おはようございます。
日本のワクチン接種率、マスク着用率の高さは、同調圧力ではなさそうという記事。
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これを読んでティン！と思いついたのだが、日本人の生き辛さって同調圧力じゃなくて年功序列とか弱い物いじめの精神なんじゃないの

そも『日本人は真面目で勤勉』ってのが誤った前提だと思ってます。
集団になると上手くサボるヤツが欧米比で高いのでは？
それ故に相互監視が必要以上に増えて、効率が落ちる、と。

良記事、さっきみたワクチンを打つ高校生には相談させるなも証拠のない信念由来らしいし。

うむ。「科学的な研究は、日本人は同調しやすいことも、同調圧力が強いことも、はっきりと否定しています」
「近年の科学的な研究は、日本人は集団主義的というこの信念も、事実ではないことを明らかにしています」。

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ここでの科学実験が、同調圧力という概念を適切に扱えているのか少し疑問。組織の意思決定時における無責任の体系とか、抑圧移譲の原理とか、そういうのを測る心理実験は存在しているのかな？

平石先生の研究が紹介されてる

国民性というよりは状況によって同調圧力が生じるというべきなのかもしれず、その意味ではコロナ禍による同調圧力はあったのかもしれません。

同調圧力が強く？

エビデンスがねーよ。ブンヤは知識のアップデートが急務だな。

日本人の同調圧力に関する記事

「日本人は同調圧力が強い」ということの論証不足とこの命題に反する結果を紹介している

古代から遡っても独特の個人主義とムラ社会が入り組んでるので上手く説明できんな

移民先でも同じ大和民族同士で固まる傾向を耳にするので慎重な検討が必要だが、実に興味深い記事。
ちなみに の[[同調圧力]]の今の記事からは有意な検証は少ない。

これに類して思うのは「日本すごい」と言うけど探せば「他の国もすごい」だし、「日本ひどい」も探せば「他の国もひどい」に行き着くに過ぎず大差ないこと。結局は相対化は意味なく、より良くしようとみんな思えばいいのよ。

「日本は同調圧力や集団主義が凄い」のではなく、「日本は自分が属する世間内での権威主義が凄い」んだと思う。

学究的手法とエビデンスは重要だよねと言う当たり前だが無視されがちな話がストレートに書いてあって面白い。結論部分で笑わざるを得ないところが何とゆーか(^_^;)。

レッテル貼りを批難しつつ、途中レッテル貼りじみたことしてるのはウケるけど、まあ。

興味深い

個我の確立していない日本人は、集団のなかで互いにもたれあっているのだから、実験をやってみなくても、結果はみえみえだ←さらっと言われてる。

同調のしやすさは、日本人もアメリカ人もたいして変わらない。

高野陽太郎氏による論説

凄く興味深い。

陰口とか「ここだけの話」みたいなの、どこの国も同調圧力を嫌がっているということの反映ではあるんだろうなあ。公権力によるソーシャルメディアの規制なんて珍しくないし。

昔の研究（1970年）を使うの、ちょっと危険では… とはいえ、アメリカよりも同調圧力が低い日本、そりゃオタクが発生しやすいわけよね。同調圧力がほんとに高いなら、オタクは前の世代に同調して表れないわけだし。

正解がハッキリしない「曖昧な課題」ほど同調が高くなるのは日本特有ではないだろう。

それより、教育経験の少ない人ほど同調しやすい傾向が強いし、権威主義的傾向や属人的傾向が高い人に注意が必要になる。

デマッターになり易いし、メッチャ同調圧力かけてくるから。

私見では日本人論として言われていることは殆ど誤りだと思っています。枠に嵌める。ステレオタイプ化。極論による単純化。などなど、基本的に貶める方向で働く活動で使われがちで負の意味しかない

アメリカの方がエグいぞ、社会から排除される

科学的な研究は、「日本人は同調しやすい」ことも、「 が強い」ことも、はっきりと否定しています。それでも「日本は同調圧力が凄い」という議論がはやるのは、この議論が、「日本人は集団主義的」という日本人論の伝統的な信念に立脚しているからでしょう。

「日本人は集団主義的」という信念の元をたどると、明治時代に日本を訪れた、パーシヴァル・ローエルという1人のアメリカ人に行きつきます。この人物は、1年ほど日本に滞在したのち、「日本人には個我がない」と論じる本を書きあげました…（記事より）

日本人は「（自国が）同調圧力が凄い」と思いやすい？／

集団主義とか同調圧力はアメリカ人と変わらない 反論がされないから言いやすいだけだって

同調圧力ではなくマルチリンガルが少ないから単一言語のメディアが巨人、しかもそのメディアが系列テレビ局や系列周辺メディアを寡占してるから同じことに夢中になる(ように見える)。

〇〇警察は同調圧力か？
その面はあるが圧力をかける場所が学校に言いつける、役所に言いつける、警察に言いつけることが目的。
利害関係のある休暇を取りずらいという面から見たら同調圧力は強い

実験の結果は今まで持っていた「日本人」の見方を変えて面白かった。もっとこういった実験をしてほしいね。

同調圧力より、神話信仰なのかも。
選挙に行かない国民は、「おかみ」がなんとかしてくれる。「神風」が吹く。と信じるのかも。「神の国」日本ではありえないとか。

これは面白い。単なる固定観念だったと言う話。

"「日本は外国に比べて、ここがこんなに素晴らしい」という議論をすると、「国粋主義っぽく」響くので、「リベラルな知識人」としては、どうしても良心が疼きます。しかし、「日本は同調圧力が凄い」という議論は、日本にたいする批判ですから、良心の疼きは感じなくて "

"日本にやってきたアメリカの心理学者がいました。彼は日本の大学でアッシュと同じ実験をやってみたのですが、出てきた同調率は「25％」でした（Frager, 1970）。期待に反して、アッシュの「37％」よりずっと低い数字だった"

"「日本人は集団主義的」という信念のもとは、個人主義を誇りとするアメリカ人が、その個人主義を裏返して日本人に貼りつけた、負のイメージだったわけです "

"「一人ひとりが見張るべきである」というような意見は、まさしく「自粛警察」の考えかたです。「アメリカ人とイギリス人はこの意見に同意する傾向が強かったのに、日本人はあまり同意しなかった」という結果だった"

いやこれ、同調圧力への感想に有意差があっただけで、実際に圧力かけた時の振る舞いは評価してなくね？

こうした研究が繰り返し出てるのに未だに「日本人は同調圧力が」とかいう奴の脳みそはなんなんだろうね。俺は「お前の頭が弱いから同調圧力に負けてるだけだろ」と思うけど。

わずかな自粛警察の話の例にとらわれると、本質を見失うよね。

「日本特有の同調圧力」みたいなことを言う人がいるけど何をもって日本特有としていたのか。
「差別反対」と訴えるのだって同調圧力には変わりないんだけど。

実験や統計の結果が通説・定説を覆すのを見るのは実に楽しい。

「日本人意外とそんなでもない説」は最近ちょくちょく聞くようになった。

欧米はカップル文化だし「こうであるべき」の同調圧力は実は日本より強いんだよな。ゴスロリやオタクは日本の方がはるかに生きやすいと思う。プロムスとか日本じゃ考えられないよ。

雑な「日本人論」みんな好きだよねえ...
"日本人論は、長年にわたって、「集団主義的な日本人は、自分を犠牲にしてでも集団に同調する国民だ」と説きつづけてきました。おおかたの日本人にとって、この見方は、すでに確固とした信念になっています。"

ウェブ調査とはいえ、本当がどうかきになるところ

同調圧力は欧米でもあるし、縁故主義だのは欧米でも酷い。民族性だとして否定的に指摘される話ってだいたい人類普遍の性質だよなって感じ。

『「リベラルな知識人」としては…「日本は同調圧力が凄い」という議論は、日本にたいする批判ですから、良心の疼きは感じなくてすむ』

こうした思考も固定化した日本人論を生んだのでしょう。

日本は同調圧力が強いからという言い訳はもう通用しないよ、という意味で読むべき論考ーー

－国際比較から見えてくる日本人の真の姿 "もうそろそろ、アメリカ人が日本人に貼りつけた「集団主義」というイメージからは、自由になっていい頃かもしれません。"

これは面白い。

日本では「同調圧力」という言葉はマイナスな意味として使われる。日本人自身を自虐的に評価する場合などに。
その事実があるからこそ、逆に同調圧力に逆らってやろうという気持ちも生じやすいと思う

「日本にたいする批判ですから、良心の疼きは感じなくてすみます。安心して議論ができるのです」

ただそれだけ。

安心して語るのは実はマイノリティで、サイレントマジョリティが見守っているとしたら。

面白い。個人力で劣る日本人が無意識に集団力に活路を見出しているのかもしれない。

え、この設問同調圧力と関係なくね…？

※エピソードを摘んで議論するのは不毛だね。当然ながら銃社会など背景によりエピソードは多様
で、何らかの圧力を同じ同調圧力とした方が、
まだいい！

読んだ。同調圧力にも種類があるのではないか？と思った。自分と同じ地位の人からの圧力には屈しにくく、上司や所属組織などの上位からの圧力には日本人は弱いと思う。そういう実験も見てみたい

「陰謀論」があれば、「陽謀論」もあると思う、誰か知らないところでみんなが良くなる事をしている、あなたの良い行いが知らない誰かの陽謀者になっているとか？。ー

日本人は、倫理や道徳を馬鹿にしすぎだからだと思う。客観的に全ての人が従うべき規範の存在を肯定すれば、それに同調を求めることは当たり前。その規範の認識が証明できるものでないから、多数派の意見に従うのが民主主義。

定説を疑うのは大事。

「きちんとした比較をせずに日本のことだけを云々するというのは、昔からの日本人論の通弊で、1980年代から批判されつづけてきたのですが、いまだに変わっていないようです。」

つい最近、橘玲『（日本人）』を読んだけど、その内容とも合致する。

ステレオタイプに惑わされず、研究者の声に耳を傾ける姿勢こそ、今は求められている😓

科学的な研究は、「日本人は同調しやすい」ことも、「同調圧力が強い」ことも、はっきりと否定しています。「日本は同調圧力が凄い」という議論の根本的な理由は、「日本人は集団主義的」という日本人論の伝統的な信念に立脚していることでしょう。

長いけどおもしろかった
日本が同調圧力強いって言うのはカッコつけみたいなもんなんだね

著者の本は読んだことがあるけど良い本だった。

ふむふむ。なるほどこういう視点もあるのね。

「日本は同調圧力が凄い」→反例を次々に挙げて、なるほどと思ったら、最後に「アメリカ人が日本人に貼りつけた『集団主義』というイメージ」に日本人が同調しちゃってるという結論。日本は同調圧力が強いという幻想が、同調圧力を現実以上に感じさせ、自粛に向かわせてる？

題名見た瞬間高野さんだと察した。文化を比較してものを語ることの難しさがわかる。

授業でやったAschの同調実験を国際比較した結果が載ってる。

先生の研究が紹介されている。

科学的な研究は、「日本人は同調しやすい」ことも、「同調圧力が強い」ことも、はっきりと否定しています。それでも「日本は同調圧力が凄い」という議論がはやるのは、この議論が、「日本人は集団主義的」という日本人論の伝統的な信念に立脚しているからでしょう。

アメリカ人が日本人に貼りつけた「集団主義」というイメージからは、自由になっていい頃かもしれません。

科学的な研究は、「日本人は同調しやすい」ことも、「同調圧力が強い」ことも、はっきりと否定しています。それでも「日本は が凄い」という議論がはやるのは、この議論が、「日本人は集団主義的」という日本人論の伝統的な信念に立脚していることでしょう。

"根本的な理由は、この議論が、「日本人は集団主義的」という日本人論の伝統的な信念に立脚していることでしょう 近年の科学的な研究は、「日本人は集団主義的」というこの信念も、事実ではないことを明らかにしています"

日本人は、内心では特に同調し易い訳ではない。
しかし、日本人社会の集団の中では、同調して振舞うような圧力が強く働く。
日本で匿名掲示板やツイッター投稿が多いのは、その表れ。

この著者は、それを区別できない。

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『根拠はあるのか？「日本は同調圧力が凄い」という議論をみると、証拠らしい証拠はあげられていないことがわかります。』

内容の真偽はさておき、根拠を辿る、この種の問いかけは、どんな現象に対してもとても重要。

凄くなかったもよう

興味深い
同調圧力が嫌だから、そこに気が行きがちってことかもね

非常に面白いし、体感的にも理解ができる。

「日本は同調圧力が凄い」という議論をみると、証拠らしい証拠はあげられていないことがわかります。

きちんとした比較をせずに日本のことだけを云々するというのは、昔からの日本人論の通弊で、1980年代から批判されつづけてきたのですが、いまだに変わっていないようです。

コロナに関して日本の人たちの方が悪い意味で自由な印象を多少以上持っていたんだけど、大変興味深い。

まあ、そうだよね感。ステレオタイプな偏見の一つだと。

大体の人は個人主義で、生まれた時からいい位置にいる人は中高一貫教育などで同調するように教育されているような気がする。纏まれない人の中に異常にまとまった人がいるからそっちの意見が通りやすいというか…

科学的に日本人の同調圧力への反発心が証明されてしまったなw

まだまだ世間知らずが日本特有の〜だのムラ社会が〜だのと言ってるので啓蒙する必要があるね。アメリカ行ったら本場の同調圧力で圧死するんじゃない？

これは良い記事です😀

日本人は「自分が気に食わない」を伝えるために「マナー」「空気を読め」という同調圧力があるだけで、海外みたいに「〇〇でないといけない 」は少ないんでしょ。

前半の話は「同調圧力」の定義が間違っていると思う。後半に関しては「はっきりとした正解のない問題」で同じ実験をやると日本の成績が下がる可能性を感じる。誰かやってみて。

「日本は世界と比べて」というやつの大半は世界を知らなさすぎるんだよなあ。英語もろくに喋れない奴が世界を語るな。

これもなかなか。

べつにほかの国と比べてどうこう言う話じゃないから。自分たちのところに強い同調圧力があるかどうか、という話。で？ 目の前に同調圧力の産物としてのコロナ禍五輪が開催されてるんですよ。すごくないわけない

ソースの信憑性を疑うのは大事だな。このソースが正しいという確証もないけど。読み物としてとても面白かった。

あたかも世界には日英米しかないような非科学的な論文だと思います。

アメリカの同調圧力は日本以上に強く日本で育ったアフリカ系の人がアメリカで「俺達の様に振る舞わなければ黒人じゃない」と強いられてました。

最近の駅前、路上、繁華街、酒場界隈の映像を観ていると自主的な「逆同調圧力」をひしひしと感じることしきり、まるで歯向かい染者増で日本は良くなると考えてるのかも？とさえ思える言動も。

日本人の同調圧力は決して強くないことが科学的に証明されたみたいデス。

日本は村八分文化だが、西洋は魔女狩り・火炙り文化。

新型コロナで浮き彫りになった日本の社会構造と諸課題への示唆

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とても面白い話だった
日本人は同調圧力が凄いって論は時と場合による物で、それは他国と比べて有為差があるとは言えないって話
バイアス塗れだと前提条件から間違えるって好例

「日本は同調圧力が凄い」というのに反対することが許されない同調圧力が凄いんですよね…