時間が解決することと座して死を待つことの近似性を考えずにいられない記事だった→:

コロナも医薬品問題も、医療崩壊とは「昔と同じように、湯水のように社会保障費を使えないぐらい働く人が減った」日本の衰退による生活水準の引き下げの具体的な現象の一つなのだと弁える必要があるんじゃないでしょうか。

「お前らの薬が届かない」

“医療崩壊とは「昔と同じように、湯水のように社会保障費を使えないぐらい働く人が減った」日本の衰退による生活水準の引き下げの具体的な現象の一つ”

「もうひとつの医療危機が、今回の薬事崩壊」←このところ処方箋持っていっても取り寄せになることがよくあるんだよな。途切れるとマズいんだが、次回は大丈夫だろうか。

「高負担・高福祉か低負担・低福祉か」

安定している人の薬組み換えが手間かかるんですよね……。
低負担低福祉になると医療関係者の経営は難しくなりますね。

むぎゅう...アディショナルタイム4年半おぢさんなので色々申し訳なさしかない

これも「深堀記事を書け」という話がやってきてまあそうなんすがねえという感じになっている記事でございます。

ほんと選挙の争点にするならこういう具体的な話まで突っ込んで"「高負担・高福祉」か「低負担・低福祉」か"というところを早く決めていかないと

薬価を下げた事とジェネリック推進は理解出来るがそれによって薬の流通が滞ったり製薬段階でのトラブルを誘発してしまうとは！

言ってることは的を得てるが
口が悪すぎだろｗ

これもほんとそれ😓

文春に飛び火したのでどなたかが焦ったのでしょうか。記事やツイートを削除するのは逆効果では。

薬価下げられて創薬費用が回収できなくなれば日本でわざわざ開発しようと思わなくなるのは当然の流れ。
安ければコストも下げなければならない安全性の無視につながる。

薬価を下げて後発品を優遇すれば日本で創薬しなくなるのも当然。

「薬価を引き下げなければならない事情」の前に、いつも調剤薬局に行くたび思うんだが、そもそも薬剤師、いらなくね？あんなん、ペッパー君でいいじゃんかとマジで思う。

「厚生労働省が悪い」「薬価を引き下げるな」と批判したい人たちの気持ちも分かるんですが、これは明らかに政治の問題です。

今のところは大丈夫だが、もしメーンの抗精神病薬が手に入らなくなったら、香港経由とかでタイかインドのジェネリック個人輸入するしかない。

社会保険と年金完備してこれから人口の35%ぐらいが65歳以上になる社会の産みの苦しみというか無理なんじゃないですかね？

結局、突き詰めれば医療も年金も介護も薬価も、「日本は年寄りが増えすぎて、社会保障の制度が持たなくなった」ということに尽きます。金がねえんだよ。

いろいろ意見はあるとは思うけど，最終的には「高負担・高福祉」か「低負担・低福祉」を国民がどちらかを選ぶかを試されていると思うよ．「低負荷・高福祉」が理想だけどね．お前らの薬が届かない」新型コロナ対策ではない、もうひとつの医療危機

＞「高負担・高福祉」か「低負担・低福祉」か
…いや、、こういう切ない二択にしないために色々考えたり批判したりするんだと思いますよ、、🥺🥺

現場はまさしくこれ！代替できない薬は提案のしようもない。そんななかでも卸さんが頑張ってくれてるから当院はまだ繋げているけれど、手の打ちようがない薬も多い。

最低賃金上げて、収入を増やせば保険料が増えてもやっていける。

結局、医療福祉予算を「税収の範囲内で」賄う限りは必要な保障体制とそれに要するコストを賄い切れないという話なわけだが、

togetterでよくまとめが作成されるやつ。ジェネリック薬大手の不祥事が重なって医薬品の供給が減っている話の根本には、高齢化による社会保障費増大がある件。

先発薬にも影響出てるよね…→

内臓疾患で常に薬が必要なので2〜3ヶ月置きに数百錠の薬を処方されてるけど、最近はほぼ毎回のように欠品があって、後から届けられる形になってしまってる。ジェネリックであろうとなかろうと。相応深刻な問題。

Browsing:

製薬会社に勤めてる身としては、申し訳なく思うとともに、薬価の引き下げ、すなわち社会保障費の削減をどのように達成するか、正に政治の問題ですよね。

解のない問題はつらいやね。

友達の薬剤師が言ってたやつ、これのことか。なるほどかなりマズそうな話。 --

「結局、突き詰めれば医療も年金も介護も薬価も、『日本は年寄りが増えすぎて、社会保障の制度が持たなくなった』ということに尽きます。金がねえんだよ。」
分かってはいるけど日本はオワコン。

薬剤師アカウントではずっと話題だったジェネリック薬崩壊の件、ついに大手メディアが取り上げた。

東日本大震災の後インフラが破壊されてガソリンの供給が止まってる時主治医に薬の流通が止まるかもしれないって言われたのを思い出した。

お陰様で、今週も無事ランキング入り。
お読みいただき、ありがとうございました。

「「日本は年寄りが増えすぎて、社会保障の制度が持たなくなった」ということに尽きます。」
記事中にも述べられてる通り、ココ選挙の争点にすべきだったのでは……(´・ω・｀)

簡単だ。後期高齢者の自己負担率を引き上げればいい。

山本 一郎

「お前らの薬が届かない」新型コロナ 対策ではない、もうひとつの医療危機

＞結局、突き詰めれば医療も年金も介護も薬価も、「日本は年寄りが増えすぎて、社会保障の制度が持たなくなった」ということに尽きます。金がねえんだよ。

"製薬検査ラインのワンオペ化とか、検査体制をザルにするなどのコスト削減策に(...)当然のように事故が多発するようになった"

マジで薬無いよね…

>結局、突き詰めれば医療も年金も介護も薬価も、「日本は年寄りが増えすぎて、社会保障の制度が持たなくなった」ということに尽きます。金がねえんだよ。

「日本は年寄りが増えすぎて、社会保障の制度が持たなくなった」

>まず、ジェネリック医薬品大手の小林化工で水虫治療薬に の成分が混入して、80代男性が亡くなるなどの事故が発生。

>金がねえんだよ。

" 薬価引き下げで、ジェネリック製薬工場をワンオペで回すようになって事故多発。薬が足りなく。国にも国民にも製薬会社にも金がない…。超高齢化社会日本

そうはいっても漫然と自民を支持してたのはお前らだろ。自業自得じゃないか。

すごくわかりやすい

今起こっている薬の状況や問題点が分かりやすいので非医療者の方々に読んでいただきたいです。

／
📍 厳選
＼

年金受給者は自己負担5割とかに変えてもらうしかない（これから増える層から徴収するしか）

そういえば9月くらいにうちの子供の薬も日医工の分がなくなって別のに切り替わってた

“本当なら、衆議院選挙では…このような問題について…社会保障におカネを突っ込む「高負担・高福祉」か…「低負担・低福祉」かという態度を各政党がはっきりさせるべきじゃないのかな、と思うんですけどね。”

「突き詰めれば医療も年金も介護も薬価も、「日本は年寄りが増えすぎて、社会保障の制度が持たなくなった」ということに尽きます。」

この歪が来ているのは確かにあるけど、品質管理の問題は合理化の果てではなく企業の体質の問題ではあるよね。

薬局界隈は混乱の最中、薬にあまり関係が無い方にこそ読んで頂きたい記事。
分かっていた事とは言え実際に崩壊が始まり出すと恐怖。
こうなると各人健康寿命を伸ばす努力をしないといけない。

これはこの1年ぐらいで実感あり。ジェネリックの流通が不安定だから先発品出してますと言われたこともあるにゃろめ。薬局も入手に苦労されているみたい。

難儀やね

いや、ほんとにひどいんだから。
昨日は発注した20品目ぐらい、いつ納品できるかわかりません、とお知らせFAXくるし。お知らせきただけ、まだましか。

解がないというか、ちゃんと未来予測せず国民を自分たちの出世、天下りの踏み台としか考えてない厚生労働省が招いたんでしょ。

＞結局、突き詰めれば医療も年金も介護も薬価も、「日本は年寄りが増えすぎて、社会保障の制度が持たなくなった」ということ。金がない。

金がないのは首がないのと一緒や。貧すれば鈍する。／

医薬品不足、解決策ないですね。つくった先から値下げされりゃ、だれがつくるのか。

"「厚生労働省が悪い」「薬価を引き下げるな」と批判したい人たちの気持ちも分かるんですが、これは明らかに政治の問題です"

争点にならないというか、みんな顔を背けている問題と言うべきか。

薬価引き下げで製薬会社の薬品製造で問題多発もあって、ジェネリックも新発もお薬が薬局まで届かない問題がなかなか解決しない件を書きました。

ここ半年以上の課題であるもうひとつの医療危機。医療業界で続発する不祥事と政府による薬価引き下げ政策。出荷調整で消えたジェネリック。