【奨学金のニュースをお知らせします】

“逆風の中、この1、2年、寄付金はむしろ増えている”“日韓の草の根、市民の間の交流は強い”“李さんの示した人間愛を忘れないでほしい”

改めて…涙が出る。李さんも親御さんも、ただただ素晴らしいです。→

線路に落ちた日本人を助けようとした韓国の青年の勇気と優しさを忘れないでいたいですね。

これを手本に、助け合って支え合うことから始めましょう…

あれから 20年…
李秀賢さんの奨学金、
受給 1000名を超える🥰

李秀賢さん奨学金、受給者1000人突破 。
JR新大久保駅の転落救出事故…あれからもう20年も経ってしまったんだ。。

亡くなったことがこんな奨学金に繋がってたんだなと。

これを良い話というのも憚られるけど、良い話も悪い話も真っ当に伝わる社会でありますように。

突然、息子さんを亡くされたご両親の気持ちを思うと、子を持つ親としてたまらなくなります。これからも大切に育てていきたい奨学金です。

日韓関係、色々なことがあっても忘れたくない事故。それを機に誕生した奨学金がこうして続いていることはすばらしい。

すごい、すばらしい

新大久保駅で線路に落ちた人を助けようとした韓国人留学生が電車にはねられて亡くなった事故から20年。日韓友好という息子の願いを継いで両親らが設立した基金から奨学金を受けたアジアの若者は1000人を超えました。日韓関係がぎくしゃくする中、寄付金は増えているそうです。

韓国人留学生、李秀賢さんの死から20年。李さん奨学金1000人突破。20年前JR新大久保駅ホームから転落した男性を助けようとして亡くなった李秀賢さんの善意と勇気。そしてその遺志を奨学金として残したご両親の思い。忘れてはなりません。

この記事を読んで何も思う事
感じる事がないなら
日本人ってより人として
何かおかしな方向に行ってしまってるんだと思う

「困難な時代であればあるほど、他者への思いやりと多様性への寛容が社会に求められている。李さんの示した人間愛を忘れないでほしい」と訴えた。
🙏

≪「赤門会日本語学校」の新井理事長は事故直後、警察に呼ばれ遺体を確認した。「(遺体には)逃げようとした形跡がなく、最後まで救出しようとしていたそうだ」≫

立派な人だ。

違う国で違う言葉で勉強するなんて自分にはできない。

ましてや命懸けで人を救おうなんて。

>母 辛潤賛（シンユンチャン）さんは「日本人の皆さんの支えがあったから20年続けてこられた。今後も息子の願いである日韓友好のために活動を続けたい」と万感の思いを語った。

背筋が伸びる思いです。日韓の政治家や外交官に読んで欲しい記事。

「困難な時代であればあるほど、他者への思いやりと多様性への寛容が社会に求められている。李さんの示した人間愛を忘れないでほしい」と訴えた。

「日本人の皆さんの支えがあったから20年続けてこられた。今後も息子の願いである日韓友好のために活動を続けたい」

新しいver.の記事には母辛潤賛さんの言葉も入っています。時折言葉を詰まらせながら語っていました。奨学生の中には日韓に関わる仕事に就きたいという学生も

「困難な時代であればあるほど、他者への思いやりと多様性への寛容が社会に求められている。李さんの示した人間愛を忘れないでほしい 」

知らなかった。すごい勇気と行動。

この件は忘れていない。異国で人を助けようとして命を失った韓国人青年がいた。

李秀賢さん、新大久保駅の階段のところに追悼プレートがある。
新大久保に行くときは必ず見てから改札をでているなあ。

すごいなあ、親御さんも偉いなあ。『息子さん、生きてますね』と言いたくなる。

思い出した。大学・短大・高専向けと比べると、日本語学校の留学生向けの奨学金は、留学生数の割に件数が少なくて、こちらはそのうちのひとつ。困難も多いと思いますが継続されますように...

弔慰金で設立LSH奨学会鹿取克章会長

>事故当時、在韓日本大使館総括公使として李さんの実家がある釜山に駆けつけ、葬式に参列した。「『こんな純粋な韓国人の青年が』と日を追うごとに悲しみが増した」と振り返る

ずっと忘れたくない出来事。
続けてくださっている皆さんを心から尊敬。

“困難な時代であればあるほど、他者への思いやりと多様性への寛容が社会に求められている。李さんの示した人間愛を忘れないでほしい”

新大久保駅でホームから転落した男性を助けようとして、自らも犠牲になった韓国人留学生を記念する奨学金。今年で20年だそうです。

最悪な日韓関係の中、これは日本人として忘れてはいけない出来事です。

「困難な時代であればあるほど、他者への思いやりと多様性への寛容が社会に求められている。李さんの示した人間愛を忘れないでほしい」。かかわった方の言葉に深い感銘を受けました。

あほな日本人の酔っ払いを救うために犠牲になった氏は、今日の日韓関係の体たらくを草葉の陰からどう思っているのだろうか・・・・・・。

"酒に酔いホームから男性が転落。李さんとカメラマンの関根史郎さん（同47歳）は男性を助けようと線路に飛び降りたが、3人とも電車にはねられ死亡した。"

日韓関係の悪さを考えれば、よく続いてるなと思う。

現状においてこそ、語り継ぐべきできごと。

>鹿取さんは「日本語を勉強したいと思ってくれる留学生は極めて貴重な存在。留学がスムーズにできないと他の国にいってしまうのはもったいない」と状況改善を求めた。

この事故が2001年。亡くなった留学生はりっぱな人だと思っていたが、ちょうどこのころから２ちゃんねるが隆盛を迎え、ネットには韓国ヘイトがあふれるようになる。そして2005年に『マンガ嫌韓流』の刊行だ。ほんとうにひどい20年だ。そしてその間に日本は著しく衰退した。

すごいなぁ。

＜今月8日から制限を緩和したが、入国審査の手続きに時間がかかるため、留学生の「日本離れ」が懸念されている。＞

ホームドアの普及の陰にはこうした人の魂が後押ししているのかも知れない、ありがとう
→

当時は比較的良好な日韓関係だったけれど、今の状況でも個人レベルでは目の前に困った人がいたら民族関係なく助け合えるように、この事故を記憶に残したい。

もう20年ですか。
地道に活動した遺族と関係者に敬意を表します。

“困難な時代であればあるほど、他者への思いやりと多様性への寛容が社会に求められている。李さんの示した人間愛を忘れないでほしい

z～(Ao・ω・oA)へえー

ヘイトに加担する人たちにもこういう事実や営みがあることを知ってほしい...

「JR新大久保駅でホームから転落した男性を助けようとして韓国人留学生の李秀賢（イスヒョン）さん（26歳）らが亡くなった事故から20年。李さんの死をきっかけに設立された「LSHアジア奨学会」から奨学金を受け取った留学生は今年で1000人を超え、18日に授与式が行われる。」

奨学会の会長に留学生がなかなか日本に来れずにいることについても訪ねました。
「日本に関心を持ったり、日本語を勉強したいと思ってくれる留学生は極めて貴重な存在。留学がスムーズにできないと他の国にいってしまうのはもったいない」

奨学金を受け取ったアジアからの留学生は今年で1000人超え

奨学会鹿取克章会長「困難な時代であればあるほど、他者への思いやりと多様性への寛容が社会に求められている。李さんの示した人間愛を忘れないでほしい」

"「（遺体には）逃げようとした形跡がなく、最後まで救出しようとしていたそうだ。当時のことは昨日のことのように鮮明に覚えている」"

政治家サマが揉めてるからってパンピーがいがみ合ってもしゃーないのにな、アホくさい。

新大久保駅転落事故から20年とのことだが、これを題材に製作された日韓合作映画『あなたを忘れない』は酷い作品でしたなぁ。制作側はフィクションだと言っていたが、主人公の名はイ・スヒョンで、物語後半はおおむね事件を再現していた。07年2月に新宿ミラノで観ました。

もう20年も経ったのですね…
日韓の関係は残念な事も多いけど、この様に仲良くやって行きたい方々もいる事がありがたいです。

息子の遺志を次世代につなげようと、遺族への弔慰金を元に日本語学校で学ぶアジア各国からの留学生を支援する奨学会を設立。奨学会は毎年50人程度に奨学金を支給してきたが、今年は20年の節目として61人に増やしたため、受給者は延べ1059人になる。 毎日新聞

逃げた形跡なく、最後まで助けようとしていた。
そんな事、わたし出来るかな？

あれからもうそんなに経ってたのか

「鹿取さんは「日本語を勉強したいと思ってくれる留学生は極めて貴重な存在。留学がスムーズにできないと他の国にいってしまうのはもったいない」と状況改善を求めた。」

亡くなったの韓国人だけではないよね！🤔

逆風に何度も直面しましたが、関係者は「1000人を目標にがんばった」と語ります。

あれから20年とは…
尊い人の記録

東京都内のJR新大久保駅でホームから転落した男性を助けようとして韓国人留学生の李秀賢（イスヒョン）さん（当時26歳）らが亡くなった事故から今年で20年。

日韓関係は、相変わらず難しいけど
李さん関根さんの勇気や優しさ
李さんご両親の気持ちは
草の根として届いていると信じたい

20年前、駅のホームで転落した見ず知らずの人を助けようとして、命を落とした韓国人留学生と日本人の方。その瞬間、二人はとっさに身体がそう動いてしまったのだろう。これ以上なく人間的な行為で涙が出てくる。「人間」であることに国籍なんか関係ない。そうだろ？

「逃げようとした形跡がなく、最後まで救出しようとしていたそうだ。当時のことは昨日のことのように鮮明に覚えている」

とても勇敢で尊敬しかない

もう２０年になるんですね。民族の垣根を超え、ただただ助けたいという一心で、身の危険を賭した行動は、今でも強く印象に残っています。

線路に落ちた人を見たら、私はどうするのだろう？
ただ怖くてその人が轢き殺されるのを見ているのか。
助けようとした李秀賢さんの勇気も尊いけれど、弔慰金を元に留学生を支援する奨学金を支給しようとするお母さんには頭が下がる。

故・李秀賢さんの通夜で焼香に訪れた参列者に頭を下げる父・盛大さんと涙をぬぐう母・辛潤賛さん＝東京都荒川区東日暮里で2001年1月28日午後6時40分、森田剛史撮影 東京都内のJR新大久保駅でホーム…

故・李秀賢さんの通夜で焼香に訪れた参列者に頭を下げる父・盛大さんと涙をぬぐう母・辛潤賛さん＝東京都荒川区東日暮里で2001年1月28日午後6時40分、森田剛史撮影 東京都内のJR新…

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