幸せって何？
教えてよ、高給取りの賢いおばちゃん🤪

ボクは2人の子供を中絶している母親から10年くらい前に「生まれてくる子は選べない」って言われたよ。「子ガチャ」だね。その母親から生まれて、育てられる前は、泣くしかできなかったんだケドね。

淡々と受け入れる諦観（ていかん）が日本社会を覆っていることを憂える。結局、格差拡大や貧困増大が出生の運不運という宿命論へと回収されてしまうことで得をするのは、無為無策でこの状況を招いた政治家をはじめとする権力者や現状から多大な利益を得ている富裕層なのだ。

日本の場合問題なのはむしろ、「敗者」の側が「自己責任」という名のもとに「不平等」を受け入れてしまう現状。いわゆる親ガチャ、「運の悪さ」を自覚しながらも生活満足度は高いのだ。能力主義者にとってますます都合の良い社会になってしまう。→

《読まれました》エッセイストの犬山紙子さん(

朝日新聞の論壇時評、9/30
「親ガチャ」論争で重要なのは一見個人の問題に見えるものは実は社会問題なのだと気付く事、あと日本社会では「恋愛」以外での親密さの居場所が開拓されていないという指摘が興味深かった。毎回現在地を示して、その先を照らしてくれる貴重な時評。

戦っても疲れるだけだしねぇ…権力者に抗うときに、ルールを守れと言っても、指摘されたルールをどんどん変えていくし。指摘されればされるだけブラックボックス化してくし。

あーーーもーーーー「もどかしい」はこっちのセリフだ

「親ガチャ」と簡単に言える時点で、そいつは少なからず恵まれてんじゃないかと思う。素直に「親」と認められてるんだから。

「親ガチャ」なんて言葉、全てを他人のせいにしたい若者が生み出した戯言だろうが。
「親ガチャ」があるなら、「子ガチャ」もあるんだよ。

出来損ないでゴメンな、ウチの親よ。

紙面で読んだ。

#

親東大で金ありだったら戦後の金持ちにいる魂のない人で積極的に軍隊の戦士を入れていたのでガチャガチャで誰も法名とかみていないのがガチャ。

親のせい 人のせいにしているうちはまだ子ども
状況を把握して受け入れつつも改善しながら自分の幸せをみつけられたのは20代半ばの頃

さまざまな示唆を含む記事。
親密さが恋愛・結婚以外に発展しにくいという指摘に深く頷く。
日本の世帯単位での社会保障とも関係するのでは。
子育て・教育・支え合いを社会で保障する仕組みが必要。

林香里教授：「結局、格差拡大や貧困増大が出生の運不運という宿命論へと回収されてしまうことで得をするのは、無為無策でこの状況を招いた政治家をはじめとする権力者や現状から多大な利益を得ている富裕層なのだ」
⇒秀逸な論評。学生よ、一読推奨。

＞「親ガチャ」の運不運

【コメント6件】エッセイストの犬山紙子さん も注目し、ツイートしていました。

「親ガチャ」という言葉は新鮮で刺激的だが、せめて教育は「機会の平等」というスタート地点に立てるよう保障せよ、というきわめて古典的なテーマである。そんな権利さえ、この３０年、後退を重ねてきたことがおぞましい。

これも、専門外の人の言葉だよね。この人情報学の人だし。少なくとも社会学の人選べよ。

言ってることは、共産主義思想。

相性や意見の食い違いでは済まない深刻な事例を多数知っているし経験している、別の世界線での話だった…

エッセイストの犬山紙子さん( 【視点】林さん、ヒオカさんの記事頷きながら読んだ。
努力でどうにかなる物と、今現在支援や補償が足りておらず、どうに...

「親の恩だけを押し売りしないでほしい。子の恩というものもあります」

引用④→結局、格差拡大や貧困増大が出生の運不運という宿命論へと回収されてしまうことで得をするのは、無為無策でこの状況を招いた政治家をはじめとする権力者や現状から多大な利益を得ている富裕層なのだ。以下有料

引用③→ 「親ガチャで外れた」と嘆きながら、人生の満足度も高い――この二つが奇妙に同時進行する日本社会について、反旗を翻そうとすることなく状況を淡々と受け入れる諦観（ていかん）が日本社会を覆っていることを憂える

引用②→土井は、現代の若者たちは出自に不満を漏らしながらも、過半数が「現状を変えようとするより、そのまま受け入れたほうが楽に暮らせる」と考えていることに注目している。

引用①→ ヒオカは、「親ガチャ」論争で重要なのは、一見個人の問題に見えるものは、実は社会問題なのだと社会の皆が気づくことだと訴える。

［関連記事］

大学進学など夢のまた夢である貧困層と、結婚に当たって１億円超が与えられるという、宝くじレベルの金銭的幸運のオプションを持つ皇族とを同じ視座で語る論理的破綻。これがほんとに東大教授だろうか。

新聞って読みたい良記事に限って有料。

前から思ってたんだけど、100円とかでバラで売ってくれればいいのに…

読みたい記事ならちゃんと払うよ。
(´･ω･`)

ちょっと話題になったからって記事にしてすぐ変な言葉を流行らすメディア

害悪でしかない

むしろマスコミガチャ大ハズレの国

これもね。もっと皆自由であれば良いのに…と思います。

「

ほらねa＊＊dはなんでもかんでも他人のせい、あれのせい、これのせい。現実は「全て自分のせい」。SNSで気だけ大きくなっても何も変わらない。◯◯になった気分は単に妄想や机上の空論…



🐯

残念ながら、人類の歴史で親を自分の意思で選んで生まれてきた人は一人もいませんので、これは未来に渡っても解決不可能な問題です。

生殖をめぐる政治と家族変動 ──産児制限・優生・家族計画運動を対象として──


親ガチャ社会は国家とフェミニストの共同作業。
『子供』に責任は一切無い。

これは紙面で読んだんですが、とにかく親だけじゃなくて、いろいろなシビアなガチャが組み込まれている社会だと思っています（自助にも限度がある）。

「親ガチャ」を、うまいこと言うなぁ、で済ませちゃいけない理由

「結局、格差拡大や貧困増大が出生の運不運という宿命論へと回収されてしまうことで得をするのは、無為無策でこの状況を招いた政治家をはじめとする権力者や現状から多大な利益を得ている富裕層なのだ」

父ガチャ、母ガチャ、祖父ガチャ、祖母ガチャ、親族ガチャ、子ガチャ…

朝日★
は知らなかったが、その背景にある社会的弱者の問題が閉じた家族の中に回収され、社会問題化させない、日本社会の、日本の政治の冷淡さには強く同意。コメントも考えさせられた。

「 にはずれる」という発想には「本来は自分も全ての人と同じように生まれたはず」という『平等』の観念がある。
ならばフランス革命とまでは行かずとも日本人は不平等と戦うべきだ。

なのに私たちは戦うことをせず、むしろ不平等を運命として受け入れさえしている。

香里さんの時評、この時間になってようやく読めた。ブレない論調よき👍

朝日の記事はこっち
この記事の一部(この記事の全てがそうとは言わないが)も ただ単に、若者叩きをしているように読めてしまうわたしって、
おかしいのかな？

> 無為無策でこの状況を招いた政治家をはじめとする権力者や現状から多大な利益を得ている富裕層なのだ。

結局、政治とブルジョワジーの批判か。野党の食指が動いてそう。

毎月最終木曜の論壇時評を楽しみにしている。林香里さんの視点に膝を打つこと多し。今回は選んだ論考の見出し「国民『小姑』化」という表現に言及している。

また朝日新聞のくだらない記事。「親ガチャ」の何処が「言い得て妙な言葉」なんだ？ 私には甘ったれた「しょうもない言葉」だとしか思えませんが。

国際政治学者の三牧聖子さん( 【視点】米国では、ここで「親ガチャ」と呼ばれている問題の不当性を訴え、解決するための運動が10年前から本格化し、今...

【コメント5件】国際政治学者の三牧聖子さん ､歴史社会学者の小熊英二さん(

親ガチャ論争の一番の問題点は若者が努力しないことなどではない。記事内にあるとおり親ガチャといってる若者は半分は冗談でいってるのであり、なんだかんだいまの現状に満足し受け入れている。こここそが大きな問題だ。

「一見個人の問題に見えるものは、実は社会問題なのだと社会の皆が気づくことだ」「出自に不満を漏らしながらも、過半数が「現状を変えようとするより、そのまま受け入れたほうが楽に暮らせる」と考えている」

これよかったです。

「親ガチャ」という表現、ご存じだろうか。

若者が反旗を翻さないことで得をするのは誰か。
若者のヒツジ化、80年代初期には始まってた。反抗してもグレ止まり。ありゃ角つけられたヒツジやな。
その世代がいま親に。
→

世間的には親ガチャというのは、僕はハズレのほうに入ると思うが、特に親に対して、不満を抱いたりしたことはないな。不満があるとすれば、平均寿命近くまでは生きてくれよとは思ったが。

若い世代がしんどい思いをしながらそれを受け入れるしかない、となっているのは、そういう社会にした大人の責任だと思う。機会や手続きの公平を蔑ろにする政権を維持し続けた大人の責任。

普通に「親ガチャ」って言葉は「環境の不平等を政治社会の責任でなくそう」に繋がるワードだと思ってたんだけど、真逆の「本人の努力次第」「運を受け入れるしかない」になっちゃってるのね…

親ガチャ？
まず何より政治ガチャでしょう常に。

"「親ガチャで外れた」と嘆きながら、人生の満足度も高い――この二つが奇妙に同時進行する日本社会について、反旗を翻そうとすることなく状況を淡々と受け入れる諦観が日本社会を覆っていることを憂える"

(ライターの)〝ヒオカは、「親ガチャ」論争で重要なのは、一見個人の問題に見えるものは、実は社会問題なのだと社会の皆が気づくことだと訴える〟
林香里さんの著書『〈オンナ・コドモ〉のジャーナリズム』は10月末に電子版が出るとのこと。未読の方はぜひ。

「親ガチャ」論争で重要なのは一見個人の問題に見えるものは、実は社会問題なのだと社会の皆が気づくことだ
現代の若者たちは「親ガチャ」という言葉で出自に不満を漏らしながらも、過半数が「現状を変えようとするよりそのまま受け入れたほうが楽に暮らせる」と考えている

社会が悪い→政治が悪い→自民政権が悪い…

と言う、一連の流れ

個人的には断然「親だけの問題！」と言いたいけど。
小室さんを引き合いに出されちゃうとね……😅

“親密な関係の中でこそ、人間は自分のありのままの存在として認められ、信頼の感覚と自尊心を養うことができる。だが日本では、この親密さを求めようにもいまだに、恋愛、結婚を経て家族を営むことによって社会的承認を得る道しかなく、若者を追いつめているというのだ”

【コメント4件】田渕紫織ハグスタ編集長(

こちら についての記事が論壇時評で取り上げていただいたみたいです😭
とても嬉しい😭

林香里さんの記事とあわせてご一読いただけると嬉しいです。

田渕紫織ハグスタ編集長( 【視点】耳の痛い指摘の連続です。

元になっている〈1〉のヒオカさんの論考を6日前に読んでから、以下の箇所をずっ...

❌「現状を変えようとするより、そのまま受け入れたほうが楽に暮らせる」
⭕️現状を変えようと試みること自体が勝ち率の非常に低いガチャであることは分かっているのでただただ少しずつ滅びるしかない。社会問題とか言われても今の現状が良くなるわけ無いし無駄な議論である

きょうの朝日新聞の論壇時評でジャーナリズム研究者の が の長女 に「様」ではなく「さん」をつけていたのは、東大大学院教授という筆者の立場と媒体の読者の多さを考えると、皇室タブーに囚われない気骨を感じさせた。

←IT革命に乗り遅れた日本企業は、政治に頼り、法人減税、人件費抑制等の邪道で生き残りを図りました。いまその弊害が噴出しているのだと思います。

｢格差拡大や貧困増大が出生の運不運という宿命論へと回収されてしまうことで得をするのは、無為無策でこの状況を招いた政治家をはじめとする権力者や現状から多大な利益を得ている富裕層なのだ｡｣ ⇒

「世の中には、がんばろうにも、家族の介護や世話、親の借金の返済などを背負い、スタートラインにさえつけない人たちの存在を忘れている」。個人の責任でなく社会構造に目を。

眞子さまは「親ガチャ」に外れたと言えるのか？
だれでも多かれ少なかれ親に不満はあるだろうが、真の大外れとは親の事情のために「機能不全家族」になることだ
親の好き嫌いだけでは軽い

「自己責任」で片付けないで、なんで自分はついてない状況に陥っているのか考える、「思考による革命」ができる力を、若者たちが持てる社会にしなくては！

親ガチャ
「格差拡大や貧困増大が出生の運不運という宿命論へと回収されてしまうことで得をするのは、この状況を招いた政治家をはじめとする権力者や現状から多大な利益を得ている富裕層」

ちょっとズレてる気がする。
親がどうであっても、その悪影響ができるだけ子どもに行かないように最大限保護するよう努力する義務が政府にはある。
日本は「子どもの権利条約」批准国。

語源は、硬貨を入れてレバーを回すとカプセル入りの玩具が無作為に出てくる「ガチャガチャ」⇒
「

→なんだよ、デジタルだけの配信かよ

紙を購入してる読者はデジタルを無料にしろよ、ほんと、センスも経営もないよな

眞子みたいに超ド級激レアを引いても満足せずに国民を馬鹿にするやつもいれば、小室圭みたいにハズレを引いても他人を踏み台にして逆玉の輿もいる。結局自分次第。

「現代思想9月号「〈恋愛〉の現在」の巻頭では、社会学理論専門の高橋幸と家族社会学を専門にしている永田夏来とが対談している。永田は、日本社会では「恋愛」以外での親密さの居場所（略）がほとんど開拓されていないと指摘している。」

「格差拡大や貧困増大が出生の運不運という宿命論へと回収されてしまうことで得をするのは無為無策でこの状況を招いた政治家をはじめとする権力者や現状から多大な利益を得ている富裕層」

日本の若者の不幸は「親ガチャ」より「国ガチャ」の問題かも。
「格差拡大や貧困増大が出生の運不運という宿命論へと回収されてしまうことで得をするのは、無為無策でこの状況を招いた政治家をはじめとする権力者や現状から多大な利益を得ている富裕層」

最近自分の子どもに対して「（勉強や生活態度を五月蝿くキツく言われる）お前は親ガチャハズレだな」と言って笑っていたのだが、ふと、ほんとに“外れてる”人として眞子さんが思い浮かんでしまった…→

生物種を決める種族ガチャでは地球に限れば当たりか、生まれる時代を決める時代ガチャはもっと未来がよかった、生まれる地域を選ぶ地域ガチャは現代では恵まれてる方と思う

"「親ガチャ」論争で重要なのは、一見個人の問題に見えるものは、実は社会問題なのだと社会の皆が気づくことだと訴える。"

田中俊之さんのコメントでの指摘、とてもとても同意します。本人不在の議論が、こと「若者」に関しては多すぎる。
《ただ、「親ガチャ」にかぎらず、直接、若者の話を聞かないまま議論が進められることに違和感を持ちます》

現代の若者たちは出自に不満を漏らしながらも、過半数が「現状を変えようとするより、そのまま受け入れたほうが楽に暮らせる」と考えている

>「親ガチャ」と嘆きながらも「変革より現状追認が楽」という諦念が、日本を覆う
>格差や貧困が出自の運命論へと回収されてしまえば、得をするのはその格差・貧困を作り出しほくそ笑む政治家・富裕層・支配層

ここは本当にそう。宿命論にしてしまえば為政者も権力者も責任問われない

> 結局、格差拡大や貧困増大が出生の運不運という宿命論へと回収されてしまうことで得をするのは、無為無策でこの状況を招いた政治家をはじめとする権力者や現状から多大な利益を得ている富裕層なのだ

非常に興味深い記事。
しかし親ガチャってすごい言葉だな。

>「親ガチャ」と嘆きながらも「変革より現状追認が楽」という諦念が、日本を覆う
>格差や貧困が出自の運命論へと回収されてしまえば、得をするのはその格差・貧困を作り出しほくそ笑む政治家・富裕層・支配層

「親ガチャで外れた」と嘆きながら、人生の満足度も高い――この二つが奇妙に同時進行する日本社会について、反旗を翻そうとすることなく状況を淡々と受け入れる諦観が日本社会を覆っていることを憂える。

【コメント3件】歴史社会学者の小熊英二さん(

そのくせ、文句だけは言う。現状を変えないことを選んだのにね。

Oo｡(●´Д`● )y-~~~
親は子どものドラえもんとちゃうぞ。

いや、「親ガチャ」みたいな問題は、人類が社会を作った時点で生じている昔からあること。それが問題と認識されるのは、人はみな平等であるべきという価値観が重視されているから。 それを嘆くか、夢を実現するばねにするかは、親ガチャとはまた別の話。

歴史社会学者の小熊英二さん( 【視点】「天皇の天皇制からの解放」とは中野重治『五勺の酒』（1946年）の言葉だ。

「ほんとうに気の毒だ。……個...

色々言えるが、経済成長しなくなった日本が『ネオ中世』化したと思えば良い。

経済成長しないと、身分も経済格差も固定化される。

文化や美も細部にこだわるようになる。

《人間には、だれもがそっとしておいてもらう私生活を享受する権利がある（「公人」とされる眞子さんにもこの権利はある）。私生活の領域は、幸福を追求し、生きる活力を獲得する親密性の居場所でもある》

>無料箇所のみ見たけど、機会均等 能動的に生きるが大前提を認められず、卑屈層は永続するのかな

過半数が「現状を変えようとするより、そのまま受け入れたほうが楽…格差が …反旗翻さなければ得するのは富裕層や権力者

●産まれの運不運？！

平等などとメディアが喧伝する

日本は先進国の中でも「社会的オッズ比率」の高い国だ。オッズ比率とは雑に謂えば「蛙の子は蛙比率」。
それは設定で有り岩盤的だ。

>人間には、だれもがそっとしておいてもらう私生活を享受する権利がある（「公人」とされる眞子さんにもこの権利はある）。私生活の領域は、幸福を追求し、生きる活力を獲得する親密性の居場所でもある。

親ガチャ
否定はしないがなんとも他人任せな言葉に感じるなぁ

ただ、親は子供の教育(塾選び)にには強く影響している

有料だけど
「結局、格差拡大や貧困増大が出生の運不運という宿命論へと回収されてしまうことで得をするのは、無為無策でこの状況を招いた政治家をはじめとする権力者や現状から多大な利益を得ている富裕層なのだ。」
読みたい。