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【浜田宏一・元内閣参与】国民の福祉を忘れた矢野論文と財務省

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まあ、こっちでしょ
🌟

コロナ禍で苦しむ国民を軽視する「上から目線」がにじむ・・

浜田宏一(元内閣官房参与、米エール大学名誉教授)
Newsweek
「日本経済新聞が東日本大震災後に、有名な経済学者を動員して行った増税キャンペーンは非人間的であると同時に理にかなっていない」 →
「同論文の内容は、財務省に昔から伝わる「役所の勝手な論理」をそれが絶対的に正しいかのように信じて主張」「コロナ禍で今の世代は生死にかかわる限界状況に直面しているのに、矢野氏の言う「ワニの口を閉じよ」とは、予算の帳尻を合わせよといっているに過ぎない」…うん。
「そして第三に、矢野氏の念頭には財政バランスが先行して、コロナ下で苦しむ国民の福祉を上からの目線で見るところがある」 →
浜田御大、ご健在なんだ。まあ、バランスシート上の日本政府の資産とは比較的換金性の高い金融資産だけでも、650兆円くらいあったはず。
良記事です。
Newsweekさんも攻めてるね😀
マスコミ総出で財務省批判して、財務省をパンクさせて欲しいね。
ごもっとも>
実物資産も考えた2016年の日本政府の「金持ち度」を推計してみると、純資産で見ると日本はわずかに純債務国であるが、大債務国のポルトガルはもとより、英国、オーストリア、そしてアメリカなどよりも健全な、純債務の相対的に少ない国
キッシーは金融緩和を推進し、構造改革と成長戦略に邁進しよう~🎵

日本政府の持っている実物資産を考慮に入れれば、日本は決して世界最大の債務国ではない。これが矢野論文のデータ上の事実誤認である。
"財務省に昔から伝わる「役所の勝手な論理」をそれが絶対的に正しいかのように信じて主張する文書としか見えない。"
国債で税収不足を補填している日本。破綻する派と資産あるから大丈夫派の議論、何かに似てると思ったら資産で早期リタイアのFIRE出来る、出来ないの議論に似ている。人口減りゆく日本、蓄えた資産でFIRE出来るのか
「同論文の内容は、財務省に昔から伝わる「役所の勝手な論理」をそれが絶対的に正しいかのように信じて主張する文書」
「日本政府の持っている実物資産を考慮に入れれば、日本は決して世界最大の債務国ではない」と。いずれにせよ矢野次官の寄稿を機に、議論が進むことを期待。/
矢野論文の発表後、浜田宏一先生の本を思い出し、「21世紀の経済政策」を読み返していたところです。
「実物資産も考えた2016年の日本政府の「金持ち度」を推計してみると、純資産で見ると日本はわずかに純債務国であるが、大債務国のポルトガルはもとより、英国、オーストリア、そしてアメリカなどよりも健全」
矢野氏の論文を読んで最も違和感があったのは(中略)財政緊縮の理屈付けになる事実を、ほとんどデータの裏付けなく財務省に都合のよい人間像として作り上げている点である。
読みました。
あと、矢野論文批判だけじゃなく、MMTにも少し触れてましたね🤔
ついにリフレ派の大御所が立ち上がったか
【浜田宏一・元内閣参与】
>第一に矢野氏が前提条件とする日本の財政事情が世界で最悪だとする事実認識は間違…第二に、同氏の論拠とする政府の貸借勘定も家計と同様にバランスせよという考え方はマクロ経済学上も誤…そして第三に、矢野氏の念頭には財政バランスが先行して…
財務省の財政破綻論でもなくMMT理論でもないバランスのとれた評論はさすが浜田先生。
矢野財務次官の見方は完全に国家社会主義だといえる。民の状況は無視して官の都合や利権を護ることがすべてとなっている。この国を旧ソビエトや中国みたいにするのか。
浜田宏一さん
「同論文の内容は、財務省に昔から伝わる「役所の勝手な論理」をそれが絶対的に正しいかのように信じて主張する文書としか見えない。」
「財務省の利害、予算のバランスが国民の真の福祉よりも優先されることになることを私は真剣に恐れる。」
浜田宏一先生による矢野財務次官が書いた文章に対する批判。国家の懐状況のことしか見ない極めて国家主義的かつ狭い官僚の視野について言及。
>矢野論文を読む限り、仁徳天皇のような民に対する思いやりは全く見られない。現代の官僚は、国民の暮らしより政府の台所の方を優先しようとしているしか思えない。
浜田宏一先生
「矢野氏の論文の暗黙の前提条件と経済メカニズムの理解に関しては多く問題があり、同論文の主張に従って財政政策を変えれば、かえって国民のためにならないと憂慮せざるを得ない。」
日本政府の持っている実物資産を考慮に入れれば、日本は世界最大の債務国ではない。矢野論文のデータ上の事実誤認。
➡︎
残念ですが、本当に...
「矢野氏の論文を読んで最も違和感があったのは、「財政支出をしても景気は回復しない」「国民もバラマキを望んでいない」「人々は旅行をしたがっている」といった財政緊縮の理屈付けになる事実をほとんどデータの裏付けなく財務省に都合のよい人間像として作り上げている点」
月刊文藝春秋11月号に掲載された矢野康治・財務事務次官の論文「財務次官、モノ申す『このままでは国家財政は破綻する』」への反論を、米エール大学名誉教授で元内閣参与の浜田宏一氏が寄稿した
「同論文の内容は、財務省に昔から伝わる「役所の勝手な論理」をそれが絶対的に正しいかのように信じて主張する文書としか見えない。」

矢野事務次官をバッサリ。
国民の福祉を忘れた財務省はもはやいらない💢
れいわさんこれから思いっきり財務省を攻撃してください💢

浜田宏一・元内閣参与
三橋氏に反応してるんだろうけど、識者も色々言われてるしね…☝️( ̄ω ̄)

( ´Д`)y━・~~ヒマなん⁉️
世間では「矢野論文」が物議をかもしていますが

もうそろそろ止めにして、財務省は造幣局の輪転機回さないといけないんじゃない?
「財務省に昔から伝わる「役所の勝手な論理」をそれが絶対的に正しいかのように信じて主張する文書としか見えない。」
「仁徳天皇のような民に対する思いやりは全く見られない。現代の官僚は、国民の暮らしより政府の台所の方を優先しようとしている」
社会の公僕としての立場を省益(官僚としての保身)より優先すべきだといつもおもう。財務畑が切り詰め思考なのは当たり前。でも強い国・会社は財務畑が強いところではない。儲けを生むところが強いのだ。
GDPの何倍も借金で日本は最悪と財務省。政府の実物資産を考慮すれば、世界最大の債務国でない。これが矢野論文の事実誤認。現代の官僚は、仁徳天皇の「民のかまど」逸話で国民の暮らしより政府の台所の方を優先
「同論文の主張に従って財政政策を変えれば、かえって国民のためにならないと憂慮」
月刊文藝春秋11月号に掲載された矢野康治・財務事務次官の論文「財務次官、モノ申す『このままでは国家財政は破綻する』」への反論を、米エール大学名誉教授で元内閣参与の浜田宏一氏が寄稿した
財務省の2枚舌のエビデンス
"〜純資産で見ると日本はわずかに純債務国であるが、大債務国のポルトガルはもとより、英国、オーストリア、そしてアメリカなどよりも健全な、純債務の相対的に少ない国なのである。"
「要するに、矢野氏の論文が警告する「タイタニックの近づく氷山」そのものが虚構なのである。コロナ禍で今の世代は生死にかかわる限界状況に直面しているのに、矢野氏の言う「ワニの口を閉じよ」とは、予算の帳尻を合わせよといっているに過ぎない。財務省の利害、⇒
役人が自由に使える別会計を組み込まず一般会計だけで大変だ!というのは、すでに公僕に非ず。特別会計と一般会計の差額130兆円別の財布を持ってるだろう!こういう輩は国家反逆罪にすべきだよね
大変勉強になりました。
月刊文藝春秋11月号に掲載された矢野康治・財務事務次官の論文「財務次官、モノ申す『このままでは国家財政は破綻する』」への反論を、米エール大学名誉教授で元内閣参与の浜田宏一氏が寄稿した
矢野財務事務次官の論文への反論を浜田宏一名誉教授が寄稿

1. 前提条件とする日本の財政事情が世界で最悪だとする事実認識は間違い
2. 論拠とする政府の貸借勘定も家計と同様にバランスせよという考え方は誤っている
3. コロナ下で苦しむ国民の福祉を上から目線で見ている
「矢野氏の論文の暗黙の前提条件と経済メカニズムの理解に関しては多く問題があり、同論文の主張に従って財政政策を変えれば、かえって国民のためにならないと憂慮せざるを得ない。」
「同氏の論拠とする政府の貸借勘定も家計と同様にバランスせよという考え方はマクロ経済学上も誤っている。」「財務省が、自分の省の権限を増す増税があたかも国民の利益であるかのように説く」
要するに、矢野氏の論文が警告する「タイタニックの近づく氷山」そのものが虚構なのである。コロナ禍で今の世代は生死にかかわる限界状況に直面しているのに、矢野氏の言う「ワニの口を閉じよ」とは、予算の帳尻を合わせよといっているに過ぎない。財務省の利害
何故かテレビで喋る学者や知識人は財務省の財政健全原理主義者なんだよなぁ ペテン師集団は組織再編が必要だと思う
なんか矢野氏は小僧扱いされていて溜飲を下げる想い
意味不明である→「通貨貨発行国の政府は破産しない。政府は債務超過があっても貨幣を発行すれば解消できるからである。」
本当の話だったかよく分からない仁徳天皇の逸話を出して批判してるけど、そもそも、どう考えたって、あの当時よりも国民の福祉水準は今の方が高いのだが。これだからリフレ派は…
メモ:
やまない雨はない、じゃなくて今降ってるこの雨に耐えられん、ということなんだけど。。
【特別寄稿】強い権限を持つ財務省が、自分の省の権限を増す増税があたかも国民の利益であるかのように説くのはコロナ禍で悩む国民にとって酷ーー矢野財務事務次官論文への反論を、米エール大学名誉教授で元内閣参与の浜田宏一氏が本誌に寄稿しました。
「「役所の勝手な論理」をそれが絶対的に正しいかのように信じて主張する文書」

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【出所 / 厳選】
【特別寄稿】月刊文藝春秋11月号に掲載された矢野康治・財務事務次官の論文「財務次官、モノ申す『このままでは国家財政は破綻する』」への反論を、米エール大学名誉教授で元内閣参与の浜田宏一氏がNewsweek日本版に寄稿した。
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