血筋しか特徴のない暗愚な木偶の傀儡が極右のシンボルに祭り上げられていくさま

<晋三が岸ではなく、寛に共感を寄せていれば、その政治姿勢も随分異なったものになったろうし、このような最期を迎えることはなかったのでは>

「出来は悪いが、言い訳をさせたら天才的」

〈のちの政治姿勢についてはこう指摘している。「周りに感化されたんでしょう。子犬が狼の子と遊んでいるうち、あんなふうになってしまった。僕はそう思っています」

面白い

世襲政治一家に生まれなければ安倍晋三が政治家になることはなく、その空虚な器にジャンクな右派思想を注ぎ込まれることもなかった

「要領がよくて、みんなに好かれていましたよ。たとえて言えば、まるで子犬」「子犬が狼の子と遊んでいるうち、あんなふうになってしまった」

【寄稿・青木理】

無知と無恥

青木理：ルーツにまで遡った評伝
いくら取材しても語るに値する逸話がない。何十人もの関係者に話を聞いたが、政治姿勢につながるエピソードさえ出てこない

ゲンダイがすごくまともな記事書いてるぜ自称保守

「国葬」の日に相応しい記事（by青木理）。
”

【寄稿・青木理】

晋太郎は晋三を岸井に紹介した際、苦笑しつつこう漏らしたのだという。「こいつはね、出来は悪いが、言い訳をさせたら天才的だ」と。

これは正しい評価だと思う。

「「無知」と「無恥」、そして「言い訳の天才」という“才”を武器に「憲政史上最長」政権を成し遂げたボンボン」

物言えば唇寒し馬鹿左翼（笑）

【寄稿・青木理】

青木理

「『無知』で『無恥』な人間は、ある意味で最強である。

先人が積み重ねてきた知に疎いのに--いや、疎いからこそ、ルール違反の横紙破りも平然としでかし、しかも『無恥』ならば批判や諫言も暖簾に腕押し、糠に釘、批判が刺さらず、何の痛痒も感じない」

良く表現していると思います。
「ほかに適当な人がいない」長期政権の国葬

加藤節は安倍政権の顕著な特質を「ふたつのムチ」--すなわち「無知」と「無恥」に集約されると批判した。

｢無知｣で｢無恥｣は最強‼️

「「無知」で「無恥」な人間は、ある意味で最強である。先人が積み重ねてきた知に疎いのに--いや、疎いからこそ、ルール違反の横紙破りも平然としでかし、しかも「無恥」ならば批判や諫言も暖簾に腕押し、糠に釘、批判が刺さらず、何の痛痒も感じない。」

頭のヨワい層には人気でしたね。そんなアベが政権を長く続けた点に日本の有権者の低レベルが伺えます。

🔴安倍は無知・無恥・言い訳の天才だった

いまだにアベがーしかないアオキリ！

２０２２，９，２７国葬議強行は「国民的合意」なきものであり「カルト教団と強く癒着していたと考えられる元総理大臣」を顕彰する行為で、日本国歴史の汚点として長く印象に残る！！

成蹊大学恩師の安倍評は真に的確だ
「無知」で「無恥」な人間は、ある意味で最強である。先人が積み重ねてきた知に疎いのに--いや、疎いからこそ、ルール違反の横紙破りも平然としでかし、しかも「無恥」ならば批判や諫言も暖簾に腕押し、糠に釘、・・

国葬の日の最適な読み物
「無知」で「無恥」な人間はある意味で最強である。「無恥」ならば批判や諫言も暖簾に腕押し、糠に釘、批判が刺さらず、何の痛痒も感じない

あえて等身大に評すれば、名門政治一家に生まれはしたものの、可もなく不可もないボンボンのおぼっちゃま。
👆
発せられる何からも知性も感じなかったし、理性的でなかったし、尊敬し得る点も皆無だったし、学ぶところも一切無かった。

機能不全社会の象徴ではあったかな。。

空虚な器にジャンクな右派思想。

岸井成格氏が教えてくれた逸話。晋太郎は安倍晋三を紹介した際、苦笑しつつこう漏らした。「こいつはね、出来は悪いが、言い訳をさせたら天才的だ」と。そうやって「無知」と「無恥」、そして「言い訳の天才」という才を武器に「憲政史上最長」政権を成し遂げたボンボン。

青木理さん特別寄稿
「無知」と「無恥」は安倍政権の顕著な特質

青木理

「空虚な器にジャンクな右派思想」
思想ですらなかったように思う。