ついでにコレも↓

そういう人もいれば、そうでない人もいるから、どう理解したらいいのか

これか

このところ、新聞というメディアに「何ができるか」ということをわりと考えていて。記者がどこまで自分の言葉で書くことができるか摸索するために、インタビューを掲載するんだよね。

その通りだとは思うけど、こんなこと当然ではないのでしょうか？「呪いの言葉」っていうか、言葉が短すぎる。文脈とかは全部無視？一言ですべてを表現できると思い込んでる？
「頑張れば成功できる」は呪いの言葉だ

まさにこれやん…。
「環境に恵まれず、いくら頑張っても苦しい状況から抜け出せない人がたくさんいました。シングルマザーで3人の子を育てている人、非正規雇用で賃金が低い人…。みんな一生懸命働きながら、幸せになりたいと頑張っています。そういう人たちに→

人の心をざわつかせる「親ガチャ」問題。ジャーナリストの長野智子さん(

多くの人の心をざわつかせる「親ガチャ」論争。ジャーナリストの長野智子さん(

正論だと思います! 久しぶりに清らかな気持ちになりました。あなたのような政治家は希望の太陽☀ですね！

素敵な方

「頑張る」という言葉は昔から好きになれないけど曖昧な表現は自分にストレスとなって返ってくるんだぜ。
ストレス多い人は曖昧な言葉を止めるといいかもな。

" 『頑張れば成功できる』と言う言葉は、いま成功している人だけが言える、呪いの言葉だと思います。苦しい生活を送っている人を否定して、現状を受け入れさせようとする言葉です。これでは何の解決にもなりません」"

「まず苦しんでいる人たちに、『それはあなたの自己責任ではない。社会の課題だ』とはっきり伝えること」。 への関心が、個人や家族の問題から社会が変わる機会になれば。

ワシの親は資産家でもオーナー経営者でもない。
なので無理に融資を受けて無茶苦茶高額の教材やシステムを購入して今まさに死ぬか生きるかの瀬戸際であれこれやっている。
不利だよな。

頑張っても成功できない、センスも運もない人はいる。遺伝も選べない。
若年がスラングを使うまではともかく、“弱者への結果平等政策”に使えるので媒体が乱用し始めた。受動的に産まれ能動的に生きる。普遍的な真理、自己存在、人生を丁寧に考える時期に、目をつけられたね。

五十嵐えり・東京都議会議員

努力したいとき、誰もがチャレンジできる社会になってほしい。全くだ。

『頑張れば成功できる』と言う言葉は、いま成功している人だけが言える、呪いの言葉だと思います。

これはここ何年かずっと私が思っていたことそのもの。
力のない人がこれを言っても「甘え」と言われるだけ。このような方が発言して、記事で取り上げてもらえる傾向は良いね！

"――政治家の役割とは
「まず苦しんでいる人たちに、『それはあなたの自己責任ではない。社会の課題だ』とはっきり伝えることだと思います
――いまの「親ガチャ社会」を変えていくには
「家庭に恵まれなかった人でも、その人の持つ力を発揮できる環境を整えることが大事です。

「私には、たまたま努力できる環境が整っていただけです」。

社会科学研究者（←もっとはっきり言ったらどうなんだ？）は、これを読むべきだと思いますね。

勝間和代が唱える「1万時間の壁」も呪いの言葉 の１つだ。アマチュアは2千時間、プロは1万時間を練習に費やすという。これは当人の努力の差でもあるが、環境で言えば時間の余裕の差でもある。

「

「頑張れば成功できる」「頑張れ」「努力しろ」って、僕もよく息子に言っちゃってますが、これからの社会でどうなのか、それで幸せになれるのか、示唆に富むインタビューです。

政治家の中で、この人が一番低級国民をわかる人だと思う
悔しいがいま政治は高級国民のものだ
高級国民は、なぜ低級国民が低級なのかを理解し環境を整えるのが使命

さん

今朝の朝日新聞朝刊に掲載された「親ガチャ」をめぐる耕論。ジャーナリストの長野智子さん(

「頑張れば成功できる」は呪いの言葉だ
ええこというわ。ほんとそのとおり。

まだ中学受験モノが控えてる朝日 。読売・朝日の中学受験熱はいつ頃からなんだろう。

もちろん朝日は『親ガチャ社会を変えるには…』と記事を書き、両論併記的に余念がない。

すごい人

【 】

ＳＮＳのスラングとされるこの言葉になぜ人々は反応するのでしょうか



東京都議会議員の さんは「『頑張れば成功できる』は呪いの言葉だ」と説いています

コメントプラス： さん、 さん、 さん、太田泉生記者

社会の仕組みを変えてほしいな。

もう昨日から感動させられっぱなし。文章読むのが苦手な自分にもすんなり読めました。この記事に出会えて良かった。出会いに感謝🙏

中卒で司法試験 これは「明らかなレアケース」だと思います。親の価値観や考え方で人生は左右される。これはアタリマエのことであって「ガチャ」とは別物

(国会議員は)自分たちは環境に恵まれているという前提を自覚しつつも、努力して高学歴を得た自分は人の上に立つのにふさわしいと思っているのでしょう。

大学生そのものに当てはまりそう

まず率先して「ウルレア」引いた子供の縁故採用やめたらどうすかね？( ･_･;)→

生まれた環境をガチャと呼ぶならば、小学校の担任教師や職場の上司先輩も全部ガチャ。

ガチャに文句言っても何も変わらないから、人間として生まれたことに感謝して自分が出来ることをひとつずつ日々積み重ねてたらええねん😁😁😁

有料で恐縮だが、これは良記事。本当にその通りだ。成功した人は、その理由を客観的に考えないと。努力できること自体が恵まれていたりする。この問題に興味あればサンデルの新刊がお勧め。実力も運のうち―能力主義は正義か？

「『頑張れば成功できる』と言う言葉は、いま成功している人だけが言える、呪いの言葉だと思います。」

いじめで不登校になって中卒で働き30歳で司法試験合格の東京都議五十嵐衣里さん「頑張れば成功できる」は呪いの言葉

《国会議員のほとんどが大卒》《二世や三世の議員も多い》《努力して高学歴を得た自分は人の上に立つのにふさわしいと思っているのでしょう。そのため、頑張れない人の気持ちを理解できず、大学に通えず低学歴や低賃金になった人たちの話は聞く価値がないと思っているのでは》

なんであれ司法試験に受かるような有能な人間の言葉は無能者には届かない。生まれながらにして決まっている。

「働いても貧しいのは、「努力が足りないから」ですか？」「22歳で高卒認定資格をとりました。その後、大学の夜間主コース、法科大学院へと進学しました。社会の態度は一変しました」→

「皆貧乏になろう」の上野千鶴子（医師の子女 ）センセーのコメント欲しいな

努力で報われるなら、悩んだり苦労したりしないよね…

頑張るとは、努力とは、社会とは、政治とは、色々考えさせられる記事です。
有料会員限定ですが「コメントプラス」のコメント(コメントというより解説記事やコラムです)で、また色々と考えさせられます。

「頑張りたくてもその環境がない人もたくさんいます。『頑張れば成功できる』と言う言葉は、いま成功している人だけが言える、呪いの言葉だと思います。苦しい生活を送っている人を否定して、現状を受け入れさせようとする言葉です。これでは何の解決にもなりません」

「こんな人生観をカプセル玩具の販売機に例えた「親ガチャ」という言葉」語源としてはこの方が寧ろ合ってるんだろうか

【コメント4件】太田泉生横浜総局次長(

太田泉生横浜総局次長( 【視点】「頑張る」「頑張れる」ということばが記事には何度も出てきます。ちょっと油断すると、機会の平等を確保したうえで、誰...

今日の仕事は楽しいですかが炎上した理由がわかったような気がする。格差と断絶のために、いるはずの人が見えていない。楽しいですかは、人によってはパンがなければお菓子を食べればいいじゃないに聞こえるのかもしれない…。

「頑張りたくてもその環境がない人、何を頑張ればいいのかわからない人もたくさんいます。『頑張れば成功できる』と言う言葉は、いま成功している人だけが言える、呪いの言葉だと思います。」

親ガチャとは関係ないけど、私の場合、頑張って成功して、その成功が最終的に自分を傷つける事になる経験がほとんど。もう、頑張るのはやめた。ろくな事にならない。

そう思いますね。この言葉を安易に言っちゃう人いますけど、新自由主義的な、自己責任論に通底する言葉だと思います。

【コメント3件】ジャーナリストの長野智子さん(

『頑張れば成功できる』と言う言葉は、いま成功している人だけが言える、呪いの言葉だと思います。苦しい生活を送っている人を否定して、現状を受け入れさせようとする言葉です。

ジャーナリストの長野智子さん( 【視点】いがらし議員がご存知かは不明ですが、マイケル・サンデル氏が現代社会の格差と分断の背景について分析した著書...

「頑張って成功」との考え方をしたこと無かった自分には興味深く読めた。それより自分の出来る範囲で一生懸命やらないと気持ち悪いんだよね、個人的には。

【コメント2件】元ラグビー日本代表・大学教授の平尾剛さん(

元ラグビー日本代表・大学教授の平尾剛さん( 【視点】ギクリとしました。「頑張れば成功できる」は、ラグビー選手時代から大学教員になってしばらくのあい...

頑張れとかまず始めて、とか言う人はそこそこ自分ができてると思ってる驕り。

そもそも頑張れる能力もガチャみたいなもん。

自己肯定感を高めるには、努力を誉めるとよい、という話があるけれど、弊害もあるのでは、と思う今日この頃。

差別と偏見に満ちた社会が変わらない限り、何も変わらない
で、差別と偏見に満ちた国だという自覚がないから
今後も変わることはない

日本で生まれた時点でガチャ外れｗｗｗｗｗ（上級国民は除く）
北朝鮮とかよりかマシっちゅう程度

作家の平野啓一郎が対談で芥川龍之介の『蜘蛛の糸』は条件的救済の社会を風刺したものだと言われたとのツイートを思い出しました。昔から連綿と続く問題かも。

親ガチャの記事、いろいろ読んでいます。
その中で強く思うのはやはり、親以外に拠り所があればこんな言葉は出てこないんじゃないかということ。
親や家族に子育てやつながりを集約する考えは非常に危険だと思います。

親は選べず、人生は家庭環境次第で決まってしまう。こんな人生観をカプセル玩具の販売機に例えた「親ガチャ」という言葉。若者を中心に賛同の声がある一方、「本人の努力が足りないから」と批判する声も。

「頑張れば成功できる」「努力が足りない」
「親ガチャ」論争でよく使われる言葉です。

中卒で社会に出たのち司法試験に合格した
東京都議の五十嵐えりさん（ この言葉をどう考えるのでしょうか。
記事はこちら↓

使うだけで両親傷付け家庭に大きな影響が出る言葉を平気で掲載するマスコミの気がしれない。金持ちの道楽として利用されてる。その思いやりのなさこそ子育ての敵。問題すり替え逃げてる▼

藤原さんの応援に五十嵐さんが行くらしい。

私は「努力が報われる」はインチキだとずっと思って来たので、政治家でこれに近いことを言ってる五十嵐さんにすごく期待をしている。

本来、共同体的発想は保守本流に位置づいていたはずだが、二世や三世の議員はそれが理解できず、質の悪い貴族主義的政治を作ってしまった。強い個が保守のテーマに成ってしまった。本来、五十嵐氏がいうようなフェアを担保する社会が戦後保守本流のテーマだったはず。

「東京都議会議員の さんは、中卒で社会に出たのち30歳で司法試験に合格した経歴ですが、「頑張れば成功できる」は呪いの言葉だと説きます。真意はどこにあるのか聞きました」→ 社会を変えるには 「頑張れば成功できる」は呪いの言葉だ

コロナ禍で職も住まいも失った方々の支援の現場からも全く同じことを痛感します。
生まれた家庭によって、人生が左右されるという現実。

「 2021年10月13日06時00分 朝日新聞デジタル

この記事読んで、この人に一票投じてよかったと思った。これからも見ていきたい。

“東京都議会議員の五十嵐衣里さんは”

「みんな一生懸命働きながら、幸せになりたいと頑張っています。そういう人たちに『暮らしがよくならないのは、努力が足りないから』と言えますか？ 貧困は個人の責任ではなく、それを固定化する社会の構造の問題ではないでしょうか」

中卒で社会に出たのち司法試験に合格した五十嵐さん「頑張りたくてもその環境がない人、何を頑張ればいいのかわからない人もたくさんいます。『頑張れば成功できる』と言う言葉は、呪いの言葉。苦しい生活を送っている人を否定して、現状を受け入れさせようとする言葉です」

東京都議会議員の五十嵐衣里さんは、中卒で社会に出たのち30歳で司法試験に合格した経歴ですが、「頑張れば成功できる」は呪いの言葉だと説きます。真意はどこにあるのか聞きました。

「『頑張れば成功できる』は、いま成功している人だけが言える、呪いの言葉だと思います。苦しい生活を送っている人を否定して、現状を受け入れさせようとする言葉です。何の解決にもなりません」

働き方評論家の常見陽平さん( 【視点】ぼくのかんがえるさいきょうのしゃせつ
■勝間和代・香山リカ論争から12年 その努力は誰のためか
...

社会を見据える姿勢から出る発想。大事と思う。

僕も社会の構造が問題かなと思います。ベーシックインカムの導入を実現させたい。

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まぁそうは言っても、頑張らないで成功できる、とはなおさら思えませんが…。
親ガチャ社🤔🤔🤔会を変えるには 「頑張れば成功できる」は呪いの言葉だ

「分配」を看板に掲げるときの首相などにも読んでいただきたいインタビュー。「分配」はお金を配ることだけではありません。機会の不平等と結果の著しい不平等を生み出す社会構造を変えていくことも「分配」かと。常見陽平さんの「しゃせつ」（コメントプラス）も併せてぜひ

今は、自身の窮状を招いたのは自己責任と考える人が多いように思う。
そんな人たちこそ、社会を変えようとする思いをもってほしい。

「まず苦しんでいる人たちに、『それはあなたの自己責任ではない。社会の課題だ』とはっきり伝えること」。

「『頑張れば成功できる』と言う言葉は…呪いの言葉だと思います。苦しい生活を送っている人を否定して、現状を受け入れさせようとする言葉です。これでは何の解決にもなりません」

今親ガチャと言われている親ってあの世代だよね。
国や経済界の失政の影響をモロに食らっている世代なのにさらに親ガチャ扱いされたんじゃたまったものじゃないよな。

「家庭に恵まれなかった人でも、その人の持つ力を発揮できる環境を整えることが大事です」

――東京都議会議員の五十嵐衣里さんは、中卒で社会に出たのち30歳で司法試験に合格した経歴ですが、「頑張れば成功できる」は呪いの言葉だと説きます。

🅰️朝日新聞デジタル

『頑張りたくてもその環境がない人、何を頑張ればいいのかわからない人もたくさんいます』

能力、方針、環境（含む、タイミング）が必要。それでも成功するとは限らない。
だから挑戦と言います。

「頑張りたくてもその環境がない人もたくさんいます。『頑張れば成功できる』と言う言葉は、いま成功している人だけが言える、呪いの言葉だと思います。苦しい生活を送っている人を否定して、現状を受け入れさせようとする言葉です。これでは何の解決にもなりません」

「私には、たまたま努力できる環境が整っていただけです。しかし、頑張りたくてもその環境がない人、何を頑張ればいいのかわからない人もたくさんいます。」

何がいいたい記事なんでしょ？？
頑張っても成功するとは限らない、なんて当たり前じゃん。
人生は不公平で不平等なんだよ。だからそれぞれが出来る事で努力するんじゃん。

おまたせしました
さいきょうのしゃせつを寄稿しました

家庭環境以前に人はみな生まれ落ちた瞬間から心も体も一人一人違うからな。性格も体格も性質も体質も素質も容姿も本人の頑張りや努力とは関係なく運命づけられたものは多い。