

これは小説を載せた会社を支持したい。
ルールのほうがおかしければ唯々諾々と従ってはいけないし、文学を大事にしない国は貧しいと心底思う。

ラノベならオッケーか？

現国に関しては、高校の授業で何か役に立つことを教わったという印象が全くないのだよな。入試の参考になることは予備校の夏期講習でしか学べなかった気がする。

「小説を扱いたいという高校現場のニーズ」って読ませるだけのヘタレ指導では。小説を書かせる指導ちゃんとやってるとこどれくらいあるの？ ＞

このニュース関係諸氏全部の歪みが伝わってきてめちゃくちゃ面白いな

しらんかった

今、国語の教科書に小説排除してるの？！国語なのに？？？
ヤバすぎないか？そりゃ、小説掲載した教科書がシェアトップだわ。

契約書や法律文言を読むスキルは「国語」とは別だろうに。ちなみに「書くスキル」と「読むスキル」も別物だと思う。そういったものを全部「国語」に包摂しちゃうのはどうなんだろうねぇ

文科省の見解を聞きたいね
このところの教育改革の方向性の迷走っぷりはいったい何なのか？
そんなことよりもっとやるべきことが他にあるんじゃないの？
お金をかけるべきところが違うよ

第一学習社にシェア奪われた各社が、その結果を不公平だと憤ってるのか（ﾊｱ）。文科省の方針に易々と追従したことを悔やみ反省する気はないんだろか。

>法律や契約書の読解といった実用的な国語力

これらは、むしろ法律や契約の構造と学ばないと、漢文のレ点の打ち方みたいに（笑）早々に頭から抜けると思うな。「読解」は処理じゃなく「思考」との併用が必須。その基礎体力になる教養が軽視されるとしたらちょっと心配。

学習指導要領の「現代の国語」約款では「論理的な文章及び実用的な文章」とあるが文学作品が禁じられてはいない。解説では「小説，物語，詩，短歌，俳句などの文学的な文章を除いた文章」とあるが法的拘束力はない

小説載せてる教科書が採択されるの、当たり前じゃないの。文科省がどうかしてる。

実用文の「現代の国語」と文学を扱う「言語文化」に分けて教える事になるのか。片方だけ学ぶようでは困るがね。ただ私は現国の授業で小説を偏重して取り上げるのには前から反対だった。小説などは本人が楽しみの為に読むもの。

この教科書の「羅城門」とか，読むだけで終わったら職務怠慢で教員を告発する案件。次年度の高1のみなさん頑張って，SNS等で報告よろしく。妙な教材選んだ以上は責任持って書く指導をするのが筋。 ＞

ネット民には何か小説を聖域のように祀り上げる人がいるんだけど、そう言うのは必須科目の「言語文化」と選択科目の「文学国語」で習えば良いだけじゃないかなあ。

こんなことになってるとは。

片方に実用文がまとめられるのはまあいいとしても、小説古文漢文あわせて2単位はさすがにキツいのでは

＞一方、既に合格している第一学習社は、小説が載った教科書を約10年後の学習指導要領の改定まで発行できる。
＞ライバル社の編集者は「第一学習社の独り勝ちが続く可能性があり、不公平としか言いようがない」と憤る。

これはひどい

“法律や契約書の読解といった実用的な国語力”が高いと、「書く力を高めるための教材」として小説を採用できる

現場の先生は、小説を授業で扱いたいということですかね。
文科省の言うことを信じちゃいけないよ。

現代の国語という教科のねらいよりも、別の何かが優先された格好。新指導要領に対するアンチテーゼ？ともあれ、何を読むかよりどう読むか、それをどう教えるかが大切かなと思う。

文科省の方針がそもそもおかしい＞近現代の文学作品を読む活動は古文や漢文も扱う「言語文化」に集約。法律や契約書の読解といった実用的な国語力の養成を目的とする「現代の国語」では、原則として認められていない

ざまあみろってんだ

別に「国語 」のままでもよくない？という気が。
（´-`）.｡oO(母校の国語の先生も授業中に愚痴ってたような)

教科書でしか皆小説読まないんだし、先生としては小説の載ってない教科書をわざわざ選ぶ意味は無いわな
沢山ヒントになる文を書いてくれてる作者の気持ちも推し量れない人に、ちょっと話しただけの他人の気持ちなんか分かるはずがない

高校の国語は「文学作品を読む…言語文化」と「法律や契約書の読解といった実用的な国語力」を養成する「現代の国語」に二分されるのか。
SNSでは絶望的な読解力の欠如によく遭遇するが、それは後者で改善されるのか？
「実用的」学問重視の弊害がこれだけ問われているのに🙁

国語の高校教師で集合と論理理解している人はどのぐらいいるのだろう？ あと「象は鼻が長い」論争とか取り上げたら面白いと思うのだけど。＞ 小説掲載の教科書、採択率トップ

うーん、そもそも科目設計が悪い。「論理的に読む・書く」は小説にだって必要なわけですよ。もちろん小説を気持ちの赴くままにテキトーに読むのも素敵なことだけれど、少なくとも書く方は考えて書いているわけだし、それを読み取ることも大切な技能なだし。

教育の現場がマトモで嬉しいです。

収録作品が気になって確認した。
芥川龍之介「羅生門」
夏目漱石「夢十夜」
原田マハ「砂に埋もれたル・コルビュジエ」
村上春樹「鏡」
志賀直哉「城の崎にて」
の5篇

国語に関しては教科書は、あんま意味ないぬ。日常生活で小説読みまくれば、漢字も文体も慣用句や表現、何が何を指しているなど読解力は自然に身につく。教科書は、むしろつまらなすぎて文章嫌い増やす

高1「現代の “物議”の

こちらが最新の毎日新聞のニュース。

法律や契約書の読解といった実用的な国語力の養成を目的とする「現代の国語」とはそもそも学校でしないとならんことかね?やるにしても政治経済とかに組み込めよ

"法律や契約書の読解といった実用的な国語力の養成を目的とする「現代の国語」"

あんまり詳しく知らなかったけど、また馬鹿な事やってるんだなあ。