非正規雇用期間に研究者はふるいに掛けられている訳だけど、仕事のできる人は正規雇用にできる潤沢な予算と人員幅が必要で、このままでは日本の科学研究は消滅する。選択と集中では成果は限定的。

"非正規"雇用の研究者の雇い止め問題は理研だけの話ではない。

2流、3流私大と文系学部を全廃させて、無駄な補助金を無くし一流大学の理系だけに補助金を集中配分させたほうがいい→

資源の少ない国土の国で
技術力で世界のトップを走ってきた時代は
ずっと前から終わっている
頭脳流出、騒ぐなよ

若い人たちを大切にしないと未来はない。

ひどいはなしだ。若手の優秀な研究者が潰れていく感じがする。入ったときは10年の期間は先が長くなんとかなると覚悟して入ったはずだけど現実は厳しいということか。

東北大、２３９人雇い止めの恐れ 非正規職員
これは大学経営陣の考え方の問題もあるけど、そもそも非正規を認めるとか無期転換だとか、そんな事ではなく。

フルタイム勤務（正規雇用）

バイトパート（非正規雇用）

これでいいと思うのだが。

東北大、239人雇い止めの恐れ 研究者ら非正規職員 22年度末

学者 科学者を雑に扱う政治家、科学技術は大事にしよう。
国会議事堂で昼寝して ヤジ飛ばし、何も考えず党の言う通りに賛成票入れるだけ…で歳費もらえる楽チンな議員は 定数半減しても良いから。

研究者は大事にするべきだ、彼らがあの国に流れたらどうするんだ、 金金いうんなら意味もなく外国，外人にばらまいてきた金のほうが問題だ 犯

こんな日本にしたのはだれ

まあ海外はそんな感じ。

ほんと、優れた頭脳は外に追い出せ！だよね。

東北大、239人雇い止めの恐れ 研究者ら非正規職員 22年度末

2013年「改正労働契約法」施行から2023年3月でまる10年か

今年はアカデミズムの大きな曲がり角になるかもしれんね

労働者を守るためといいながら「切り捨て御免」の悪法になってるな

【 ・独自】２３９人雇い止めの恐れ 研究者ら非正規職員 ２２年度末

正社員として必要な人材はそれ用に雇ってるよ。そうじゃないから非正規なのに雇う側が長く勤めたから正社員にするわけないじゃん。この制度そもそもおかしいからね。

__φ( ╹ω╹ ) 。ｏＯ（

終わってるよほんと、研究出来なくなったらどんどんレベル下がっちゃうのに...

こうやって若い研究者が失われていくんだなぁ…

東北大は女性より若手じゃないか？若手の女性選べば誰も文句でないし。進学率も高いし。
逆に15年以上いる助教とかはクビにできるのが全然よい。

あなたは立場的にこの流れ止める方向に動かんとダメでしょ

研究目指す人、絶滅しちゃうよ
「内訳は常勤９７人（教員８９人など）、非常勤１４２人（学術研究員６４人、技術補佐員７６人など）。多くは３０代前後の教員や研究者とみられる」

参考。

がっかり

10年以内に正規職員になるように学内外のポジションに応募してね。ということで、アメリカでもアカデミに残るのはハードルが高い。改善としては、10年で限定せずに各組織で評価に基づき雇用期間、ポジションを与えていくことかと。評価なしに全員正規にするのは良くない

これさ、上の方まで社会全体が流動化しないと解決しないんだよな。

場合によっては入れ替えも必要。

賀来満夫切ったらええやろ！！

★日本に余裕がどんどん失われていくのが本当に悲しいな。

国立大学で何故このようなことが起こるかが理解できない。非正規雇用が239人もいることがまず驚くが、それが雇い止めって、どんだけお金がないのか…。

こんな問題も政府がお金を出して助ければいいだけの話。全て緊縮財政さえなければ解決できる。

まずPB破棄！財政拡大！

東北大学や記事に出てくる理化学研究所に限らず、この問題は日本の至る所で起こっている。
何のための大学院で、若手研究者らに何を求めているのか。国家として根本理念が曖昧なので、制度も結果的に曖昧なものになってしまっているのではないか。

こんなことして世界に勝てるわけないだろうに。生活のためのそこそこの研究なんて。

東北大､２３９人雇い止めの恐れ
研究者ら非正規職員
２２年度末

東北大学ってクズやね

まぁ、ブラック企業でノミネートされるような大学ですからねぇ(苦笑)

岸田はこうゆー日本の有能な若い人には力を入れず、留学生は宝と称し、外国人留学生には出し惜しみせず金をばらまく。マジで売国奴？と疑念を持つのは当然

研究者や技術、知識を持つ方、運営実務を行なう方々が残り、口だけ人間は去れば良い。

最近はこういうニュースにもすっかり慣れてしまい、もう日本はこのまま滅びればいいのではと思ってしまう

「実験で手を動かし、研究室の推進力となる若手を大事にしなければ、いい研究は生まれない。科学技術力と雇用問題は無関係ではない」

日本はもうこういう根幹からダメだ、無理だ。むしろ優秀だった人たちだろうに。優秀であればあるほど、恵まれない人生を歩むことになる、、

直した方が良いネ

また日本の頭脳が流失する。東北大学非正規雇用教員研究者の雇い止め

研究者の海外流出は政府の方針🤣
『１８年３月には、事務やパートなどの非正規約３００人が無期雇用を申請できる直前、一斉に雇い止めされた』（記事より）

これ氷山の一角じゃないかな

国の機関である国立大学では雇用期間3年が限度としているところも多い。賞与もなし。国がこれだから。議員は月100万賞与4.5月でも少ないと文句言ってるけどな

これだから研究職が減るんだよ。

地元紙が地元の旗艦大学を落とす訳だ。

／

プロスポーツ選手は成績の悪さや将来性のなさで解雇されても問題にならないのに(例え20代前半でも)、なぜプロの研究者は成果が出なくて解雇されるのは問題なのだろうか？解雇されて当然でしょ。

ああ、 ね･･･

非雇用の人が全て有能な研究者ではないと思うよ！
科研費、採択論文、引用数やインパクトファクターなどをベースに、全教員を定量的な基準で評価すべきではないのかなと思う。

公立小中学校非常勤は一年単位です。10年なら十分長いという声も出る。民意が分割される。分割して統治せよとはローマの格言。国民全体のことを考える公明党の存在意義は大きい。

まさかTOPページに上がるとは(^◇^;)

国力が落ちるから

外国や留学生にお金をバラまく前にやることがあるでしょ

【気になるニュース】

原因は明らかに「悪法」

研究職のポストがないからな。
企業も研究者を採用するんじゃなくて、研究成果上げた企業をM&Aするだけだし。

しかも買収される企業は外国企業。
つまり研究しっかりしてるのは外国だけ。

米国有数の研究機関から移った。数カ月後、部局の教授から「１０年たつ前に外（他の大学など）に行ってもらう」と告げられた。米国滞在中から日本での雇い止め問題は知っていたが「東北大も同じか」と失望した。

国立大学法人の闇ですね、東北大に限らずです。
特に産学連携関係のスタッフはほとんどが有期雇用。
なのでそこに知見やナレッジは残りません。けど、実績を出せとw

今に限った話ではないけど、非正規雇用者の支援で始まった「無期転換ルール」が、結果として大量の雇い止めに繋がるのは皮肉な話。

これって、雇用側も致し方なく…という場合が殆どなので、こういった実態を踏まえて制度運用の方により柔軟性を持たせて欲しいところ。

日本の非正規社員は全員が奴隷扱い。
こんなクソな国は日本だけ！

うーんこの大学

東北大学の若手研究者ら非正規職員239人が2022年度末、労働契約法の特例で認められた有期雇用契約の通算10年に達することが分かった。同大学では2017年度末に非正規約300人が雇い止めされており、無期雇用に転換されなければ、今回も大量の雇い止めが生じる可能性がある。 闇。

もうこの国終わりなんだから、米中とか能力に見合った待遇をしてくれる国に行って早く日本にとどめを刺してくれたほうがみんな幸せになるぞ

労働者にとっては全員終身雇用が理想なんだけどね。

旧帝って日本の大学の模範みたいなところがあるはずだが…
それがこれか…恥ずかしい。
国の失政が招いた世界一恥ずかしい事例。

先日の“理研600人雇い止め”に続き、今度は東北大も若手教員・研究者中心に239人雇い止めの恐れ…東北大ですらこれ。
これだけ学術研究に冷淡な国が、安定して研究できる環境を目指し中国等に出て行く研究者を非難したり、中国の陰謀論垂れ流すんだから、そりゃ衰退するよ。

有期雇用の教員も含まれ、ほとんどは30代。研究への意欲も大学への帰属意識もなくなる。

"「雇用期間が短ければ一流科学誌に載るような研究には手を出せない。次の職につながる『ほどほど』の論文を目指すようになる」[...]
「実験で手を動かし、研究室の推進力となる若手を大事にしなければ、いい研究は生まれない。科学技術力と雇用問題は無関係ではない」"

雇い止めは仕方ないが代わりに非正規で雇用するの禁止しないと意味が無い。

【仙台の話題】 …

“内訳は常勤97人（教員89人など）、非常勤142人（学術研究員64人、技術補佐員76人など）。多くは30代前後の教員や研究者とみられる”

期間限定の研究プロジェクトでも終わるのかな🤔
犠牲になるのはこれから研究成果を出して行って伸び代充分な筈の人達だねえ😒

“東北大によると、２３９人は２１年１２月時点の対象者数。内訳は常勤９７人（教員８９人など）、非常勤１４２人（学術研究員６４人、技術補佐員７６人など）。多くは３０代前後の教員や研究者とみられる。”

“東北大広報室は「従来から雇用期間の上限を設けており、労働条件は採用時に明示している。就業規則改定の予定はなく、１０年特例の適用者は任期満了退職となる」と強調。”

既に１８年３月に、非正規約３００人が一斉に雇い止めされたとのこと。

"２３９人は２１年１２月時点の対象者数。内訳は常勤９７人（教員８９人など）、非常勤１４２人（学術研究員６４人、技術補佐員７６人など）。多くは３０代前後の教員や研究者とみられる。"

１３年の改正労働法、5年後に無期雇用になってる話聞いた事ないのだが、どこかの機関で率を調査してないかな？見てみたい。ホント雇い止め勘弁してほしい。

日本の科学技術が衰退する訳だ。

"１４年、非正規の就業規則改定で雇用期間の上限を通算で原則５年、研究職は原則１０年と定め、１３年４月にさかのぼって適用 １８年３月には、事務やパートなどの非正規約３００人が無期雇用を申請できる直前、一斉に雇い止めされた。 同規模の雇い止めが起きかねない"

東北大、239人雇い止めの恐れ 研究者ら非正規職員 22年度末

東北大職員組合の片山知史執行委員長は「１８年と同規模の雇い止めが起きかねない。法の趣旨に反する姿勢は社会的に認められず、希望者を無期雇用に切り替えるべきだ」と訴える。