関心を持った記事。

いじめの記事の件はこちらです。
幸福度の話の記事です。

様々な問題が噴出したが、どれも実は日本社会がかねてから抱えていた問題だ。五輪によってあぶり出されたそのような「醜悪な現実」から目を背けるのではなく、真摯に受け止めて、おかしなことをおかしいと声をあげていく。
こちらの方が、よほど「日本のため」になるだろう。

「いじめは良くないけど、だからと言って、いじめっ子に罰を与えるのもどうかと思う」という傍観者丸出しのコメントは、現在進行形でいじめを受けている子どもたちに、「結局、いじめる側にまわった方が得じゃん」と感じさせて、生きることに「絶望」をさせている。

小山田氏のような振る舞いを「悪」だと断罪しなければ、かつての小山田氏のように、いじめを娯楽として楽しんでいるような子どもに、「炎上しても、この人みたいに謝罪すりゃ、どうにかなるのね」と誤った認識を与えてしまう恐れもある。

特にワイドショーにはそういう同調圧力が強い。「いじめは絶対に許されないことだというのは大前提として」と予防線を張って、やたらと批判をやめろと呼びかける。

なんの落ち度もなく、障害を抱えていたというだけの理由で小山田氏にいじめられ、その記憶を40年近くも引きずっている被害者と、どこをどう見たら「同じ」なのかまったく理解に苦しむが、このように考える人が一定数存在する。

もっといえば、あれだけのことをして一部から批判もされてきたのに、なんの説明もなく五輪の仕事を引き受けた結果なのだから、「自業自得」といっていい。

特に異様なのが、「小山田氏を叩いている人は、小山田氏がやったことと同じことをしている」という主張だ。ネットリンチだ、イジメだと大騒ぎするが、小山田氏が叩かれているのはたかだかこの1週間程度の話。

人間としての尊厳を踏みにじった相手に対して謝罪も償いもしていない加害者は、何年、何十年も経とうが批判されるのは、どのような国であっても「常識」なのだ。
しかし、日本ではなぜか加害者をやたらかばう。

ハリウッドなどでも有名俳優や大物プロデューサーが30年以上前に犯したセクハラなどで告発され、謝罪に追い込まれ、社会的制裁も受けているが、その際に、マスコミが「彼がセクハラをした時代背景も考慮すべきでしょう」なんてワケのわからない擁護はしない。

TVやSNSで飛び交う「擁護発言」
いじめ被害者のことをどれだけ考えたのか
10年経とうが、40年経過しようが、いじめられた側が受けた心の傷は決して癒えることがない。忘れたくても死ぬまでつきまとい続ける。

日本のいじめ現場というのは、自分がいじめてなくても、「消極的にいじめを容認する」というスタンスの人が他国と比べても多いという特徴がある。

他国では、中学生くらいになると、「傍観者」の割合が減って、いじめをやめさせようという「仲裁者」が増えていく。しかし、日本だけは「傍観者」が中学に入っても右肩上がりで増えて、逆に「仲介者」は減っていく。

日本のいじめ現場は、他国と比べて、いじめを見て見ぬふりをする「傍観者」がやたらと多くて、やめさせようという「仲裁者」が少ない。

> 他にもここまで様々な問題が噴出したが、どれも実は日本社会がかねてから抱えていた問題だ。五輪によってあぶり出されたそのような「醜悪な現実」から目を背けるのではなく、真摯に受け止めて、おかしなことをおかしいと声をあげていく。
「がんばれ、ニッポン！」と叫ん→

前にも同じ記事をシェアした気がする、まとまった良い記事なので再びシェア。

いじめ加害者の言い分も擁護も聞くに値しないと思ってる。間違いは誰にでもあるけれど、いじめみたいに意図的に相手を傷つける行為をした人は相当に罰を受けるべき。正直命でも足らないよ。／

QT 「心のバリアフリー精神を世界に発信したい」なんて、キャッチーなスローガンまで披露している。もしこの段階で、小山田氏が辞任していなかったらどうか。

日本のいじめは「傍観者」が多く、「消極的にいじめを容認する」
めっちゃ分かる。傍観者も虐め加害者と何ら変わらん。
小山田圭吾を「引きずり下ろした」政府が隠したい日本のいじめの不都合な真実 | 情報戦の裏側 ・オンライン

最近見た記事の中で、一番良かった。小山田氏が一度五輪に関わったことで、日本のいじめに対する問題が炙り出され、今いじめをしている人に対する抑止力になると思う。たとえ何年たってもいじめをした事実からは逃れられないってことだ。

日本では、「他国と比べて、いじめを見て見ぬふりをする「傍観者」がやたらと多くて、やめさせようという「仲裁者」が少ない。自分がいじめてなくても、「消極的にいじめを容認する」というスタンスの人が他国と比べても多い。」政府が隠したい、日本のいじめの不都合な真実

日本のいじめは「傍観者」が多く、「消極的にいじめを容認する
加害者をやたらかばう

異様な記事だった。
“特に異様なのが、「小山田氏を叩いている人は、小山田氏がやったことと同じことをしている」という主張だ。ネットリンチだ、イジメだと大騒ぎするが、小山田氏が叩かれているのはたかだかこの1週間程度の話。（中略）「自業自得」といっていい。”

日本でいじめられている子供達は世界で一番絶望を感じている

「61万2496件という過去最多の『いじめ認知件数』（2019年度）となったのは、日本の大人たちがいつまでも『いじめの傍観者』から抜け出せていないことも大きい。」

窪田順生

日本的絕望真相：イジメ問題

日本の付和雷同、事なかれ主義は確かに特有の悪徳だわね。誰がメダル取ったとか、今回は本気でどうでもいいから、もっとこの辺突き詰めろよ。

" の音楽担当者になったからこそ、一部でしか知られていなかった小山田圭吾氏の過去が注目をされた…これこそが今回の五輪の「レガシー」ではないか…メダルの数が増えた減ったと大騒ぎをするよりも、こちらの方が、よほど「日本のため」になるだろう"

「これらの主張に共通するのは、ある人々の視点が気持ちいいくらいに見事に抜け落ちていることだ。「いじめ被害者」である。」

小山田圭吾に罰を与えたのは正解。いじめられたトラウマは一生消えない。だから、罰は受けて当然で今後も、批判されるべき。

「人間としての尊厳を踏みにじった相手に対して謝罪も償いもしていない加害者は、何年、何十年も経とうが批判されるのは、どのような国であっても「常識」なのだ。」

「日本の子どもの精神的幸福度は先進国38カ国中37位」
「日本人特有の『消極的にいじめを容認する』という傍観者カルチャーが影響している」

途中まではふむふむとかそれなってなって読んでたけど後半は加害者への罰しか言ってなくて残念だった。

中二の時クラス委員長で、授業中担任の女性教師への嫌がらせを始めた連中にやめるよう注意したら、休み時間に学校中の不良に囲まれたが、チャイムに救われた。

開会式にたけしとかダウンタウン出てたら、熱湯風呂やゴボウしばきも問題なってたかもね。。。

「ネットリンチだ、イジメだと大騒ぎするが、小山田氏が叩かれているのはたかだかこの1週間程度の話。もっといえば、あれだけのことをして一部から批判もされてきたのに、なんの説明もなく五輪の仕事を引き受けた結果なのだから、『自業自得』といっていい」

イジメ傍観者と擁護者を生み出し続ける現状。
仲裁者が生まれる下地が乏しい文化と教育。
自分も思い当たる傍観者。重くて深い。

この記事も良くまとまっていて良いです

これ、めちゃくちゃいい記事。
イジメを許すなら日本に死刑制度は不要。

次の世代に好き勝手借金を背負わせている事が、最大のイジメだと思います。
もう止めましょうよ。

いじめは、いじめっ子がいるから起きるのです。自然現象ではない。
日本は他国に比べていじめが多い。その一つの理由。似非インテリ➡インテリたちがしたり顔で言う「いじめは良くないけど、だからと言って、いじめっ子に罰を与えるのもどうかと思う」という傍観者丸出

✍ 良い記事。

いじめ加害者が悪だとしたら、いじめ傍観者は卑怯。日本人は卑怯なヤツが多いんでしょ。

日本はいじめの悪質度・件数が他国と比べて多い訳ではなくても、いじめ傍観者が多くいじめられた人の絶望率が高い。時代背景や仕組みを理由に「加害者を断罪しない」事は被害者に寄り添わないいじめ傍観者に近しい。

ダイヤモンド・オンラインで読まれた記事ランキング第3位!

被害者がバカをみる社会は、おかしいです‼️

微妙に政権批判を混ぜてるのはお馴染みのマスコミ論調だけど、小山田氏への擁護論を「傍観者丸出し」と切って捨てたところは気持ち良い。

言いたいことを言ってくれた感がある。

一応僕も趣味で海外コミュニティにいるけど、いじめた側にはそれ相応のペナルティを課すのが国際感覚だよ。
そもそも、軽度な内に主張したり仲介入ったりするから大事にならない。

『これこそが今回の五輪の「レガシー」ではないか』

これは多くの方に読んで頂きたい良い記事。
まさしくその通りであり、私が常々言っていたフランス大統領夫人の言葉「沈黙こそ我々の敵」の意味だと思う。
そしてその最低最悪の傍観者は意図的に隠蔽を繰り返す各教育委員会など学校組織である。
だから私は戦い続けるんだよ。

未成年なら犯罪行為をしても全く許される状態。

表題はどうかと思うが、イジメに関する部分は当を得ているように思う。
イジメは『えこひいき』と表裏の関係にあり、政府や企業でも（例；安倍菅政権）『えこひいき』が蔓延していることは日本でイジメが減らない原因の一つではないか。
公平、公正な社会を目指す必要がある。

ズバズバ斬る良記事と思う✨

良質参考資料：

良記事。小山田氏を擁護する人に読んでもらいたい。

世界中に日本の現実、恥、この上なく酷い国家、政府であることを確固たる現実で表明してしまったオリンピックでしたとさ。爆笑だわ。
明日の感染者数は2020にんてか？

ほぼ同意します。
オリンピックも結構ですが、まず政府が予算をかけるべきは子どもの教育、養育だと思います。
子ども達はこの先行きの無い国の未来であり希望。今苦しんでる子を1人でも多く救う事。
私はいじめ等学校問題にもどんどん警察が介入すべきだと思う。

日本人で一部やな感じの薄暗いネガティブさを醸してきて鬱陶しいなと自分が思ってしまう人々のある側面を部分部分示してくれている記事。

学びがある。

小山田事件の早期幕引きと、我が身しか可愛いがらない菅首相の身勝手な事情
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見て見ぬふりの傍観者が多く、どうにかしようとする仲裁者が少ないのが特徴か。
クラス内に敵（生贄）を作りクラスをまとめるのが日本の教育。

いじめに時効はない！
和解しても、忘れることは許されない…

人間不信、疑心暗鬼、対人恐怖…
被害者の傷は一生…
人生を狂わせているのだから…

加害者に優しいどうしようもなくクソな国だからね
旭川の件でどこぞの教頭が「加害者にも未来がある」でわかる様に自分さえ良ければいい。

無関心な人達より仲裁とか立ち向かう将来性があるのは、むしろいじめられている方かもしれないけど…受けるダメージが日本の場合は大き過ぎて失うものが多い。

いじめを昔の話とか時代背景を考えろとか、彼をたたくのはいじめと同じだとか擁護をした人たちにはこれを読んでもらいたいね。

まあ、自分の考えを否定されるような記事は読まないだろうけども。

問題を雪だるまにしてイデオロギーに結び付けるから進まない。
こういう行為はいじめの幇助と変わらないのに、正義でございとするのは愚か。

"こういう「被害者の現実」を少しでも知っていたら、「過去の過ちは許されないのか」「いつまでも叩き続けるのは逆にいじめだ」なんて言葉が軽々しく出るわけがないのだ。"

小山田圭吾事件を契機にイジメを考えるいい記事。
「Quick Japan」の記事を読んで、なぜこれがメジャーなフィールドで受容されるのかは疑問だったが、なぜかを考えるのにもいい記事だった。

イジメは日本では黙認され、加害者は保護者される傾向にあるが、外国では深刻な人権侵害ととられる。

菅首相の面子を守ることしか考えない政府も、諸外国に比べて陰惨ないじめも、この国の倫理観や正義感の欠如や、民度の低さが生んだ代物という点は同じなのかもだ。

ダイヤモンドにしては、まともな記事だな。

大衆に成り下がった国民が集う国。自浄機能故障。イジメは減らないし、だめな為政者を生み出し続ける。。。

最初のうちは「なんだ政府批判かー」と思って読んだたんだけど、日本のいじめの構図が明文化されててなかなか腑に落ちた

(略)「論客」と呼ばれるような方たちから繰り返される「擁護発言」だ。(略)これらの主張に共通するのは、ある人々の視点が気持ちいいくらいに見事に抜け落ちていることだ。「いじめ被害者」である。
↑ホントこれ、小山田氏を擁護する人の殆どが被害者について触れてない。

政府はいじめ問題の小山田圭吾を引きずり下ろしました。
飲食店をいじめている西村康稔が居座っているのは矛盾だと思います。

【メモ】「いじめは良くないけど、だからと言って、いじめっ子に罰を与えるのもどうかと思う」という傍観者丸出しのコメントは、現在進行形でいじめを受けている子どもたちに「結局、いじめる側にまわった方が得じゃん」と感じさせて、生きることに「絶望」をさせている。

昔から見ればだいぶマシにはなったけどね｜「日本でいじめられている子どもたちは、世界と比較して最も“絶望”を感じている」

「日本のいじめ現場というのは、自分がいじめてなくても、「消極的にいじめを容認する」というスタンスの人が他国と比べても多い」
…この指摘は心に留めておく。
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この問題にモヤモヤしている人は一読していただきたい。
これこそ、マトモな大人のイジメ犯罪への視点と思う。

日本で「いじめ」と呼ばれている行為の多くは世界標準で言えば「犯罪」なのです。そのことも明らかにすべき事。

日本のいじめの不幸な真実
差別がはびこり、同調圧力が強力な日本社会の原点か？

素晴らしい記事でした。私はにほんという国が「こうなってしまった理由」は、「超★おエラいにほん人男性様」が、「自分より弱い誰かに加害シ続けないと生きていけないから」だと思ってますよ

いつまで経っても未熟な社会のまま。内省も出来ないクソジジババ共は消えてください。

日本の「傍観者カルチャー」に関する指摘。

日本社会全体がいじめを消極的にでも容認しないと成り立たないのよ。

傍観者についてはいじめ研究が尽くしてますね。
いじめられる側はスクールカースト最底辺に固定され傍観者からは「見えなくなります」

弱い者イジメや、差別などで、安易に自己肯定感を得られるため、ある意味、繰返していると麻薬的依存症になり易い事を自分や周りに気を付けた方が良いー

この中で加害者擁護を行う人間に欠けている視点。
いじめ被害者のこと。
いじめにあわなければわからないままなのかという絶望感。
私は小学生の頃でも覚えている。
およそ50年ほど前だけれど。
向こうは忘れててもね。
ニコニコ話掛けられると今だに複雑。

拡散！

何を勘違いしているのか理解出来ないが、最終的に小山田を辞めさせたのは政府の圧力でしょ

文句があるなら菅政権と政府自民党に直接言ってどうぞ

記事としてあまり良くは無いかな。いじめ問題を語るなら小山田の名前を出すべきじゃない

良記事

小林何某、その前の佐々木何とかというのもいずれも同類だと思う。類は友を呼ぶ。こういう人選がなされる背景、組織委員会そのものの体質、電通的なものに目を向けなければならない。

後日徹底検証が必要

日本人の多くは海賊に共感かと思う
良識がない

日本はいじめ大国だし世界に向けて問題を露呈出来てよかったのかな。

反日分子的には菅官邸が動いて目論見が外れたね。
小山田を辞めさせなきゃ日本国と日本人が世界中から批判された筈だ。
それが小山田継続こそが毎日新聞の狙いだったのだ。

官邸が官僚の自殺を誘引した責任も認めず、日本の病巣の象徴が政府官邸であることをメディアも報じない異常さ。

首相のメンツを守るためだったのでは」という指摘が多い…←まだメンツなんて擦りきれて残ってねぇ〜だろ‼️( ≧艸≦)σ阿保か💨

日本のいじめ現場は、他国と比べて、いじめを見て見ぬふりをする「傍観者」がやたらと多くて、やめさせようという「仲裁者」が少ない