はにかみながらのエールだよなぁ。「最後に、こんなエッセイを書いても怒らないでね。羽生先生」

"民主主義が傷つけられそうになるたびに世界中の人たちが自由の女神を思い出すように、将棋の人間は、苦しいとき、へこたれそうになったときに羽生善治という存在を思い浮かべて勇気づけられ歯を食いしばるのさ。"

「将棋の人間は、苦しいとき、へこたれそうになったときに羽生善治という存在を思い浮かべて勇気づけられ歯を食いしばるのさ。」

羽生さんとかいうヒーロー、10代で肉食べながら語った夢は本当になっちまって・・・うう・・・

きょうの朝刊。朝から泣かされてしまった。
先崎学九段の寄稿「羽生君がいたから 頑張れたのさ」

十代のころ、先崎先生に羽生さんが話したことは叶ったんだなあ

もう最初の何行かで感動してしまい、先が読めない症候群

負けたけどとても勇敢だった。自分の子供のような年齢の相手に、真正面からぶつかってゆく姿はとてつもなくカッコ良かったよ。最高の将棋指しだった。

出だしで号泣😭

「羽生君、十代のころ新宿西口の高層ビルでステーキを食べた日のことをおぼえているかい？」

勇敢に戦った友を想う私信を寄稿いただきました先崎学九段に心から感謝申し上げます。

北〕王将戦を戦い終えた羽生善治九段へ。心のこもった寄稿を先崎学九段にいただきました。お読みいただけたら、と心から願います。

おいおいおいなんだこのラブレター
ヴァイオレットエヴァーガーデンが書いた恋文かと思った

先崎学九段という精神と存在が地球人と将棋星人をあまねく救う。

朝から泣いちゃうわー…
自分より頑張ってる人に思いを馳せてしまう。応援してる先生が対局の日はもちろん、今頃先生も研究してるはずって自分を鼓舞できる。対局の過酷さや研究の果てしなさが多少は分かった今ではほぼ毎日ある対局を追うことで一緒にがんばれる観る将ライフ

先崎九段は羽生九段についてこれまでにも第74期名人戦の結果を受けての「羽生の完敗はひとつの区切りであった」や第76期名人戦に際しての「昇る落日」などの名文を残されている

朝から泣ける…。

まさしくその通り、全文の最後は「最後に、こんなエッセイを書いても怒らないでね。羽生先生。」と締めくくられていますw＞id:wosamu氏

先ちゃんええなあ。

ああぁああぁ（涙）将棋界きっての語り部の名文が読みたい…！！（朝日新聞さん、コラムと将棋と家庭欄だけ切り売りしてもらえませんか…駄目か…）

朝から泣いちゃう。愛に溢れてる。

「僕だけじゃない。みんな君がいたから頑張れたんだ。タイトル戦に出ずっぱりで、あらゆる取材をうけ、自分が出なければ成立しないイベントばかりで、でも決して泣き言をいわない君がいたから」

紙面の見出しは「羽生君がいたから、頑張れたのさ」 。「最後に、こんなエッセイを書いても怒らないでね、羽生先生」（結び）

先崎九段の寄稿文の冒頭だけで朝から号泣。
「羽生君、お疲れ様。王将戦は残念だったね。負けたけどとても勇敢だった。自分の子供のような年齢の相手に、真正面からぶつかってゆく姿はとてつもなくカッコ良かったよ。最高の将棋指しだった。」