今日の授業のお題。英語の「they is」的なのは三人称複数に性がある仏語には適用出来ないので「iel」を使う人がいるらしい。

ポリコレ代名詞にフランスでも反発が。



＞与党「共和国前進」のフランソワ・ジョリベ議員は１６日、「この作者はフランスとは何の関係もない思想の過激派だ」

パリの姉⁦⁦ が激怒しております
）

manでもwomanでもないpersonみたいな？彼はでも彼女はでもないとしたら、奴は？あの人は？
LGBTQには便利でもなんか無機質な感じがするな。

わたしはこちらの言語は1ミリもわからんのですがね。ほぅ…と。

iel, ielle, iels, ielles

性別問わない人称代名詞に何で男性・女性形あるん？どっちか要らないんじゃ。。ｲｪﾙって読むん？

男性・女性形作っちゃったら語尾どうするん？
Iel est japonais.
Ielle est japonaise. ってなるん？

結局、性の区別残ってない？( ͡° ͜ʖ ͡°)

この程度で炎上するフランス。

ロベールの態度は辞書ならそうなるだろうし、政府もなんでここまで頑なになるかね？
それはそうとて、日本語にまさにこのielがないのよ

新しい人称代名詞のｉｅｌは、男性を表す「ｉｌ（英語で＜ｈｅ＞に相当）」と、女性を表す「ｅｌｌｅ（英語で＜ｓｈｅ＞に相当）」を組み合わせた単語。同辞書では「３人称単数および複数の人称代名詞。性別に関係なく人を指すために使われる」と解説している。

せっかくiel というジェンダー中立的な代名詞が出来ても結局、「iel、ielle、iels、ielles」と活用（女性形・複数形）してしまうのは、さすがフランス語だなぁと思った。

辞書の記述に反発...?

言語でいうと今フランスで叩かれてるielなんかも私はあるべきだと思っていたので、人権意識高そうな(ふりをしている)フランスが燃えているのも奇妙に見える。難しいね。

辞書が「正解」を示すものではないと思ってるんだけど、これはどうなんだろね。はてさて。： :

ふーん。
「欧米さま」が昨今みんなインクルーシブ何でもかんでも推進派ではないのですね。
こんな私も8年間フランス企業で働いていたことがあります。

フランスでは、動物愛護の観点から犬猫の販売禁止に。



フランスでは、性別を問わない人称代名詞iel導入を議員や閣僚が反対。



判断基準が不思議だな。

これ、形容詞とかどうすんだろ？→

il（彼）elle（彼女）をあわせたこのiel にあてる訳を考えるその先での言語感覚もかわってきそう。確か以前「彼人」（かのと）を使うことを考えた例をいくらか見かけたけれど、さて…

三人称単数のtheyをはじめ、各国語で色々な変化が出ている。

「『全ての公文書や行政文書でインクルーシブな記述を使用しない』という政府の方針を再確認した」…フランスつおい。

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なかなか難しい問題ね…人次第で一般的に使われてない単語を政治主張のために載せたと見られてもしょうがないけど知られてないと是非の話もできない

人も物もなんも区別せずに全部This使えばいいんじゃない？

ついに、ilやelleに続く、性別を問わない第3の人称代名詞「iel」がフランス語辞書に登場❗️

でも使用例はまだ少ないらしい。

引用：

案外保守的なんだな。

）

そんな反発することではない。
言葉は常に変化する
歴史みてみ

“一部の政治家”がどれくらい一部なのかは分かりませんが、自由の国フランスと呼ばれる割には保守的な人たちもそれなりにいるんですね。
ま、保守的になるのも自由ということでしょうか。

男性単数代名詞 il と女性単数代名詞 elle を組み合わせて作った新しい代名詞 iel が辞書に載ったという話。
iel / ielle / iels / ielles という形があると書いてあるけど、性別を問わない人称代名詞に女性形があるとはどういう事態なのかよく分からぬ…

まず政治家が反発ってところはフランスらしい？
「

文章から性別抜くシステム作らないと、無理では？
文法上の性別、どうするのこれ。

主体でも客体でもどんな文だろうが、トピックになっている事物の性で、文章の性別パーツが変わるんだがどうするんだね？
人称代名詞作ったら、それに合わせて形容詞とか変わるんだが。

辞書に性別問わない人称代名詞「ｉｅｌ - そのうち紅白歌合戦も紅白じゃなくなって、勝敗もなくかるかも。でもそれでいいのかも、と思ったり。セクシャリティを定義することは悪いことではないけれど、それ自体はナンセンスになるだろう

辞書に載った新しい主語人称代名詞ielへ反論の声が出ているという記事。性別関係なく人を指す代名詞だけど男女単複の形はそれぞれある。それに形容詞や過去分詞の一致はどうなるの？実用例で観察したい。

あかでみーふらんせーずはどういう反応してるんだろ

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辞書って一般化した言葉を載せるもので一般に浸透していなくて使用されることはまだ稀って注釈つけてまで載せなきゃいけなかったかな？

す、すごい……人称代名詞もインクルーシブに変化させるのか……

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めんどくさいな。
単語が増えるやん。

でもiが先なんだ。

ミスとミセスの間を取ったミズと言うのをスタンダードに。と言うようなことが随分と前に聞いたけど、結局普及しなかった。それと同じ運命か？

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ielは流石に安直すぎるわな。読みはイエル？ とはいえ、三人称複数形も英語と違い男女別(ils,elles)なんで、theyを単数形で使う逃げ方ができないというのがねぇ。

すごい反発の仕方だ…(白目)

単語の活用に性別が絡んで来る言語はこれからの時代どうすんだろうなとは僕も思う。
代名詞と敬称くらいしか無い英語ですら揉めてるくらいだし。

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語学も進化している(^_^;)

時代とともに今度は色んな国が保守へ回帰するのかなぁって、そんなことを思った

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名前で性別判断できない外人にメールするときめっちゃ便利な「-SAN」でいいんじゃないかな

いろいろやってるなあ。
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Σ(ﾟдﾟ；)
入れるのはいいのだが動詞どうなっちゃうの？今まで通りの男女単数複数で良いのか？

「ｉｅｌ」って、知らなかった！
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il と elle を組み合わせた造語なんだろうけど、何故男性が先なんだ！とフェミの皆さんに嚙みつかれないかと心配ですｗ

フランス語辞書に性別問わない人称代名詞「iel」、議員や閣僚が猛反発

新しい人称代名詞のielは、男性を表す「il(英語でheに相当)」と、女性を表す「elle(英語でsheに相当)」を組み合わせた単語で「3人称単数および複数の人称代名詞。性別に関係なく人を指すために使われる」

そのうち人類は単為生殖を目指し、遺伝子が劣化して滅ぶ

という近未来SF

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私が使っているLe grand Robertオンラインにはまだ入っていないがね。Le petit Robertオンライン だけなのかな。

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