夫婦で生活していると、多くの場合、女性が家事や育児といった無償労働を担い、それに時間を投入するせいで満足な現金収入を得られません。一方、夫が現金を得られるのは、妻の無償労働に支えられているからです。

やややややややややややややややややややや

やっぱ学は大事だな。。。
自由に生きる方が大事と思ってた自分がこんなこと言うとはな。
たまたま勉強できる方でなかったらゾッとするわ。

通过

ホームレス２０人中１９人男性なら男性の研究したらって思う(´・ω・｀)＞

京大の丸山里美氏がこの研究始めたきっかけは「人生の先輩である彼女たちがどういうふうに暮らしているのかを知りたいと思ったんです」
敬意を持って調査したことがこの一言でわかる。

"女性が家事や育児といった無償労働を担い、それに時間を投入するせいで満足な現金収入を得られません。一方、夫が現金を得られるのは、妻の無償労働に支えられているから"

やはり共働きより専業主婦モデルの方が良かったのではないか…？

この記事の研究者はどれだけ密着しても絶対に外からの傍観者。だからこそ研究が出来るのだけど、人道的部分が見えにくいからなんだかなとは思う。

年金払っといた方がいいのと、専業主婦はリスクがあるな

稼ぎ手の男性の庇護を失ったら、企業ではもとから社会保障がなかったり、低賃金不安定労働だったりして、女性のほうが貧困やホームレスが目立たなかったというのはどんな仕掛けがあったのか。

日本ではコッチをずっとタブー視しすぎ

精神的疾患や知的障がいを抱えながら路上で生きるホームレスたちの実情。福祉からこぼれてしまった人たち。

「学校の先生」のウワッツラ調査。
よくないな～、こういうの。

本が夏に出るのか 買おうかな。

年配のおじちゃんホームレスと、若者男性や女の人の理由はちょっと違う傾向だと牧師の奥田氏が前におっしゃってた…奥田氏の活動を会社の教育ビデオでみて言語化できない気持ちそのまままだ持ってる。明日は我が身だから。

゜+。゜+
太郎や元気かい？
゜+。゜+
隠れ暮らす女性ホームレスに「密着」するとか誠に失礼な話やで。しかもコロナの時代やろ神やな。KGBじゃないやろNMB24だっけ？今流行りのアイドルグループに入れてもらえばいいのにさ。顔だけが人の可愛さじゃないのに…なんでだい太郎？

テーマはどうであれ、こういうフィールドワークはとっても貴重。

「中高年の女性ができる仕事は、低賃金の不安定労働に限られていますから」ってそこがもんだきやろ？！

可愛かったら金で釣って遊ぶ
可愛くなかったら石投げる

男性が外で働いて賃金を稼げるのは家を文字通り守っている女性。
ホント、身がしまる思いね。

女性は家であれ道であれDVや性犯罪といった性被害から常に追われるのでその困難な現状を把握できない…。

女性は54歳のときに体を壊して店をたたみました。実は結婚直後から夫の精神的暴力に耐えていたのですが、末っ子が結婚したのを機に離婚し、家を出ます。しばらくはホテルやサウナに泊まっていましたが、所持金が尽きて野宿になりました。

渋谷のホームレス女性殺人事件を思い出して読んた。京都大学丸山里美准教授。
彼女たちの多くは自らの重要な決断をする際、他者の意見や存在を考慮し、それに大きく影響されていた。女性に求められてきた社会的な期待に沿うことは、「自分で選択できる自立した生」とは矛盾

自分の過去の行いでどうとでも変えることが出来た話で、男は〜女は〜って主語を使うとまたジェンダー間の溝が深まる。
自分で生き抜く工夫をなにもしなかった怠け者のお話とか言語道断。

家庭内労働者としての女性にとって、家はそもそもくつろぎの場所ではなく、下手すると搾取と暴力だらけの「職場」なんだよね。

興味深く読みました

≫貧困女性にとって男性のパートナーを持つことは、生活を維持するための手段になっている実態が改めて浮かび上がります≪ そこまで分かってどうして、フェミが性犯罪の厳罰化等で男女分断し経済的弱者の女性を孤立させ野宿や自殺に追い込んでるところまで理解できないのかな

女性野宿者たちは、さまざまな場面で一貫性がなく、矛盾した言動をとることがあります。

京都大学の丸山里美先生の研究を紹介した記事です。社会学にご関心のある方はぜひご一読を。

“インドに1人、バックパックを背負って旅行に行ったことがあったんですが、釜ヶ崎にはそういうアジアの国に旅行しているかのような雑然とした雰囲気があって……。人間らしい行為や感情があふれていて、人々が生き生きしていると感じました。”

“男性ホームレスとの大きな違いは、まず、結婚歴です。厚労省の調査によると、男性のホームレスには結婚経験がない人が半数以上もいるのですが、女性の場合、9割近くに結婚歴（内縁関係含む）があり、そのうち半数以上が複数回しています。”

全然、他人事じゃない🧐自分はたまたま今、働けているだけなのかもしれない。

バス停で殺されたホームレスの女性を思い出す。

十年以上前にホームレスが集う関内駅の地下通路で、一人真新しいダンボールにしゃがみ往来の人々から顔を隠すように壁を見つめる高齢女性を見た。
少ない荷物に明るい髪色ときれいなカーディガンを着た上品な佇まいのギャップに大きなショックを受け、今も忘れられずにいる。

著者、「学生時代の西成での3年間のフィールドワークが非常に楽しかった」って率直に言ってて、ああいった場での「ボラが楽しい」って感覚がその後の10年の研究につながるのはやっぱ興味深いな。

これら意義のあるフィールドワーク

明日は我が身。まだ仕事があるだけいいのか…。

東洋経済オンラインはアホだな(*‘∀‘)
国民じゃないんだからもっと考えろよな、、

「貧困という概念を考えるときには、経済的資源についてだけではなく、「時間資源」やそれに派生する「自由度」についても考慮すべき」ってまさに。

隠れ暮らす｢女性ホームレス｣
密着して見えた実態
京大准教授が7年かけて問題点を浮き彫りに

夫が失業して2人ともホームレスになった人は11人。本人の失業でホームレスになった単身女性が15人。夫や家族との関係性を失ってホームレスになった人が7人。これらの内、野宿経験者は26人だった。平均年齢は59歳で、女性ホームレスは、9割近くに結婚歴(内縁関係含む)がある。

フィールドワーク

東洋経済は結構いい記事を出すなあ

これくらいの人数だけなら解決に向けた対応策考えられそう

あふれる独自性 ニッポンのすごい研究者 オンライン

隠れ暮らす｢女性ホームレス｣
密着して見えた輪郭
京大准教授が7年かけて問題点・・・

スマホを維持できないと友達に頼ることもできないよね…
明日は我が身…

男性よりもさらに低い。職歴も大半はパート。多くの人が清掃、水商売、旅館の住み込み、飯場の賄いなどに従事しています。

女性では「最終学歴が中学校以下」という人が半数以上で、男性よりもさらに低い。職歴も大半はパート。多くの人が清掃、水商売、旅館

社会問題と向き合いましょう!

京大准教授が7年かけて問題点を浮き彫りに

弱者男性論ではあまり語れそうにないこと。

世帯単位だと女性の貧困は見えにくい。生活保護は世帯単位。根幹一緒かも。

ホームレスに数えられない「家がない」人、世帯単位で調査するせいで貧困に数えられないが「個人としてみると貧困」としか言えない人、かなりいるんだろうなぁ。

これが「自己責任」か。
どんな人生を送ったらそんなことが言えるんだろう

日本は女を殺そうとしてるのか

ホームレスになってしまった人は単身のイメージがあったけど、
夫婦でホームレスになってしまった人も多いんだな……

著作の『女性ホームレスとして生きる』はとてもいい本でした。

「夫が現金を得られるのは、妻の無償労働に支えられているから」
ものすごく腑に落ちた。
やっぱり夫の収入の半分は妻のもので間違いない。

あふれる独自性 ニッポンのすごい研究者 オンライン

貧困調査ってこう言うのを言うんだろうなぁ…
某自称知識人みたいなのじゃなくて

「統計に表れない女性の困窮」
貧困を世帯ごとに見ていては、世帯の中にいる女性の貧困の実態を捉えきれない
DV妻が家を出ると、途端にホームレス、貧困になる。

東洋経済・オンラインで読まれた記事ランキング第1位!

女性が少ないのはあの危険性があるからだと思う。

中高年ホームレス女性の9割が既婚者なのに、この国の闇をかんじる。
弱者男性は読んどけよ。

「坊主と乞食は三日やるとやめられない」と聞いた事がある、ホームレスの方が気楽に生きれてる人は意外に多かったりしそうね。

社会学はフェミの巣窟だとか人文系は無価値とか言ってた連中は目ン玉洗浄してからよく読めなのだ

>ホームレスが「ホームレス生活をやめたい」と願っているわけではない
>貧困の概念を根本から問い直す

弱者をメシの種にしてるだけ。まともな生活が送れるように教育や仕事の支援をなぜ考えないのか。

｢女性ホームレス｣

予防線発展じゃねぇよクズ！
おまんまんはこれだからww

“夫からのDV被害に遭っている妻は、統計上「家に住んでいる」「世帯収入がある」と貧困とは見なされません。でもDVに耐えかねていざ家を出ると、その妻は「住むところがない」「お金もない」となり、途端に貧困に”

「夫婦で生活していると、多くの場合、女性が家事や育児といった無償労働を担い、それに時間を投入するせいで満足な現金収入を得られません。一方、夫が現金を得られるのは、妻の無償労働に支えられているからです」

「弱者男性」の影で。

＞貧困女性にとって男性のパートナーを持つことは、生活を維持するための手段になっている実態

この研究者、尊敬。
信頼関係を築きながら、社会の役にたつ研究してる。

これはすごい。

女性ホームレスの問題、これ日本において取り上げるの最難クラスじゃないかと思う。少なくともにわかお上りでこういうところに行くワイレベルでは存在自体を見ずでも男女比考えたら存在しないのおかしくないか、と思っていた。ここまでガチの人で7年で33人というのが全てか。

企業が保険とかに加入させてなかったのか?
『～本人が失業したケース。60代の女性は、中学校卒業後に正社員としてガラス工場で働き始め、～26年間勤めますが、そこでは失業保険や年金に入っていませんでした。～』
【

ほら女性は結婚制度に吸収されなきゃ直で なんだよ😡「女の子は結婚すりゃいいじゃん」言うた野郎どもそこへ直れ
→

男性は結婚経験がない人が半数以上、女性は9割近くに結婚歴（内縁関係含む）、半数以上が複数回、知的障害、精神疾患 釜ヶ崎

「夫婦で生活していると、多くの場合、女性が家事や育児といった無償労働を担い、それに時間を投入するせいで満足な現金収入を得られません。一方、夫が現金を得られるのは、妻の無償労働に支えられているからです。」

それ、なぜ男性も同条件でカウントしないの？

みえにくいけど、すぐそばにあるだいじなはなし。

◆ご覧くださいませ◆――

タイムリーだな

こういう研究がもっと進んでほしいな。
自分が学生ならばこういうフィールドワークに参加したいかも。

実態調査の内容も驚くものだが、その研究者もなかなかすごい方だった

ホームレスなどこういう貧困問題は女性ばかりが取り上げられるよな

よんだ：
こういう、表ざたになりにくい話題を、時間をかけてじっくり調査して公表してく。統計には使えなくても、知らないというか｢ない｣ものとされていたことが｢実在する｣事実、ってだけでデカいと思うし、そういう人が

根深い

「「世帯に隠れた貧困」…貧困者支援をしている、あるNPO法人に相談に訪れた人の記録を分析したときに「統計に表れない女性の困窮」に気づきました。例えば、夫からのDV被害に遭っている妻は、統計上「家に住んでいる」「世帯収入がある」となり、貧困とは見なされません。」

7年かけて調査したのはすごいと思うけど、それ以外のところがバイアスかかりすぎててナニコレな記事

この記事の中の「世帯に隠れた貧困」
以前の自分に重なるなぁ・・・

昔、水道橋駅西口でほぼ半裸で丸坊主という異様な風体で知的障害の20代後半の女性ホームレスがいた…。多分、あの女性…ポルノに出演強要されてたんだと思う。でも知的障害だから誰も…
隠れ暮らす｢女性ホームレス｣東洋経済オンライン

コロナ禍で立場が弱いものから解雇されている昨今では女性のホームレスも急増しているのだろうな。見えないだけで。

・彼女たちの多くは自らの重要な決断をする際、他者の意見や存在を考慮し、それに大きく影響されていた。

「一方、夫が現金を得られるのは、妻の無償労働に支えられているからです。」⬅️？？？ほな独身の時は現金を得られ無かったんか？

主体性の無さというのは呪いだと思っているんだけど、どうなんだろうね

ゆたぼんより子ども達にこうゆう事実を見せたい🙄

生かさず殺さずな感じに泣きたくなる。
結婚っていう制度が女性の生存戦略になる現状はやっぱりおかしい。

知らない事がたくさんありました。最後のページの「世帯に隠れた貧困」の話も印象に残りました。

「隠れ暮らす『女性ホームレス』、密着して見えた実態 京大准教授が7年かけて問題点を浮き彫りに」

鴨川と嵐山にもいたと思うんだけど・・

女性が「女の幸せ」を実践すると自立から遠ざかる家父長制の罠→「彼女たちの多くは自らの重要な決断をする際、他者の意見や存在を考慮し、それに大きく影響されていた。女性に求められてきた社会的な期待に沿うことは、「自分で選択できる自立した生」とは矛盾するのです」

バイト先にパートのおばちゃんが結構いて、バイト先の主な労働の担い手になっていたのを思い出した
不安定な生活にならないように自分の力で生きなければ と思う反面、
災難があればすぐにそれも崩れ去るだろうという行政の力不足に気づく
他人事で済ませられない

結婚で負う経済的リスクが男女間で不平等なことが見事に可視化されてる。「男性のホームレスには結婚経験がない人が半数以上もいるのですが、女性の場合、9割近くに結婚歴（内縁関係含む）があり、そのうち半数以上が複数回しています」女性は結婚の失敗が貧困に直結する構図。

ふーむ。