あら、なんで今日までこの記事目に入ってこなかったんだろう。EU選挙は投票率低いって話は聞いていたけど、<19年には前回（14年）の56.3％から66.1％へと急激に伸びた>っていうのは知らなかった。これが今後どうなるのか、気になる。

デンマーク

「政治や議員との距離が近く、投票することで政治に影響を与えることができ、自分の生活にプラスになる。そういう感覚を持っている」。デンマークの例。→

若い人も勉強しましょう。
無知は罪です。
大変な事になりますよ😣

そうなんですよね。だから政権交代したら真っ先に選挙制度を変えなくては。

ニ大政党制を目指した小選挙区制の導入は日本にとっては完全に失敗だった。「寄らば大樹」が国民性の日本では二大政党にはならない・・・

＜まず投票することです。自分の社会に影響を与えたければ、より良い社会にしたければ、民主主義の国では投票するしかありません＞

＜デンマークでは若い政治家の「経験不足」を懸念しないのだろうか。そんな疑問をぶつけると、「確かに経験はないかもしれません。でも若い政治家が活躍するデンマークや他の国は悪い国になっているでしょうか」と切り返された＞

若い世代の経験不足も許容できる

＜18歳で被選挙権も得られるデンマークでは、若い政治家が活躍している。19年に史上2人目の女性首相となったフレデリクセン氏は41歳で就任＞

＜日本でも若い世代が早くから政治活動に参加できる場を増やすことが大切＞

＜デンマークでは、18歳で成人した後に初めての選挙を迎えると、国会議長からお祝いの手紙とデンマーク憲法の解説冊子が郵便で送られてくる。現在ではほとんどの行政手続きが電子化されているが、この手紙と選挙の投票用紙は昔ながらのもの＞

十代から政治の議論を続け、意識を育む

＜デンマークでは子どもの頃から自分の意見を伝え、議論する大切さを教えていく＞

＜日本の中学生に相当する年代になると、選挙のプロセスだけでなく、民主主義の価値や、異なる政治的な立場についても学ばせて議論させる＞

＜投票することで政治に影響を与えることができ、自分の生活にプラスになる。そういう感覚を持っていることです」。ピーター・タクソイェンセン駐日大使は、高投票率の理由を簡潔に述べた＞

投票日ですね🗳 毎回投票率の低さが問題になる日本と対照的なのがデンマーク🇩🇰 1953年の憲法改正以降、議会選の投票率は常に8割超だそう。
「まず投票することです。自分の社会に影響を与えたければ、より良い社会にしたければ、民主主義の国では投票するしかありません」

デンマークでは18歳になったら国会議長からお手紙と憲法解説冊子が届くんだって！生活と政治は繋がってる

「デンマークでは、18歳で成人…お祝いの手紙とデンマーク憲法の解説冊子が郵便で送られてくる。現在ではほとんどの行政手続きが電子化されているが、この手紙と選挙の投票用紙は昔ながらのものだ」

＞デンマークでは、18歳で成人した後に初めての選挙を迎えると、国会議長からお祝いの手紙とデンマーク憲法の解説冊子が郵便で送られてくる。

この憲法の冊子がすげー可愛い！こんなのもらったら嬉しくなっちゃうな

投票率が高い秘訣とは
“政府への信頼が厚いこと。政治や議員との距離が近く、投票することで政治に影響を与えることができ、自分の生活にプラスになる。そういう感覚を持っていることです”
素晴らしい。

いい記事 ≫だがタクソイェンセン氏は「政治教育に限らず、何事においても教師の影響は大きいのではないでしょうか」と、その存在を否定しない。

シンプルかつ本質。

「政府への信頼が厚いこと。そして、政治や議員との距離が近く、投票することで政治に影響を与えることができ、自分の生活にプラスになる。そういう感覚を持っていることです」

明日は投票日！
「日本の人々に何かメッセージは」とタクソイェンセン氏に尋ねると、短く簡潔な答えが返ってきた。『まず投票することです。自分の社会に影響を与えたければ、より良い社会にしたければ、民主主義の国では投票するしかありません』」

「まず投票することです。自分の社会に影響を与えたければ、より良い社会にしたければ、民主主義の国では投票するしかありません」

北欧での高投票率の理由は、選挙制度にあると思います。小選挙区制では負けた候補に投票した人の票は死んでしまいますが、北欧諸国のように比例代表制で有れば、自分が投票した分は確実に平等に議席に結び付くからです。

「まず投票することです。自分の社会に影響を与えたければ、より良い社会にしたければ、民主主義の国では投票するしかありません」

自民党を落とし政権交代したら、デンマークから講師を呼ぼう。
デンマークでは子どもの頃から自分の意見を伝え、議論する大切さを教えていく。社会問題についても積極的に議論させる。また、日本の中学生に相当する年代になると、民主主義（記事）

毎日含む大手メディア。
投票率を上げる社会形成報道は報道の中立性を逸脱しない。むしろ自民広報の方が中立性を損ねている。
とってつけた様な、デンマークの投票率は高い記事も良いが、日本の投票率を上げる報道を年間通じて行ってくれ。自民広報はもう止めろ！

デンマークでは、18歳で成人した後に初めての選挙を迎えると、国会議長からお祝いの手紙とデンマーク憲法の解説冊子が郵便で送られてくる。現在ではほとんどの行政手続きが電子化されているが、この手紙と選挙の投票用紙は昔ながらのものだ。

議会選挙の時期には模擬選挙が催されて、生徒たちは実在する政党や候補者に投票する。19年の議会選挙では気候変動が大きな争点になったが、これは模擬選挙などを通じ、若い世代からの圧力が影響したからだという。

デンマークでは子どもの頃から自分の意見を伝え、議論する大切さを教えていく。社会問題についても積極的に議論させる。また、日本の中学生に相当する年代になると、選挙のプロセスだけでなく、民主主義の価値や、異なる政治的な立場についても学ばせて議論させる。

【記事より】
（コロナ禍でも存在感。すべったスウェーデンを助けていたほどだったよね）

デンマークの投票率は常に8割超す 政治と向き合う北欧の小国 日本への教訓は

【無料全文公開です】
デンマーク大使から「中学くらいになるとリベラル、保守、共産主義とは何かといったことも学びます。自分に合うイデオロギーとは、政治において自分は何を重要視するのかという思考を子供のころから始めているのです」と聞いた時は本当に驚きました

「まず投票することです。自分の社会に影響を与えたければ、より良い社会にしたければ、民主主義の国では投票するしかありません」
その通りだよ。

「18歳で成人した後に初めての選挙を迎えると、国会議長からお祝いの手紙とデンマーク憲法の解説冊子が郵便で送られてくる」

「まず投票することです。自分の社会に影響を与えたければ、より良い社会にしたければ、民主主義の国では投票するしかありません」

目を向ければそこにある情報に自分が反応して、政治に興味を持つことが第一歩。

やっぱ政治の議論が身近にできると投票に行きたくなるよねぇ

「デンマークでは子どもの頃から自分の意見を伝え、議論する大切さを教えていく」
結局はここに行きつく。子供の時からの教育と家庭教育だ。そこで「自分の意見を言う、言わせる」訓練が重要という事。日本では「意見を言う」ことを忌み嫌う人が多い。大人でもそうだ。

【再掲】驚くべき数字です。議会選の投票率が８割を超す。選挙権を得ると、お祝いの手紙が送られてくる。北欧のある国の事情について。駐日大使に語ってもらいました。

デンマーク

日本でも教師がもっと自由に政治の話をした方がよさそう
「日本の中学生に相当する年代になると、選挙のプロセスだけでなく、民主主義の価値や、異なる政治的な立場についても学ばせて議論させる」
「教師に操作されたのではなく、良い経験をさせてもらったと思っています」

「過去3回の投票率は50％台で推移してきたが、「日本の人々に何かメッセージは」とタクソイェンセン氏に尋ねると、短く簡潔な答え」「まず投票することです。自分の社会に影響を与えたければ、より良い社会にしたければ、民主主義の国では投票するしかありません」。

＞ 「まず投票することです。自分の社会に影響を与えたければ、より良い社会にしたければ、民主主義の国では投票するしかありません」

デンマークでは外国人も含め初めて選挙を迎えると、国会議長からお祝いの手紙と「私の憲法」という名の憲法の解説冊子が送られてくる。実はこの試みが始まったのは2005年と比較的最近。高い投票率が当たり前になっても民主主義のための絶え間ない努力を続けているということ。

英政府、バラマキせず 国家予算は「納税者のお金」(時事) ー 私もバラマキは反対。高質の労働に対する賃金が安すぎることを恒常的に是正するのが急務では。

世界で政治面で成功している国は北欧諸国、アラブ首長国、シンガポールなどの小国？ 何故？
政治が国民生活に密接に反映される。政治を身近に監視できる。国民の要望に集約が容易？？

デンマークでは子どもの頃から自分の意見を伝え、議論する大切さを教えていく。社会問題についても積極的に議論させる。また、日本の中学生に相当する年代になると、選挙のプロセスだけでなく、民主主義の価値や、異なる政治的な立場についても学ばせて議論させる。

👆
同じ地球上にある国で。。。

（彼らが正常で、日本がオカシイというだけの話しだが）

「日本では、政治教育について議論される際にしばしば「生徒が教師の考えに影響されてしまう」との懸念の声が上がる。だがタクソイェンセン氏は「政治教育に限らず、何事においても教師の影響は大きいのではないでしょうか」と、その存在を否定しない。」

“理由を更に探ると、53年に2院制から1院制に変わったことが挙げられるという。政権交代が起こりやすくなり、「ねじれ現象」もなくなり、有権者の1票が政策に影響を与える感覚が得られるようになったようだ。”

お金があって当然なのかもしれないけどいきなり、めちゃくちゃ、岸田さんが画面もぎ取っていくのでイラッとしますね…

これは非常に参考になる。

「デンマークでは、18歳で成人した後に初めての選挙を迎えると、国会議長からお祝いの手紙とデンマーク憲法の解説冊子が」「参政権を得た外国人やデンマーク以外にルーツを持つ人々にも…「異なる文化を持つ人にも民主的なプロセスに参加してもらうための一環だ」と」＞毎日

私が昔IT会社の人事やってた時に採用した人が『IT技術で日本の投票率上げたいです』って言ってて素敵だなと思った。

✔️デンマークの投票率はなんと84%
✔️成人のタイミングでプレゼントが？！
✔️政府への信頼の高さ、距離の高さ

日本も学べる事が沢山ありそう。

良公開記事
「『日本の人々に何かメッセージは』とタクソイェンセン氏に尋ねると、短く簡潔な答えが返ってきた。「まず投票することです。自分の社会に影響を与えたければ、より良い社会にしたければ、民主主義の国では投票するしかありません」

"政府への信頼が厚いこと。そして、政治や議員との距離が近く、投票することで政治に影響を与えることができ、自分の生活にプラスになる。そういう感覚を持っていること"

少なくとも排外的になってきてはいるようだけどね。 彼らは、認めたがらないだろうが、移民を認めない日本のような国をデンマーク国民は望んでいるのは、皮肉な結果。

「政府への信頼が厚いこと。そして、政治や議員との距離が近く、投票することで政治に影響を与えることができ、自分の生活にプラスになる。そういう感覚を持っていることです」

民主主義とは何か、改めて考えさせてくれるいい記事。かの国とこの国の違いは、投票行動によって政治を変えられると思えるか思えないかの差に尽きるのではないか。自分の投票によって政治を変えられると思えば、政治に主体的に関わろうという意欲も出てる。

あとやっぱり大使館に入ってまず思ったのは、家具とかインテリアがお、おしゃれぇ…。トップにある大使の写真だけでも少し伝わらないでしょうか…。さすがデザイン大国🇩🇰日本でもデンマークの家具は人気ですよね✨

デンマーク大使館が発したツイートを目にしたのが１週間前。議会選挙の投票率が常に８割を超している、という。なぜ北欧の小国の人たちは正面から政治と向き合うのか。同僚の日下部記者がデンマーク大使に聞いてみました。

毎日新聞 2021/10/28 06:00（最終更新 10/28 09:44） 2110文字

デンマークでは子どもの頃から自分の意見を伝え、議論する大切さを教えていく。社会問題についても積極的に議論させる。また、日本の中学生に相当する年代になると、選挙のプロセスだけでなく、民主主義の価値や、異なる政治的な立場についても学ばせて議論させる。

そうだよなあ。決定的に違うのは政治への諦めなんだよな……

社会における自分の立ち位置を把握させ、そしてそれを変革させる手段の一つとして政治を意識させているんだな。

「まず投票することです。自分の社会に影響を与えたければ、より良い社会にしたければ、民主主義の国では投票するしかありません」

タクソ-イェンセン大使が のインタビューに応えました。デンマーク🇩🇰は常に80％を超える投票率を誇っています。日本では衆議院選挙まであと少しですが、デンマークのように民主主義を考えてみる良い機会かもしれませんね🙂

「デンマークでは、18歳で成人した後に初めての選挙を迎えると、国会議長からお祝いの手紙とデンマーク憲法の解説冊子が郵便で送られてくる」

政治と向き合う北欧の小国

日本への教訓は
「義務感のような投票への権利意識の高さ」デンマークでは子どもの頃から自分の意見を伝え、議論する大切さを教えていく。

「デンマークでは、18歳で成人した後に初めての選挙を迎えると、国会議長からお祝いの手紙とデンマーク憲法の解説冊子が郵便で送られてくる。」→

「まず投票することです。自分の社会に影響を与えたければ、より良い社会にしたければ、民主主義の国では投票するしかありません」

北欧のデンマークは、1953年に憲法が改正されて以降、議会選の投票率は8割を切ったことがありません。その秘密はどこにあるのでしょうか。

「デンマークでは子どもの頃から自分の意見を伝え、議論する大切さを教えていく。社会問題についても積極的に議論させる。また、日本の中学生に相当する年代になると、選挙のプロセスだけでなく、民主主義の価値や、異なる政治的な立場についても学ばせて議論させる」

「政府への信頼が厚いこと。そして、政治や議員との距離が近く、投票することで政治に影響を与えることができ、自分の生活にプラスになる。そういう感覚を持っていることです」

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📍 厳選
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「中学くらいになるとリベラル、保守、共産主義とは何かといったことも学びます。自分に合うイデオロギーとは、政治において自分は何を重要視するのかという思考を子供のころから始めているのです。選択肢を知らないと投票できませんから」

若い政治家の失敗に寛容なのは羨ましい。市民側に教養と優しさがあるのだろか/国家の大きさと投票率って反比例しそうでもあるけど、でも子供の時から政治に興味を持たせるのは良いね。

なおデンマークの移民政策はEU中でもアタリが厳しい部類になってきており、たとえば難民申請の最終目標0人。と首相が公言したり、つまり投票率の高さ「だけ」を取り出して感心してみせるの、ちょっと危ない

デンマーク大使に8割を超える投票率の秘密を聞きました🇩🇰「政治教育は教師の影響を受けてしまうという懸念はないのか」「若い議員(20代前半の市長や国会議員になる人もいる)に対する経験不足を指摘する声はないのか」と日本でよ〜〜〜くある批判についてもぶつけてみました！

みんな自分の考えを表明するために、未来のために投票を使用。

『18歳で成人した後に初めての選挙を迎えると、国会議長からお祝いの手紙とデンマーク憲法の解説冊子が郵便で送られてくる／参政権を得た外国人やデンマーク以外にルーツを持つ人々にも送られる／「異なる文化を持つ人にも民主的なプロセスに参加してもらうための一環だ」』

「政府への信頼が厚いこと。そして、政治や議員との距離が近く、投票することで政治に影響を与えることができ、自分の生活にプラスになる。そういう感覚を持っていることです」

確かに驚くべき数字である。デンマークの議会選挙では常に投票率が８割を超えている。「国民が政治と向き合っている」。駐日大使はその秘密を熱を込めて明かしています。

常に8割超す投票率 政治と向き合う北欧の小国 日本への教訓は

羨ましい限りだ。先ずは政治を語ることをタブー視しない社会を作ることだ。＞

こだわりの一品:常に8割超す投票率 政治と向き合う北欧の小国 日本への教訓は

こだわりの一品:常に8割超す投票率 政治と向き合う北欧の小国 日本への教訓は...