数学部門に京都大の望月拓郎教授（49）が、基礎物理学部門に東京大の香取秀俊教授（56）が選ばれた。数学で日本人が受賞するのは初めて。

それにしても、京都大数理解析研究所の望月新一教授の話題をきかないなぁ。→

所属する京大数理解析研究所には、超難問のABC予想を証明したとする望月新一教授もおり、「 「

お二人ともコメントがかっこいい

ABC予想の望月さんじゃないのかよ

「所属する京大数理解析研究所には、超難問のABC予想を証明したとする望月新一教授もおり、「ダブル望月」で知られていた。」

京大望月先生、朝日賞に続き、おめでとうございます。

ああ、ABC予想の望月先生とは、別の望月先生なのか。京大数理解析研究所すごい。:

「
数学で3億稼ぐのカッコイイ・・・

「未来の道具になることが嬉しい」こういう感覚、科学者ならではな気がするけど、みんな持っていたいものだねぇ。

賞金3億3千万円 望月拓郎さんと香取秀俊さんが米ブレークスルー賞 -- おお、香取さんだ。すごい。おめでとうございます!!

賞金 3億 3千万円 望月拓郎さんと香取秀俊さんが米ブレークスルー賞

“望月さんは、(中略)「半世紀は解けない」と言われた難問「柏原予想」を15年で解決”

“香取さんは、300億年で1秒しかずれない極めて正確な光格子時計を開発した。”

ひえー……

「香取さんは、300億年で1秒しかずれない極めて正確な光格子時計を開発した。従来の原子時計をはるかに超え、1秒の定義に採用される可能性もある」

むむむ、ズブの素人にはパラドックス……どゆことやろ？

ノーベル賞より高いｗ

おめでとうございます。

望月さん「興味の赴くままに取り組むマイナーな数学者ですが、今後もその心を忘れずに研究を続けたい」

香取さんは「純粋な好奇心から始まった研究が、未来の道具になりつつあることがうれしい」