ちょうどこの前、タテ社会の人間性を購入したところです。
もともと図書館で借りていたのだけど、途中まで読んで『この本は買うべきだ』と思って購入しました。

見事なくらい、日本社会を適切に表している本だと思います。

さん死去 94歳 社会人類学者「

敬愛してやまない母校の大先輩。東大初の女性教授となった社会人類学者、中根千枝さんの訃報。青木保さん「東大助手時代の上司で、私がタイで調査しているときなど、しばしば励ましの手紙を送ってもらった。…欧米で認められた最初期の日本の人類学者だった」どうぞ安らかに。

青木保「私の東京大助手時代の上司で、私がタイで調査しているときなど、しばしば励ましの手紙を送ってもらった。女性の社会進出のパイオニア的存在であるだけでなく、インドでの研究が英国で評価されるなど、欧米で認められた最初期の日本の人類学者だった」追悼・中根千枝

ご冥福をお祈りいたします。

『タテ社会の人間関係』何年か前に読んだんだけど、その中にも日本サッカー強化の鍵がありそうに思ったよ。
組織のありかたが多少違うから日本のチームの監督は日本人か、頭の柔らかい外国人がいいんじゃないかな。勿論コーチとかは世界から臨機応変に、ね。名著でした。合掌

中根千枝さん
連れてってくれんかなあ

ご冥福をお祈りします

“2021/11/5 19:01（最終更新 11/5 20:23）”

あの当時でこの着眼点、フラットであたまの柔らかい方だったんだなぁと思います↓

「「タテ社会の人間関係」は、東大の教授会と、以前に調査した漁村の寄り合いに共通性を感じたことが執筆のきっかけだった」

前職で間接的ではありますがお世話になりました。「タテ社会の人間関係」は50年内以上前に出た書籍ですが、今も通じる名著です。ご冥福をお祈りします。

中根千枝氏も無くなられたか。

青木保さん「女性の社会進出のパイオニア的存在であるだけでなく、インドでの研究が英国で評価されるなど、欧米で認められた最初期の日本の人類学者」
…心から哀悼します。どうかお安らかに。
／

先生は、法政大学大学院の「日本文学・国際文学基礎演習」と日越大学国際日本学科目"Japanese Society in Comparison with Vietnamese Society"で『タテ社会の人間関係』を教材としていました。学恩に感謝申し上げ、ご冥福をお祈りします。

お亡くなりか。合掌🙏

ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

中根千枝さんのご逝去に謹んでお悔みを申し上げます。中根さんの代表的な著書「タテ社会の人間関係」は、日本の社会について考える上での必読書といえ、現在も同書で述べられている内容が少なからず当てはまり、それが多くの問題に繋がっていることが本当に残念でなりません。

幾度か現代文の授業で紹介させていただいた、中根さんと『タテ社会の人間関係』。今後再び教壇に立つ際に単元の一資料として使用させていただく機会がくるだろう。巨星墜つ。ご冥福をお祈りいたします。

ご冥福をお祈りいたします。

ブコメ→なぜあの本で中根さんが「学者として」も評価されたのか、私には理解し難い。元々は実証的な研究をされていたので、本が売れて道を踏み外された感がある。

中根千枝『タテ社会の人間関係』
斎藤環『社会的ひきこもり』
吉本隆明『共同幻想論』
山本七平『「空気」の研究』

どれも基本的教養として読んでおくべき書物だけど、大学生の時に購入してから一度も読んでいない。積ん読。

「67年の「タテ社会の人間関係」は、東大の教授会と、以前に調査した漁村の寄り合いに共通性を感じたことが執筆のきっかけだった。」😅

ああー何だっけ、大学時代に著書を読んだわ。94歳かあ。お疲れ様でした。R.I.P.。

ふおおお…自分が学生(社会学)だった頃の基礎文献でした…【

読んだの高校時代だけど、今思えばかなり影響されたんだと思います、悪影響かもだけど(^_^;
ありがとうございました、安らかに。

亡くなられたのか。まあ、大往生だろう。『タテ社会の人間関係』は名著だよね。高校生のおれに、自分が生まれた文化を外から見る視点、つまり、文化人類学の視点に興味を持たせてくれたきっかけのひとつだった。超ロングセラーだ。ありがとうございました。お疲れさまでした。

大往生ですね。恩師からご本を頂いたことを思い出す。読み直して見なければ。

中根千枝さん死去 94歳 社会人類学者
インド・アッサム地方を調査した成果をまとめた「未開の顔・文明の顔」で59年、毎日出版文化賞を受賞。67年「タテ社会の人間関係」は上下の序列「ウチ」と「ソト」を差別する日本社会全体に共通の特質を描き出した
ご冥福をお祈りします

懐かしい…というのんはちゃうんやけどね…
「タテ社会…」読んでから40年ぐらい過ぎててビックリするわ。

どうぞ安らかに。

今年、タテ社会の人間関係を読んだばかりでした。素晴らしい名著だと思います。また再読します。本当にありがとうございました！ご冥福をお祈りいたします。

天皇猿山社会・新興宗教(ヤクザのフロント団体)→縦社会

大学生の頃読んだよ。読み返そうかな。ご冥福を。

これからも勉強させてもらいます

氏10/12死去。94歳。社会人類学。「タテ社会の人間関係」の著者。
[毎日新聞 (

……！ / 『タテ社会の人間関係』『適応の条件』読んだなぁ。『タテ社会と現代日本』『タテ社会の力学』も買ったけどまだ読了はしてないので、そのうち読もうかな。

ニュース見て、著作読み直して感慨に耽る。日本人論を勉強してた時にひとつ示唆を与えてくれた人。生き方と行動力が半端ない。どこか特番やらないかな。
ご冥福をお祈りします。

RIP: Chie Nakane 数年前、英国の古本屋で英語版「タテ社会の人間関係」（1970年のロンドンでの初版）を見つけ、今も大切に持ってます。アカデミアでの偉業も、女性としての活躍も、沢山の人に影響を与え、これからも与え続ける方だと思います。ご冥福をお祈りします。

『タテ社会の人間関係』は大学時代に拝読しましたが、「では、どんな社会や人間関係が望ましいか？」という問いに対する適切な答えは、まだ出せずにおります。合掌…。

最大限の敬意を持って、ご冥福を御祈り申し上げます。

を受講していなければもしかしたら触れることがなかったかもしれない中根千枝さんの著作。
出会いに感謝します。ご冥福をお祈りいたします。

お悔やみ申し上げます。

わー、思い出す！「 さん死去 94歳 社会人類学者「タテ社会の人間関係」

マジか…。『タテ社会の人間関係』は大学で初めてレジュメを作成した本だった。ご冥福。

自分も大学生の頃に読んだ．フィールドでの観察，スケッチが重要なんよね．

＞

タテ社会は「下方に向かって開放されている」というのは大変な名言。雑巾掛けから始めれば割と誰でも受け入れてもらえるあの構造、実は多様性と相性が良いのかも。

とても残念。あれほどコンセプトの明確な日本人の著作はめったにない。

／
📍 厳選
＼

奇しくも先日、『タテ社会の人間関係』を購入したばかりだ。恥ずかしながら未読だったので。これからゆっくり読ませていただきます。ご冥福をお祈り申し上げます。

『タテ社会の人間関係』は学生時代に何度も読んで勉強させていただいた。合掌。
→

QMA文系学問文字パネルでもおなじみの方です。

お亡くなりに…。
今一度、タテ社会の人間関係を読んでみよ。

中根先生ご逝去。ご冥福をお祈りします。

社会を見る際の視点として影響を受けた方の一人。お悔やみ申し上げます。|

あらま。「タテ社会の人間関係」の中根千枝さんが亡くなられたのか。ってか、ご存命だったことに驚いた。1967年の本だもんな。

「タテ社会の人間関係」は高校の時に非常に興味深く夢中で読んだものだった。ご冥福をお祈りします。

合掌…

「67年の「タテ社会の人間関係」は、東大の教授会と、以前に調査した漁村の寄り合いに共通性を感じたことが執筆のきっかけだった。」…これは有名なお話。青木先生が仰る通り欧米で認められた最初期の日本の人類学者。国際的評価も高く日本文化論流行の先陣を切った方でした。

中根先生が亡くなってしまった。とてもとても残念だ。名著の中の名著で、日本の目に見えない非明文化社会構造を明快に解説してくれてました。何度もいつも見返しています。｢タテ社会の人間関係｣。ご冥福をお祈りします。

ご冥福をお祈り致します。合掌。🙏

「タテ社会の人間関係」は本当に名著

社会学で必ず読むテキストの著者だった。ご冥福をお祈りいたします。

ご冥福をお祈りします…💧💧

……しかしその「方法」は再検討の余地ありでは：「67年の「タテ社会の人間関係」は、東大の教授会と、以前に調査した漁村の寄り合いに共通性を感じたことが執筆のきっかけだった。上下の序列を重視し、「ウチ」と「ソト」を差別する日本社会全体に共通の特質……」

「タテ社会の人間関係」は古典的な名著で今もって必読だと思う。私も学生時代に読んで、今でも部屋のどこかにあるはず。優れた日本人論にもなってる。

『タテ社会の人間関係』は、学校では聞いたこともなかった（聞いてなかっただけかもしれないが）、比較としてのインド的ヨコ社会の話が面白かったです。
〈

いくつもの「女性初」を打ち立てた、偉大なパイオニアでした。 中根千枝さん死去「タテ社会の人間関係」 |

うお…まじか。とても学ばせていただきました。ご冥福。

中根先生は永遠にお元気なのかと勝手に思ってました😢 94歳というのも先生からすると若過ぎるのでは？ ご冥福をお祈りします🙏

（＾・ω・）蛭子さんかとオモタ

本を数冊持ってる。

敬弔：中根千枝さん 94歳 社会人類学者「タテ社会の人間関係」

大学に入り社会学の講義で「タテ社会の人間関係」を読みました。今読んでも古さを全く感じません。まさにバイブルです。現代はどう映ったのでしょうか？ 名著をありがとうございました。 さん →

また一人、大きな存在だった方が亡くなりました。学生時代に旅行先でむさぼるように読みました。

青年海外協力隊に参加したから中根氏はJOCVのお偉いさん、というイメージ。すごいひと。

読みましたね、『タテ社会の人間関係』。
ご冥福をお祈りします。

社会人類学徒としてお世話になりました。ご冥福をお祈りいたします。

心よりお悔やみ申し上げます。

この先生の本を拝読して色々学ばせていただきました。

94歳！大往生ですね…。ご冥福をお祈りいたします。

いいバランスのとれたお顔。ご自分の生き方と向き合う姿勢が感じられる。
仕事を成し遂げ真っ当な生き方は、お顔にあらわれますね。

令和2年度試験や平成30年度試験で、著書に関する問題が出題されています。

ご冥福をお祈りします。

4回ぐらい読んだ大好きな本。
海外育ちの日本人である自分にとって日本を理解するフレームワークをくれた。
心よりご冥福をお祈りします。

『タテ社会の人間関係』（講談社現代新書）ー浪人生の時に読んで多くのことを学びました。日本社会を理解する上での必読書。

なんと重鎮が消えていくのう..........................

名著中の名著でした。素晴らしいものを残して頂きありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。

私の大学時代はみんなこの本読んでました。
ご冥福をお祈りいたします。

大学生になって最初に読んだ本のうちの１冊。お世話になりました。ありがとうございました。

巨星墜つですね(>_<)

「タテ社会の人間関係」は67年だったんですね。
女性初の東京大教授、女性初の日本学士院会員、学術系で女性初の文化勲章受賞。安らかに。

学生のときの必読書に挙げられてたな。

名著「タテ社会の人間関係」で私は日本の根の深い問題を知った。本当にどの集団組織に関わってもそうだった。どこにも法律そっちのけの見えないルールがあった。著作を読むことで認識を得ました。感謝申し上げます。

お疲れ様でございました。

古典というか基本書というか、すごく古い本だというイメージを持っていたけど、筆者が亡くなったとの報道が今日。びっくり！

❝「ウチ」と「ソト」を差別する日本社会全体に共通の特質を描き出したことが、国内外で評価された。❞

→日本で離婚時に子を連れ去られた親が徹底的に差別されるのは、子を連れ去られて一人になった瞬間からその親は「ソト」と認識されるからだろうか。

合掌。

名著「縦社会の人間関係」で私は日本の根の深い問題を知った。本当にどの集団組織に関わってもそうだった。どこにも法律そっちのけの見えないルールがあった。著作を読むことで認識を得ました。感謝申し上げます。

昔の新書、講談社現代新書で読んだ覚え。昭和文化だな。

巨星墜つ。高校生の時，よく読みました。ご冥福をお祈りします。

新書で読んでメッチャ影響受けた人やわー
◆

あー亡くなられたか
タテ社会、寄り道さんに勧められたな

ショック。。。
めちゃくちゃ憧れてました。

ご冥福をお祈りいたします