「ジェンダーギャップ指数が先進国で最下位を記録する日本で、この五輪が開催されるのはとてもよく似合う、というのは皮肉だ。」

(1)発言の全体を読めばそんなことはない、(2)仲間内で言っただけ、(3)男性蔑視はスルーするくせに、(4)発言は確かに問題だけどこれで彼のキャリアを潰してもいいのか

こういう…こういう状況がね。とてもしんどい。「そういうことになっているから、そういうことにしておく」「保身がそうさせる。（中略…）怯えているのに、居丈高なのだ。（中略…）社会や組織が自分を守り続けてくれることを願っている」

ちょっと何言ってるかわからない。

期待して読んだんだけど「自分が男性であるがゆえの加害性」で、あー無理と思う。全てマチズモのせいにしちゃう雑さが受け入れられないんだよなぁ。ー

「政治の世界で女性進出が本格的に進まないのは、本格的に進まないように食い止めている人たちがいるからだ。」

女人禁制のセンバツは？五輪反対派の誰か答えてみろや。

日常的に「自分の中の男性としての加害性」「所属する組織にこびりつくマチズモ」を直視していく必要がある

必読の記事✨😆

自民党は全員、立憲民主のおっさん議員、
若くても女性でもおっさん化するマン
にもお勧め❣️😉

本も読みたい〜😙📖

二次元が女性優位主義の原因って恐らく…

日本って変わらないね。どの場面でも必ずこれに直面する。もうウンザリ。

特権的な地位って譲ってもらう物ではなくて勝ち取る物なのよね。
譲られてる内はお客さんな訳よ。
客に責任を負わせられるかって無理な話しでしょ。

ほんと馬鹿男ばかりで疲れるね

反日政党、自民党です。

この武田砂鉄さんの記事の言い得て妙感がすごい。恫喝、抽象的な空気作り、組織的隠蔽、個人的な暴走...《オレたちのやり方》が維持されるに落ち着く理由は、男らの「不安感」だと。：

〈公共的な組織をあたかも家族に類する「私物」のように扱い、「父」が最後まで決定権を手放さず、コントロールを続けようとする。こうしてマチズモは温存されるのである。〉

日本にはびこる「マチズモ＝男性優位主義」の尋常じゃない“しぶとさ”

“……「女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかる」など……「確かに問題だったけど、でもあの人はすごい人だよ」というものすごく雑な擁護は、立場・キャリア・人脈などを掛け合わせながら、マチズモの強化に……。” 📄

隅から隅まで読んだけれど「オレは女性差別問題に敏感な男なんだ」といういやらしさがなく、社会ってこんなもんだよなというペシミズムもなく素晴らしい文

の人達は、
自己肯定感は高いが、メタ認知は不得手な、ナルシスト
なのか、それとも
コンプレックスに囚われて、メタ認知が怖くてできない、人間不信の塊
なのか。
いや、両方いそうだ。
共通しているのは、金と権力(と女を侍らすこと)での自己実現。

科学的認識や社会通念の変化に着いていけない頭のアップデートができないマチズモの人達はある種の認知症に罹っているわけで、運転免許ならぬ要職返納を勧告したい。
＞五輪強行、女性軽視…日本にはびこる「マチズモ」の尋常じゃない“しぶとさ”

↑↓つなげて考えると色々と見えて来そうです。

“この国の「安全安心」の達成は、マチズモを直視し、改善することしかない。…「そういうことになっているから、そういうことにしておく」、いつまで、この軽薄な宣言に翻弄されなければならないのか。”

本当だよ
“社会は男が動かすべき”という勘違いが社会を衰退させていく

「はびこるマチズモ=男性優位主義を削り取らなければこの国の『安全安心』はない」
武田砂鉄さんの新刊『マチズモを削り取れ』(集英社)、読みたくなった。

マチズモな皆さんの間で流行りまくっている言葉を使わせてもらえば、この国の「安全安心」の達成は、マチズモを直視し、改善することしかない。

必読記事。めっちゃ腹に落ちた。

武田砂鉄さん、相変わらず「言葉にしにくいもやもや」な状況についての言語化がうまい。さっそくポチっと購入した。

著者による、今日出た新刊紹介だが、これから書店に走ってぜひ全編を読まなければ、と思った。自戒も込めて。

強く同意。

さっきのマチズモの話ともつながってるねえ、これ。

五輪強行、女性軽視日本にはびこる「マチズモ＝男性優位主義」の尋常じゃない“しぶとさ” (現代ビジネス[講談社] | 最新記事)

マチズモって言うんですね。細かく色々生活の中に散りばめられてる。

あるあるー
《女性蔑視発言が問題視されると、（1）発言の全体を読めばそんなことはない、（2）仲間内で言っただけ、（3）男性蔑視はスルーするくせに、（4）発言は確かに問題だけどこれで彼のキャリアを潰してもいいのか、といった擁護が並ぶ。この四種類が必ず並ぶのだ。→

こと人間に関して言えば、女性にしか出来ないことはあっても、男性にしか出来ないことは存在しないので、これで築き上げた社会体制まで女性進出が進んだら男性に人権は無くなるので、必然的にこうはなる。

「そういうことになっているから、そういうことにしておく」。

愚民共のガス抜きには、横文字を与えて使わせる
聴きなれない言葉を使ううちに論点がぼやけて声が小さくなる

X マチズモ
◎ 男性優位主義

武田砂鉄さん マチズモ維持する言葉たち
定期的に繰り返される政治家の女性蔑視発言について、このように記している
「政治家の女性蔑視発言が問題視されると、1)発言の全体を読めばそんなことはない、2)仲間内で言っただけ、3)男性蔑視はスルーするくせに、4)発言は確かに→

武田砂鉄さん
この度『マチズモを削り取れ』という本を出した。「マチズモ＝男性優位主義」を「この社会で男性が優位でいられる構図や、それを守り、強制するための言動の総称」と→

オレオレ爺ィ現る？

オリンピックだと関係五者の三人（小池百合子東京都知事、橋本聖子オリンピック開催委員会委員長、丸川珠代オリンピック担当大臣）が女性ですけど。

2014年 安倍前首相「女子力開花内閣かな（笑）」発言のおぞましさ。
大臣待機組の「スカート履こうかな」「子どもが産めたら大臣になれたのに」

自民党は本当醜悪。差別の根源。

国際社会からどれだけ批判を浴びようとも、「 を殲滅しない限り、日本の「

自民党と財務省の「俺たちは間違ってないんだ！」というエゴに国民が犠牲にされてるんだな…

「女性」を本当になめ腐っとるとしか…それがあの人たちだよ。

変われなさそうなのでもういらない。これからも他の党に投票する。

新刊『マチズモを削り取れ』買って、読みます。＞

武田砂鉄さんの記事。「そういうことになっているから、そういうことにしておく」社会が今の日本、というのがまさに。

「政治家の女性蔑視発言が問題視されると、(1)発言の全体を読めばそんなことはない、（中略）といった擁護が並ぶ。この四種類が必ず並ぶのだ。共通項はなんだろう。『この社会はやっぱり男が動かすべきだ』という前提の保持ではないか。

そんなことないなら良いじゃん。

五輪強行、コロナ対応等為政者によるハラスメント的言動が目につく。恫喝、抽象的な空気作り、組織的な隠蔽、個人的な暴走、全てが重なり「オレたちのやり方」が維持される

五輪強行、女性軽視…日本にはびこるマチズモ＝男性優位主義のしぶとさ

オレの決意は揺らがない」という無茶な態度が続く。サッカー日本代表戦で使われるスローガン「絶対に負けられない戦い」とは異なり、ボールがゴールネットを揺らしてもゴールではないと主張し、相手チームにケガ人がいてもプレーを続行し自分たちがゴールを決めるまで（続

ロスタイムの延長を強いるような、「絶対に負けとは認めない戦い」が続いている。

武田砂鉄氏の指摘通り、ジミン島は「オレがやると言ったらやる」というオレオレ社会だから

引用：それでも強行する理由は「オレがやると言ったらやる」に集約される。それって、理由というか、単なる我欲だ。IOCバッハ会長にしろ、菅義偉首相にしろ「こんなことで（続

家父長制とイコール。能力がなく、決断に論理性がなくとも「説明できる事とできない事がある」で通そうとするお父さん。

それは「理屈じゃないから」で支える周囲にも責任がある。

武田砂鉄「夜の会食の場は、いかにして、男性向けに設計されているのかを調べるため、銀座にある高級寿司店へ出向き、そこでのコミュニケーションを事細かに観察した。こういった、日常の様々な場面にこびりついているマチズモをしつこく考えてみた。」

◆東京五輪における女性軽視の最たるものは、男性が女性枠で出場できるように規定が設定されていること。

便座？！
男同士の話、女同士の話？！

気持ち悪っ

よくもわるくも武田さんの意図通りに議論が起きてるように思える／"その場に「存在しない人」として扱われ、「男性にしか参加できない会話」を続けられる…入ってこられないようにしていたのではなかったか"

女性蔑視を指摘された際の、擁護1〜４の展開めちゃ分かる。それ常套句じゃん、と一蹴出来るようになりたい。

買って読まねば！

「怯えているのに、居丈高なのだ。自分たちが割を食わないように目を光らせている。社会や組織が自分を守り続けてくれることを願っている」

組織委員会会長も、五輪相も、東京都知事もみんな女性ですし、五輪は女性ばかりで進められているように見えるんですが.../前任者にしてみれば美味しいところ持って行かれたのでは？本番周りは露出めちゃ多いので

キモいクズの集まり‼️

2014年、安倍晋三首相は、新たな内閣について、「私の感覚では『女子力開花内閣』かな（笑）」
「オレたちもスカート穿こうか」「オレも赤ちゃんが産めたら、大臣になれたのに」というジョークが飛び交った。

“女性の話は長い、時間がかかる、ではなく、「自分が主導権を握れない話に少しも耐えることができない」だったのだと思う。”
心当たりがありすぎる

「為政者によるハラスメント的言動が目につく。具体的な恫喝、抽象的な空気作り、組織的な隠蔽、個人的な暴走」「「オレたちのやり方」が維持される」→

"人がたくさん亡くなっているのに「打ち勝った証」などと連呼できる体質に付き合いたくない。"同意です、残念なことに偉そうで居丈高な輩は、ほぼ該当する気がします。

武田砂鉄氏の新刊、面白そう❗️

マチズモを男尊女卑みたいな使い方はなんか違うんじゃないかなぁ
体育教師から嫌われた俺は誰からも救われない存在になってしまう

そんなはずはないとか、今は変わったとか言われるけど、基本的には変わらない。20年たとうがてめえ可愛さだけで変えないから、没落していくんだよ、この国。

マヂでずっとトモダチ？笑

マチズモという言葉まで女性蔑視のために持っていかないでくれ。体育教諭に嫌われていたぼくたちはどこへいけばいいんだ

簡単にかみ砕けるような話ではないですが何か考えてみたいなとは思いました。とりあえず本は読みます。

統合失調症？

疲れるからやめれば良いのに。
イキらないと生きられない人達🤕

「街を歩く。電車に乗る。学校に通う。会社に勤める。食事をする。結婚をする。住まいを得る。あらゆる行動・場所に「マチズモ」がこびりついている。いい加減、削り取らなければいけない。自分が男性であるがゆえの加害性も振り返り、問いを自分にぶつけ続けながら考察した」

「自分たちが割を食わないように目を光らせている。社会や組織が自分を守り続けてくれることを願っている」

必読→

ある世代以上の男性は「マチズモ(男性優位主義)」という一色しか知らないから、それ以外を【異常】としか思わないんだろうな～
だってマチズモの中にいれば、自分たち(男性)は無自覚な特権階級でいられるだから。

特権を持つならせめて、ノブレスオブリージュを果たせよ…

この人に、こういう人たちの頭の悪さが象徴されているな。

「マチズモ無き改革」

時間を無駄にしたくない人のために。
最後の３ページ目に出てくる執筆者名は "武田 砂鉄（フリーライター）"

【本文より】「絶対に負けられない戦い」とは異なり、ボールがゴールネットを揺らしてもゴールではないと主張し、相手チームにケガ人がいてもプレーを続行し、自分たちがゴールを決めるまでロスタイムの延長を強いるような、「絶対に負けとは認めない戦い」が続いている。

マチズモの中で重用される女性はマチズモを是認し強化している部分もあるよね。丸川とか三原、稲田…。

武田砂鉄さんによる自身の新刊をめぐる記事。〈女性の話は長い、時間がかかる、ではなく、「自分が主導権を握れない話に少しも耐えることができない」だったのだと思う〉とは至言だ。シンキロウ（森喜朗）タイプの無自覚な面々には響かないとしても。

最上級のキモさ。
こいつらの顔が視界に入るだけで体調が悪くなるし、吐き気がする。
自覚のないところが更にキモい🤮
マジで害悪👎

もう現状維持のためなら何でもやる姿勢は変えたほうが良い。
変化の時代に変化を怖がる人達をリーダーには置けない。

物心つく前に子宮を男性に移植しましょう

さも当たり前のようにコメントしたかったが、堪えられない！「マチズモ」ってそんなに定着してる言葉なの!?

台湾、NZなど女性リーダーの国はうまくコロナを封じ込めている。それはおそらく、マイノリティである彼女たちには前列のないことに対応してきた経験があるから。立場が脅かされた時に「不安を攻撃に変える」指導者はいらない。上手に撤退戦ができる人が欲しい。

日本のマチズモは内弁慶な所が情けなさに拍車をかける。国内では女性に威張り散らすしアジア人にも横柄だが、欧米で白人（男性）の前ではシュンとなる。

大変興味深く読ませていただいたが……砂鉄か。この人の話は大体面白いし、視点も多角的で感心するんだが、私はどうしても懐疑的になってしまうんだな。何事においてもそうだが、面白いからと言って鵜呑みにするものではない。

最初のページ雑に見ただけだが
「そらEXITの歌詞みたいなの出て来るだろ」と感じた

繰り返される女性差別・女性蔑視の数々。マチズモ(男性優位主義)はどのうようにして温存されてきたのか。

"「確かに問題だったけど、でもあの人はすごい人だよ」というものすごく雑な擁護は、立場・キャリア・人脈などを掛け合わせながら、マチズモの強化に使われてきた。"

何でも結びつけんなっていう
仮に女が皆そういう発想ならまさに「任せなくて正解」だろ
政治家としては危険だから

「入閣待機組の男性ベテラン議員の間では、「オレたちもスカート穿こうか」「オレも赤ちゃんが産めたら、大臣になれたのに」というジョークが飛び交ったという」

日本にはびこる「マチズモ＝男性優位主義」の尋常じゃない“しぶとさ”

マチズモね。新しい単語を１つ知ったわ。

うんうんと読んだ。

自分が無能すぎて人生うまくいかないことを女性差別に結び付けて現実逃避するのはやめましょうよ＾＾

2014年安倍内閣「私の感覚では『女子力開花内閣』かな（笑）」
男性ベテラン議員ら「オレたちもスカート穿こうか」「オレも赤ちゃんが産めたら、大臣になれたのに」というジョーク。

「自分が主導権を握れない話に少しも耐えることができない」

これ凄く分かる。女性が話していたフェーズなのに割り込んで話のオチを言ったり持論を展開したり。そして会話の主導権を強奪する。こういう場面に遭遇する度に「人の話は最後まで聞け」といつも思っている。

渾身の記事。”五輪という商業ビジネスはマチズモの祭典である…オレがやると言ったらやる。このマチズモに、それを好む政治家やビジネスマンが吸い寄せられていく。ジェンダーギャップ指数が先進国で最下位を記録する日本で、この五輪が開催されるのはとてもよく似合う”

女性軽視。女性の自死が明らかに増えているのが証拠だよ。