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音楽大学がここまで凋落してしまった致命的弱点 | 学校・受験

バズる指数ピーク 251

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東洋経済オンラインで『音大崩壊』著者、大内孝夫さんの記事が掲載されました。
音大が多すぎなんですよ。また、邦楽や民謡など若者に学ばせるべき学科がなく、二流レベルの西洋音楽しか教えていないのも問題です。
平凡な内容でとくにおもしろい部分もないけど、そうか、音大志望者がそんなに減っているんだ。
音楽関連ビジネスで生きる道もあるはずです。それに必要な経営学や起業論、会計などのカリキュラムが加わることはなく、演奏教育ばかりが重視されてきました。アミューズやエイベに音大生はいなさそうね
「あそこの子はピアノが上手だったけど、今は家にいるみたい」「音大近くの居酒屋は卒業生のバイトで溢れている」などのパワーワード満載。
”事ここに至ってすら就職に力を入れない多くの音大があります。就職課やキャリアセンターがない(廃止した)、あるいはあってもほとんど機能せず、就職率が5割にも満たない「ヤバい音大」が多く存在するのが実情なのです。”
音楽では食えない。
これがすべて。
美大も似たようなものなのでは?
”自立するには何も企業就職ばかりではなく、音楽家や音楽教育家、音楽関連ビジネスで生きる道もあるはずです。それに必要な経営学や起業論、会計などのカリキュラムが加わることはなく、演奏教育ばかりが重視されてきました。”
老人への手厚すぎる福祉に蝕まれて、日本全体が貧困化している。
大学で学問をしたり、教養を身につけるような余裕がなくなっているということだね。
“音楽家や音楽教育家、音楽関連ビジネスで生きる道もある。経営学や起業論、会計などのカリキュラムが加わることはなく、演奏教育ばかりが重視されてきた”→
そりゃあ「貴族のパトロン」が前提のクラシック至上主義でここまで来たんだから、無理でしょう。
単純に少子化の影響でしょ。
子を持つ親として色々考えさせられる。
少子化が叫ばれて久しい中ですが、大学全入時代にあって、実は大学の学生数は増えています。一方で、音楽…
一時的な体裁だけで進学先を決めるのでなく
長期的なライフイベントとキャリアパスをイメージしておかないとこの記事のような事が起こる
がここまで凋落してしまった致命的弱点 で
音大卒って大変そうだよねー
食べていけない・・・ なにか策はないのかなー
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