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授業を工夫したら「隣のクラスと差がつく」 熱血教員は学校を去った

バズる指数ピーク 81

 twitterコメント 69件中 1~69件
さすが思考停止軍団にして保身集団の権化
バカすぎる「隣のクラスと差がつく」というお咎め
日教組の亡霊を見るようだ

評価することに意味はないことを現場からいうべきだ
義務教育中は基本的に先生を選べない。だからこそ格差を無くしたい考えだからこそ特段頑張る先生は敬遠される…

うーん
正味どっちを上げるって訳じゃ無いですけど先生が可愛そう
考えさせられる記事。

隣のクラスより上手に授業をしてはいけないそうだ。アホかと思う一方、では、「この熱血教員のように、全ての時間を教育に捧げろ」と言えるか?
ほんこれ案件。ほんま生産性のない仕事だと絶望してその業界から去りました。あれから20年以上たったと思うが変わってない。そら他の国に負けますわ。
高校時の古文中間再テストを思い出すわね…点数高い方で評価だからよかったけど80点くらいが40点くらいに落ちてて草生え散らかしましたわ。なんならうちのクラス全員点数下がってたぞ。
誰もが学べる公立から良い先生が離れ、お金ある人だけが使えるスタディサプリ等が増々良くなる。公立自ら格差拡大を後押ししているようなものでは。
”上京し、民間教育企業に就職した。いまはAIを使って、子ども一人ひとりに最適な学習を提供する教材づくりを担っている。”
宮坂麻子さんの記事。15年ほど前に、宮坂さんが私の授業を取材してくださった。凡庸な私の授業を価値づけてくださった。さすがの(なんて言ったら失礼だけど)筆力に圧倒された。
義務教育の本当の目的は、時間を守る、規則に従順に従う、集団生活に順応させて工場労働者を大量生産するという話が本当なんだな、と思わせる。そして絶望的な時代遅れ感も。
これも同じような話が90年代からあるし。こんなことしてるから落日の国になってるんだろうし、復活する見込みも見えない。どうして変わりたくないのか、原因はなんだろう。
出る杭はボコボコにされて引き抜かれて捨てられる。
教師が本業に専念できないことに呆れるし、公平という意味不明な言葉で教師のやる気を排除する組織ってのに反吐が出る。

一般企業でも起こりうることだけどね…
小学校だと、こういうの気にする人いるんだよなぁ。保護者でも。
うーむ。わかるなぁ…💦
日本の大学教員も、海外の大学ならありえないレベルの事務作業に忙殺されている
研究はどっかいってしまう
ときどき、この国はどこに向かいたいのかね、と思う
職場では「作業」に追われ、本来の業務に関わる事は時間外に無給でやる。
皆忙し過ぎて前年踏襲のやっつけ仕事に終始し、専門性が深まらないまま「作業のプロ」化してく。
熱意のある人は去り、サービスの質が低下。
公務員って…これでいいの?

朝日新聞デジタル
本当に残念だが、公立学校で求められるのは均質性が最上位。
これを思い出した。
バカバカしいにもほどがある、もう一つの例
小学校だって教える内容は易しくてもうまく教えられる教科とそうでない教科は先生によって異なるだろう。それに優れた授業が自己犠牲によって成り立つ仕組みも指摘されはじめて何年たつのだろうか。業務削減と得意な科目担当制への変更など、進むべきだと思う。た
日本が壊れてるね😢
いつもやる気にあふれ、何よりも授業に力を入れてきた。

それが暗転したのは、その「授業」を巡る、ある出来事がきっかけだった。
ぜひ授業の動画を配信して欲しいです。無能な教師から仕事を奪ってください。
昔は熱血・教育で体罰を肯定していましたね。そんな時代がいいとは思えない。所詮学校なんて勉強を教えるところであって、人格形成に役に立つとは思えない。人格形成には家庭でやるべきだと思っています。
日本教育の実態と元凶
私も中学を卒業するまで、教員になりたいと思っていました。でも向いてないだろうというのと、色々無理だろうなと思って諦めました。こういう記事を読むと、やっぱり私には出来なかっただろうな、と/
切り取り方が一面的すぎる。
ただ単に「学力向上」だけが公教育の使命ではないのでは?
それなら塾講師の方がよほど上手い訳で。
真面目な教員ほど(出る杭は)打たれる学校システムになってしまっているんですね。
より良い授業を出来ない先生も受けられない児童もどちらも可哀想だ。
引用:研修の一環で校外も含めた市内の多くの先生が集まる場で英語の研究授業をした。プレゼンテーションソフトを使って説明したあと、子ども同士に英語を使った寸劇をしてもらう。話したり書いたり読んだり、1時間で様々な体験ができるよう工夫した。参加者に評価され(続
学校ってなんやろうな。この先生もあたしも、もしかしたら学校じゃなくて、授業とか、学ぶこととかが好きなんかもしれへんなあ。
がんばって質の高い授業を極めたら、「隣のクラスと差がついてしまう」と咎められてしまった先生の話、とても考えさせられました。教育界にとどまらない、日本社会に通じる何かを感じます
むーん…
〈学校が本当に子どもたちのために変わった。そう思える日が来たら、また教壇に立ちたいと思っている。〉

必死で学校をよくしようと奮闘している先生たちと連帯する道はなかったのか。
無駄仕事が多く授業に集中できない/悪しき横並び主義/給特法による労働問題と論点が多すぎる記事。横並び主義も個人の気合いで鬼残業してる教師基準にすると職場が崩壊するからと考えると理解出来るのよね
狂ってるぜ日本。
隣の国と差がつくわけだ(韓国や台湾にはいくつかの経済指標で何年か前から追い抜かれていることを意味しているつもり。念のため
なるほど。
朝日ドラマ劇場に言うのもなんだが、記事はお涙頂戴や、ケシカランではなく、事実と問題の本質を提示する様に願いたいね。
新聞ならね。話を盛る前に5W1H
努力を報われ、正当に評価されるところに行きたくなるのは当然の理
「学校は、授業のプロが競い合って腕を競う場所のはずだ。ほかの先生に差をつけてでも、自分の『武器』を磨きたかったのに」

教職がバ●カだとできない、利口だともっとできない仕事になってないか。
余談ですが、中1の時、校務分掌の都合でうちのクラスだけ数学の先生(他学年の担任)が違ってて、すごい工夫された授業(教科書はあまり使わずプリント)だったのでうちのクラスだけ数学の成績良かったらしいです。おかげで数学に躓くことなく中学乗り切れました。
いろいろと学校の課題が浮かぶ。
教師の働き方は改善されるべきだが、
子どもが学ぶ喜びをより感じられるように、教員の努力を無にしないでほしい。
技能の高い方が抜きん出て、低い方は置いていかれるのが問題ならば、高い方に近づけるための知識や技術の移転を実現する方策を考案・実行すればよい、というのが本来の姿でしょう。
朝日新聞のこんな匿名記事というかお話が記者の創作物でなく実際に起こった事象であるというには、朝日新聞を信用するしかないんだよね。少なくとも真実と思ってはいけないよね。
可能性を潰していく環境だよな……。
この先生めっちゃかわいそうすぎる 弊社にも似たものを感じるわよな
他の先生にも同じだけの努力を強いるようなことにさえならなければ、先生もどんどん磨いて頂いて良いと思うのですけどね。
頑張ることでブラック化してしまってはいけませんので。
足を引っ張り合って、落ちるところまで落ちないと分からないのだろうか。そもそも教える人が違えば、ニュアンスや細かい内容も変わってくるではないか。それなら一斉にオンラインでやればいい。自ら機械化などで仕事を奪われたいならば、何も言わない。
差がつくから何だって言うんだよ!?
こんなことだから日本は中韓に負けるんだよ。
【メモ】続きも読みたい。めっちゃ分かるねん。
本文に加えて、編集委員の宮坂さんの以下コメント、ぜひ多くの現場に届いてほしいです。

"教師の「個」を大切にせず「横並び」を強いる学校で、児童生徒の「個」を大切にする教育ができるでしょうか。"
こんなこと言われたらやってられませんね
"学校は、授業のプロが競い合って腕を競う場所のはずだ。ほかの先生に差をつけてでも、自分の「武器」を磨きたかったのに。"

違う。研究授業の成果を共有可能とする道具化と共有の機会の設定が正解。事務仕事や 対応等のクソ雑務でそれに時間が割けない現状が問題。
俺は来年の希望に(そもそも希望なんて取るなと思うけど)学年主任を筆頭で書いた。
理由はまさにこれ。
先生達「教員資格がなくてもできる仕事はいたしません。」くらい言ってもいいと思うよ。そのかわり、知識は何でも暮らしと繋げて考える。そして、学んだことは、人間の尊さを守ることに繋げるんだって、生徒が気づくような、学校生活おくらせてあげられる先生になりなよ。
このシリーズの記事、全て思い当たる。校長に、隣のクラスの臨採の教員と差のつくことはしないで欲しいと言われたのを思い出した。授業内容も保護者会の内容も全てを共有していたのに。
【コメント3件】宮坂麻子編集委員(
宮坂麻子編集委員( 【視点】「ほかのクラスと差が出てしまう」……。10年以上、小中学校の授業のルポをしていますが、特に小学校では、優れた...
スタディサプリもあるしねえ。

質の低い化石みたいな授業なんてもうお呼びじゃない時代。
【コメント2件】教育社会学者の内田良さん(
教育社会学者の内田良さん( 【視点】小学校の学級担任制における英語の授業で、他の学級との間に差ができてしまう。この問題については近い将来...
高い教育を提供する必要がある学校でこのような事態が起こっていることをに悲しみを覚える
当たり前だが、質を保つのは低い先生ではなく、高い先生を基準にするべきなのでは?
何だ?そんなことでやめてしまうの?それも教師の仕事だろ?甘いね。
出る杭を打つ上に出る兆しすら叩く。
1クラスだけ不公平だと思うなら他の教員にも講習するとか教科担任制にするとかしたらいいじゃないか。
で6年働いた男性が今春、 を辞めました。いつもやる気にあふれ、毎日自宅で授業準備や教材研究にいそしんできたものの、ある出来事がきっかけで暗転しました。
よそのクラスと同じ歩調で授業をしろという、「同調圧力」で、先生の創造性を削ぐ学校で、子どもが生き生き過ごせません!
→マネジメントの問題!
教育ジャーナリストのおおたとしまささん( 【視点】「隣のクラスと差がついてしまう」という理由で優れた授業をさせてもらえない。
にわかには...
淡々と先生の日々を描く記事。最新回が配信されました。
「授業に関係のない業務が多すぎる」

これは誰もが感じていることでしょう、私も教育実習であまりの雑用の多さに辟易したのを覚えています。
「3年間担った「会計」では、遠足などにかかった費用を計算して精算書をつくり、全ての領収書を貼り、事務職員に提出するといった作業がある。提出後に「3円違っている」と指摘され、数日間かけて全ての数字をつきあわせ直したこともある。…「これって教員の仕事なのか」」
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