こんなニュースが
↓

こんなおかしな話が出てくるのも日本ならではだと思う。マスコミに頻繁に登場する人物の言説により、内容さえそういうレベルに貶められ、「実用」が全てになる。

(｀･ω･´)ｷﾘｯ うむっ！

先週のアーサーさんの番組をradikoで聞いて、気になって掘り出しました。国語よ……君はどこへ行く？

「論理・実用」と「文学」を安易に分ける矛盾、根本的な問題。

求人票のような定型化した短文で論理的思考は作られない。断片的で浅く単純な思考を量産するだけになるのでは…

「論理的な思考力」？
体のいい職業訓練。三等国民はりっぱな”労働力”になれと言ってるんだろう。おまえらは「説明書、マニュアル」が読めればいいと。
＞小説を排除する代わりに「求人票」や「説明書」の文章を入れた高校の国語の教科書で、実用的な国語力を育てる

記事の本筋とは関係ないけど、高校国語が変わるのね。説明書や求人票を読むための国語力は小学校のうちに身につけるべきもの（個別の語彙はその場で辞書を引けばよい）で、実際、私やうちの子どもらを見る限り身についていたと思うけど、高校の国語でやるの？「高等」学校で？

いい記事

想像力や思考力の浅い人間を育てたいんだな。

「何事も本質論で考える思考力を鍛えることが大事で、そこには評論も必要だし、小説も必要だし、言葉について考えるなら詩歌も必要になりうる。本来はいろいろな教材を使いながら組み立てていかなければならないはずです」

新潮が真っ当な記事を😳

→『「求人票」や「説明書」の文章を入れた高校の国語の教科書で、実用的な国語力を育てる――。正気の沙汰とは思えない』

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これシンプルに悪夢だし、この国のHellっぷりがここにも！て感じだよなあ。教育周りの地獄ニュースは特に暗い気分になるのでツレエ。

深夜の健康食品の通販みたいな動画を見せて「xxとは言ってない」を見つけさせるのとかやればいいのに。

親は教科書見るとは限らず、こういう情報知らないと恐ろしい。文科省は本物のバカなのか？
しかし国語教育のこの部分への国家の干渉は違憲性があるように思う。市民は教育を受ける権利があり国は保障しなければならないが、それは教材の内容への干渉を認めている訳ではない。

言語学習は効率を求める世界ではない

これってマジで言ってる？だとしたら日本って本当に偉い人が無能な国なんだね。文科省がずっと昔から馬鹿なのは知ってるけどこれ認めちゃダメでしょ。

みてる : "

自民党政権が終わり次第ものすごく急いで修理しないといけないことが多すぎる。もう国語の教科書から「小説」が消されつつあるんだってよ…

・

『現代の国語』は実社会における国語による諸活動に必要な力を育成する科目と謳っています


論理的な思考力は文学でも育成できるなのでしょうが
村上春樹、原田マハだけでなく新井紀子さんに批判の対象とされてた定番までいれた理由はなんでしょうね

国語の「教科書改悪」いや「教科改悪」については記事がいくつか出ましたが，「民間試験導入頓挫後の共通テストの英語の中身」はなかなか記事になりませんね。

取説もありだけど、今の取説は不親切極まり無いのとおせっかいレベルが混在してる。これを理解できないなら取説を教育に使うべきじゃない。

同じことが英語でも行われようとしています。
共通テストの英語問題なんて量だけ多くて中身スカスカだよ。

国語教育。

本当は、試験や生活で通用させる事だけでなく、数年、または数十年過ぎてから理解する事だって沢山あるのに。

そのきっかけを全て奪いかねない仕組みになってきている事が恐ろしい。

文科省の愚策。論理的思考で書かれたわけではなく、言語的に鍛えられる過程を経て世に出たわけでもない家電の説明書や求人票を山のように読んでも、論理的思考力が磨かれることはありません。
路傍の石をどれだけ集めたところで、宝石の価値が分かるようにはなりません。

「「論理・実用」と「文学」を安易に分けること」、記事でも問題視されています。確かにここからおかしいと思います。分けるとしたら「論理」と「実用文・文学」

国家による人文学への憎悪を感じる。独裁国家がやりがちなこと。→

政府自民党の閣僚や議員がものすごくバカで、文科省も上に習えで丸ごとバカになってしまい、そのレベルに若者があわせなあかんという状況
もうあわあわあわあわってなるよこの記事読んだら

文科省の学習指導要領なんて時代遅れも甚だしい。教科書タブレットで配布。または学校で電子配布。置き勉できない紙は重たくて子どもは通学で苦痛だよ。

実用的って言うと良い事だと思う人が多いみたいだけど、実用的なものしかない人生はつまらないと思う
いや、つまらない人にしかなれないと思うよ

ガウスだって、カール・ヴィルヘルム・フェルナンド殿下の高貴な御恩顧があったから全身全霊をかけて数学に心を傾けてきたのです。「雪かき」をしてくれる人への感謝とリスペクトをここまで破壊するか！？

「小説を排除する代わりに「求人票」や「説明書」の文章を入れた高校の国語の教科書で、実用的な国語力を育てる」
バーカバーカ（大事なことなのでもう一回）バーカ

理学部に入学し文学部を卒業してIT技術者になった身として、文学と、マニュアルなどの実用文は、全く異なる。技術者ならば誰もがあたりまえに知っている事だ。それもわからないのかな？この記事の関係者は。純粋培養の文系だとこうなる？

国語教育に文学が重要なのは無論だが
「作者の考えを述べよ」みたいなのは無意味で
「この文章を読んであなたがどう考えるかを述べよ」まで行かないと意味がない

短い文章しか読めなくなるんですね…
文章同士の繋がりとかがワカラン人、更に増えるのか（困惑）

わざわざドラマを見なくとも、「日本沈没」は見られますよ、というお話。
イケメンも美女もスペクタクルもなく、地味ぃな沈没ですけどね。
まあ、もう関東辺りは沈没しているからこんな話にもなるのでしょうけど。

これは人生の糧になるような学習(学び習う)ではない。まさに機械的に点数を取るだけの勉強(強いて勉める)
行間や比喩や趣が分からない大人になるね。芸術も衰退するさ

く、、、くっだらない！ 学校群に内申書にAO入試に、、etc、、戦後日本の教育って、お上が手を出してどんどん劣化してませんか⁈🔥 今度は、取説しか読めない若者を量産するって？🔥🔥🔥

文科省の学習指導は学習洗脳じゃないか。今すぐ子供連れて日本から脱出するレベル

ビンボーな国になっていく。

【小説を排除する代わりに「求人票」や「説明書」の文章を入れた高校の国語の教科書で、実用的な国語力を育てる】

いきなり説明書とか求人票とか出てきてバカ過ぎで衝撃だわ

文科省の言うことを真面目に受け取ったらバカを見た事案。文科省はＤＶ夫なので、言うことを聞けば聞くほどＤＶがひどくなるのだ。

実用的な文章教えるのはいいと思うんだが、「実用的な文章が論理的で、小説が論理的じゃない」なんて、マトモな大人の発想とは思えねえ。両者の違いは単なる内容の話で論理は関係ねえだろ（笑）

文科省って教育水準上げる気あるのかな💦出版社がんばれ！

酷い。
文科省はロボット増産の方針。

日本のどアホ国化が止まらない。
「小説を排除する代わりに『求人票』や『説明書』の文章を入れた高校の国語の教科書で、実用的な国語力を育てる――。」
【

『『現代の国語』で最大となるシェアを取ったのがこの第一学習社の教科書でした。ある意味現場の実態を表すデータで、皆さん“小説なしではやってられない”と思っていたわけです』

日本の国語の教育はここまで酷い状態になっていたのか(ﾟωﾟ)

非常に性急で安易な改革が行われることによって、国語教育そのものが危うくなっている。
「論理的思考」を国語教育に取り入れるために、論理的とは言い難い事態が進行しているとは、何とも皮肉なことである（記事）

言語学習は効率を求める世界ではない。
文学における言葉は、計り知れないエネルギーがある。体験を通して知ったり、知ったことを実践するのが非常に重要。
言葉の不思議な働き方を体験する入り口に連れて行ってくれるのが国語教育の大事な要素のはず。（記事）

国語の教材に「求人票」や「取説」？
バッカじゃなかろーか文科省。
百歩譲って「契約書」ならまだしも。。。

なんつーこった。ここまで酷いことになっているのか、文科省。教育を破壊しようとしているとしか思えない。→

この記事読んでおかないと、と思っていたものだ。

「高校生の時もっと小説を読んでおけばよかった」と思ったことはあるが、「説明書を読んどけばよかった」と思ったことはない。

契約書や説明書が読めないが故に起きる問題も深刻で、家庭科や社会科で対応してきたんだけど難しくて国語に回ってきた感がある。実物見て成績や入試どーすんだってのはほんと思う。実用的文章は「情報」で取りまとめてほしかった。

こんなことになってるのか。日本語が不自由な総理が続いたから、自分たちより豊かな表現力は育てたくないんだろうな。

「『現代の国語』の教科書に小説が入ることは、基本的に想定していません」（文科省の担当者）。亡国の教科書…。

“修正後は、小説の一部がテレビドラマになると想定し、「新聞のテレビ欄にある、注目番組を紹介するコラムの記事を書いて発表し合おう」との内容になっている。” こういう意味の分からん修正を強いるバカがずっと日本の教育を歪め続けてきたわけ。

新学習指導要領（国語 を「現代の国語」と「言語文化」に分け、前者では小説を扱わない）に反して小説を載せた教科書を作ったところ、その教科書が都内公立高のシェアNo.1になった、という記事。

何でそんな改革したのかな…という、まさに改悪だったんですね。
ぞっとしないな、読力と想像力がないと、実用的な文章を読み書きできないはず。

高校の国語がそんな事になってるとは知らなかった！小説を読みこんだから今のワタシがある…！

教科書作成関係や文科省は「随筆」というものを忘れてないかな？

文部省の国語教育「改革」で、「『現代の国語』は、実社会における国語による諸活動に必要な力を育成する科目」との趣旨で小説を事実上“追放”。

これに炯眼による“発想のコペルニクス的転回”で、第一学習社が小説を組み込んだ教科書を作成し検定通過👍🏻。

えっ？？？

『家電などの「説明書」や「求人票」を読んだ方が、論理的な思考力が養われ、実用的な国語力が身に付く？』

こんな国語教育では、ますます国語が嫌いになって「国語力低下する」と思いますけど？？

[ロサンゼルス 10月11日夜6時05分 曇り19度]

「『現代の国語』の教科書に小説が入ることは、基本的に想定していません」
これが文科省の役人の言葉と聞いて呆れない人はいるだろうか？政府による愚民化工作と断じていい。

求人票を読んだら論理的な思考力が身につく？ バカも休み休み言えや。現実の求人票は「夢に向かってなんとかかんとか」「アットホームな職場です」「年収ウン万円以上可能」などなど、論理性を極力排除したフレーズのオンパレードじゃねえかよｗ

この一言に尽きる。
「…非常に性急で安易な改革が行われることによって、国語教育そのものが危うくなっているのです」
→

学習指導要領、こんな改訂がなされてたのか。。。
小説を含め、多様な文章を読んだ方がよいと思うけどなあ。

「もちろん答えは否である」か。まあ新潮社とかはそう言うよな。

仕事で使える国語を目指したはずが
現場教師がついていけず
それを出版社が拾い
揺り戻しを文科省が認めた
と理解

「 小説自体の重要性を否定する気はない(というか私も好き)ですが、教員の講釈と癒着しすぎて、記事で指摘されるような高尚な授業には遠いのが実状かと思います。

○ →文科省が実用的な国語を学ばせようとしても、現場担当者（教師）に土台がないため、反対意見やこうした需要が生まれる。

小説の様な文を読んで仕事をする事はない。即戦力になる国語力・理解力を学校で教えないとヤバイレベルまで日本は来ていると言う事か…？

申し訳ないが、「馬鹿に教育行政を任せるとろくな事にならない」見本がこれです、小説家実用文か。なんて議論が本質から外れている。この国は馬鹿に教育行政を任せ過ぎた。

現場の先生たちのニーズを踏まえ、文科省の方針／新学習指導要領に果敢に“チャレンジ”した「第一学習社」に拍手👏👏👏 →→→

小説を"消した"なら改悪かもしれんが、小説と評論的なものを"分けた"だけだから改悪というよりか、授業内容の整理だと思うんだがな...

この間の自己啓発本騒動思い出すな
どういう文が実用的なのか否かっていうの区別すべきではないと思うんだ

え。来年からは国語の授業から小説を排除して「履歴書の書き方」を指導すると？
政府自ら自国の文化を破壊する国って…

「小説では国語力が養われない」って、文科省は灘校の『銀の匙』授業とか、全然評価してないのだな。

高校も大変なんだな。
専門教科だから、苦手とか言うのはどうかと思うけど

この教科書作った会社、素晴らしなと。
言われた通り無難に作るではなくて、しっかり考えて良いものを作ったから採用されただけじゃなかろうかと。

後で読む。→

そもそも論理国語で小説が教材にならないというのが全く理解できない。
高校レベルの学びで、説明書などという本来誰でも理解できるよう簡潔にかかれていなけばならないモノを教材にして面白いのか？

文科省の“教科書改悪”に
一石を投じた出版社が
学習指導要領に沿わない
“小説収録”の教科書を販売

📍
【出所： / 厳選】

なんで論理と文学分けることは批判して、現代文と古典分けることは肯定できるのか。／「『国語 』では週に4時間くらいある授業時間の中で、評論や文学的文章を扱う2時間、古文・漢文を扱う2時間で、教員を変える」

新課程国語への教師側の思い、文学軽視への危機感はよく伝わる。が、文科省側の思いは全くというほど考慮されていない一面的な記事。詳細は以下。

効率能率偏重の反知性的な考え方が諸悪の根源。第一学習社にはこの教科書を改訂しないで出し続けてほしいし、他社も倣ってほしい。

羅生門やこころは今でも心に強く残っているのだがそれがなくなる？

望ましい改革。何の問題もない。むしろこのような読解教育をしてこなかったことが問題。

びっくり！
高校の教科書に、説明書や求人票の文章を入れるとは！！
共通テストや情報も？？だけど。

教科書会社の気概が気持ちいいなぁ。
寺子屋の高校生は関係なく、小説も出題しますよ。

やるなぁ広島

小説を扱わないとか改悪にも程があるし文科省はそんなにも低脳になったのかと驚く次第

国語科のベテランの先生が出版している教材研究の本に様々目を通しているけど、
｢学習指導要領の内容が不明瞭で、何を指しているのかよく分からない｣と、よく目にする。

それにしても、取説や求人票の勉強って。
高校でやるもんかいな。
まるで英語教育、母国語の。

実用的な言葉が不得手な子どもがいるから家電の取扱説明書を勉強させる？奇妙がすぎる。本を読ませて言葉の使い方のニュアンスを脳に染み込ませろ。

あとで読む

小説を排除する代わりに「求人票」や「説明書」の文章を入れた高校の国語の教科書で、実用的な国語力を育てる。正気の沙汰とは思えないが――

「『現代の国語』では評論文や実用文を教える。誰もこうした区分けで教えたことがないので、慣れるまでは授業のレベルは下がる。本来は教員養成のあり方から抜本的に変えなければならない話。非常に性急で安易な改革が行われることによって国語教育そのものが危うく。」

「小説を排除する代わりに「求人票」や「説明書」の文章を入れた高校の国語の教科書で、実用的な国語力を育てる」

確かに正気の沙汰とは思えないが、リベラル教育のせいで馬鹿が増えた以上、やむを得ない面はある

学習指導要領に沿わない教科書を販売

論理学を教えましょうよ