憲法で保障された権利、生活保護取得をすすめるアウトリーチの行政はなかったの？->

現場周辺は今も花が絶えない。大林さんに自らを重ねる人、なぜ救えなかったかと自問自答する人――。一人の女性の死が、多くの人の心を揺さぶり続けている。
（2021/11/17 朝日新聞）

我々一人一人が「明日は我が身」という共感を持たないと社会は劣化の一途をたどるだけだ。
多くの人が貧困は他人事。私の周囲でも状況は同じ。「日本は貧しくなっている」と話をしても一笑に付されるだけ。自民党政権が続き維新が票を集めるわけだ。

【今週読まれたコメント】弁護士の菊間千乃さん、清川卓史編集委員(

この1年、甲州街道沿いにあるバス停周辺は花や飲み物が途切れることがなかったという。「祈ることしかできず、ずっと気持ちのやりどころがなくてね。きっと同じように思っている人が多いのだろう」

あれから一年か。
幡ヶ谷のバス停でホームレス女性が頭を殴られて亡くなった事件から。

"この1年、甲州街道沿いにあるバス停周辺は花や飲み物が途切れることがなかったという。
「祈ることしかできず、ずっと気持ちのやりどころがなくてね。きっと同じように…」

男性は事件後
散歩中も千円札を1枚、持ち歩くようになった。
助けが必要な人に渡すためだという。"

ザコがくたばっただけだろアホらしい。

小さな事件だったかもしれないが、波紋の大きな事件だ。忘れてはいけない。彼女は私だ

一年前の事件😭覚えてる
明日は我が身やなて…

ヤフコメ…呼んでて涙出た
このコメが本当か
嘘かはわからん

優しさも、受け取り方も
人各々やけど
なんか沁みたわ(´；ω；`)

60代の一人ぼっちの女性が、ひとりの独りよがりで非情な男に命を奪われた日から一年。

NHKの番組で、この被害者が路上生活に至るまでの人生を知ったけど、自業自得なところは微塵もなかった。どれだけ真面目に生きていても、ふとしたはずみでこうなる可能性は誰にでもある。他人事じゃない。

多くの読者にお読みいただいている記事です。痛ましい事件の背後に、単身女性の貧困や制度の課題もあります。菊間千乃弁護士や編集委員のコメント欄もあわせてお読みください

亡くなる前に助けられるといい。
死んでからお供えするのは自己満足な気がしてしまう。

バス停の事件…悲しい事件でした。
一年が経つのですね。
ご冥福をお祈り致します。

すてきなお姉さん、なぜ救えなかった… 失礼だけど
この様な生活をしている方はまだまだ沢山ある。 辛いとか可哀想とか思うのならその人達に声を掛けなさい。
僕もみんなも今を必死に生きてる。
悲しい、辛いとは思うけど同情はしない。僕も必死だから。

〈祈ることしかできず、ずっと気持ちのやりどころがなくてね。きっと同じように思っている人が多いのだろう〉

私はまだ現場に行けていない。昨年の今頃毎朝のように見かけていた場所から大林さんの姿がなくなりどうしたんだろう？と思っていた。まさかこの事件とつながるなんて。

「日本国はこの人を見殺しにした」と言えるんじゃないか。

１年経つのか…。コロナ禍で職を失い、住むところも出ていかねばならなかった女性。このような最期を迎えるとは思ってなかったでしょうね。残念でなりません。

ものすごく切ない記事。

【コメント2件】清川卓史編集委員(

20年前にパリに行った時に「S .V. P.」のプラカードを持った人をよく見かけた！
「シルブプレ！」
ようは「助けてください！」「お金をください！」
と言う意味です！
困った人は、自分を責めないで、アピールしてください！分からないと助けられません！

清川卓史編集委員( 【視点】もし、利用しやすく期間制限のない家賃補助（住宅手当）の仕組みがこの国にあったら。あるいは、家族への扶養照会などを...

演劇をやっていた人って初めて知った・・・違う意味で困った一般人夫婦に無駄遣いするよりもこういう人達に使って欲しいといういち納税者の意見

とある政党が、弱者を救えとか綺麗事言うてるが、嘘ってのがわかる。こういう女性の路上生活者を救えよと。弱い立場なんだから。月に100万の文通費があるだろ？

本当に助けが必要な人には何も手を差し伸べない国～Japan

なぜ救えなかった… 問い続けた渋谷バス停の1年

消して他人事ではないし、椅子に座っているだけで、汚い！と頭おかしいやつに殺さることが許されてしまったら、日本も終末期。困った人を助け合えますうに…🤲↓

NHKでこの方のドキュメンタリー番組を見た
なんでと悔やんでも命が戻る訳ではないが・・・
心の中で合掌しました

悲しい😢

この事件は、思い起こす度に胸が締め付けられる。

反日や外人助ける前に日本人から助けようぜ。順番が違うだろ

不快な中年男性は救わなくて良いのかな？

渋谷のバス停で休んでいた路上生活者の女性が頭を殴られ死亡した事件。1年が経った昨日、記者が現場へ訪れる人々の思いを聞きました。

同期がひとりで丸一日、現場に密着し続けました。人々からこぼれる後悔の言葉は、そのまま社会が抱える問題へ向けられるように感じます。

すてきなお姉さんは路上生活になったとしてもそれを続けたりはしない。
すてきに見えただけで本人に難があったんだろう。

忘れてはならない…→

「大林さんを傷つけない形で、何かしてあげられなかったか」と、毎日考える。女性は、花と一緒に乳酸菌飲料をたむけた。女性が同年1月ごろ、都内のスーパーで大林さんを最後に見た時、販売していた商品だ。

なんとも悲痛な出来事で脳裏に焼き付いています。彼女は決して怠けていたんじゃない。直前まで非正規で必死に働き生きていたのです。このような惨劇を二度と生んではいけない。

なんかやり切れない傷ましい事件でしたね。

私も誰かのための千円札を持っていようと思いました。気付かせてくれてありがとうございました。

日本でマッチ売りの少女よりひどいホームレス殺害事件相次ぐ。既得権益上級がさらに超え太る一方、弱者には暴行死させる冷酷社会。

誰だって生きる権利はある
決して人だけは殺してはいけない 自分の心も殺すこと 人間を捨てること
😭

自分用_φ(･_･

なぜ救えなかった… 問い続けた渋谷バス停の1年
「杉並区の自営業の女性（44）は……心の中で「自分や社会があなたに気付き、助けてあげられなくて申し訳ありませんでした」と伝えた」 これを言うべきは、まずもって行政じゃないのか

渋谷区幡ケ谷のバス停のベンチで路上生活をしていた大林三佐子さん（当時64）が頭を殴られて死亡した事件から16日で1年。現場周辺は今も花が絶えない。

１年経っても訪れる人がたえない現場で後輩記者が聞きました。

社会部の若手記者によるルポ。力作です！→→

「被害者は自分だったかもしれない」「『貧乏になった』と口にはしたが、周囲に助けを求めることは一切なかった。『パワフルで、一生懸命働き、自分で前に進もうとしていた』」

コロナで失業してアパートを追い出されてホームレスになった女性。石の入った袋で頭を殴られて殺された理不尽な事件。と記憶している。手を差し伸べる人はいなかったのか？こうなる前に。

事件から1年を迎えた日、現場を訪れた人に記者が聞きました。

生きてる時は蔑まされ
死んでから美化されたとしか思えない

なら、生きてる時時から援助して普通の生活出来るようにしてやれば良かったのに
死んでからいい人ぶるんだな

NHKで特集が組まれてた方だよね…
＞

人間って失わないと動かないし気付かないよね。少し違うけど人が死なないと信号機付かない横断歩道とかさ。

１年経つんだ

単純に小学校から高校まで毎年クラス替えがあったとしたら、40名学級で12年で468名と学生時代に過ごした事に。
その中には、貧困、引きこもり、暴力、病気、LGBT等々、色々な問題に直面してる人が大体何%かいる事を忘れてはならない。

弁護士の菊間千乃さんがこの記事にコメントしました。

【視点】日本人の生涯未婚率は、２０１５年時点で、男性の約２３％、女性の約１４％です。男性の４人に１人、女性の７人に１人が未婚という状...

東京都渋谷区幡ケ谷のバス停のベンチで路上生活をしていた６４歳の女性が頭を殴られて死亡した事件から16日で1年。いまも花が絶えない現場を、後輩記者が歩いています。

東京都渋谷区幡ケ谷のバス停のベンチで路上生活をしていた大林三佐子さん（当時64）が頭を殴られて死亡した事件から16日で1年。

東京都渋谷区幡ケ谷のバス停のベンチで路上生活をしていた大林三佐子さん（当時64）が頭を殴られて死亡した事件から16日で1年。現場周辺は今も花が絶えない。

この事件、被害者よりも加害者に焦点を当ててほしい。小さな正義感が暴力に走らせてしまったことを我々は考えていくべきだ。

東京・渋谷区で理不尽に命を奪われた路上生活者の女性を悼みつづける人たちがいます。「寒かったろうに」「自分だったかもしれない」…弱き人を思いやる人々の気持ちに、少しだけ救われる思いになります。魂がやすらかでありますように

幡ヶ谷で路上生活していた女性が殴られ殺された事件から一年。かつてを知る人たちが花を手向け、記者の取材に応じてくれました

「優しくて面倒見がいいすてきなお姉さんだった」。大林三佐子さんを知る女性の言葉です。

「路上生活をしていた大林三佐子さん（当時64）が頭を殴られて死亡した事件から16日で1年。現場周辺は今も花が絶えない」