「インターネットが『自由の技術だ』と言われるようになったのは、90年代半ばから後半にかけてでした。でも、この時代ですら、物理的なインフラ、交換機やルーター、ケーブルなどは一部の会社に支配されていました。」
ここを華為に取られそうだと慌てているわけですね。

Googlewalkoutを主導した元社内ポリコレ活動家やね。道徳資本でキャリア形成する人文系、いわゆるルンペンブルジョワジーの典型。この手の道徳屋にアーキテクチャ弄らせたらディストピアまっしぐらやぞ。

この論陣を不動産屋の新聞部門が掲載するのは面白すぎでしょ。

「監視」という言葉がいっぱい出てくるが、中国と変りないのか。
Change the world エリック・クラプトン

Don't be evilを謳うのに元社員の非難も多いよね。僕はエンジニアリングの正義の反対はそれもエンジニアリングの結果だと思うけどもｗ

ちょっと気になります。

ドミニク･チェンさん( “利益にばかり注目して、問題は起こってから対処すればいい、という稚拙な考え方が、現状の情報技術を巡る惨状をもたらしたことが明確になりつつある今、OpenAI社の姿勢には大いに問題があるとわたしも思います。”

恐いね恐いね😱

「正しいことを言うだけでは、グーグルを変えることができないと痛感しました。倫理的、道義的責任よりも、軍との契約で収益を得ることをグーグルは優先したのです。権力や、力のある人たちと対抗するにはどうすればよいか考え、結局、仲間たちとグーグルを去りました」

なるほど。それ言い出したらAI関係なくって話な気もするのだけどな…。それも民主主義社会の一面だしなぁ

「家を一歩出ると、顔識別をするカメラだらけで、企業や政府に自分の行動が筒抜けになるような世界を求めていたのでしょうか」

「たとえば、大学での研究倫理を考えてみてください。米国では、人々に対して何らかの実験をするときには、人に悪影響がないことを確認するために、何段階もの承認を経なければ実行には移せません。なのに、IT分野ではこうした規制がありません」

「要するに、監視ビジネスモデル」「数えるほどの企業だけが、これらのAIを開発」「一部の大企業の決定によって生じる問題の後片付けをしなければならなくなるのは私たちの社会です」→

「監視によるデータ集中が生んだAI」という指摘は手厳しい気もしますが、市場原理だけに任せるのではなく、社会や政府が動くべきところも確かにあるように思います。

・例えばGメールやフェイスブック。ここから集められた大量のデータがデータセンターに集約された。つまり、AIというのは監視モデルの延長線上にある。技術的な飛躍というよりも、権限の集中の結果である

ふ〜ん🤔
「AIというのは監視モデルの延長線上にある。技術的な飛躍というよりも、権限の集中の結果であるといえます 」

なるほど。「AIというのは監視モデルの延長線上にある。技術的な飛躍というより、権限の集中の結果といえる。非常に無責任な行動で無謀な行い。世界の全人口を実験台として利用した」
＞ChatGPT、何が問題か 元グーグル社員

ドミニク･チェンさん( ChatGPTという技術の各論とは別に、わたしが今回のマイクロソフトからの投資の流れも含めてとても疑問なのは、特定の企業...

AI止められるか?
どこへ向かうんだ。
退廃的な科学者がニヤニヤしながらエンターキーを押す姿が目に浮かぶ。
一部が全部の社会
昔が良いとも、今が良いとも言えず、止められない追求をし続け、いつの間にか自分もエンターキーを押してる。
ねぇ？どんな顔してる？

Google は 軍との契約で利益を上げる事を選んだ。Google の技術が 攻撃や監視に利用される。元Google社員の告発。 (全文閲覧は有料)

Googleも同じことしてたやん…。世界中のネット情報をクローリングして、検索を牛耳っていたGoogle。検索結果の表示順でどれだけビジネスの収益格差を生んだことか。それと似たようなことが形を変えて起きているだけじゃないかと。

「問題はこうした実験が、企業の利益のために行われているということです。（米国での報道によれば）チャットGPTを搭載した検索サービスは、中国・新疆でのウイグル族に対する中国政府の対応について、回答しないという設定になっていました。」

事実であればこれは怖い。

よんだ

ほえー／

AIが危険という話じゃなくて、一部の独占企業が危険て話だろ、これ？
独禁法かなんかを強化してGAFAMとかを解体したほうがええんとちゃう？

メガネが素敵ですね

#

まったくそのとおり。

＞一番問題なのは、世界で数えるほどの企業だけが、これらのAIを開発し、提供するリソースを持っているということです。中立的でもなければ、民主的でもない。究極的には、彼らの利益につながるようにつくられています。

―元 社員「非常に無責任で無謀」

大した影響力のないプロダクトは実験的にローンチしても無責任と言われないのに、ChatGPTは無責任と批判するのはどうなんだろう。
ゲームルールが変わってしまった世界でどう生き抜くかに集中していきたいものですね。

「『魔法みたい』『人間より賢い』という誇大宣伝が、正確性も安全性もわからない実験的な技術を、正当化することに利用されています」と警鐘を鳴らしています。

それはほんとにそう

"プライバシー保護の制度をAI規制に結びつけていく方法があります。チャットGPTやステーブルディフュージョン（英スタビリティーAIが提供する画像生成のAI） そのデータは何らかの形の監視によって収集されたもの プライバシーとAIは対立する"

注目インタビューに、ドミニク･チェンさん( 《利益にばかり注目して、問題は起こってから対処すればいい、という稚拙な考え方が、現状の情報技術を巡る惨状をもたらしたことが明確になりつつある今、OpenAI社の姿勢には大いに問題がある》

監視モデルの延長線上にあるチャットGPTは、資源と権限の集中の結果として生まれてきたもので、技術革新の成果ではない。しかし『魔法みたい』『人間より賢い』『いろんなことに使える』との誇大宣伝が、正確性も安全性もわからない実験的な技術の正当化に利用されている

人類は不完全。操作と監視、嘘で大衆を無思考、奴隷化。攻撃的覇権主義の偽者は、貪欲で傲慢な科学者、化学者、法曹、医師、政治家を買収。真実はキャンセルカルチャー（無視、根絶）します。

一時的な開発停止要請は、GAFAがOPEN AIに追いつくための足止め期間にしか思えない。倫理的問題に基づくというのなら、今のネット世界も同じだと思うよ。

あとで読む ___φ(•ᴗ•๑)ﾒﾓﾒﾓ

この点はわたしも気になりました。よく見ていかねばと思います。

ドミニク･チェンさん( ChatGPTという技術の各論とは別に、わたしが今回のマイクロソフトからの投資の流れも含めてとても疑問なのは、特定の企業... #

QT「AIというのは監視モデルの延長線上にある。技術的な飛躍というよりも、権限の集中の結果」

「独占的な巨大IT企業が監視によって得たデータを、広告によって収益化する。その収益によって高いインフラの費用をまかない、データを集約してAIをトレーニングする。この構造はいままでと変わりません。…」
その広告モデルを自ら切り崩している現状

「例えばGメールやフェイスブック。ここから集められた大量のデータがデータセンターに集約された。その膨大なリソースが、2010年代の初期にこういう大企業のものになったことが、いまのAIにつながっています。つまり、AIというのは監視モデルの延長線上にある」朝日

例の予防接種と同じ匂いがする「一番問題なのは、世界で数えるほどの企業だけが、これらのAIを開発し、提供するリソースを持っているということです。中立的でもなければ、民主的でもない。究極的には、彼らの利益につながるようにつくられています」

「高度なAIはグーグルのような企業だけが開発できるのですから。『AIに投資しろ』はすなわち『グーグルやマイクロソフトに投資しろ』を意味するのです。冷戦中の核軍拡競争で、民間企業に対する巨額の投資を正当化するのに使われたレトリックと非常によく似ています」

直訳「俺たちにも儲けさせろ」

「なぜ、一握りの企業だけに集約されてしまったのでしょう。「インターネットのビジネスモデルを早い時期に確立したのが、これらの会社だったからです。要するに、監視ビジネスモデルです。」

便利だから皆利用する、この流れはもう止められないのでは？何を言ってもへったくれでしかないのでは？＞

いゃ〜今度は平和の使者ですか。朝日新聞さんは、ここ一カ月ぐらいで中華人民共和国共産党推しが激しくなったね。中華人民共和国共産党報道が急に増えてるし。
→下の記事みたい。

一部の企業だけに情報、利益が集中するリスク。かつてはGoogleが同じように言われていたよね。懸念されたような社会的な問題には発展していない。便利なものは社会に受け入れられる。憶測で技術革新を止めてはいけない。（まぁ危なくなったら規制かけて…）

BlockChain、NFT、Web3、ChatGPT・・・性急過ぎる進展は情報の非対称性を産む。バズワードとなり、人は理解できないものを恐れ、陰謀論のような憶測を呼んで、産業を破壊してしまう。
Rodrik「政治経済学のトリレンマ」を乗り越える産業政策を

"いま話題のAIは、こうした資源と権限の集中の結果として生まれてきたもので、技術的な革新の成果ではありません。"

資源と権力の集中、ね。
資本主義的ですな。

AI時代に必要なのはテクノロジーリベラル。個人の権利をベースにした民主主義という仕組みを強化してデータの流れを制御しなきゃ、資本がごくごく一部の人間に集中し、職は失われ、大半の人類は民主的な意思決定が及ばないインフラに課金して生存を維持させられることになる。

既に、ＰＣ画面上入り込んでいるように感じてる😇😈

>このAI自体が、独自の監視機能を提供することができるようになります。従来のような、例えば私の位置情報とか、そういうものではなく、もっと内面的な、推論的な形で、私について明らかにすることができます。

一番問題なのは、世界で数えるほどの企業だけが、これらのAIを開発し、提供するリソースを持っているということです。中立的でもなければ、民主的でもない。究極的には、彼らの利益につながるようにつくられています

“人々は無料で商品やサービスを得て、費用は広告主が払う、という仕組みこそが、監視ビジネスの中心です。彼らは『テクノロジーは無料である』という魔法のような考えを、一般の消費者の間に広げることに成功しました”

どうなんだろう？

#

確かに「監視」というと強権国家の思想統制を連想するけど、その前にfew shotsからのリコメンデーションが飛躍的に進捗しそうではある。そこから国家による「危険因子あぶり出し」までは一足飛びなのかもしれない。

沖縄県とその周辺の「軍拡」にも関わる、メリットばかりが喧伝される危うさ。ものごとには功罪の両面があるコトを理解しておかないとね

「元グーグル社員」←“現”じゃないだけマシかな。AIのリスク対策は必要だとは思うけど、それとは別にgoogleは長い間、詐欺レベルれの広告を無責任に受け入れてきたわけで、まず責任をもって広告を審査しろよ、と。

なるほど。そういう視点もあるのね。4/7まで無料だって。これは読んでおくべき。

AIというか資本主義の話っぽいな

Googleにいて何を今更と思ったが、後半に退職した理由も述べている。

そういえばWeb3の理念とAIとはどう関わるのだろうかと少し考えた。

GAFAMはあまりにも力を持ちすぎているので、こういう視点は重要。
企業は独占体制になれば、人々から際限なく搾取しはじめる。
AIを人類の共有資産とするためにどうあるべきか考える必要がある。

髪の量、多いなぁ〜🌞

この朝日新聞の記事、よくまとまっていて非常に良いと思いました。

これ、課金して読んだ方がいいですよ。

"IT企業が善意から無料でテクノロジーを提供してくれているのではなく、収益が目的なんだと。私たちの側にも、何十億もの人がいます。巨大IT企業と違って、幻想を抱かせるようなストーリーを作り出す必要はありません。真実に率直でいられることが、私たちの力になる"

「世界で数企業だけが、これらのAIを開発し、提供するリソースを持っているということ。中立的でもなければ、民主的でもない。究極的には、彼らの利益につながるようにつくられています」

Googleも出してるでしょ。

「倫理的な面でたくさんの懸念があります。一番問題なのは、世界で数えるほどの企業だけが、これらのAIを開発し、提供するリソースを持っているということです。中立的でもなければ、民主的でもない。究極的には、彼らの利益につながるようにつくられています」

ロジックは一部同意できるけどgoogleお前が言うなよ感がすごい。検索ビジネスを獲られたくないポジショントークだね

大事な中身。

こういうの見るとじゃあ自分に何ができるんだろうって考えてします
結局力の無いものは流れに乗って行くしかないんだよな
後はその順番が早いか遅いかだけなんだろうね
だから気にするだけ無駄なんだよ

#

必読

朝日新聞の記者とかが手前みその大絶賛してるけど、常に技術の進歩で泣きを見る人たちは出てくるわけでなぁ。
そもそもOpenAIってGAFAMじゃないでしょ？って話。

ただのラッダイト運動だろ

インターネット自体が無法地帯だからな。無責任とか言ったらネット自体を規制しないといけない。

「チャットGPTを搭載した検索サービスは、中国・新疆でのウイグル族に対する中国政府の対応について回答しないという設定になっていました。これはマイクロソフトが、真実や公共の利益よりも上位に、自社の営業上の利益を置いていたからなのです」

イーロン・マスク氏ら著名な起業家や学者が開発の停止を求めたり、プライバシーの面からイタリア政府が使用を一時的に禁止

この記事を無料開放し、朝日社員らと、著名人が一斉にツイートする指示をしたのはどこかを考えるべき。

イーロンの発言とタイミングを合わせているので米大統領選が絡んでいるのは間違いないな。

元グーグル社員「世界で数えるほどの企業だけが、これらのAIを開発し、提供するリソースを持っている。それは、中立的でもなければ、民主的でもない。究極的には、彼らの利益につながるようにつくられています」：朝日
_φ(･･;

無料部分しか読めませんでしたが、興味深いです。「例えば私の位置情報とか、そういうものではなく、もっと内面的な、推論的な形で、私について明らかにすることができます。 」

“いま話題のAIは、こうした資源と権限の集中の結果として生まれてきたもので、技術的な革新の成果ではありません。”クローラーとかデータが集まるプラットフォームがまずは大事なんだよね。そのためにはお金が...。

最近加速する人工知能（AI）開発のカギを握るのが、膨大なデータとそれを処理する強大なコンピューターの処理能力。ウィテカー氏はデータと計算パワーの集中を以前から指摘してきました。AIの問題を考える上でおすすめのインタビューです

この人社会の見方が若干ズレてそうだな。

Gmail, Facebookを見て監視ビジネスと表現するのは全く理解できない。

> 要するに、監視ビジネスモデルです。例えばGメールやフェイスブック。ここから集められた大量のデータがデータセンターに集約された。

反対してGoogleやめさせられてたということはそうゆう社会になっちゃうってことでシンギュラリティは止められないのかな？

手のこんだ無責任さはあるとは思う
（この記事、見出しおかしいけど）
"

「一番問題なのは、世界で数えるほどの企業だけが、これらの啓蒙を語り、提供するリソースを持っているということです。中立的でもなければ、民主的でもない。究極的には、彼らの利益につながるようにつくられています」
朝日新聞、お前だ。

散々問題を起こしてきたGoogleが言うこっちゃねーだろ。ポジショントークも良いところ。

穿ち過ぎだろうけど、元職場のGoogleからなんか指示出てたりはせんよなぁ？

”AIというのは監視モデルの延長線上にある。技術的な飛躍というよりも、権限の集中の結果”

「Chat GPTを搭載した検索サービスは中国・新疆でのウイグル族に対する中国政府の対応について回答しないという設定になっていました。これはマイクロソフトが、真実や公共の利益よりも上位に自社の営業上の利益を置いていたからなのです」

ChatGPT、何が問題か

自分の会社の広告が最大化されるために、神作順位を恣意的にいじりまくる会社がなに言ってやがるんでい。

「...みんなが決定に関与できて、みんなが使える、真に公共のインフラというものは、インターネットの初期の段階から存在していなかった。IT企業たちはすでに、...どのように『自由の幻想』を売ればよいかと考えていたんです。今日の『監視独占』の芽が、すでにあったのです」

大変興味深い記事です。ただ、最終的な結論についてはあまりにも楽観的だと思えてならない……。

独占の問題は確かにあるんだろうな。一方でこの人の価値観で悪と言っているもののなかには、そうではないと思えるものもあった。

｢AIというのは監視モデルの延長線上にある｣…それはそうだが、そう言うなら我々は四半世紀前に戻らねばならない。→

歴史は政治ではなくテクノロジーに引っ張られるためしゃーない部分もある。

正直、競争に出遅れた陣営が遅れを取り戻すために、恐怖を煽って先行者の足を引っ張ろうとしてるようにも見えるんだけど

： さらに、正確な作文ではない。荒唐無稽なものが多い。

的を得ている。

おまいう