[タレ]オプジーボ特許料訴訟でノーベル賞・本庶佑氏と小野薬品の間に和解成立

オプジーボ特許料訴訟で和解成立 ノーベル賞・本庶佑氏と小野薬品

基礎研究とか基本的な技術ってとてもとてもとても大事だと思います。
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京大に230億円寄付＞

今回の和解で、京都大学には小野薬品工業からの230億円の寄付をもとに、新たに「小野薬品・本庶記念研究基金」が設立されることになりました。

『小野薬品工業 「株主・ステークホルダーに理解もらえると判断」』

※ステークホルダーとは、「企業の活動に対して、直接的・間接的な利害関係を有するグループまたは個人」を指すビジネス用語

企業ばかりが利益を手にして研究者は海外に脱出する。企業から献金を得ている政治家は関心がないか…

ノーベル受賞者がガチ裁判は面白いと思ってたけど、結末半端ない

確かこの製薬会社のIR資料見たけど現金及び現金同等物が600億だったので、なかなか思い切った判断だね。
現金が

280億円払っても余裕なほど、この薬で儲けているということか。

いいね。

現代版大岡裁きだな

正しいお金の使い方に戻ったのね ：

和解できてよかった。

これで穏やかな気持ちで小野薬品のCM見られるな…🙄

ザ・富の再配分

230億。。何事も裁判沙汰になりたくないが、このような基金創設とは、素晴らしい。

本庶さんと製薬会社 本庶さんに50億円 京大に230億円寄付 厚生行政とか博士課程の貧困、報われないリケ女、、まだあるねえー。

「企業と大学が協力して、若い研究者が人生をかけてチャレンジできる研究環境を用意していくことが、国の成長には不可欠だ」
国の予算も潤沢な将来であってほしい… ／

「基礎研究を長期的展望で体系的に支援する目的のために、裁判所からの和解勧告でそれぞれが前向きに検討して合意」

🤔，，「解決金」

こっちは，丁度この日，50億だが・・・

なんか涙出た。感動…。

政府が仕事しないから民間で自助で解決。閣僚の給料下げよう？

おお、よかった。

京都大学には小野薬品工業からの230億円の寄付をもとに、新たに「小野薬品・本庶記念研究基金」が設立されることになりました

最も正しいお金の使い方

青色ダイオードの中村修二氏と決定的に違うのは、日亜化学は中村氏の特許では稼いでいないんだよね。「裁判所が繰り返し和解を勧告した」

50億円と研究基金230億円か。その影響力を考えると業界トップの研究者、技術者が数億円稼ぐ道が欲しい。雇われ鮨職人でも1億円稼ぐ人も居るらしいのに、研究者、技術者の待遇は悪すぎる。

すばらしい。
「262億円の支払い」を求めて、280億円ださせるとは。

今見てる：

勝手に本庶先生への50億円の中から基金を作るのかなぁ、それだと贈与税って…って要らぬ心配してました。

基金は若手研究者の育成に使われるとのこと。

230億円の研究基金てすごいね。学者さんが、存分に研究できるようになるといいな
>

素晴らしい。→

良く解らないけど５０億は和解金だから
課税対象にはならないのかな？

“株主・ステークホルダーの皆さんに理解してもらえる範囲だと判断した”
株主・ステークホルダーの皆さんもこの和解を誇らしく感じていることでしょう

不当に利益を得まくっていた。と裁判所が判断しての和解なんだろうね。ガン治療薬で荒稼ぎする悪徳製薬会社だ、9課の介入が待たれる

かっけぇな😊

暗殺者に狙われない？

「本庶さんももともと裁判を起こしたかったわけではなかった。基礎研究を長期的展望で体系的に支援する目的のために、裁判所からの和解勧告でそれぞれが前向きに検討して合意したものだ」

母校に寄付ってのをやりたいけど、まずはもっと稼がんと話にならないな

先生の代理人として出てくる方は西村あさひ（大阪）の先生のようです。／

"今回の和解で、京都大学には小野薬品工業からの230億円の寄付をもとに、新たに「小野薬品・本庶記念研究基金」が設立されることになりました…基金は生命科学などの研究に携わる若手研究者の育成を目的に設けられ、研究者の雇用や研究費などに活用されるということです。"

本庶さんと小野薬品工業に敬意を表したい。素晴らしい和解だったと思う。

自民党はそうした権利を全て製薬会社にやろうって法案出してなかったっけ？個人の権利を潰す取り決めを覆さんとした今回の決着は如何に自民党が愚かか明白になったな。

これは大きい。色々な意味で。

日本って国は「個人」の偉業を否定する。やらずぼったくりで奴隷の如く酷使して雀の涙しか与えない。これが米国だったら10倍ではすまない🙄

”和解を受けて本庶さんは「裁判所の調整によって納得できる内容の解決ができた。企業から還流される資金や寄付により、基礎研究を長期的展望で支援したい。企業と大学が協力して、若い研究者が～”

12日、小野薬品工業が本庶さんに解決金などとして50億円、京都大学に設立される、小野薬品と本庶さんがつくる研究基金に230億円の寄付を行うことなどで和解が成立した

青色LEDの時は裁判所から捨て値で和解しろって言われて決着しちゃったけど、今回は逆に裁判所側がかなり頑張って後進につながるいい結果に。＞＞

本庶佑さんが262億円の支払いを求め提訴、小野薬品工業が本庶さんに50億円、京都大学に設立される研究基金に230億円の寄付を行うことなどで和解が成立した、本庶さん「若い研究者が人生をかけてチャレンジできる研究環境を用意していくことが、国の成長には不可欠」

国が兆単位で研究予算を出していれば揉めずに済んだな話

国も「稼げる大学」等近視眼的な発想ではなく、未来の成長を促す基礎研究に金を出せる体制作りを。
> 企業と大学が協力して、若い研究者が人生をかけてチャレンジできる研究環境を用意していくことが、国の成長には不可欠だ

【若い研究者が人生をかけてチャレンジできる研究環境を用意していくことが国の成長には不可欠だ…というコメントを出しました】

』 の新着エントリー

本庶さんの訴えは当然の事で和解できて良かった。日本企業は人材の価値を認めて充分な対価を支払わないと企業そのものが潰れる事を知れ。

今回の和解を受けて本庶先生も以下のようにコメントしています。

「企業から還流される資金や寄付により、基礎研究を長期的展望で支援したい。企業と大学が協力して、若い研究者が人生をかけてチャレンジできる研究環境を用意していくことが、国の成長には不可欠だ」

ノーベル医学・生理学賞を受賞した京都大学特別教授の本庶佑さんが、開発に関わったがんの治療薬の特許使用料をめぐって大阪の製薬会社を訴えた裁判は、製薬会社が本庶さんに50億円を支払うとともに、京都大学に

和解できてよかった．しかしすごい額の研究基金になるなぁ

良い結果ですね。
企業は特許で利益を上げたなら、その利益を発明者に十二分に還元するべき。
企業は、発明者への還元が大きいことを売りにして人材を集めることもできるし、人材流出の抑制にもつながる。
そして、理系でも金銭的な成功ができるという夢が広がるよ。

ｲｲﾈ !
> 今回の和解で、京都大学には小野薬品工業からの230億円の寄付をもとに、新たに「小野薬品・本庶 記念研究基金」が設立されることになりました。
<

「金持ち喧嘩せず」などという言葉は嘘っぱち。戯言に過ぎないってことですなあ
（´ω｀）
・

この金額はすごいな。たしかに分子標的薬はメチャクチャ高価だしね。
それにしても研究者に成果が還元されない状況が少しずつ改善されてくれるといいなと思う。青色LEDのこともあったし。
→

解決の仕方が上手い > "今回の和解で、京都大学には小野薬品工業からの230億円の寄付をもとに、新たに「小野薬品・本庶 記念研究基金」が設立されることになりました。"

京都大学特別教授の本庶佑氏。

"小野薬品工業は12日、この裁判で本庶さんに解決金などとして50億円、さらに京都大学に設立される、小野薬品と本庶さんがつくる研究基金に230億円の寄付を行うことで和解が成立したと公表しました。"

和解できたのはメデタイけど、ちゃんと判決で研究者の貢献度を認めて欲しかったなぁ。
そして京大さんのタナボタ的な独り勝ち感にジワる。

「若い研究者が人生をかけてチャレンジできる研究環境を用意していくことが、国の成長には不可欠だ」

国…。

本庶先生と小野薬品が和解

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📍 厳選
＼

📍
【出所： / 厳選】

すごい額だ…！日本もアメリカみたいに，しっかりと特許を大学の資金源にしていければいいですね

開発に関わった本庶先生に相応の和解金が

大変やったと思いますがとてもすごいことです(小並感)

和解は良いことだが、研究資金を国から調達することはできんかったのかね。一企業からの寄付ってのは偏るよねこの講座。

喧嘩して仲良くなるパターン♪ 「小野薬品・本庶 記念研究基金」

良かった😃

すげえ……先生すげえ……

“がんの治療薬「オプジーボ」を製造販売する大阪の小野薬品工業に対して、特許使用料の配分が異常に低いなどと主張して、262億円の支払いを求める訴えを大阪地方裁判所に起こしていました”

目に見えないものの価値。本庶さんありがとう😭／

>本庶さんは「裁判所の調整により納得できる内容の解決ができた。企業から還流される資金や寄付により、基礎研究を長期的展望で支援したい。企業と大学が協力して、若い研究者が人生をかけてチャレンジできる研究環境を用意していくことが、国の成長には不可欠だ」とコメント

17時24分
ノーベル医学・生理学賞を受賞した京都大学特別教授の本庶佑さんが、開発に関わったがんの治療薬の特許使用料をめぐって大阪の製薬会社を訴えた裁判は、製薬会社が本庶さんに50億円を支払うとともに、京都大学に230億円の寄付を行うことで12日、和解が成立しました。

"本庶さんは「裁判所の調整によって納得できる内容の解決ができた。... 企業と大学が協力して、若い研究者が人生をかけてチャレンジできる研究環境を用意していくことが、国の成長には不可欠だ」と"

本件、和解したのね。

262億円の支払いを求める訴えを大阪地方裁判所に起こしていました。

小野薬品工業は、12日、この裁判で本庶さんに解決金などとして50億円、さらに京都大学に設立される、小野薬品と本庶さんがつくる研究基金に230億円の寄付を行うことで和解が成立したと公表しました。