確かに出来すぎ

そういえば、解約し忘れていた朝日新聞に、こんなインタビュー記事が。
明治に向かって「復古」しようとした安倍晋三の中途半端さが、私には読み取れた。
ちなみに菅義偉の話はどうせ捏造だろう。

朝日の「吉田調書」「慰安婦関連記事」「珊瑚記事」捏造も十分だが。
揚げ足取りもここまで来ると異常すぎる。

菅前首相弔辞の本質がじょじょにはがれると思ったが案の定だ。多くの人が感動した内実がこれ。あまりにも底が浅くて抜けている。菅氏の首相時代を考えれば、自分で考えようがライターが考えようが同じこと。「説明できる事と出来ない事がある」とのセリフを思い出す。

嗤える梨なぁ
、山県有朋は日本を軍国主義にした人なんだけれどあそこで持ち出すかね、しかも安倍さんが前に引用していた箇所だよ

明治政治史の研究者として聞くべき意見だ。
◼️文庫解説者「出来すぎた話ですね」「彼（山県）は終始民衆から遊離したところの存在であった。彼から見捨てられていた民衆は、それ故また彼を見捨てていた。そして彼の死に対しても冷かであり、無関心であったのである」

文庫解説者の言葉が実に皮肉たっぷりで素晴らしいですね。

なんて嫌味で失礼で意地悪なインタビュー記事なんだろ。ほんと朝日は腐りきっているな。

菅さんの弔辞、朝日でも突っ込まれてる。

実に不愉快。事実に重大な誤認があったわけでなし、弔事に難癖付けてどうする。安倍さん再出馬説得のシーンでも、一番説得したのは他の議員だとする説があるが、誰も異を唱えない。それは弔事だからだ。朝日のいやらしさがよく出ている。

昔の空井君を懐かしく思い出す、批評精神と軽妙な皮肉に満ちた見事な「国葬」分析。(^o^)

菅前首相が引用した「山県有朋」から国葬を読み解くインタビュー、とても読み応えがあります。私の中の山県は、日本を誤った軍国主義へと突き進ませた陸軍の親玉（司馬史観バイアスは自認しつつ…）。それを美談として引用するのはいかがなものかと思っていました

岡義武の『山県有朋』が…

「安倍さんは保守政治家ではなかった。かなり破壊的なことをやったし、昔に戻すのは保守ではなくて復古です。復古というのは大革新ですよ」。

大昔の学生時代、岩波新書版で読んだ本。空井さんの解説読むために注文した。２年プレゼミのテキストにもいいかもしれない。山県は研究するに足る面白い政治家だし、日本の地方自治制度の創設者でもある。

なかなか読み応えのある記事。長さもこれぐらいあると中身がある。
岡義武の『山県有朋』はだいぶ昔に読んだな。面白かった。岩波新書だと思ってたんだが、文庫になっていたと初めて知った。文庫になってから読んでいたとするとやはり安倍は勉強しない男だったんだね。

“安倍さんが生前読んだ「最後のページ」に、マーカーが引かれていたのを菅さんが見つけたなんて。そんな奇遇がこの世の中にはあるんですね”

「本当は、対立していた「敵」が追悼の辞を述べたらよかったと思います。最高裁長官なんて、失礼ながらどうでもいいじゃないですか。」

私は国葬に参加しなかったので、直接菅前首相の弔辞はお聴きしていない。が、友人の議員は素直に感動したと。
国葬の是非はさておき、この記事が嫌な気持ちにさせるのは、正確性が求められる訳でもない弔辞に事細かな突っ込みを入れるその根性。人間性が卑屈。

山県有朋本を薦めたの葛西なら納得

私も先日、「本が机の上に置かれていた、というのはデキすぎた話な気がします。映画の始まりみたい。」とリプした。

「政治はどうしたって分断を生む。だから、国民みんなが喪に服し、国民みんなが悼む対象として、政治家をおいてはならないのです」
この点は考えるに値すると感じたけど、「出来過ぎた話」というのは玉川と同レベルの妄想。

なるほど！ と、思える指摘が随所に。

三牧聖子さん( 「国民全員で特定の政治家を弔おうなどという発想自体がそもそもおかしい」ー国葬の問題性を新たな角度から考えさせられる大事な...

すぎた話ですね」
見出し「文庫解説者」でも、本職は「政治学者」

国葬反対の政治学者を探して、どこまでも貶めに
熱意をしめす反日マスコミのリーダー

子会社？のテレ朝＆玉川の大嘘を擁護する側面も

大学の講義も一切聴かずにいつのまにか卒業してたバカが読むわけねーじゃんよ🤣

"今回私は、国葬という形式の問題よりも、「敵」や「ライバル」が追悼できるようなかたちをつくれなかったということの方を批判的に見ています"

玉川氏の発言って朝日の公式見解だったのかwほんまにクズ

マーカーペン、ですでにアヤシイ。元首相世代はマーカーペン使わない。
何色の、と美辞麗句なら入れるよ普通🤔

空井護・北大教授のインタビュー記事。語り口の面白い方だな。アーロン・ソーキンの『ザ・ホワイトハウス（The West Wing）』あたりに出てきそうな。

前半の菅さんの弔辞についての論評はイチャモンに近く感じたが、後半の「政治家を国葬の対象にするのがそもそもおかしい」は腑に落ちた。

朝日新聞は本当に酷いと感じる。

「政治はどうしたって分断を生む。だから、国民みんなが喪に服し、国民みんなが悼む対象として、政治家をおいてはならないのです」

これはとても読み応えがあって、理解が深まりますね。

じー‥「「山県有朋」は、安倍さんが折り目をつけていたページから先が読みどころなんですよ。

伊藤というライバルがいる間は、山県もやりたい放題はできなかったけれど、伊藤が死んでタガがはずれ、他を圧倒する、ちょっと手に負えない元老になっていきます」
‥

文庫解説者「出来すぎた話ですね」
朝日新聞は🐴🦌な解説者如きを使って又々政権を揶揄ばかり。

「やまがたありあき」

"政治をやるということは政府を動かすということ、つまり分断を生むということです。分断を政治が修復するんじゃないんですよ。政治はどうしたって分断を生む。だから、国民みんなが喪に服し、国民みんなが悼む対象として、政治家をおいてはならないのです"

「1960年…浅沼稲次郎が暗殺された時には、池田…首相が…追悼演説を行い…人柄や功績を…たたえ、悼みました。これは…反響を呼び、社会に生じた亀裂を埋める…政治的効果をもった。今回私は…「敵」や「ライバル」が追悼できる…かたちをつくれなかった…こと…を批判的に」

＜北大で終了w

毎日新聞は菅氏の弔事を「自分の言葉を用いてとても素晴らしかった」というスピーチライター評価意見を載せている。だが「自分の言葉」だとなぜスピーチライターは断言できたのだろうか？

伊藤博文死後の山県の変化は私にとっても興味深く、ゆえに今回の追悼文の「受け」に少し違和感を持っていたのですが、なるほど、と合点がいく空井護さんの解説。 「社会主義運動の高まりなどで･･･必死に止めようとしていた山県は、まったき保守であったと私は思います」

空井護「「山県有朋」は、安倍さんが折り目をつけていたページから先が読みどころなんですよ」

ウッカリ引用して感動的弔文を書いた（or書かせた）ものの伊藤の死後山県有朋が権力モンスターと化すくだりは読んでなかったと…

前首相が引用した「山県有朋」 文庫解説者「出来すぎた話ですね」

「「ここまで読んだ、という、最後のページ・・・には、マーカーペンで、線を引いたところがありました」
他人の机の上にあった読みかけの本を覗き見したってことだよね・・？！

あなたがそう思った背景も全く根拠はないのでは？

他人様の弔辞に難癖つけるなんて品のある所作だとは思えませんね。

皮肉たっぷり、でも揺るぎない分析をされていて面白かった。

マスコミってお客様は神様だから、店員（政治家）には何言ってもいいと思ってるだろ
弔辞にイチャモンつけて公の場に公表するとか常軌を逸してるよ。

普通の感覚じゃないぞ。

誰も止めないのか？
ヤバいぞマジで
その感覚イかれてるよ

有料なので全部読めないが、『悪意』を感じるタイトル。

『できすぎている』と言って、誰も証明できない事を論じよう …つまらぬ内容だろうと想像できるけどね🤭ｗ

朝日新聞の国葬を考える。全ての意見が国葬反対の不思議。賛成の意見はなぜ載せないの？この偏りのどこが正義なの？

空井護・北大教授「国民全員で特定の政治家を弔おうなどという発想自体がそもそもおかしい…政治をやるということは…分断を生むということ…政治はどうしたって分断を生む。だから、国民みんなが喪に服し、国民みんなが悼む対象として、政治家をおいてはならないのです」

空井さん！健在（健筆）ですね・・・

高橋純子編集委員の記事

空井護氏。「「山県有朋」は、安倍さんが折り目をつけていたページから先が読みどころなんですよ。伊藤というライバルがいる間は、山県もやりたい放題はできなかったけれど、」

「彼（山県）は終始民衆から遊離したところの存在であった。彼から見捨てられていた民衆は、それ故、また彼を見捨てていた。そして、彼の死に対しても冷かであり、無関心であったのである」

この駄文に金払えと？
語るに落ちるとはこの事
さっさと廃刊しろクソゴミが

これは読んだほうがいい・・。
政治が分断を生むことについて心に響く記載があります。

自分たちがねつ造が得意だからといって他人を同一視するな。

玉川徹と変わらないレベルじゃないか。誰かと思ったら高橋純子だった。お前ら便所の落書きに軽減税率は無用だよ

最後が、なるほど、と。

「安倍さんは保守政治家ではなかった。かなり破壊的なことをやったし、昔に戻すのは保守ではなくて復古です。復古というのは大革新ですよ」／

願望のためなら、事実と脚色との区別がない世界。

…「最後のページ」に、マーカーが引かれていたのを菅さんが見つけたなんて。そんな奇遇がこの世の中にはあるんですね。…

安倍元首相の国葬で『山県有朋』を弔辞に盛り込んだ菅元首相は、付箋が貼られた箇所以外は本を読んでいなかったのかもしれませんね。高橋純子編集委員によるインタビューです。

＞しかし、安倍さんが生前読んだ「最後のページ」に、マーカーが引かれていたのを菅さんが見つけたなんて。そんな奇遇がこの世の中にはあるんですね。

やはり作り話か？

「その点、安倍さんは保守政治家ではなかった。かなり破壊的なことをやったし、昔に戻すのは保守ではなくて復古です。復古というのは大革新ですよ」これおもしろかった

安倍元首相の国葬で菅前首相がよんだ追悼の辞。
菅氏は本「山県有朋」からある歌を引きました。
「そんな奇遇がこの世の中にはあるんですね」
同書の文庫版解説を手がけた政治学者は語ります。

朝日だから

なんか不思議な事がいろいろと……。

読むべき記事。

うわー、すげー読みたいけど有料記事なのが残念…
「出来過ぎた話ですね」
自分もそう思うｗｗｗ

菅って「敵」じゃなかったの？っていうのと、安倍に両方の選択が開かれてたとか嘘で、あいつは「保守」じゃなかっただろ。

“安倍晋三元首相は生前、「薦めてくれる人がいて読んでいるんだ」と話していたそうで、それはJR東海元会長の故葛西敬之氏だと言われています。

気軽に人にお薦めしにくい本ですよ、これは。漢文が頻出して難しいし、それほど面白いわけでもない。”

とっくに国葬なんか終わってるのに今更グダグダとケチ付けて朝日新聞は何がしたいのですかね？安倍元首相憎しにしても限度が在ろうに。

「大学の授業の参考文献などとしては便利ですが、とても気楽には読めません。まあ、それが古典というものなのですが。」といっても1958(昭和33)年って普通に戦後で、著作権保護期間切れているわけでもないから「古典」というのは違和感を感じます。

いい解説だワン！！

「衆議院第1会館、1212号室の、あなたの机には、読みかけの本が1冊、ありました。岡義武著『山県有朋』です」
同書の文庫版解説を手がけた政治学者が感じたのは

いいねぇこの記事と思ったら

《菅氏は、安倍氏が読みかけていた本「山県有朋」からある歌を引いたが、同書の文庫版解説を手がけた政治学者は「！」と「？」を感じたという》

空井先生：「今回私は、国葬という形式の問題よりも、「敵」や「ライバル」が追悼できるようなかたちをつくれなかったということの方を批判的に見ています」

【「山県有朋」は岩波新書として1958年に出版され、3年前に文庫に収められました。】

例の「山県有朋」、四半世紀前に死んだ政治家(山県は1922年没)の評伝という意味では、いま福田赳夫の評伝が出るような時間的感覚なんですかね。

■ミサイルが飛んで行ったその日ですらブレることなく終始一貫枝葉末節。

空井護氏（北海道大院教授）の感想、とても面白く読みました。
お勧めです。

「政府を動かさない王室あるいは天皇と、政府を動かす政治家ではまったく次元が異なります。政治をやるということは政府を動かすということ、つまり分断を生む〔…〕だから、国民みんなが喪に服し、国民みんなが悼む対象として、政治家をおいてはならないのです。」空井護氏

安倍を伊藤博文、自分を山縣有朋に似せた訳だな。要は山縣有朋と同じキングメーカーになりたいと言う願望だな。

バッサリ

割と面白かったけどなwww
この空井先生の解説がまた良かった。
なぜ岡義武は、他の政治家でも書けたのにあえて山縣有朋にしたのかとか興味深い解説でね。

【それほど面白いわけでもない。】

しかし、安倍さんが生前読んだ「最後のページ」に、マーカーが引かれていたのを菅さんが見つけたなんて。そんな奇遇がこの世の中にはあるんですね。

おお！

「漢文が頻出して難しいし、それほど面白いわけでもない」そうだ。
成の字もマトモに書けぬ、三権分立も理解してないデンデンには無理な本だろ。況やスガをや。

高橋純子さん ＧＪ 今回私は、国葬という形式の問題よりも、「敵」や「ライバル」が追悼できるようなかたちをつくれなかったということの方を批判的に見ています。でもそれが、国葬という形式をとったことの帰結なのかもしれませんね（編集委員・高橋純子）

空井護・北大教授：「国民全員で特定の政治家を弔おうなどという発想自体がそもそもおかしい…政治をやるということは…分断を生むということ…政治はどうしたって分断を生む。だから、国民みんなが喪に服し、国民みんなが悼む対象として、政治家をおいてはならないのです」

結婚式のスピーチや葬式の挨拶ってそんなもんじゃねぇの。だから嫌われるんだよ。事実を言ってるんじゃなくて、菅元首相の気持ちを述べてるんだよ。粋じゃないね。

空井先生！！？？🥳

菅氏の追悼の話も文庫解説者の話もどっちもどうでもいい内容の記事でした。朝日は週刊誌的ネタしかないのかな？はるか昔は文化の香りがするすばらしい新聞記事だらけだったのに。

空井護・北海道大教授の「解説」の解説のインタビュー。面白い。

"「山県有朋」は、安倍さんが折り目をつけていたページから先が読みどころ"とのこと。興味が湧いてきたが"漢文が頻出して難しい"とも述べられていて...→

菅前首相が引用した「 文庫解説者「出来すぎた話ですね」
友人代表・菅氏の で感動してしまった方は，この記事は読むべきではない．山形有朋の後日談を知ってしまったら，権力者に同調して得られた高揚感がひどく惨めなものに変わるだろうから…

興味深い！

記事:「彼は終始民衆を分断する存在であった。彼が見据えていた民衆は、また彼を見据えていた。しかし、彼から見捨てられていた民衆は、それ故、また彼を見捨てていた。かくして彼の死に対し、民衆は彼の生前と同様に分断されたのであった」