岡信子さんの「平和の誓い」には「被爆者の悲願であった核兵器禁止条約が発効しました…」とある。しかし、政権は、頑なに核兵器禁止条約と否定する。日本はこの悲願に寄り添うため、できることから始めるべきであろう。ニュース：長崎原爆の日

2021年（令和3年）8月9日 長崎原発 被爆者代表 岡 信子 様の 「平和への誓い」全文

92歳にもなってそんなこともわからんのか？

今年1月に、被爆者の悲願であった核兵器禁止条約が発効しました。核兵器廃絶への一人一人の小さな声が世界中の大きな声となり、若い世代の人たちがそれを受け継いでくれたからです。

他人をディスり、批判や不安が飛び交い、呪われたオリンピックと揶揄されたイベントの傍らで、
変わらず、若き日の苦しみを昇華出来ず、夏が来るたび悲しむ人がいる。
想いを受け継ぎたい。

≪首がちぎれた乳飲み子に最後のお乳を含ませようとする若い母親を見ました≫ 92歳の被爆者代表、岡信子さん「平和への誓い」全文。 毎日新聞より

あたしゃのばーさまたちはあの戦争ですごく傷ついた。
何十年もほんとうの思いを胸に収め続けたまま逝ってしまった。

長崎でスピーチされた岡さんにあたしゃは感謝する。
これからの世の中を作る、今生きている人たちに何十年も抱え続けていた思いを伝えてくだすった。

あらためて、読ませていただいた。

あの日をはっきりとわかっている世代、体験している世代もこの年齢。
こういうひとつひとつの体験大切にしたい。

離れたところには手話通訳もいました。

あの日みたものを語っておられます。
92歳

ずっと語らず胸の中に秘めていた記憶と思い。76年の時を経た今年、重かった扉を開く決断をされたそうです。

岡さんの「私は伝える」という強い決意と気迫が一言一句に込められているのを感じました。

核兵器禁止条約に批准を拒んでいる国の首相がこの場に同席しているのは被爆被害者への冒涜だ‼️

実際の凄惨さは想像を絶する。語る事のストレスはいかばかりか。

【訂正→再掲】
ゴメンなさい時事通信社の記事が
(購読させる為の)記事体系になってて
後半「被爆者被爆者被爆者…(延々続く)」
になってたので改めて👇

より
被爆者代表 岡信子 氏の宣言

記念式典、涙ぽろぽろこぼれました。

今年の「平和への誓い」は、90歳を超えてから被曝体験を語り始めたという女性。

「首がちぎれた乳飲み子に最後のお乳を含ませようとする若い母親」・・・直に目撃した方の言葉の重み。

これだけは伝えたいという信念の元に発せられた言葉は刺さる。そこに積み重ねられた年月の重みと複雑な感情のヒダが重なって真摯に耳を傾けざるを得ない魂の叫び。一言一句省いてはならない。

７０年以上かかって語られた「平和の誓い」。はっきりした声でひとつひとつの言葉が重く響いてきました。

長崎原爆の日 岡信子さん「平和への誓い」全文

全ての人にお読みいただきたいです。

自分は何も出来ないと思っていたけど岡さんの
「今年1月に、被爆者の悲願であった核兵器禁止条約が発効しました。核兵器廃絶への一人一人の小さな声が世界中の大きな声となり、若い世代の人たちがそれを受け継いでくれたからです。」
この言葉で誰かに届けばなと思った

五輪特集よりも、わたしはこちらに心を揺さぶられました。

平和への誓い。これは全文読んだ方が良い。

原爆の鮮明な記憶を76年越しに語られた92歳の被爆者代表、岡信子さん。大変ご立派なお方でした。
自らも半身を負傷していた中で、必死に看護学生として現実と向き合った心の中の葛藤が痛い程伝わってきます。
「平和への誓い」 長崎原爆の日

長崎に原子爆弾が投下されてから76年が経過しました。
私も記念式典をみましたが、
体験を語る方はご高齢でした。

生の体験を聴く機会が減っていくことは大変残念です。
今日の話を聞き、唯一の被爆国として、核兵器廃絶をリードする重要性を再確認しました。

子供の頃の話…
76年前、佐賀出身の母親が幼なかった時、長崎の方向の空見た時に
「ねーちゃんと一緒にみたね、こうこう（煌々）と空があかかったね…」と体験を聞かせてくれました😑今となっては印象的な体験

今日は長崎原爆の日。本当に核はなくさなきゃと私も思う
でもコロナショックを経て未来の怖いことは予想できない未知の事だと思うこれが繰り返されることはない気がする。これをもっと越える人為的なひどいことが起こると思う。今既に日本のコロナ禍でそれは起きてる

テレビで観てましたが…
岡さんの言葉が突き刺さりました。
その当時のことを鮮明に76年前のことを覚えてるのは凄く恐ろしい経験だったんだろうと…
お話してくださり本当にありがたく思いました。

やはり核兵器廃止条約には批准して欲しい。

8月9日 長崎原爆忌
「平和への誓い」
念願の核兵器禁止条約が発効したのは、一人ひとりの願いが世界の声になって、若い人たちへつなげられたから。

長崎に訪れることができたのは
８年前のツアー中
今日は、2021年8月9日

▫︎毎日新聞
92歳の被爆者代表
岡信子さん「平和への誓い」

NHKで岡信子さんの平和への誓いを聴いてて、最初の声から力強く訴えかけるような強いメッセージを感じて、ただずっと泣いてました。
みなさんも平和について考えくださったらなと思います

被爆者代表の方のお話が痛いほど伝わりました。

亡くなった乳飲み子に最後のお乳を含ませようとする母親のことを思ったら涙腺崩壊。

今、人生で一番「命」に敏感。

「首がちぎれた乳飲み子に最後のお乳を含ませようとする若い母親を見ました」
こんな悲しい言葉ある？この言葉は胸に突き刺さった。私と何も変わらない母親がそこで暮らしてたんや。

一国の総理の言葉より、力強さを感じました。

"父を捜す途中、両手でおなかから飛び出した内臓を抱えぼうぜんと立っている男性、片脚で黒焦げのまま壁に寄りかかっている人、首がちぎれた乳飲み子に最後のお乳を含ませようとする若い母親を見ました。"

この人のスピーチを聞いたけど、とても92歳とは思えないハキハキとした話し方だった。
使命感というのもあるんだろうな。

テレビでお話を聞きながら、母と二人で涙ぐんでしまいました。。。

ひとの声とは思えぬものを感染症とばかげたおまつりをめぐり聞かされてきました。

でもきょうは、嗚咽につまりつつ、自らの内部の「時」を真摯に紡ぎだす声を聞くことができました。ありがとうございました。

国民の誓いとか意味ないから。超巨大資本家の前では。メディアも政府も乗っ取られて国民は思想をコントロールされるだけなんで。：

全文を読んで涙が出ました。
どんな思いで生きられ、
犠牲になられた方はどんな思いで最期を迎えたのでしょう。
本当に二度と、こんな惨状は繰り返されないでと願うばかりです。

胸が苦しくなる
どうしたらこの思いが核兵器保有国の人々や日本政府、核兵器保有支持者の人々に届くのかな…と思う

長崎原爆慰霊式典。92歳の被爆者代表、岡信子さんの話。普通のお婆さんに見えるのに壮絶な経験をされている。思い出したくないのに戦争を風化させまいと話してくれる。今日の話、皆、聞いたかな？マスコミは総理の揚げ足取りばかりで大事な事は伝えない。

疫病や大災害など歴史は繰り返すが、戦争だけは二度と繰り返してはならない。

体験者の言葉は重みが違う。

この様にご存命の方の被爆体験の話を聞けるのはいつまでだろう。黙祷しました。

岡さんの思い…世界中に伝わりますように。

キュウゴシュットウセヨ

たくさんの方の目に触れてほしい
最後まで読んで被爆された方々
長崎に思いを馳せてほしいです

数年前まで家族にも語らなかったそう
岡さんの話は想像以上に壮絶だった
語る意味を受け止めて平和を願う🕊️
多くの人に読んでほしい

泣きながらお話聴きました。

特に亡くなった赤ちゃんを抱いて最後のお乳をあげたお母さんの気持ちを思うと泣いた。

「貧しいながらも楽しい生活。原爆はそれさえ奪い去った」
被爆当時、看護専門学校生だった92歳の女性の訴えです。

: 平和への誓いの全文 :

長崎原爆の日。
世界でこのようなことが二度とないよう祈ります。

『私たち被爆者は命ある限り語り継ぎ、核兵器廃絶と平和を訴え続けていくことを誓います』

たくさんの方に読んでもらいたい記事

平和とはなんだろう？
そんなことを考える余裕があるということは平和に暮らせているということかもしれません。
この時代に、この国に生まれたことに感謝して、時代を繋ぎ、生きていきたいと思います。

先週私は「 は何の日？」と聞かれて答えられませんでした。
ずっと苦しんでいる方がいるのに、とても恥ずかしいです…。
でもそれでも、少しでも想いをはせたい。岡さんの言葉を胸に刻んで、平和を。

午前中に聞いて泣いたのはコレでした。

絶対に繰り返してはいけない。強く思いました。
《

岡信子さんの体験は、ご本人が長い間封印されていたのがわかる凄惨さがあります。証言を残して下さり感謝致します。大阪の看護学校も名前からして空襲が酷かった大阪城周辺であったのではと思います

体験は重い，そして人の心を揺さぶりますね。

素晴らしいスピーチでした。もし見ていない方がいらっしゃれば文章でご覧ください。

真夏に行った長崎の、あの油照りを、あの耳を聾さんばかりのクマゼミの大合唱を、追悼ミサの静寂を今もはっきり記憶している。

じかにお話を伺いたい。
国が政治が、いかに人々の生命に直結しているかと言うことを、長崎から80年近く経って再度体験せざるを得なくなっている今があるということが、日本人の不幸だ。

「平和の誓い」全文です。
「岡さんは今年、「原爆の恐ろしさを伝えるためにここまで生かされた」という強い使命感から、90歳を超えて初めて被爆者代表に応募。平和への誓いでは、地獄絵図のようだった被爆直後の長崎を振り返り、核兵器廃絶に向けた若い世代への期待を述べた」

伝えてくれてます。

76年前の夏を思う。
世界のどこででも、もうこんなことを二度と起こしてはならないと強く思う。

ずっと当時のことを語らずに生きてきて今年初めて語ることにしたそう。

未視聴の人

全国民必読の悲痛な訴えです
広く知れ渡って欲しい

令和3年 長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典
「平和への誓い」全文

広島とまともに読めず大切な式典の原稿を読む前に目を通さなかったのかのりで開かなかったと人のせいにした菅首相、思うところはなかったですか？ というか自分の言葉で語られたら如何でしょう？

【命ある限り語り継ぐ】
長崎が『最後の被爆地』であり続けるために…。

長崎県の原爆の日。
広島同様に、世界中に知ってほしい。
平和へのメッセージの日ですね。
ご冥福お祈り致します。

魂の言葉、心の底からでてくる真実の言葉でした。
しっかりと受け止め、次世代につなぎます。

☆☆92歳の被爆者、岡信子さんの思いよ、世界中に届け！

本日は長崎に原爆が投下された日です。忘れてはいけません。忘れさせてはいけません。

平和祈念式典の92歳の方の「平和への誓い」。
一つひとつの言葉がとても強かった。単に自分の経験を伝えるだけでなく、命あるかぎりの誓いのメッセージであり、その覚悟の重さ。
この言葉を自分は、どう受け止めていこうか。

長崎平和祈念式典、被爆者代表・岡信子さんによる「平和への誓い」。ことばの一つひとつが胸に迫るものでした。ぜひ映像でご覧いただきたいものですが、全文がこちらよりお読みいただけます。

長崎市長田上富久さんの平和宣言、被爆者代表 岡信子さんの平和への誓い、テレビで聴いた。

岡信子さんのお話、TV放送で見てたけど、胸が詰まった。

76年前の出来事とは思えないほど、鮮明に語られる姿から、如何にひどい状況だったかTVごしにも伝わってきた。

こんな経験をする人を、今後、この地球上に一人とて出してはいけない。

長崎市長による平和宣言の次に行われた「

92歳の被爆者代表、
岡信子さんが「平和への誓い」
長崎原爆の日

本当に胸が詰まった
毎年そうなんだけども…

とても生々しく、そして語るまでにこれだけの時間がかかることなんだと改めて知ることができました。

長崎原爆の日

92歳の被爆者代表、岡信子さんの「平和への誓い」

被爆者の生の声を聞くことができるうちに、是非、聞いていただきたいです。

特に、若い方々、是非、この記事を読んでください👇👇👇

被曝したのは16歳。それから一切、ご自分のお子さんにも語らないでいたという被曝体験を今私達に伝えてくれた岡信子さん（92歳）の「平和への誓い」

話してくださり、本当にありがとうございました。

【以下全文】

記事内に全文あります。

「貧しいながらも楽しい生活。原爆はそれさえ奪い去った」
被爆当時、看護専門学校生だった92歳の女性。ガラス片が肩や足に刺さる大けがをしながら、被爆者の救護所になっていた学校に動員されました。女性は、「あの日」の悲しみを切々と語りました。

「父を捜す途中、両手でおなかから飛び出した内臓を抱えぼうぜんと立っている男性、片脚で黒焦げのまま壁に寄りかかっている人、首がちぎれた乳飲み子に最後にお乳を飲ませようとする若い母親を見ました

岡信子さん平和の誓い

平和が続きますように🙏(ФωФ)。。。☆

当時16歳だった岡信子さん（92歳）の
「平和への誓い」、、
英訳して欲しい。

"私たちは命ある限り語り継ぎ、核兵器廃絶と平和を訴え続けていくことを誓います。
2021年（令和3年）8月9日
被爆者代表 岡 信子"

あった

長崎での平和祈念式典。
被爆者代表の岡信子さんの誓いは92歳にして一度も滞らなかった。
今を生きる自分にもそう映る様に、彼女たち被爆者にとって高度経済成長期やバブルなどは、冷ややかに映ったのではないかと思う。
本当を知ることは勇気がいるが
目を背けてはいけない。

我々が、この言葉を繋いで行かなくてはならない。

英語で聞いていたけれど、これはきちんと聞かなければと思って通訳無しに切り替え、原文を探してみた。：