大学の試験でカンニングペーパー持ち込みOKのものがあって、こういうのを作った記憶ある.
しかし、「試験で持ち込みOK」と言われてる時点でもはや「カンニング」ではないのだが😁

凄い斬新。

カンニングペーパーを作成するためには勉強しなくてはならない。逆手に取るとはこのことだ。

懐かしいな笑
てか、定期テストは、理解度確認なんだから、暗記力を試す必要ないので、基本カンペありでいいと思うんだよな〜

不正も起きないので平等のはず

前にも書いたかもしれないけど、「カンペ1枚持ち込みOK、テスト後提出」はものすごく効果高いと思うんよね。暗記力がほぼ無価値の現代、情報の整理と抽出能力が求められる。

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A4用紙1枚の中にどの情報を詰め込むかという情報の取捨選択が起きる。そのため講義の内容を「まとめる作業」が発生し、自動的に理解が深まる。

カンニングペーパーという本来試験を通過するために使うツールが、講義の内容を理解させるのに役立っているのが面白い。

やったことある！A4で1枚手書きのみ持ち込めるやつ！！授業内容ほぼ全部書くから探すの大変すぎて覚えた方がはやい！！ってやったやつ！！！！！！！

Reading：

「実は大多数の人は、一生に一度くらい、カンニングペーパーを「作った」ことはあるのではないでしょうか」→

頭に入ってるものは要約から省くテクはすごい分かる。。

「掌とか定規の裏とかシャーペンのノックする「頭」の部分とか、消しゴムの面とか──」

おもろいやん。こんな授業なら朝イチで入れるわ。

面白い
確かにカンペを作るには要点を抑える必要があるから、そこで理解が深まるんだな

本筋とは関係ないけど、法学に縁もゆかりもない私には「法学は記憶ではなく思考の学問」というのがささった。私は今の日本の大学になんとなく懐疑的なところがあるんだけど、こういうのがあると大学ってって面白いなと思う。

A4用紙1枚のみ可か、大変そう^_^;

自分はノート持ち込み可の試験があったけどその分難しかった記憶がある。

👈 😀いいね、いいね❣️（私も持ち込み可の試験をすることが多いけど、配布資料をそのまま持ち込む学生さんがほとんど。カンニングペーパー制の方が「要約」の工程が入って教育効果があがるかも？）

俺がいた大学にもこのパターンのテストあったわ。
課題点なし、出席点なしだから半分くらいが単位取れないやつ。

これすごい！！
A4に何を書くか選ぶ→見やすいように工夫して書き込む→そうしているうちに頭に入っちゃう👀
中学生からこの方法を取り入れたら嫌々ではなく前のめりにテスト勉強できそう。

僕の授業かと思ってびっくりしたよ。僕は前世紀からA4で一枚のノート持ち込み可でやってましたが、いいかどうかはわからん

あはは、これは良い。試験時に直筆のカンペA4一枚持込可、試験後回収。
選抜ではなく講義後の習熟度確認目的なら、これが一番良い方法かも。

面白かった。カンペも理解してないと作れないって事。

阪大のカンニングペーパーがすごい!

僕は学校の先生はクソだと常に思っていますが、大学の先生は別。やはり天才。
この記事をザッと見てもそれが分かる。

世の中に出てから役に立つことを教えてくれる。感動する。

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＞実は最初は「なんでも持ち込み可」にしようと思っていたんです。でも、そうか、弁護士とか法学者のお父さんを連れてこられたら困るなあ、と気づいて……

笑 A4用紙１枚限定なの良いね。

ほんとこれ!全テストこれでもいいと思う。は、ダメかもですが。知識覚えるだけでなく、使うことを前提にまとめたり、言葉を考えてしまう。要点を考える習慣。賢くなるし楽しい授業(達成感)になると思う。

島本先生の逆境ナインで似たエピソードがあったなぁw

おもしろー

まだ理解できていないことを書き出し要約してみるだけで、一気に理解が深まります。
試験前のまとめノート作りは、思考を整理し不明点を明確にする上で有効です。

Ａ４1枚にまとめるのにどう要約できるかですね。谷口先生の考えとそれぞれの個性が出る。読んでて面白かった。

読みました。

ちょっと好き

紹介されてる効果的なカンニングペーパーの作り方が、私が中学2年から高校卒業まで作っていた「まとめノート」(勤務校で私が担当しているクラスの生徒にも作らせてます)の作り方と同じ発想だったので、生徒達にも共有しました。

いいないいなー。
頭のやらかい10-20代の時に、こういう時間を過ごしたかったな。

棟居快行先生も登場。「その伝説の講義を担当したのが、法学者の谷口真由美氏だ。」／

まとめるプロセスで、自ら整理し、書くので、結果覚えちゃう。
あるあるだな～

おもしろい！！確かに綺麗にまとめないとどこに書いたっけ？？てなるしw書いてるうちに覚えるのも分かる

「実は大多数の人は、一生に一度くらい、カンニングペーパーを「作った」ことはあるのではないでしょうか。」

大多数の人が作ったことないと思いますよ？？

棟居快行先生の名前が出てきて何事かと思ったら谷口真由美先生の講義なのね。

カンペの大きさを制限することで本当に必要な情報は何か吟味する力が付くんだな。いい方法だ（採用するとは言ってない）。
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「なんでも持ち込み可」にしようと思っていたんです。でも、そうか、弁護士とか法学者のお父さんを連れてこられたら困るなあ、と気づいて……。
↑ここのくだりが面白すぎるｗ 「カンニング野郎Aチーム」も最の高。

カンペをまとめる→自然と中身が身につく
まじでこれ。
この先生の授業めちゃくちゃ面白そう…受講してみたい( ˘ω˘ )

面白かった

わかるなぁ！俺は、試験前になるとカンニングペーパー作りに精を出した。
３回位作り直して居ると、書いた内容を自然に覚えてしまうんだよ。
要約して、小さな文字で書き込む集中力がソレを可能にして居るんだろうね。
結局、試験に持ち込む必要は、無くなるんだけどね。

そうなん？

シラバスならぬクロバスってあるんか、さすが....おもしろそうだけど、大学時代不真面目だったのでこの授業受けててもこんなにカンニングペーパー作れてないだろうなぁ

名大は阪大の日本国憲法の授業を見習ってほしい

いろんな力量、資質が試されて、凄くいいんじゃないかと思うのです。得意分野の発掘から、チームプレイ&ワークにも発展しそう。

学生時代自筆ノート持ち込み可の試験はあったけど・・・。これはおもしろい。

要約力を養うことで理解した人材を育成する。単に羅列しただけでは探す行為が必要になるが、しっかり要約したものを作れば自ずと結果につながる。これすごい

神楽坂の俺らは土曜日15時から。選択般教。お父さんお母さんが弁護士や法学者の生徒は少なかったから基本「なんでも持込可」だった

一番勉強になる勉強方法かも◎

昔、「なんでも持ち込みOK」のドイツ語試験にドイツ人を連れてきた奴がおる、という話を思い出した。 →

【12月2日の人気記事TOP3】
1.

要約力はほんま大事。→

そうそう、暗記系は要点を抜き出して自分の言葉にしてまとめる、数学、工学系は公式の使い方の手順書作成。
後者は今の作業標準づくりの基礎だな。

大阪大学の日本国憲法の「カンペ持ち込みOK」試験
…「要約」術

「人に伝えるための要約」じゃなくて「自分が理解する(整理する)ための要約」:

自らの学生時代の「カンニング野郎Aチーム」から発想した、ユニークすぎる教育戦略とは

大学の時、カンペ持ち込みOKな試験があって私もやったけど、ヤマをかけ、限られたスペースに要点を書き、見直し、まとめ直し…を繰り返す事ですでに頭に入ってるんだよね。よし久しぶりにカンペ作ろ。

カンペ作ることが結果的に勉強しちゃってることにもなると思う…

学生時代、カンニングペーパー作ったこと何回かあったんだけど、ここまでではないながら、自分で作ったら結局使わなくても点取れて、勉強方法が身についたの思い出した。

自分で参考文献リスト作るのが一番だったりします。というか参考文献見ただけでどこまで理解できているか知れます。

個人的メモ。

私も，やったことあるよ。オリジナルのB５用紙１枚を配り，それだけを持ち込んでいいってね（裏も利用可）。

講義内容を消化し，要点をまとめるのは勉強になる。

「なんでも持ち込み可にすると弁護士とか法学者のお父さんを連れてこられたら困る」という話が面白かったです。

大学は持込可の試験が多いけど、カンペ作れる人間やノートまとめられる人間は既に理解してるっていうロジックは本当にその通りで。道具を作れる、道具を使えるというのが大事だよな、と。

《作ったが、作った時点でもう必要なくなったので持ち込んでいない、作らなかった、でした。当然、2番目の学生の答案が本当にすばらしかった》

「塾師べんちゃん」にそんな話あったなぁ

こういうクリエイティブな講義&試験はワクワクするね、私も受けたい→

要約はできたつもりになってる人が多いからパラグラフライティングをしっかり教えた方がいいんだ。その前提としては覚えてるより方法が重要だと叩き込まなきゃいかん。方法より知識が先行したらいかん。

私の担当科目の試験は「何でも持ち込み可」。理数系の試験はそんな甘ったるいものではない。途中計算までしっかり評価するから誤魔化しがきかない。

これはどちらも見事としか。きっと試験問題も良いんだろうな～。

専門科目(物理系)も、サイズ指定ありでのカンペ持ち込み可いくつかあったけど、カンペあっても全然解けないんだよね。あの絶望感たるや…｜

「カンニングペーパーを「持ち込み可」にしたのは、学生に講義の要点をレビューし、まとめさせるためです。そしてもくろみ通り、できあがったカンニングペーパーはそれぞれの頭の中を見事に映していました。さながら「小宇宙」のように。」

テルアビブ大学のうちの学部の試験も全部これやったな。
A4紙2枚のformula sheets（言うなればカンニングペーパー）にならなんでも書いて持ち込んでよし。

【気になるニュース】

小宇宙を作成したことはないけど、この手の話は集中しているうちに覚えてしまうという例えで聞いたことがある。特に暗記でどうということではない解釈試験では、作成は芸術的になるんだろうなぁ。

かつて何でも持ち込み可のドイツ語の試験でドイツ人を持ち込んだ猛者がいるという話を色んな大学で聞いたことがある。

自分の大学時代にもカンペ持ち込みOKのテストがあったので頑張って作ったら全部覚えちゃって、結局ほとんど見なかったことがある。

統計の試験で規定のA4用紙1枚持込可の時作ったｗ表面にポイントだけ書いた人が多かったけど、突破する自信がなく両面使い単元ごとに区分けし公式は赤で、範囲全部まとめた。

大学時代、数字の試験で、電気を使うもの以外なら動物(他の人間)以外持ち込み可、という教授いたなあ。
シャレで雑草持ち込んだら、喜んでたなあ。

やっぱりカンペ作りは役立つなぁ。ものが大事というより、その過程。アウトプットの方法として効率的だと思う。

縮小コピーしてジャケットとかにびっしり張り付けてたな。

いやでもマジな話、カンペ作るとその分覚えてるよ。
大学受験のときカンペ作ればよかったと、今になって思うくらい。
持ち込んだらもちろんアウトだけどね、普通は。

「自作カンニングペーパー持ち込み可」は難しいぞ(￣▽￣;)

コレは非常に面白い観点。
ある意味、本当に必要なことをさせる仕掛けとしては大正解。

すごいよく分かる。カンペ作る過程で，重要事項を抽出して要約するわけだから，結局勉強してるのと同じ。

珍しいか？ Ａ４一枚だけ持ち込み可、書き込みなんでも可って昔別のところでも見かけた気がするけど。まあ、僕はやらないが……

大学時代、カンペ持ち込みは流石に無かったけど、たしかに書けば覚えるし理解するはあったなぁ。

この記事で紹介されているカンペづくりも、ツイッターの文章を考えるのも本の編集も、ぜーんぶ要約力を鍛えるためのトレーニングなのかもしれない📚

タイトルが大げさだな。法学部ならよくある「A41枚持ち込み可」。法学部は知識の多さもある程度必要だけど、法学徒としての戦闘力を決めるのは「規範定立」と「当てはめ」の2つだと思う。

A4のカンペ持ち込み可

省くもの、残すべきものさえ見誤らなければ、学問も、ビジネスもその他も、だいたいうまくいく

ねえ、知ってる？
カンニングペーパーを作ると
自分にとって何が重要なのか
あぶりだせるし
要約力が磨けるよ✨
というお話

知らんけど(ぇ

昔、最も有効な勉強法は
『カンニングペーパーを作成すること』
出来上がる頃には、学習が済んでしまう。
そんなのを、聞いたなぁ。

限られたスペースに要点のみを切り出して、書けない分量は理解しておかないと使いようが無い。
最もスマートなやり方だったりする🤭

”実は谷口氏は「DJマユミの恋愛相談」のほかに、「日本国憲法」の講義であるユニークな施策を実装していた。試験の際、カンニングペーパーの持ち込みを許可していたのである。「A4の用紙1枚になんでも書いてきてよし」というものだった。”

これは面白い、勉強になる

メカトロニクス概論でこのタイプのメモ持ち込み制度にしていた。配布プリントの全てを書き写すだけの学生は、成績がよろしくなかった。 ○

面白いな。慶應通信の夏スクを思い出す。

カンニングペーパー作る過程で身につかなかった
紙一枚(カンニングペーパー)だけ持ち込みオッケーのテストで前日に作った当日持ってくるの忘れた
普通に単位落とした

これ、別に珍しくないし。大学講義ではよくあるし。おっしゃるように要約力が求められるが…何でこれが今さらニュースになるの？(笑)

どこが要点かを理解してないと、カンペ作れないもんね😂
暗記量を減らしたくて、球の体積は円の面積の式を積分すればいいことに気が付いたり、本質を掴もうとする姿勢はそういうとこで養われたかも。