良い記事だった。なんとなく感じていたことが言語化されていた。まだ未来を知れない人々の、どこか他人事のような眼差し。

同い年の祖母のエピソードから、あの時代の少女たちの気持ちの輪郭がくっきり浮かび上がってくる。世界の片隅にいる少年少女たちの小さな夢がどうか叶いますように、と願わずにはいられないが、我々はその行く末を知っているし、全てが壊されることも知っている。

うちの娘も戦争が始まる前後、今の世の中とそんなに変わらない日常…喫茶店でコーヒーを飲みジャズを聴く…なんてことがあったんだ…と感心していた…

ああ、明日からまた時代が進むのですね。毎日楽しみにしているけれど、物語のなかのひとたちを思うと今このときをこのまま…とも思ってしまいます。

堀井憲一郎のコラムを読むと、藤本有紀の脚本がいかに優れているかがよく分かりますね。

お正月に歳をとる仕組み、韓国ならではの仕組みなのかしらと思ってたら数え年はそういうもので昔の日本もそうだったのね🤔

とにかくカムカムエヴリバディはいいので皆さん見ましょう

の感覚に似ているかな？戦時中の日常を描く物語

安子は朝ドラ版 として見てる岡山県民
正に でも描かれている事→【いまの私たちと同じく、彼女は「いま」を生きているだけ】

この記事で指摘されているところは見ていてすごい感じたし、このドラマの好きなところでもある😊
> いまの私たちと同じく、彼女は「いま」を生きているだけで、「昭和の歴史」を生きているわけではない。

あくまで「稔さんとお洒落が好きな安子の視点から物語が描かれてる(ドラマキチンとみてたらそれがよう分かるように描かれてる)」から、安子とは関係ない外の世界である「大東亜戦争開戦時の民衆の反応」とやらなんてどうでもよかたんだよなあ

何気ない日常と時代背景の描かれ方が、じんわりとした深みになって引き込まれる

なるほどね…。

大正末生まれの主人公か＾＾介護現場でも少なくなってきたこの世代の生きた時代が見られるのは面白いかも。14歳の頃はジャズ喫茶に行ってたかもしれないのね。

祖母が1922年(大正11年)生まれで次の1月で100歳なのだけど、安子ちゃんより少しだけ歳上なので、こういう時代に生きたのだなぁ… と思って観ている📺😌 → 朝ドラ『 「昭和14年」の描き方がバツグンだったと言えるワケ ビジネス

「いつの時代にも14歳の少女がいて、彼女たちはいつも自分の身のまわりのことでいっぱいなのだ。」

安子ちゃんは私の祖母と同年代
近所で一番最初にパーマかけたが自慢だったな笑

淡々とした、静かに降り積もる雪のような記事だった。とても良かった｜

とっても良い記事。わかるわかる、と頷きながら読んだ。
朝ドラ『 』、「昭和14年」の描き方がバツグンだったと言えるワケ

途中からハッとして、最後泣けてきた
井上陽水「傘がない」の世界なのだ

確かに何年と言うテロップは出ない。でも会話や生活から時代背景を知ることが出来る。安子の切ない恋愛に焦点絞ってるから感情も安子で観れるし導き方が上手い。
朝ドラ

引用: いまの私たちと同じく、彼女は「いま」を生きているだけで、「昭和の歴史」を生きているわけではない。

なにより「昭和14年（1938年）」というテロップが、ついぞ出ない。
→1938年は昭和13年では？

書きたい内容はスレッドに続けます。
（とはいったものの、内容には関係ない(^_^;)）

「昭和14年のせつない夏」。
確かに言われてみれば、そうだった。
戦時色の薄い描写。ただ、その年に14歳だった少女がそこに生きていたのだ。

>「満蒙国境のノモンハンに外蒙古の兵が侵入して軍事衝突」
ハルヒンゴル戦争…まだモンゴル人民共和国だった時代。

BSで再放送してる『マー姉ちゃん』との比較もして欲しかった記事。あれもふんわりな戦前描いている。

納得。確かに、ミッドウェーの大勝利がラジオから流れるシーンは印象的だった。

わかりやすい記事。
なんだか現在とも少し似てる空気🤔

これくらいの年頃の子ならこういう状況でも「早うパーマネントがかけられる日がきますように」くらいな感じだよね。
ただ来週からなにやら怪しくなりそうだけど…

『カムカムエヴリバディ』、「昭和14年」の描き方がバツグンだったと言えるワケ

····たしかに戦時色が薄いなと感じたのですが なるほどね、、

良質な番組評

「翌大正15年は年末になって昭和元年となるので、大正14年生まれは昭和2年には満2歳、3年に3歳と、昭和の年数と満年齢が同じに推移していく。」

わたしも「平成」の年数が満年齢。同じだ

ええ記事じゃった。たしかに「コロナが落ち着いたら」というコトバが使われた、現代に通じるものがある。

このあたりは「この世界の片隅に」とどこか通じるところがある。
今週はまだ追いかけきれていないけど、この日常描写があるからこそ、戦争の激化はコントラストとして生きてくるだろうし、そこの描き方も紋切型に留まらないはず。

戦時下と、コロナ禍といわれる今の状況が似てる気がする。
とてもわかりやすい記事だった。

描き方をバツグン？理由？
だって、舞台は岡山。バックは情報省＼(^O^)／

『カムカムエヴリバディ』今でもNHK語学講座（英・中・ドイツ語）聴いてるので、朝ドラも毎日楽しみに見ている。昭和14年は母の生まれ年だし。下のコラムは大学漫研先輩の堀井さん。さすがの分析！
朝ドラ『カムカムエヴリバディ』

分かりやすくて納得した！
でも、考察しながら見るのって純粋に楽しめないこともあるだろうなぁ…
こういうお仕事って大変ね😅

そういえば祖母は「雛人形を買ってもらえなかった」と言って、高齢になってから雛人形含めお人形への執着が強かった。
けど祖母はそこそこの家のお嬢さんだったはず。
お金の問題じゃなくて、そもそも売ってなかったのか…

体験談を元に書かれた解説がうれしいです。今回は名を残した人の偉人伝ではなく、普通の人の普通の生き方を大事にしている朝ドラなんだと思います。

安子ちゃんと私のおばあちゃんは年齢があまり変わらないということか、、、そういう視点で見ると見方が変わる

パーマネント禁止。
ノモンハン事件。
ジャズで、コーヒー。

いい記事と話題ですが、１ページから引っかかりました…
「前作『おかえりモネ』やその前の『エール』は、」
おちょやんどこ行った？

忙しさもあって今期は朝ドラお休みしようと思ったが観てしまった。面白いんだもん(´;ω;｀)

昭和14年とかはさておき、戦時中のシーンを一切抜きでヒロインとその周辺の日常を描くだけで戦時色が濃くなっていくのはうまいと思った

カムカムと今のコロナが類似してて、一生に一度しかない青春をたくさん諦めて大人になっていく子達が今もいっぱいいるよね、、、

いい記事。現代のコロナ禍と重なっていく。

朝ドラ『 「エールは（最初の奇妙な原始時代などを飛ばせば）」奇妙な原始時代などｗ

大人になって色々な文献を読むと日本の戦前って実は豊かだったことがわかる。

面白い記事でした

うちの祖母(鬼籍に入ってる)が安子ちゃんと同い年やった・・・

安子ちゃんは祖母のひとつ上だったのか…

安子は、健在の夫の祖母（大正15年）や、実家の祖母（昭和2年）と同世代ってことなんだなぁ。そう思いながらみると更に興味深い。

とても良い記事です。

このコラムすごくいいな
お母さまが安子ちゃんと同じ年の生まれだそうで文章が優しい
ヤフコメもいい雰囲気で共感するものが多かった

「河原町七条を下がった靴屋さん」に凄いリアリティを感じると思ったら筆者母の実話だった

普通なら雉真父は悪役ポジションなんだろうけど、語る言葉の一つ一つに説得力があって、皆それぞれに立場があるよなと…。
学徒出陣で兄弟のどちらかはきっと戦死するんだろうけど、もしかして勇ではと思ってしまう自分がいます。
あと、安子と私の祖母はほぼ同い年と知った！

安子ちゃんが大正１４年生まれという

え？オイラのオヤジと同じじゃん😫

ということは、ひなたの代になることには
めっちゃおばあちゃんじゃん萌音ちゃん😂

安子に心を寄せることが出来る理由✨

いまの私たちと同じく 彼女は「いま」を生きているだけで 「昭和の歴史」を生きているわけではない。

Yahooに掲載されている解説で、稀に見る読み応えがあってちゃんとしている記事だった。コロナと戦争の対比、なるほどなって思う。

多少、時代的な心情を現代に寄せて居るけど中身のある物語になってると思う
前作から朝ドラの作り方が変わった様に思うのは私だけだろうか？

この記事、丁寧に説明してくれていていいですね。

堀井さんのコラム、好きだなぁ。

『 『 庶民にとっては遠い戦争が、いつの間にか牙をむいて命も生活も奪っていく…。

タイトルと内容とずれてね？？

朝ドラ『カムカムエヴリバディ』「昭和14年」の描き方がバツグンだったと言えるワケ

「この世界の片隅に」と同じように？進んでいくんだろうなぁ。定番の朝ドラ。まぁちょっと英語に関わっているもんだから見てるけどさ。モネのようなリアリティはない。残念ながら。

気のせいかもしれんけど、例年より大阪制作朝ドラ関連の記事に好意的なものが多いような気がする。

いつも騒々しいとか下品とか画面が汚いとか貧乏くさいとか言われ放題なので。

割とありがちな、戦争に向かっていく時代の恋物語の展開だとチラ見していたが、このレビューを読むとそういう視点なのか、と思う。

や

過去、朝ドラには戦争が同居しているが❓

ある権力が恣意的に🇯🇵国民に、戦争への免疫力を高める為カモナァー🌚🧟🧟👹👅👅💩💢

この解説好きだな

コロナ禍を経験した今だからこそというのもあると思いますが、 で知識として知っていた戦争をよりリアルに現実だったと感じてます。

、剛力彩芽の性格を褒め出した末期と同じですね。

>「オーダーメイドの靴」や「パーマネント」がダメに
…時勢のことはわからず、十代の少女として「なんでなんで？」というおもいしか抱いていない

戦争がとても身近なものに感じた。私は戦争は特殊で始まりは騒がしいものだと無意識に思い込んでいたことに気づいた。

朝ドラ『

へえー面白そうやな。

(・ω・)ノ

いい記事だった。自分が をいいドラマと感じる理由をほぼ代弁してくれてるけど、「同い年の祖母」の話がその説明に説得力をもたせてくれている。

なるほどと思う良記事、だがやはり昭和とともに歳を重ね、戦時も「今の日常」を生きていたすずさんの事に全く触れてないのはちょっと不自然。フィクションの中のリアリティの話なので。長文懸念かな。

「これから起こること」を登場人物が誰一人知らずに進んでいくのは良いドラマの大原則。

安子の年齢はわかりやすいと…✍

【昭和14年の描き方…戦時下より普通の日常を】 、[]現代ビジネス]のコラムより。

長いですが、解説が丁寧で解り易かったです。全部読んでみると、なるほどなぁ、と感心させられました。
あくまでも個人的な感想です。

看板の字が左書きになっていて違和感。
あの時代と今の違いをクッキリと出してこそ、今も当時も変わらない事が浮かぶのでは。
曖昧で違和感が残るドラマ。

この記事の中で「大正14年生まれは昭和の年数と満年齢が同じく推移する」ってあって、なるほど！安子ちゃんは現時点で18かな？と思うなど

そういうこと。明日、明後日、その先を見据えて、現在（いま）をしっかり歩まねば･･･

キュンとしちゃったよ～
「いつの時代にも14歳の少女がいて、彼女たちはいつも自分の身のまわりのことでいっぱいなのだ。…少女はやがて世相とは無関係ではいられなくなる…「昭和14年のせつない夏」から始まっているからこそ…哀しい予感に満ちている」

この解説記者読んだ後にTLみたらその通りだった！
毎日楽しみな は久しぶり！

戦争、学徒出陣…歴史的な出来事は、その中にいる安子にとっては生活の過程。堀井憲一郎さんの原稿にうなづきながら涙が止まらない。だからこそ悲しさが増すし、戦争の残酷さも感じさせる。安子、幸せになれ。おじいちゃんの言葉が叶いますよう。

おちょやんの時にも思ったが、あんな真っ赤なモンペが当時の世間様に許されたとは思わない。戦争を知っている人達からあまり話を聞いた事のない人々がドラマを作る時代になってしまった。

🤺️大河ドラマ俳優の話題なニュース☆


☆大河ドラマ出演回数🤺
🕶上白石萌音（3回）

〈日常生活に突然飛び込んでくる軍事衝突のニュース。この唐突さが、おそらく昭和14年のリアルなのだ〉