嬉しい
一橋大学名誉教授でスポーツ産業論という講義でお世話になった、早川武彦先生から電話が。現代ビジネスの記事を読んだぞ、と。

全世界にそういう色々を晒したと言う点ではまあそうね。

電通的な何かって笑

五輪のアスリートの活躍は立派だが、大会を組織した爺さんや開閉会式のお遊戯は本当に酷かった

召致の際には、五輪は最後の宴、その後は人口減少に真正面から苦しむのかなと思っていたけど、それ以上に全てを吹き飛ばす新型ウイルス感染症のフィルターで、本質的な癌が炙り出された。

名文▼『予算とトレーニング』を正しく使った事がメダルラッシュとして結実した一方、他の面では老人らの精神論や思惑・『成果の横取りや足の引っ張り合い』に呆れた2週間だった。外野がうるさ過ぎた印象もある

最高だなこれ。

いつのまにか時代から取り残されてしまった日本の今って感じ、、あらゆる事に優しさが欠如していた、、

ふむふむ…

行政のIT合理化も、テレワークやリモート勤務さえもチンタラと進まない日本は他のアジアと比べても多分もう無理、かも。😓😢
五輪閉会式が可視化「男性優位社会、昭和的、電通的な何か」の終焉と一つの希望

個人としては進化していても組織は滅茶苦茶なのが今の日本社会なんだろうね。
どうやったらまたカッコいいと思って貰える日本になれるのだろう。

同じように感じたこの記事を書いた常見さんは「開会式・閉会式と一部の競技を数十分みただけだった」と、この点も同じで、何かの傾向がありそうと感じた。

この締めの言葉こそ、
未来へのスローガンにぴったり。
寺山修司も言っていたではないですか、"振り向くな、振り向くな。後ろには夢がない"って。

「よりかっこいい日本になっていますように。
いや、するんだ。絶対に。
鬼やばい、ゴン攻めの日本を見せてやろう。」

面白かった。非常に残酷な記事。

副題の「高い授業料を無駄にしてはいけない」は、もう本当に同意する。

我が国が成長も、成熟もしていないこと、世界に発信できる何かが不明確であること、様々な犠牲の上で成り立っていることが可視化された五輪だった。

私が考えていたこと、考えきれなかったことのほとんどを代弁してくださっていた良記事。
私もパリ五輪に行きたくなったのはほんとにそう。
そのために大学で学び続けていたフランス語の勉強を再開しようと計画練り練り中。

常見陽平


（Yahooニュース
）

おかげさまでよく読まれてるみたい
久々にウェブメディアでヒットを飛ばしたかんじ？

今の日本らしさを抑制して見誤った結果、どこの文化かもわからない、グローバル(笑)なわけのわからんものを見ることになった。
多様化というものの成れの果てを見せられた気分。
D2さんはもう、ムーブメントやカルチャーを作り出すセンスを失ってるのかも。

五輪のレガシーとは

この高い授業料を無駄にしてはいけない

「クライアントの言いなりだからだ」の部分、電通グループ全体として重要でない案件ではそうなのかも。
でも五輪・原発・憲法改正については違う

選手が競技出来たのは良い。が、だったら延期と宣言した段階で無観客として環境を再考すればいいだけだった。もしくは、数ヶ月の延長するだけでもよかったのに、五輪の亡霊に取り憑かれ神話にしようとした指揮者の悪巧みが仇になった結果だ。

数年後、また読めるように

あまりにも悲惨な開閉会式だった😩
電通の高額予算に見合わない貧相な式
日置貴之と佐々木宏氏の演出に、日本人は大恥をかいた

アスリートの活躍が素晴らしかっただけにね。

“男性優位社会、昭和的な何か、電通的な何かの終わりを感じた瞬間でもあった。” 本当に終わるのか、終わって良くなるのか、正直よくわからない。

ポジティブでありたい。

日本は老人だけが安心して死に易い国となった。
若者はただ隅に追いやられ、殺されるだけの国となった。

この高い授業料を無駄にしてはいけない

しかるべき人が、しかるべき手段で、指標を決めて、エビデンスベースで振り返りをするべきである。

常見さんは好きだが、この記事についてのリツイートには碌なのが一つもない。

賛同している方々がこの記事の批判の対象そのものなの、そんなサブカル芸術を事実としては初めて見る感じ。

東京五輪をどう振り返れば良いのかモヤモヤしていたところ、常見先生の記事読みごたえありました。

これはまずい。私たちはいい加減に目覚めなくてはならない。いや、少なくとも40代までの人は目覚めていてほしい。今度こそ、この社会に危機感を抱き、加速度的に変わらなくてはならない。

これはいい記事！！
必見！！
6ページあるけど必見！！

的確。ビジョンなき顧客の発注をそれっぽく形にすることを求められてきたのが電通。→”「電通的」と批判するのはややためらってしまう。（中略）電通も所詮はクライアントの言いなりだからだ。依頼主に確たるビジョンがないのだから、ふわっとしたかたちでまとめてしまう。”

長いけど、腑に落ちる文章。「そうそう！自分もそう思ってた！」と思いつつ、ここまでちゃんとまとめられる実力はないなぁ。

➡️

なんとなく腑に落ちるものがありますね。「やってよかった」「やめときゃよかった」の２元論でなく、何を得て何を失ったかの検証が必要ですよね。

日本の宿痾的な物が炙り出された五輪だったと思う

コロナ禍のなかでの開催でしかもあの開会式と閉会式に絶望していたなかで微かな希望を感じさせてくれる。半世紀変わらなかった（変われなかった）日本。フランスへの強烈な嫉妬。うーん。

日本の恥、膿を全世界にさらす/男性優位社会/昭和的/準備の段階からスキャンダル連続/セクハラ/自治体首長にメダルをかじられ容姿や恋愛についてコメントされ/男性優位/高齢者たちが権力を握る社会/昭和平成令和/日本社会は前に進んでなかった

おとつい代八から駄ヶ谷まで歩いてみたんだけど、まあ空虚。これフルコンだったらお調子者が大量発生したかと思うとゾッとしたね。競技場を見かけた時に『完成が間に合わない』って自分でアレされた方がいたのを思い出して、彼の呪いもあったかも知れないと思ったわ。合掌
。

Twitterばかり見てるから長く感じてしまうけど良い記事。

よくまとまって、同意共感できる記事。やっぱりパリのプロモが超カッコ良かった…
トリコロールの煙でエッフェル塔を包んだ飛行隊、パトルイユ・ド・フランスという名だそうだ。

「「フランス、パリ五輪の予告編が最高だった」と。正直、「やられた感」しかなかった」

まったく同感。その通り。

> 最初から最後まで、不祥事のデパート、メドレー、リレー状態だった。日本、このままではまずいじゃないか。

はい、沈没国家日本です

書いてあることは全くもってその通りなのですが、パリ五輪がある頃には『鬼やばい、ゴン攻めの日本を見せてやろう。』って…。
ただの感想文にすぎず残念です。

日本が衰退国家で、政治的には三流であることを考えれば、この開会式・閉会式は当然な気がする。文化が世界で通用しないからではなく、世界で通用するようなアーティストが演出を断ってしまうような組織委員会、政府、政治だったのだと思う。

常見さんの論評、「脱・密室、脱・空気の支配、脱・男社会などを志向しよう。」と最後にあるけど具体的に何をすればイイのかを各自考えないとアカン気がする。｜

この秀逸な記事は、常見陽平氏（ 千葉商科大学国際教養学部准教授）でした。フォローさせて戴きました。

現代ビジネスのどのライターさんが書いてらっしゃるのでしょうか。
素晴らしい。自分が思うところほとんど全て網羅されていて、幾分、気持ちが成仏しました。

日本は老人による老人のための、昭和で時が止まった閉鎖的な社会。国際感覚のずれはひどかった。可視化したことで価値があったね、と言えるような未来にできるかは我々次第か。

≫ 悪夢もよい夢も両方みた。最初から最後まで、不祥事のデパート、メドレー、リレー状態だった。日本、このままではまずいじゃないか。高い授業料の、倫理の授業だった。

オリンピック閉会式。全くの同意見。
前の東京オリンピックからも、長野オリンピックの失敗からも成長してない日本社会の内わノリ。

いい記事だった

良記事↓

読んだ＞

オリンピック総括

後味の悪い五輪
記事を読んでその訳がわかった

まさに！言い得てる。

ブラックと言われる電通のレベルの低さを感じ開閉式だった。

オリンピックが終わっても、若者の活躍を隠れ蓑にして老害や電通がのさばる構造は終焉しないのがつらい所。

こういう主語がデカイ言論というのも、もういい加減にしろという感じはするけどな。

元々、肌で感じていた社会の分断や、日本が過去に引きずられてる感を、明確に可視化した時間だったと思う。

【出典】
何のための五輪だかわからないのだから、ブレる。まるで高校の学園祭バンドが、BOOWY、ユニコーンか...

五輪閉会式は前回の東京五輪のオマージュが多かったが、知らないしピンと来なかった。結局は高齢者の発想か忖度と思われ、未来に向けたものでなかった。未来を阻む昭和的なこの障害をこれから超えていくのが今回の教訓か。

＞脱・密室、脱・空気の支配、脱・男社会
権力を握った人間の意識次第ですぐ変われる事だと思うんだけど権力を持ってしまうと現状維持が楽なんだろうな、と思う

read later:

よい視点

五輪は終了した。まだパラリンピックは残っているが、いったん日常に戻ろう。脱・密室、脱・空気の支配、脱・男社会などを志向しよう。無駄にしてはいけない。

10代選手や気合いと根性捨て科学的アプローチ採用した柔道チームの活躍は希望だったな。確かに。>

一気に読みました。「今回の東京五輪」が凝縮されている、とても良質な原稿だと思います。ぐっ、ときました。

わたしもMIKIKO（存じ上げないのだけど）案にしても新しい何か、“本物”はそこに無かったように思う。

批判もされるがキャンセルカルチャーが有力な望みではある

かなり共感。21世紀生まれの人々のジャマをせず、応援することが昭和残党の役割だよなと。『そうだパリ行こう』は笑

アスリートが讃えられるべき一方で、この は「電通的な何か」が象徴する日本の斜陽ぶりをあらわにした。

かなり納得した 良い記事

＜結局のところ、日本が…五輪をやる意味がぶれたからだ。抜け落ちてしまったからだ＞

「コロナに打ち勝った証」などの多くのキャッチコピーが思い付きで作られては上書きされていったのは、五輪をやる意義が空白だったから。

多様性も調和もSDGｓも代入された記号だった。

この高い授業料を無駄にしてはいけない。

私は五輪反対だったけれども
それはコロナ禍だからという理由よりも 男性優位社会や人権軽視の醜悪さで感動できなくなったというのが大きい

世界🌏と日本🇯🇵とを両睨みで発信しながら痛感するのは、グローバル発信での、野太く世界に共通する普遍的メッセージを紡ぐ必要性。それが不明確だった、と感じる

腑に落ちること書いてくれてる。

常見陽平「男性優位社会、昭和的な何か、電通的な何かの終わりを感じた瞬間でもあった。そう、これは日本の縮図なのだーー。」この高い授業料を無駄にしてはいけない  

たしかに今の縮図ではあるな。多様性といいつつ実態は全然違っていて、取り繕うように女性を起用してみるとかね。わかりやすいアイコンみたいなのを出しておけばいいでしょ感はした

なんだか達観したような書き方だが、出演者や演奏曲の知名度はどの程度かなんてのは自分の中での知名度でしかないし、見識が狭すぎるだろこれ。それでダラダラと長くてこの人の五輪に対する感想以上につまらんね。

世界に間違って配信されたローカルな余興感。これだったね。
「東京五輪閉会式は、まるで中小企業の社員総会、田舎の盆踊りとカラオケ大会、NHKの子供向け番組を見ているかのようだった。」

「高い授業料の、倫理の授業」か。言い得て妙だな😣

演目の一つ一つは演者がプロとして全力を出しているのに、全部がバラバラで唐突で滑稽にすら思えてしまったのは、そこに確固たるコンセプトも世界に伝えたいメッセージも見えなかったからでは。
リーダーがいないまま強行されたプロジェクト、悪い例と教科書に残るのは無念…

フランスの予告動画を観て感じたのはバリバリの国威発揚だったこと。。白人が主役の動画だった。。
日本は国威発揚をしなかった。チープでローカルな三文芝居の集積だった。。

男性優位というと昨今の若者に失礼なので「アップデートできないおっさん価値観の敗北」と言いたい。

日本のジェンダーギャップ指数、世界156カ国の120位だからね。
昭和脳のうちの旦那にも解る様、TVでこういう類いのニュース沢山流してくれないかなぁ…💨

日本ってそんなに男性優位社会ですか？
日本企業の役職って安い役員手当で残業代誤魔化されて何かあったら責任問題。
損な役回りしたい女性いるのかな？

いいね！これ！

こういう批判するのは誰でもできる
「じゃあ貴方はどうやって社会を変えていくのか」
を問いたい

電通の時代が終わったね！

全てその通り。
全て電通が悪い。
電通はクソ。
消えろ電通。
電通は日本に不必要。

この内容とは関係ないのだけど、閉会式で東京音頭をフルコーラスやっておいてアラレちゃん音頭をやらないなんてそんなの東京の盆踊りじゃない！とは思った🙃

記事中にある
“この男性優位社会、しかも高齢者たちが権力を握る社会をなんとかしなくてはならない”
ホントこれ。

いい記事ですね。何でも良い面、悪い面両方ある。日本人の悪いところは、白か黒かの話に終始して、結論以外の中身を忘れてしまうことですね。

これだけ悔しくもどかしい思いをしたのだ。タダで転んだだけにはしたくない。

同感だが、生きるの上手い人だなあ。
＞＞

電通達にあるのは「バブル期をもう一度」なんだよ。