自分の任期さえ分からないのに、そんな先の事など考える余裕が無い

窪田順生
ノンフィクションライター

が取り組んできた「

この国が抱える問題は沢山あるが、「環境」と「少子化」は非常に重要で待ったなしではないか。これらは取組んでから成果が出るまで時間がかかるのも特徴で、痛みを全員が感じる時には深刻な事態。だからこそ政治家は念頭において政策に取り組まなければならない。

「自称愛国者」から知性を感じられない理由の一つ。
「『この美しい国を守れ！』『中国や北朝鮮に対して毅然に立ち向かう！』と格好いいことはいくらでも言えるが、（『人口減少』問題をスルーしたまま）慢性的な人手不足に苦しむ現場からすれば、たまったものではない。」

「ミサイル防衛やらも重要だが、中国に攻め込まれる前に、国が滅んでいては本末転倒だ。今の調子ではあと80年で日本人の数は半分になってしまう。
次の総理はぜひ安全保障の観点からも、「子どもへの投資」を中心で、人口減少という「国難」に真正面から挑んでいただきたい」

簡単、自分（というか政官財）の目に見える利益にならないから。

ヤツラは日本が滅ぼうが知ったことではない、今この瞬間の利益さえ儲かればそれでいいのだ！

ホントこの記事の通り。日本の高齢化と人口減少は、世界の注目の的になっている。
なのに日本メディアは、お気楽に総裁選のネタばかり報道。
日本、もうダメかも😵

子供対策は結構だが、結果が出るまでに30年かかる。総理の在任期間は、せいぜい2,3年。スパンが違いすぎる。

読んでる。

権力抗争に明け暮れる中小ブラック企業ってのはまさにちょっと前までのうちだったが、要するにそういうこと。これはまじで国民のことを考える政治家が出てこないと変わらない。

窪田順生氏の論考にはいつも唸らせられる。
ネット論壇ではいろんな論者がさまざまな意見を述べられているが、デービッド・アトキンソン氏と窪田順生氏の意見だけは驚くほどに外れがなく、毎回毎回唸る。

国民や社員のことより、首脳陣が自分達の利益しか考えていないのは、何処も同じ。
ときに「シュリンコノミクス」←またカタカナか。
「縮小の経済学」ね。w

その通りで、日本どころか中国も人口減少社会にシフトしたので戦争が出来ない。
そして、人口減少社会のノウハウはどこも欲しい…。
問題は文明の生産力が…

威勢のいいことばかり耳目を集め、そのうちに内側はスカスカに。ゴージャスアーマーに身を包みたがる骨粗鬆症のごとき。

先日も織田信長ゆかりの寺が
地域の人口減少により
廃寺になったと報道されていたけど
日本は少数民族になる

本物の保守は
自分の家庭を守る事が第一のはず

少子化対策が
「ベビーシッター代を非課税」なんて
「子を育てた事ない馬鹿」丸出しな発言は
できないと思うよ…

縮小経済は大切である。個々の幸福の追求には拡大経済が必要であったが既に無理だと思える。縮小経済と中間層への分配のバランスが社会に必要。

高市推しのネトウヨは、現実を知るといい！

【シュリンコノミクス・窪田順生】『次の総理は安全保障の観点からも「子どもへの投資」を中心としたシュリンコノミクスで、人口減少・「国難」に真正面から挑んでいただきたい』

80年後の想定は論外、2050年問題、東京、大阪、愛知の総人口が喪失した日本を念頭に想像が必要

少子化・人口減少問題はここ10年20年の問題じゃあない。
出生率は1975年に1.91と2切りを記録し、76年以降ずっと1.83未満なんだよ。
歴代自民党政権ずーーっと放置してきてんだよ。

近視眼的、先ずは国防・経済・それからであろう
生活の安定から、結婚の可能性、それから出産
子どもを産む産まないは、あくまで個人の生活スタ
イル

大企業利益一辺倒の人達からみれば総裁選はこう見える

子供への投資は日本を守ることになるんだな

その内、河野のは中共にある

みんなコロナで頭がいっぱいで「人口減少」を忘れてしまった。人口減少にコロナが追い打ちをかける

既に少子高齢化は手遅れなので、やはり移民でしょうかねぇ。
「 ダイヤモンド

日本の人口のピークは2008年の約1億2808万人で、2020年は1億2622万人なので、13年間で約186万人減っている。毎年、鳥取県の人口と同じくらいの人口が減っていき内需が急激に弱っていく‼️
低賃金が定着し、消費が冷え込み、財政が破綻する国家衰退の典型的な道を歩んでいる‼️

「シュリンコノミクス」の危機をなぜ争点にしないのか

先進国では人口は減少しているが世界全体では人口爆発、とついこの前まで言われていたような気がするが、アフリカでも少子化が始まっているのか。
人口減が最大の地球温暖化及びゴミ対策だと思うので、これはいいこと？

シュリンコノミクスはどうあれ、書いてあることは正しいと思う。

限られた資源を奪いあう人類の傍聴が止まれば少しは平和になるのかもしれませんね

いたく同感する次第→

>OECD Family Databaseによれば、子どもに対して社会がどれだけお金を出しているのかという「家族関係社会支出」の割合が高い国であればあるほど、子どもの貧困率が下がり、出生率も上がっていく傾向があるのだ。

まぁそりゃそうなるよな

そもそも日本の人口減少は生産年齢人口に限ってもたかだか年0.4%程度にすぎず、これすらオフセットできない経済の低成長こそ真の問題である。例えば担い手が半減しても所得が倍になれば同水準の社会保障は維持できる。殊更に人口減少を問題視する論者はデフレ脳に染まっている

まったくそうだね
で顔を寄せている4人の「お偉い方」は少子化対策をどう考えてるんだろう？
もしかしたら、もうあきらめちゃった？

答えは簡単、自民党は移民受け入れで人口維持しようとしてるだけ。つまり自民党型経済では人口減は衰退なのだ。蟻のように働き続ける発想しかない。

そりゃ、そうだ。急激な労働世代の人口減少社会で持続可能な社会作るなんて、そもそも無理でしょ。病院のベットはあっても医師、看護師スタッフ数が不足という事は今後さらに顕在化するだろうなぁ。地方は特に。

自民党では無理！本気で日本を良くしたい、国民の命と生活を守ると考えているのは居ないだろ。総裁選で唯一言ってる事が本当なら野田氏位だろな！

つまり、考え方が根本的に間違えていた可能性があるのだ。」

“もちろん、ミサイル防衛やらも重要だが、中国に攻め込まれる前に、国が滅んでいては本末転倒だ。今の調子ではあと80年で日本人の数は半分になってしまう。”

もう小手先の対策ではどうにもならないよ。マイナスの所得税とか教育の無償化とか育休の延長・手当の拡充、労働時間の短縮、医療機関や介護施設で育休中職員を実働参入できる、とか。失礼ながら今の議員様では、理解が行き届かないんじゃないかな、と。

＞世界では「人口減少」にどう臨むのかというのは、非常に高い関心事であり、日本から学びたいという意欲さえある。なのに、当の日本のリーダーたちの口からは、自分の名を冠した経済政策は出るが、「シュリンコノミクス」という単語すら出ない。

シュリン子さんという女性候補者がいるのかと思ってしまった。

自分のことしか考えない安倍晋三が日本をダメにした❓

「中国の脅威が」と叫ばれますが、そのためには少子高齢化対策、人口減少対策が必要不可欠では？
今や自衛隊は人員不足と高齢化が進んでいます。

シュリンコノミクスねぇwおもしろい！＞

ダイヤモンドオンラインのこの記事が面白かったです。

お気楽すぎる でも最後の
中国相手に日本の ノウハウを外交材料にするって
そこはおかしいと思うよ

お気楽じゃねーよ。ダイヤモンドずれてるなあ。

窪田さん、よくぞ言って下さいました。

人口減少のメリットを書けよ。CO2は？食料は？メリットだらけ。GDP？お前阿呆か。昭和のボケ老人

例えが分かりやすいので理解しやすい

民主党政権を批判するように自公政権も悪夢であり地獄。
これ以上自民党を支持し投票し続ける一般国民は非国民と言われても仕方無い領域まで来た。

この国はどうなるんだろうか･･･
不安しかないです･･･

そんな先の話より明日の晩飯が心配だからに決まってるだろう。
笑笑

今のまま「人口減少」という問題をスルーしたままいけば、そう遠くない未来、人員不足をカバーするため「定年退職した自衛官」が中心となった“シニア部隊”が国防の最前線へ送り込まれることも十分あり得る。窪田順生さんのコラム。

子どもに対して社会がどれだけお金を出しているのかという「家族関係社会支出」の割合が高い国であればあるほど、子どもの貧困率が下がり、出生率も上がっていく傾向がある。窪田順生さんのコラム。

投稿時間:2021-09-23 05:21:04

写真はイメージです Photo:PIXTA もし社員が辞めていくブラック企業で権力闘争が始まったら… 突然だが、ブラック企業のヒラ社員になったと…