『現代の国語』は実社会における国語による諸活動に必要な力を育成する科目と謳っています


論理的な思考力は文学でも育成できるなのでしょうが
村上春樹、原田マハだけでなく新井紀子さんに批判の対象とされてた定番までいれた理由はなんでしょうね

どんなときでも変化する時は混乱があるよね

高校の必修科目としての「国語」のあり方については、日本ペンクラブ内にプロジェクトチームを作り、活発な議論を続けてきた経緯があるので、このケースも興味深い。（滝） →

にリーディングスキルフォーラム2018を開催してます
文部科学省から白井俊氏
後援に第一学習社

これはどういうことですか

文学的文章除くはずが…1点は検定合格
第一学習社 「羅生門」
「小説が載っているが採択してもいいのか」

文部科学省は第一学習社を特別扱いしてますよね

2021.9.12
8月13日には教科書会社約40社でつくる一般社団法人教科書協会が文科省に「指導要領の規定との関係で、発行者間で疑義が生じている。見解を明らかに」と求めた

ひぇ？では今の高校生は、学校で文学を学ぶ機会はないの？マジ？！😱

教職を離れて5年ほど。こんなことになっていたとは…。時流に惑わされない、よいテキストさえあれば、生徒と教員はいくらでも遊び、学べる。
どうかそれだけは取り上げないで。

今の高校国語は、国語 などなんだ。私の頃は、3年間現代国語の略称現国だった。羅生門は2年の現国で出てきた様な。

他に古典が古文と漢文の時間がそれぞれ週2週1時間だった。

現代的な文章、存命な人物が書くために思想の関係でSNS炎上リスクがあるっちゃあるらしい

科目を分けた意味がうまく伝わってない感じなのかな。：

「現代の国語」という科目ができるのか

教科書会社に問題があるというよりは学習指導要領や文部科学省の方針に問題がある
英語もそうだけど財界の意見を聞きすぎるきらいがある

あっ 羅生門
リーディングスキルフォーラム2018
後援 株式会社第一学習社


文学的文章除くはずが…１点は検定合格
第一学習社 「羅生門」
検定を通った別の教科書会社7社の計13点に小説は掲載されていない

どういうこと？

私が高校生の頃は，現国，古文，漢文，だったけど，いまはこんなへんちくりんなことになっているのか．
（個人的には，論理を学びたかったなあ）

羅生門は古文翻案だからなぁ。出てくる物が古いからって現代文に入れたらアカンって話でもないと思うな。ケータイ小説が現代文かって話で殴りかかるぞｗ

「小説、物語、詩、短歌、俳句などの文学的な文章を除いた文章」なのに、掲載された芥川、夏目、志賀、原田マハ、村上春樹は文学じゃない、と。
なるほど。つまりFateは文学（ｷﾘｯ

「教員への聞き取り…『受験を考慮すると「言語文化」で古文・漢文は省略しにくく、小説を削らざるを得ない…「現代の国語」で小説を扱いたい』との声が多数」→大学受験が焦点だったのか…どうにもな…／

なんかおかしい

もう、安倍・菅の自民党は徹底的に日本の教育を破壊するつもりだ！
下々の国民は奴隷だから、教育は必要ないってさ！

国文学齧ったとは言え近代はからっきしだけど「羅生門」が完全な建築物の様に論理的に組みあげられていて、下手な似非評論よりも論理的だって事くらいは理解できたよ。伏線回収の揺るぎなさに芥川は天才って感動したもの。なんでこれが論理的文章じゃないの？

「現代の国語」では「文学的な文章は除く」と学習指導要領の解説で示されたが、五つの小説を載せた教科書が検定で合格。ライバル社が「疑義」を呈した。文部科学省のあいまいな結論にも批判が出ている。

本文より
「小説が盛り込まれることは本来想定されていないが、文学作品を掲載することが一切禁じられているわけではない」と説明。その上で「今回の事態を重く受け止め、今後はより一層厳正な審査を行う」とした。

これ何よりそもそものルールがおかしいやろ
言語文化2単位なんか古漢だけで終わるやろうから高校生が授業で小説を読まなくなりそう

「検定で文学作品が一切禁じられていないなら、うちも小説を入れたかった」
「後付けのように『小説は一切禁じられているわけではない』と見解を変更し、小説を載せた教科書が、この程度の修正で合格すること自体、到底納得できない」

教科書に小説、掲載の波紋 文学的文章除くはずが…高校新必履修科目「現代の国語」



「『現代の国語』で小説を扱うのは難しいと認識していたが、教育現場のニーズが非常に強く、不合格を覚悟でチャレンジするだけの価値があると判断した」

文学的文章除くはずが…１点は検定合格 高校新必履修科目「現代の国語」



↑だいたい政権が教育に介入し過ぎる！大まかな方針のみ決めて後は現場に任せるべき！！

だから、「日本語」と「国文学」にすれば良かったのに。

大体こんな事を規制かけて決めようとする文科省官僚って、やっぱり頭が相当悪いのである。教科書に載せていなくとも教師が、授業で資料としてある種の小説を扱う事だって出来る訳だから。

「現代の国語」て名前がアカンな。。。読解力とか

ちょっと言っていることがよくわからない

べつに小説載せてもいいんじゃないのと思いますが「羅生門」くらいは中学までに読んでおくもんじゃないのという気もしますね…。

「ごんぎつね」とか「羅生門」とか「山月記」とかは必須で習うからこそ国民全員で面白さを共有できるネタなんだけど、この調子で削られていくとどんどん国民の教養が貧しくなりそうだね……ということで掲載してる教科書がバカ売れするので、他社が文句言うのも分かるわｗ

高校の国語の件。

「評論や新聞記事、法令文などを教材に実社会で役に立つ国語を学ばせたい」とあるけど、井上ひさし氏も言っていたように、たいていの法令文は超悪文だ。簡潔さや表現方法を犠牲にして正確性を担保している。あれを真似る場面なんてあるんだろうか？

そもそも国語科を分割することが意味不明なのですよ。
対象が評論であろうと小説であろうと詩歌であろうと、論理で読解することが元から基本中の基本なのだから。

指導要領には【現代の国語】について「現代の社会生活に必要とされる論理的な文章及び実用的な文章」(p.15)と書いてある。また、「読むこと」の領域は10～20単位と他領域に比べて少ない。「話すこと・聞くこと」「書くこと」重視の科目であることを再認識しなければいけない。

ワシの頃は国語はⅠ、Ⅱ、と表現、だけだったが、今は色々別れてんのね
羅生門と言えば「下人の行方はたれも知らない」

えー…💧
『羅生門』なんて◯十年も前から高校の教科書に掲載されていたじゃないか。
何を今さら…😨しかもそんな理由⁉️😱

高校の国語から文学作品が消えたのかと思ったけど、もちろんそうではないみたい。ただ扱う量はだいぶ減るようだが。

そもそもの学習指導要領が何とも。文科省が「文学的な文章とは何ぞや」を突き詰めて考えたとはとても思えない。教科書会社同士の牽制も忖度と一律化を生む。「読む教材」が評論文や実用文だけで、語彙や読解力が育つだろうか。最も育たないのは想像力だろう。

個人的には教科書に載ってる小説家の作品は嫌いになるので載せないほうがええな

「現代の国語」って現国ちゃうんか。高校で羅生門やったで。明治ダメだと、それこそ戦後だと著作権とか面倒そう。

20210912「

黒澤映画の『羅生門』は、その内容がほぼ『藪の中』に沿ったものなのに、なんで題名を『羅生門』にしたのかが、常々疑問です
(｀・ω・´)？？

教科内で線引きすることに意味があったのか。そもそも、線引きできるものだったのか。論理国語もどのような教科書になるのでしょうか。

[タレ]文学が禁じられた「現代の国語」に、5つもの小説を入れた高校教科書が検定を通り起きた波紋

自分で考えよう、みたいな見本

文科省の人たちは優秀なはずなのにね。
商業科でも相変わらず英語を教えないといけないのはなぜなんだ。文科省さん、優秀な人たちなんだからよく考えてよ。

文学作品よりも実用的な文章に傾倒する新学習指導要領がずっと問題視されてるけど……。そもそも、自分が大学受験した25年前、私立大の入試に小説は出題されていなかったが。 ル

載せてくれや.... 国語の教科書は授業の進度と関係無しに読み物として良かった

読了。

この件について、問題があるのは、
次年度から導入される高等学校の新教育課程。
だということは、良識的な高等学校国語教員は、みな、わかっている。
愚かなのは、現行政権と、それにただ阿諛追従するだけの文科省。

「『小説が入る余地はない』というのは、『一切禁じられているわけではない』という意味だ。」って日本語崩壊してるわ。

これに付随して思うことだけど、実用文章みたいな風に言いながら小説を省くこの流れすごい嫌いだ
国語のお勉強し直していただきたい

国語の授業って本好きにとってはたいして教わる意味のない退屈な授業って感じだったし、普段読まない人に読書の魅力を伝えられたかというと疑問。

教育ジャーナリストのおおたとしまささん( 【視点】教科書会社の公正な競争という意味での問題と、「現代の国語」という科目の教科書に小説が載って...

来年度から高校の国語が
・「現代の国語」
(評論文など(略)論理的な文章及び実用的な文章)
・「言語文化」
（小説や随筆、漢文・古文）
に分けられるらしい。

それ自体はいいとして、古文漢文に割く量が多いため小説が減るらしい。それはとても残念。

意味がよくわからない

現国では小説等は「読むこと」の学習には向かないので「言語文化」（従来の「古典」）で小説とかもやれ、という話。マニュアルを「読む」力を現国では最優先。本も行間も読まない人増えるね

小説が教育課程から排除されていく事を強く危惧する。

教科書検定って結構いいかげんなんだね。

現代の国語」に「羅生門」はNG？ 高校教科書めぐり起きた波紋

高校の国語って現代文と古文漢文じゃなくなってる事にびっくりしたｗ

昔の文豪なんて私生活がほぼNGだからもう教育上ダメそう。

もう選定の終わってる時期に記事にする事か？
そんな教科書を選ばんかったら良いだけ。

文学部卒のはしくれとしては、論理的な思考は大事かもしれないけど、文学ほど人の普遍的な生き方、在り方を教えてくれるものはないと思うけどね。

なぜ指導要領をコロコロ変えるのか🤔

教科書会社の公正な競争という意味での問題と、「現代の国語」という科目の教科書に小説が載っていていいのかという問題とは切り分けて議論しなければいけない。
朝日新聞コメントプラス＠asahi_commentに投稿しました。

う～～ん……
これは文科省がよくないよ。

ほんとこの社会はこんなことばかりだね。
「現代の国語」なるものの導入自体もおかしいと思うが、やるならやるでその方針が徹底できない。
うんざりする。

「小説が載っているが採択してもいいのか」って……うゎぁ……

本屋でもあるまいし、「実用」と「小説」を分けて勉強する意味とは？ 論理的思考がないと小説は書けません。

朝日新聞のことだから、、「羅生門には差別用語が含まれている！🥵🤬🤬😡そんなものを現代の教育に用いるなんて許されない！！🥺😛」とか言ってるのかと思ったら違った。

たぶん指導要領などを作っている部署と教科書の検定をする部署が違うのでは？しかし一貫性がないのはどうか？もしくは現場が必要な題材だから教科書会社も載せたのかも

記事の内容とは異なるけど、「羅生門」と「山月記」は指導するのが憂鬱

ルール違反か、検定へのチャレンジか。文科省は謝罪しましたが、他の教科書会社からすれば不公平感は募る一方。

これはもう一から十まで文科省が悪い。
そもそも文学と論理を切り離すことなど
できるはずがない。

かわいそうなのは第一学習社以外の
まじめな教科書会社と
全国の高校教員、および高校生。

教育現場の要望に合わせれば小説は必須とのことだが、教育現場の要望って絶対聞いちゃいけない意見の代表格なんだよなあ

馬鹿な話だ。学校教育を愚昧な連中の玩具にするから、こんなくだらない問題が発生する。

現代の社会生活に必要とされる論理的な文章及び実用的な文章が文法的に正しいとは限らないんで、もうそれ用に書き下ろせばいんじゃね？ 自信ない？

本文より

「高校で使う教科書を決める一部の教育委員会から文科省に「小説が載っているが採択してもいいのか」などと問い合わせがあった。」

もう、怖いよ。

京都は、贅を尽くし民は貧困が広がっていく。
今の時代に近いからかな。

> 文部科学省のあいまいな結論にも批判が出ている。

> 一般社団法人教科書協会が文科省に「指導要領の規定との関係で、発行者間で疑義が生じている。見解を明らかに」と求めた。

「あいまいな結論」とは？？

我等が中島敦『山月記』はなんとしても死守せねば。自尊心と羞恥心を、忘れてはならない。

まずこの記事の内容を理解するのにちょっと時間かかった。
そもそもこの記事の内容でこのタイトルってのも問題あるよね。

教育委員会や教科書会社関連団体からの問い合わせに回答した文科省の見解が、そのまま指導・助言として拘束力をもつ＝管理統制の手段になるという話…かな。

「文学作品が安易に載ったり、少し工夫すれば載ったりする科目ではない」（文科省）——芥川龍之介の面目丸つぶれ🤣

「作者の気持ちは？」なる愚問が試験問題から
消えるのでそれはそれでいいと思います。

羅生門は残酷だからNG、はだしのゲンも残酷だからNG。
そうやって社会の本当の姿を隠していくと・・

羅生門とかこころとか機会がないと若い子触れるきっかけないよな、よっぽど文学好きでないと

日本政府は教育を捨てて久しいとは思っていたけど、今の検定基準は、ホントにクズ。

羅生門普通にアリだと思うけどな。
何がいけないんだが。

” ”「文学的な文章は除く」と学習指導要領の解説で示されたが、五つの小説を載せた教科書が検定で合格”

文科省の指導要領解説を素直に読んだら、原則なしになるんじゃないかな……。もう一つの必修科目「言語文化」が古典中心になると思うので、近代文学の立ち位置は微妙に思えます。

どんどん教育が破壊されていく。
遵法精神のない内閣にして、遵法精神のない教科書検定あり。

「言語文化」では「古典及び近代以降の文章」とされ、小説や随筆、漢文・古文などを扱うとあるので、そっちの教科書に載せるべきものが、「現代の国語」の教科書に載ってＯＫが出ちゃったという話か
来年度からは「現国」「古典」という括りじゃなくなるのね。知らなかった

気になる。曖昧な解釈は混乱の元だ。＞

こうやって国を潰そうとする輩は何十年も前から潜り込んでいるのか。

学問的素養がない首相らのもとで行われた改革。国語をぶち壊した結果がこの混乱💢
元に戻すべき！

記事読んでもよくわかんない。

「現代の国語」と「言語文化」に分ける改変は果たして有意義なのか？

文科省は廃止して、
論理的な文章のための「標準日本語」を作るために予算を使った方が良いと思う。

＜

実際の試合では使わへんから、リフティングは練習せんでいいくらい暴論よな。現代の国語って存在。

谷崎潤一郎が文章に実用も美的もないって言っていたのは丸無視されて。