今年1月、人類史上初めて「全面的に核兵器は違法」と明記した国際法、核兵器禁止条約が発効。それなのに.....

このバクダンを二度と、繰り返させないためには、『ダメだ、ダメだ』と言い続ける。核廃絶を叫び続ける。
原爆の地獄を生き延びた私たちは、核兵器の無い平和を確認してから、死にたい。

とにかく全文読んでほしい。
涙が出ました。

私達はいま核兵器のない世界を実現していくために問われてる。
国民一人ひとりの態度も問われているし、一人ひとりが政府に何を問うべきなのか、行動することも問われてる。
私は核兵器禁止条約に日本を批准させるため行動する。

長崎の平和宣言にはこの１１年、毎年、福島への言及が入る。広島には入らない。そのことの重要性に誰も、何も思うことはないのか？ 広島と長崎は、ぜんぜん違う。

昨日は家で子どもの宿題の面倒を見つつ(計算ドリルの問題の読み上げ)祭典をし、11時前ぐらいから長崎の平和祈念式典をずっと見ていましたが、長崎市長が読み上げた平和宣言がグッと来ましたね

昨日は都合によりオンタイムで聴けなかったので、きょうの新聞記事で全文を拝読しました。世界に向けた長崎の人々の願い、田上市長の切なる思いを、ぜひ共有いただきたく。

毎度ながら日本が被害者であるのに反省とか言う単語が上がるのはなぜか？

核を使用したアメリカでも、核を保有する中国他でもなく
日本に核保有をするなと釘を刺すのはなぜか？

長崎市長の挨拶は、名言とかを狙わず、気にする事なく、心の思いが伝わる素晴しい挨拶でした。

ずっと胸に残る言葉

この言葉は響いたなぁ。

"広島が「最初の被爆地」という事実によって永遠に歴史に記されるとすれば、長崎が「最後の被爆地」として歴史に刻まれ続けるかどうかは、私たちがつくっていく未来によって決まります。"

毎年しっかり語りかけてくる長崎平和宣言。

「今、私たちはパンデミック収束後に元に戻るのではなく、元よりもいい未来を築くためにどうすればいいのか、という問いを共有しています」
最初のカソリック修道士の方の手記とこの言葉が心に残った。

「長崎を最後の被爆地に」
なるほど。

長崎の原爆忌の平和祈念式典はテレビで視聴。平和宣言は市民が参加する起草委員会で創られるから「役所言葉」がなくて感動します。９２才の被爆者の渾身の姿に涙が出ました。核兵器禁止条約を日本は批准すべきです！

るけど…でも居たら良いのにな」位が大半であろう、それと同じ。核廃絶は不可能と承知してるからこそ、その願いが崇高に思えるし祈れば徳を積んだ心持に成れる…将に核廃絶を神と崇める信仰である。なお長崎市長の宣言を批判する意図はない、それが長崎市長の役回りだから。

得」と核戦略に無縁な国々を誘ったのが もたらした外は何の意義もない。② は、核廃絶は不可能と半ば承知した上の謂わば

① は詐術、なぜなら仮に全ての非保有国が批准したにせよ、核保有国が批准しない限り核兵器を国際法違反にできないから…故に核保有国は絶対に批准しないし。それを見越して「批准しても核保有国と関係悪化しないし、国際情勢も変わらない、貴国の評価が上がるだけ➡

『非核の傘』…良いですね。
→

田上富久市長のスピーチはいつも胸を打つ｡全ての言葉に真心が込められているからだ｡

２０４５年の夏､僕は７７歳｡その時までに核なき世界となるようできることをやっていく､と決めた｡

歴史を刻むことへの覚悟を世界に問う。人はふとした拍子に踏み外してしまうものだから。
“広島が「最初の被爆地」という事実によって永遠に歴史に記されるとすれば、長崎が「最後の被爆地」として歴史に刻まれ続けるかどうかは、私たちがつくっていく未来によって決まります”

長崎市長の全文。きちんと自分の言葉で話して世界や政府、私たちに問いかけている。

「被爆体験者」救済求める 長崎平和宣言

長崎平和宣言

「長崎を最後の被爆地に」

「長崎を最後の被爆地に」

核兵器が二度と使われる事がありませんように🙏

長崎が最後の被爆地となるかは私達次第！
田上市長の言葉が心に沁みます。

本当に核廃絶を願うなら、北京か平壌でやるべきだと思います。ジェノサイトをしている国が核を持っているのです。

平和こそ。🙏

とある役者さんが被爆2世だから子供は産まないと何かで言ってた事を思い出した

広島も長崎も造船所があるね。
本当はどこか違う場所やったのかな？

戦時中、船のエンジンの図面を書いてた人と仕事してたんやけど、、
続く

「被爆体験者」救済求める 長崎平和宣言 |

「核兵器は、普通のバクダンでは無いのだ。
放射能が持つ恐怖は、体験した者でなければ分からない。」
そのバクダンが放った放射能に今も苦しめられている人たちがいます。
この世の片隅で今日も苦しみながら生きています。本人も、家族も。

読んでいて、涙が出ました。
原子力、核を持たないという事。
そこに深い意味や理由なんて要らないはずで、
核兵器は絶対に廃絶しなければいけないのであって、日本という国はそこに一番に近く、先頭にたって訴えを広げていかなければいけないと思う。私は言い続ける。

日本は一日も早く核兵器禁止条約に署名し、批准することを求めます。

私たち人類はこれからも、地球を汚染し、人類を破滅させる核兵器を持ち続ける未来を選ぶのでしょうか。脱炭素化やSDGsの動きと同じように、核兵器がもたらす危険についても一人一人が声をあげ、世界を変えるべき時がきているのではないでしょうか。

毎日新聞

長崎市長の非常に重みのある言葉
「広島が「最初の被爆地」という事実によって永遠に歴史に記されるとすれば、長崎が「最後の被爆地」として歴史に刻まれ続けるかどうかは、私たちがつくっていく未来によって決まります。」

日本政府が核兵器禁止条約に署名・批准していないことは大変残念だけれど、オブザーバー参加だけでも大きな一歩のはず。

田上市長の長崎平和宣言、涙が出た😭

西暦２０２１年８月９日:月曜日

胸を打たれました。条約に批准をという所で、菅さんをカメラがアップにしたのも良かった！

早急なる核兵器禁止条約の批准を求めます。
＞

田上氏は左翼思想が強いのでしかたない。情緒で核兵器禁止条約への加入をすればそれは日本の自殺を意味する。それが分からない。戦後偽善教育が当たり前の理解を妨げる。奇麗事は要らない。日本の自由と民主主義を守るのは今や核兵器しかないのが現実。速やかに核武装すべきだ

読んでください

長崎市長 ❣️核禁条約の参加求める

子どもたちに訊かれたら
なんと答えるんでしょうか？
IOC特別功労賞受賞のおふたり

糸島はサイレンが鳴り、黙祷の協力のアナウスが町に流れました。

ほとんどの人が無視する中、立ち止まる人、自転車を降り目を閉じ軽く頭を下げる人がいました。

嬉しかったです。
胸熱。

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「広島が「最初の被爆地」という事実によって永遠に歴史に記されるとすれば、長崎が「最後の被爆地」として歴史に刻まれ続けるかどうかは、私たちがつくっていく未来によって決まります。｣

核兵器の無い世界を目指すのは、けっこうなことですが、中国が、受け入れない限り、他の核保有国は、防衛のため核は放棄しないと思います。核抑止力というのは、中国に悪を犯させないためにも必要だと思います。

しかし国はこれを無視。国民が気が付かないといけない。もう一度繰り返すかも知れいない事を。そんな事ないと思うでしょう？しかし国、政府は国民の命はいつでも切り捨てて来た。現にコロナ感染や死亡者の抑止より、五輪を優先していた。／

「長崎を最後の被爆地に」
この言葉に込められているのは、「世界中の誰にも、二度と、同じ体験をさせない」という被爆者の変わらぬ決意であり、核兵器禁止条約に込められた明確な目標であり、私たち一人一人が持ち続けるべき希望なのです。

「長崎を最後の被爆地に」この言葉を、長崎から世界中の皆さんに届けます。広島が「最初の被爆地」という事実によって永遠に歴史に記されるとすれば、長崎が「最後の被爆地」として歴史に刻まれ続けるかどうかは、私たちがつくっていく未来によって決まります。

核保有国と核の傘の下にいる国々のリーダーに訴えます。国を守るために核兵器は必要だとする「核抑止」の考え方のもとで、世界はむしろ危険性を増している、という現実を直視すべきです。次のNPT再検討会議で世界の核軍縮を実質的に進展させること…

日本政府と国会議員に訴えます…「戦争をしない」という日本国憲法の平和の理念を堅持するとともに、核兵器のない世界に向かう一つの道として、「核の傘」ではなく「非核の傘」となる北東アジア非核兵器地帯構想について検討を始めてください。

世界の皆さんへと語る田上市長。この方の語りは毎年心に響く。

長崎市長の平和宣言が素晴らしく、全文が各新聞のニュースサイトに掲載された。
一方、日本国の首相は「原稿通り読み終えた」とニュースになる。


原爆忌あいさつ、長崎は読み飛ばさず 菅首相：時事ドットコム

二度とこの悲劇を繰り返してはならない
日本から核廃絶を訴え続けなければならないと思う
当時よりきっともっと強力になっている核兵器
世界で廃絶に向かうよう働きかけて欲しい

長崎市長「長崎平和宣言」被爆体験者の救済求める

田上市長による長崎平和宣言は地球上に生きるすべての人が共有してほしいと願います。すべての日本国民も是非共有してほしいと切に願います。

素晴らしい。

平和きねん式典、なぜ漢字が違うのだろうかと気になっていた。広島は記念、長崎は祈念。今年の田上長崎市長の平和宣言から、広島は「最初の被爆地」と永遠に“記”されてしまったこと、長崎は「最後の被爆地」であり続けるよう“祈”るということなのかなと解釈しました

本日の長崎市長の宣言全文


誇張なしに「5秒もあればバレる」ような嘘を、なぜこうも平然と、息を吐くようにつけるのだろう？

A. 事実はどうでもよく内輪で受ければそれでいい、そういうタイプの人間によるその同類へのツイートだから。愚者に優しい世界になったなあ。

長崎市長の平和宣言の全文も心に響く。
"原爆の地獄を生き延びた私たちは、核兵器の無い平和を確認してから、死にたい。 長崎が「最後の被爆地」として歴史に刻まれ続けるかどうかは、私たちがつくっていく未来によって決まります。"

中と北に言え！家の中でうだうだ喚くな。独り言なら静かに言え！

平和を願う祈りは尊い。
しかし、核兵器が無くなれば、平和が来るとは思えない。核抑止力による平和の恩恵を、日々受けている受益者である事を、我々は忘れまい。

「核兵器の保有などを全面的に禁じた核兵器禁止条約に署名・批准していない政府に対し2022年1月にウィーンで開催予定の第1回締約国会議にオブザーバー参加するよう求めた。また原爆投下時、国が定める被爆地域外にいたため被爆認定されていない「被爆体験者」の救済も求めた」

男性が、自分の力を示したい先に、無差別殺人があり、その大きなものが、原子爆弾であると思います

放射能、原子力発電所とは、人間が半永久的に向き合わなければいけないことだと思います

「広島が「最初の被爆地」という事実によって永遠に歴史に記されるとすれば、長崎が「最後の被爆地」として歴史に刻まれ続けるかどうかは、私たちがつくっていく未来によって決まります。」

「私たちは～当たり前だと思っていた日常が世界規模で失われてしまうという体験をしました。危機を乗り越えるためには、一人一人が当事者として考え、行動する必要があることを学びました。～元よりもいい未来を築くためにどうすればいいのか、という問いを共有しています。」

「長崎が「最後の被爆地」として歴史に刻まれ続けるかどうかは、私たちがつくっていく未来によって決まります」 本当に素晴らしいスピーチ

長崎平和記念式典を観る。長崎市長の言葉に胸を打たれた。文字で読み、更に感動深まる。

今日の朝刊一面は、五輪だらけで長崎原爆の事が無い、如何なものか？

長崎原爆の日。長崎市長は平和宣言で、今年１月に「全面的に核兵器は違法」と明記した国際法、核兵器禁止条約が発効したことを受け、我が国の政府にも署名・批准を求めましたが、当然のことと思います。「核兵器のない世界を実現していくためのプロセスがこれから始まります」

核兵器による惨禍を最もよく知るわが国だからこそ、第1回締約国会議にオブザーバーとして参加し、核兵器禁止条約を育てるための道を探ってください。日本政府は、条約に記された核実験などの被害者への援助について、どの国よりも貢献できるはずです。⤵️続く

「長崎平和宣言」の全文をこちらで読むことができます。平易で丁寧で心に響くメッセージです。

毎年、長崎の田上市長の演説を聞くと胸にこみあげるものがあります

＞今年、一人のカトリック修道士が亡くなりました。「アウシュビッツの聖者」と呼ばれたコルベ神父を生涯慕い続けた小崎登明さん。93歳でその生涯を終える直前まで被爆体験を語り続け

長崎平和宣言全文↓

「長崎を最後の被爆地に」

ストレートだからこそ切実さが迫ってくる。世界中のたくさんの人に届いてほしい。

＜長崎平和宣言の全文が載ってます＞↓

＞今年、一人のカトリック修道士が亡くなりました。「アウシュビッツの聖者」と呼ばれたコルベ神父を生涯慕い続けた小崎登明さん。93歳でその生涯を終える直前まで被爆体験を語り続けた彼は、手記にこう書き残しました

広島では国が「黒い雨」訴訟の上告を断念したことを言ったほうが効果的だったんじゃないかな。

長崎市長の平和宣言がすばらしいです。以下の記事に全文が掲載されていますので、ぜひ読んで欲しいです。

事務所で作業していましたが、心に響く宣言でした。世界平和を祈りながら黙祷しました。

が今日、8月9日に行われました。勝手に国が始めた戦争により多くの罪の無い弱い立場の国民が犠牲を強いられました。利権を争っている一部の指導者にコントロールされないよう注意深く見守る必要があります。

「長崎を最後の被爆地に」
長崎市長の平和宣言に、決意を新たにする。
戦争のない平和な世界を築くのは、私たちの責任。

私のホームページに、原爆記念式典についてのコメントを載せてあります。

「このバクダンを二度と、繰り返させないためには、『ダメだ、ダメだ』と言い続ける。核廃絶を叫び続ける。」

》今も続くさまざまな困難に立ち向かう福島の皆さんに心からのエールを送ります。

＜訴えるなら米国政府、国民に救済を求めろよ、被害者が被害国に訴えた所でなにが変わる？そういう根本的な行動をしないから毎年毎年胡散臭くて仕方がないんだよ。

「長崎を最後の被爆地に」／

核は、巨額を投じてもそこで終わりに出来ないんだよ。核廃棄物はさ、ずーーーっとゴミのお世話がいるんだよ。

"核兵器の保有などを全面的に禁じた核兵器禁止条約に署名・批准していない政府に対し、2022年1月にウィーンで開催予定の第1回締約国会議にオブザーバー参加するよう求めた。"

犠牲になられた方に対して哀悼の誠を捧げます。
だがしかし、市長の言葉には米露だけ言及して、中国や北朝鮮について一言も触れられていないのは非常に残念です。

「戦争をしない」という日本国憲法の平和の理念を堅持するとともに、核兵器のない世界に向かう一つの道として、「核の傘」ではなく「非核の傘」となる北東アジア非核兵器地帯構想について検討を始めてください。
長崎市長、

最後の被爆地に。
ありきたりな言葉だけど未来は変えられる。

幼い頃、熊本に住む祖母から話を聞いた事がある。
遠くの方でピンク色の大きな煙が上がって、それを見た時は日本が新しい武器を開発したと思ったそうだ。
その時は戦争は辛いから聞いちゃいけないと思い、それ以上は聞けなかったけど、日本人として忘れちゃいけないと思う。

田上富久長崎市長は平和宣言の冒頭で、今年93歳で亡くなる直前まで被爆体験を語り続けたカトリック修道士、小崎登明さんの手記を紹介された。ありがとうございます。

田上市長って、ポエマーなの？？

“政府に対し、2022年1月にウィーンで開催予定の第1回締約国会議にオブザーバー参加するよう求めた。”

核がこの世から無くなればいいのに

「『戦争をしない』という日本国憲法の平和の理念を堅持するとともに、核兵器のない世界に向かう一つの道として、『核の傘』ではなく『非核の傘』となる北東アジア非核兵器地帯構想について検討を始めてください。」 「核兵器のない」、戦争の無い世界

首相、触れず💦
飛ばしたのではなく、意図的に…

田上市長の長崎平和宣言を読んで、被爆者から話を聞くことのできる最後の世代として役目を果たしていきたいと思いを新たにしました。そのためにもまずは今年行われる総選挙で被爆国である日本で、核兵器禁止条約に調印する政府をつくるため、全力を尽くしたい!

スカよ、ポカーンとしとったけど、長崎市長はボンクラ総理に訴えているんだぞ‼️

日本政府と国会議員に訴えます。
・第1回締約国会議にオブザーバーとして参加してください。
・一日も早く核兵器禁止条約に署名し、批准することを求めます。

核兵器は、普通のバクダンでは無いのだ。このバクダンで、沢山（たくさん）の人が、親が、子が、愛する人が殺されたのだ。
このバクダンを二度と、繰り返させないためには、『ダメだ、ダメだ』と言い続ける。核廃絶を叫び続ける。

現実離れしているという意見もあるが
未来のために諦めず理想を掲げ、
自らの言葉で訴える事
そして対話を重ねる事が
重要だと思う

長崎平和宣言を大学の時に現場で聴いてから、毎年この日の平和宣言は聞けなくても文章で読むようにしてる。毎年素晴らしいけど、今年は特にぐっと来てしまった。クソみたいな毎日でも未来を作るの自分達であることを忘れたらだめなんだと気づかされる心のこもった平和宣言。

各兵器は、いらない。
戦争も反対。
僕は生涯それ変わらない。