【 がピンチ!?】

博物館で見かける標本。
実は愛好家が趣味で作ったものが多いそう。

地域の生態系を知る
とても貴重な資料になっています。

私も日曜数学活動を続けていったらそのうちこんな風になるんだろうか。
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少し前の記事。自然史研究の大きな課題であるということとは別に、広い意味での生物学史のテーマにもなりうると思う。「愛好家は、現在70代のいわゆる団塊の世代に多い」というあたりが。／

やっと読んだ。放送でもちょうど見ていたけど改めて。生態系の標本でもあるから、地元にある意義、って大きいんだなぁ

これはシェアしたい。
愛好家が集めた貴重なコレクションや標本を、本人の死後 遺族がうっかり処分しないように調査をしたっていう記事だけど
どんなジャンルでも言える話なので色々な人に読んで欲しい....

行き場のない標本たち。博物館や資料館も貯蔵されている標本のキャパシティオーバーで、行き場がなく処分されてしまう可能性が…。現在よりも生き物が豊富だった時代からの、先代たちの遺してきた貴重な資料が失われてしまうのはどうにか避けたいものです。

なんかこの取材をした人も含めて応援したくなる記事だった

80歳を超えても昆虫採集っていいなぁ、私も宮田さん夫婦みたいになりたい☺️

【社会】存続危うし昆虫館、展示館←本文より：日本博物館協会が令和元年に行った調査では、回答があった2000を超える全国の博物館や美術館などの施設のうち、半分以上が、収蔵庫が「ほぼ、満杯の状態」あるいは「収蔵庫に入りきらない資料がある」と

書籍や標本の寄贈のお話、 にも稀にご相談いただきます。できることを探していこう。

これは昆虫標本に限らず、いろんな分野にも言える。貴重な物が捨てられる！

内容としては、「(愛好家の)昆虫標本がピンチ」ということでした。Webの記事は、「

へー。「愛好家は、現在70代のいわゆる団塊の世代に多い、、、1950年代から60年代は、学校教育で昆虫採集が、、、夏休みの自由研究で昆虫の標本を持ち込む子どもが多かった時代、、、かつて虫を追いかけていた子どもが、いまも愛好家」。
＞

顕微鏡が凄いわ
ぶっちゃけ、子供が生物や天体に興味を持ってもそれの為の器材を買う財力が親に無いのだよ
貧困家庭は尚更で、保護家庭になったら贅沢品と見做されて保護費を切り詰めて買うは許されない

こういう在野の研究者が支えている分野は文部科学省も危機感を持って欲しいものです。

昆虫の標本をつくる愛好家が生態系の学問を支えてきた。しかし高齢化でせっかくの標本が散逸してしまう恐れが…というお話。こんな世界があるんだなあと興味深く読んだ。次世代の愛好家は少ないんですね。／

ようやく読めた。

『標本を保存していく一番の方法は、博物館に寄贈することだといいます。しかし、標本を受け入れる博物館側にも課題があります。多くの博物館では、収蔵スペースが足りず、十分に標本を受け入れることができないのです。』

「愛好家は、現在70代のいわゆる団塊の世代に多いといいます。

背景にあるのは、子どものころの教育です。

団塊の世代が子どもだった1950年代から60年代は…学校教育で昆虫採集がよく取り上げられていたということです」

あー、読めば読むほど、アートコレクターと同じ問題が・・・

この問題、私の分野にも通じるけど、更に厳しいからな～
科博・東文研・航空協会等にて、収集家が所蔵する重要物の散逸を防ぐ為に、同意にてリストに載せ、特に所有者が不測の時の処分を防ぎたいと提案はしたが、公的なところ程無理😭

博物館などとの関わりが薄い愛好家は相談できずに、貴重な標本がその価値に気付いてもらえないまま失われてしまうのではないかと危惧されています。

＞「私たちのような研究者は人数も限られていて、日本全国の状況は調べきれません。全国的にさまざまな愛好家がいることで、生物の分布状況を私たちも把握することができるし、継続的にその変化を知ることができています」

“これまでに約50種の新種を発見”

もう捕まえられないものもあるかもだもんねー でも受け入れる所がなければ捨てるしか…？大事にしてくれる人に譲るしか思いつかないなーこういうときに標本マッチングアプリがあれば…！

失われませんように。

地道な作業がいろいろな人の手で少しずつ繋がっていく感じ。これを書いた高知の記者もまたそんな感じで、それが良い( ´∀｀)

私が子どもの頃は、男の子はみんな虫好きだった🐞🦋🪲
私も夏前に山で掘ってきたカブトの幼虫を、家の土間で飼ってた

朝のニュースで昆虫の標本がピンチだって見たんだけど、ご夫婦で昆虫標本を作ったり、新種発見したりと関心したわ。元になった想いが「高知の昆虫を全部見てやろうじゃないか」なのも心躍ったわ。
いっぱい標本残せますように。

多くの虫クラスタ各位が同じ危機感を覚えてることだろうと思う内容
あと虫に限らん話でもあるだろうな

研究が学者だけのものじゃないってことよね。

これは良いﾘﾎﾟｰﾄ＞

ジレンマ。

なるほどねえ面白い。「ダーウィンが来た！」はNHKの財力を使って研究者にできない調査をしスクープ映像を撮ってしまう。あれも愛好家の活動と思えばモヤモヤせずにすむかもと思った■

趣味が思いっきり実益になる感じが素晴らしい。ただこういう技術が趣味だからと評価されなかったりするのは違うと思うのだけどそうなりがちなのがつらいよなぁ。

高知県内の愛好家が作ったものだけでも、6万点！

全国に標本の愛好家がいて、各地の生態系を記録している……と考えるとすごいな……！

> － そいや学研の科学だったかなぁ。標本を作るセットみたいなのが付いてたけど虫を殺せなくて作れなかった気がする。

今すぐ国立科学博物館から独立させて国立昆虫博物館をつくらないと日本はダメになりそう。男子の原体験はクワガタとカブトムシだからね。WEBで小さな昆虫館のネットワークをつくるのもいいよね

＂多くの貴重な標本が失われてしまうことに危機感を募らせた谷地森さんは、県内の愛好家を訪ねて、標本の種類や量、状態の調査を行うことにしました。＂

とてもよい取り組みですね...!!!

このニュースで思い出したのだが、小学校の夏休みの自由研究でガチの標本を毎年出して来てた女子が居たなぁ。
小学生程度で出来る物のレベルでは無かったので、完全に親の介入があるって分かるしな。標本されていた蝶も、その辺にいる蝶じゃなかったし。

高知の話題

管理難しい。

ここにも高齢化と文化継承の断絶問題が

みてた：

こんなとこにも影響が出てるのか。。

これ、主題の標本ピンチの話よりも80代のご夫婦が昆虫採集、標本作成をやっていて新種を50種見つけたというのがすごいと思った。

“愛好家は、現在70代のいわゆる団塊の世代に多いといいます”
“背景にあるのは、子どものころの教育です”

ｳﾜｰ！前半部分見たかったぁ！！

これ今朝のNHK朝の全国ニュースで放送されてた。衆議院が開催する日の朝にこういう暇ネタが入るの面白い

愛好家で済ませてはいけない人もいるね。
新種を50種も発見って研究者じゃん。

部屋を整理してると、売れそうだけど時間かかるのは面倒だから潔く棄てるというのはよくわかる｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡

ニュースでやってた。

お見逃しなく。

愛好家が高齢化し、コレクションを管理しきれなくなっている

いい話だった。虫、興味はあるけど子供の頃と違って無邪気に蝶々捕まえたりできないなー（笑）
先日も娘が蝶々追いかけてて、捕まえてあげたかったけど鱗粉つくしなーとか色々考えてチキったわw

博物館に並ぶチョウやカブトムシなどの昆虫の標本。

愛好家が趣味で作ったものがたくさんあるということをご存じですか。

取材で見えてきたのは、

虫嫌いだけどこのニュースは良かったです。

あまり知られていない問題に着目したとてもいい記事。すばらしい。

子供の時にキットで弟と作ったの思い出した。年代が上の人達が作った貴重な標本が管理しきれないって理由で捨てられちゃうのはもったいない。どうにか保存できないものかねえ。

アリヅカムシのような愛好家の少ないグループや地域の昔からの記録ならともかく、東南アジアの美麗種ばかり買い揃えただけとか国内の有名採集地巡りしかしていないような蝶の標本とか貰っても困るだろう。

研究を支えてきた愛好家たちの標本が失われる危機にある
標本を保存していく一番の方法は、博物館に寄贈すること→しかし多くの博物館では、収蔵スペースが足りず、十分に標本を受け入れられない
保存に向けた課題と取り組み

顕微鏡覗いてる画像がエモくて良い。

貴重な資料だしね

好奇心とアーカイブの課題は難しいとこなんよなあ。

職人技です。すごい…

私も、地元で50年以上蛾の研究をされている方のご自宅に伺って、信じられないような数の精巧な標本を見せて頂いたことがあるのですが、昆虫業界における担い手の高齢化＆標本の消失、本当に深刻な問題だと思います。

ご覧になったかもですが

矢後さんだ、、、

『「研究者は人数も限られていて、日本全国の状況は調べきれません。全国的にさまざまな愛好家がいることで、生物の分布状況を私たちも把握することができるし、継続的にその変化を知ることができています」』

もっとお金とスペースがあったら身の周りをドイツ箱で埋め尽くしたいんですけどね…

ワシの貝標本はゴミ箱行きだろうなぁ(;^_^A

いい話。

広く、昆虫採集の愛好家の手もとの標本の保存が危うくなりつつある、という話。よい記事でした。

【どちらかというと虫は苦手な私ですが、その精巧さに驚き、愛好家の標本作りを取材することにしました。
見えてきたのは、
"

私も含め、各地の博物館が取材協力した特集です。多くの人に注目してほしいニュース。→

『愛好家は、現在70代のいわゆる団塊の世代に多いといいます。1950年代から60年代は、身近な自然を学ぼうという風潮が強く、学校教育で昆虫採集がよく取り上げられていた。かつて虫を追いかけていた子どもが、いまも』

国が予算つけて助けるべきことだよなあ……

"宮田さん夫妻がアリヅカムシに注目したのは約20年前。 当時、図鑑にも情報が少なく、分類は自分たちの力でやるしかなかったといいます" / "これまでに約50種の新種を発見したということです"

"標本を保存していく一番の方法は、博物館に寄贈することだといいます。しかし、標本を受け入れる博物館側にも課題があります。多くの博物館では、収蔵スペースが足りず、十分に標本を受け入れることができないのです。"
読んだ。

確かに子供の頃、昆虫採集してる友達いたなあ。

NHK

新たな採集が様々な規制で難しくなったいる中、何十年も前の博物館標本から新種や新しい分類群が発見される事例が多くあるように、標本は過去と現在、未来を繋ぐ大切な財産です。

非常に重要な記事だと思いました。

「愛好家が高齢化し、コレクションを管理しきれなくなっているというのです。」

自然科学振興の危機。科学する心が今の日本には必要だ。

どんな趣味でも家族に理解されないと一緒か…。：

>「国内には昆虫など生き物の標本を作って集めている愛好家がたくさんいて、地域の生態系の研究を支えてきた側面があります。地域で標本を集積して過去の変遷を調べることで生態系の破壊や地球温暖化、外来種問題などあらゆる環境の変化を科学的に解明できるんです」

【 がピンチ!?】

あすは標本🦋の深い世界にご案内

博物館で見かける標本。実は愛好家が趣味で作ったものが多いそう

地域の生態系を知るとても貴重な資料になっています

▼記事はこちらから▼


📺あす朝7時台でOAです

後継者不足がこんなところにも😥
もっと個人の趣味や研究が公共に生かされるしくみが上手いこと出来ないものかな🤔

名前を初めて聞く博物館が頑張ってる話はぐっとくるなあ～

深刻な問題なんだよ、本当に…🤔

夫婦で昆虫図鑑買うとか素敵ねぇ

博物館に並ぶチョウやカブトムシなどの昆虫の標本。

愛好家が趣味で作ったものがたくさんあるということをご存じですか。

取材で見えてきたのは、