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「自民党イコール二階党の終わり」 御厨貴さんが読み解く幹事長交代

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自民党の強さの根源はこういうところ。

“最後はミカンをくれる。『今日は二つ袋あるから、二つ持ってけ』って。党本部の二階さんの部屋から紙袋を二つ持って出るのは嫌だと言うと、『別に札束じゃねえんだから』って言われました。非常に明るい人で、嫌な気持ちを与えない。”
「それで最後はミカンをくれる。」
>いわゆる昔ながらの党人派は彼が最後で、

ここすごい納得。
二階俊博が抜ければ
自民党の劣化は進むと確信している

甘利や茂木のような
ゴミ溜めをゴミ溜めと認識せずに絶賛する手合いは
歯止めがない
政局記事って、ワイドショーネタの分類だと思う。
たしかに不思議な存在…
事務所に行くとみかんくれる話すき。
“二階さんの所に行くと、和歌山の地図を出してきて『和歌山だけ高速道路がない』と示してみせる。高速道路がない地域から出ているから、国土族と言われようが、建設族と言われようが、自分は最後の国土族になってやると。”
衆院選で負けることはないだろうけど、やっぱり、自民党の黄昏(たそがれ)っていうのはやっぱり免れないと思いますけどね」

負けはない?本当?
こいつの顔を見るのもこれが最後か😆
御厨さん、最近の衰えが衰えというよりサボりなんだよなぁ。
後で読む
なんか読んでると二階君すきになってくるな。
【岸田文雄新総裁は二階切りで手を挙げた。その二階切りの裏には安倍・麻生の二階を何とかひっこめたいという長年の構想があった。…ここで菅・二階枢軸が完全に権力を失った】

「二階は現実主義者。田中角栄と似ているのは、自分の所だけでなく関係した業者にも実利を均霑」「(世襲政治家としてスマートにやってきた安倍麻生から見ると)実利をむき出しにする野蛮人に見える」
二階菅体制を排除するために安倍麻生派、改革派、若手が手を組んだけど、終われば安倍麻生が実権を握ったということかな。
昭和的な手法で自民党を差配するようになった二階俊博幹事長。菅首相と組んで表舞台には出たが、当然のことながら新コロナになすすべもなく破れた。
政治学者・御厨貴さん「岸田さんは総裁になった瞬間は党改革をやるかなと思ったが、結局は党が安倍さんと麻生さんの勢力にほとんど乗っ取られている。開きかけた党改革の釜のふたは再び閉じ、自民党が旧態依然のまま残る可能性が非常に強いでしょうね」
これこそ利権政治だ。
これをよしとしない政治をしなければならない。

観光の業界団体の会長も30年ぐらいやっている。観光業もみんなもうけさせてやるとかね。
出戻りで派閥まで作ってるのすげーな
「最後はミカンをくれる」

北島亭かな。
「菅義偉首相と二階さんは一体だとみんなが見るようになり、政治を私物化しているように見えてしまった」
「岸田さんは総裁になった瞬間は党改革をやるかなと思ったが、結局は党が安倍さんと麻生さんの勢力にほとんど乗っ取られている。開きかけた党改革の釜のふたは再び閉じ、自民党が旧態依然のまま残る可能性が非常に強い」刷新したようなイメージだけつくり衆院選へ。
昔の自民党そのものwww 「最後はミカンをくれる。『別に札束じゃねえんだから』って。非常に明るい人で、嫌な気持ちを与えない。昔ながらの党人派は彼が最後。イデオロギーではなく、実利に重きを置いた現実主義者」
「安倍さんや麻生さんから見ると嫌なんですよ。世襲の政治家としてスマートにやってきたから、実利をむき出しにするのはバーバリアン(野蛮人)に見えるのでしょう。」
「『選挙に勝てばいい。勝ったやつは自民党なんだ』と言うわけです」→
党を掌握する能力と国民をまとめられるそれとは別らしい。うまくバランスをとって国を経営できる人(あるいは党派?)が出てきてほしい。
「衆院選で負けることはないだろうけど、やっぱり、自民党の黄昏(たそがれ)っていうのはやっぱり免れないと思いますけどね」というけど、総選挙二階が一歩下がること重いね。
二階の顔を見なくて済むかと思うと、それだけで岸田政権の価値がある。
二階派とは、二階が幹事長だったから成り立っていた。幹事長ポストの権力と金を使って自派にいいようにした。二階幹事長ポスト利権分配派でもある。
権力の源泉がなくなるのだから、雲散霧消するでしょう
二階に会いに行ってみかん2袋をもらう御厨貴,いい
そこか。

>それで最後はミカンをくれる。
御厨貴、二階俊博について

「いわゆる昔ながらの党人派は彼が最後で、彼が自民党に戻ってきた時にはほとんどいなかった。だから希少価値になった」
二階、どうなるん?→二階堂道蘊?
「非常に不思議です…何かよくわからないけど、とにかく人を引きつけてしまう…理屈はちょっと変だけど、そう言うならそうかなと。それで最後はミカンをくれる…昔ながらの党人派は彼が最後で、彼が自民党に戻ってきた時にはほとんどいなかった。だから希少価値になった」
“最後はミカンをくれる。『今日は二つ袋あるから、二つ持ってけ』って。党本部の二階さんの部屋から紙袋を二つ持って出るのは嫌だと言うと、『別に札束じゃねえんだから』って。”札束じゃないなら金券かな
「それで最後はミカンをくれる。」
御厨氏による、“最後の党人派”二階政治考察。朝日はこういう面白い記事がチョイチョイ出るから、デジタル版を解約できずにいる。
「田中角栄元首相と似ているのは、自分の所だけでなく、国土改造に関係した業者にも実利を均霑する(平等に得られるようにする)。観光の業界団体の会長も30年ぐらいやっている。観光業もみんなもうけさせてやるとかね。『じゃあ二階さんを支持しよう』となる」
自民党も終わりで。
も も、もう〝終わった人〟でよくない?

「 イコール二階党の終わり」
御厨貴さんが読み解く幹事長交代
2021/10/4 7:00 朝日新聞デジタル
+ “岸田さんは総裁になった瞬間は党改革をやるかなと思ったが”
->そんな人気も実績もないうちからこれは無視。まずは内閣主体で成果だしてから、という腹だろう。
「結局は党が安倍さんと麻生さんの勢力にほとんど乗っ取られている。開きかけた党改革の釜のふたは再び閉じ、自民党が旧態依然のまま残る可能性が非常に強い」
〉衆院選で負けることはないだろうけど、やっぱり、自民党の黄昏(たそがれ)っていうのはやっぱり免れない
「官邸だけじゃないんですよ、不透明なのは。官邸は菅さんが握って、自民党は二階さん。どっちも見えない政治になった」(続く)
Adios‼️
毀誉褒貶ある人だが政局、政治家の爺さん同士の人間関係制圧に強いだけじゃないか。もう政権交代でこのコロナ禍で国民の方向いてる政権選びたい
「それで最後はミカンをくれる。『今日は二つ袋あるから、二つ持ってけ』って」
自民党の二階俊博氏が党幹事長を退任した。なぜ、二階氏は歴代最長の約5年間、党中枢の幹事長ポストを担い続けてきたのか。「二階政治」とは。政治学者の御厨(みくりや)貴さんに聞いた
メモ。「彼は人間的魅力というか、何かよくわからないけど、とにかく人を引きつけてしまう」当方が聞いたことある二階評に「二階先生は『とても優しい』」というものも。解釈は難しいな🙂→
「岸田文雄新総裁は二階切りで手を挙げた。その二階切りの裏には安倍・麻生の二階を何とかひっこめたいという長年の構想があった」

「岸田さんは総裁になった瞬間は党改革をやるかなと思ったが、結局は党が安倍さんと麻生さんの勢力にほとんど乗っ取られている」
「開きかけた党改革の釜のふたは再び閉じ、自民党が旧態依然のまま残る可能性が非常に強いでしょうね」
結局は明治以来の閨閥が勝つのがジャパンってことかしら
二階氏とは:
・(元々小沢さんと出てい行った人なのに)50人の派閥を作った。
・彼は人間的魅力というか、何かよくわからないけど、とにかく人を引きつけてしまう

(続)
『菅・二階枢軸が完全に権力を失った』
そうなのね。よかった。
そして自民党の終わりは
まだなのかね?

''岸田さんは総裁になった瞬間は党改革をやるかなと思ったが、結局は党が安倍さんと麻生さんの勢力にほとんど乗っ取られている。開きかけた党改革の釜のふたは再び閉じ、自民党が旧態依然のまま残る可能性が非常に強い'' →期待が落胆に変われると、反動は大きくなる。
岸田人事で最大の功績は二階幹事長を葬って、麻生を副総理の飾りにしたことだと思う。今後は分からないが結構やるのかもしれない?
ここも興味深い。''1人区の小選挙区にもかかわらず、他の自民党の候補と一緒に二階派の候補を立てるのを認める。僕はおかしいんじゃないかと言ったら、『君は政治が何にもわかっていないね』『選挙に勝てばいい。勝ったやつは自民党なんだ』と言うわけです''
自民党で権力を握るには、少なからずこういう人格面も必要な要素だと思う。''非常に明るい人で、嫌な気持ちを与えない。いわゆる昔ながらの党人派は彼が最後で、彼が自民党に戻ってきた時にはほとんどいなかった。だから希少価値になった''
自民党の二階俊博氏が党幹事長を退任した。なぜ、二階氏は歴代最長の約5年間、党中枢の幹事長ポストを担い続けてきたのか。「二階政治」とは。政治学者の御厨(みくりや)貴さんに聞いた。
「岸田さんは総裁になった瞬間は党改革をやるかなと思ったが、結局は党が安倍さんと麻生さんの勢力にほとんど乗っ取られている。開きかけた党改革の釜のふたは再び閉じ、自民党が旧態依然のまま残る可能性が非常に強いでしょうね。」
御厨さんらしい二階評。
この5年間で自民党が二階党になった。二階さんが自民党を乗っ取ったわけです」

🅰️朝日新聞デジタル
二階さんや菅さんみたいな叩き上げの人は、支持するかどうかは別として、人として憧れます。
人としての自分の型を持ってるんだろうなと思います。
最後の党人派 "いわゆる昔ながらの党人派は彼が最後で、彼が自民党に戻ってきた時にはほとんどいなかった。だから希少価値になった"
"何かよくわからないけどとにかく人を引きつけてしまう イデオロギーではなく実利に重きを置いた現実主義者です。だから観光業を盛んにしようと、中国に大挙して押しかけるようなことを平気でやれる"
厳しい評価だ→「岸田さんは総裁になった瞬間は党改革をやるかなと思ったが、結局は党が安倍さんと麻生さんの勢力にほとんど乗っ取られている。開きかけた党改革の釜のふたは再び閉じ、自民党が旧態依然のまま残る可能性が非常に強い」
興味深い記事★
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