メディア記事

「たかが国葬」と言うために 法的根拠、あえて持たせない知恵

バズる指数ピーク 185

 twitterコメント 215件中 201~215件
>『国葬ごとき』は閣議決定で自由に決めればいい
確かに一理ある。ただ総理大臣としての努力とその功績の評価は人により異なる。であれば、その評価決定の手続的を明らかにし、公平性を担保する必要が政府にはあるのでは?そのような疑問を持つ人は多い気が🤔(続く)
『国葬という儀式によって、国民の権利が制約されたり、義務が課されたりするわけではありません。侵害留保説の立場にたてば、法律の根拠は不要、ということになります』弔意を強制出来ない。
法的には間違いがなく、法的根拠を作らなかったのは先人の知恵など、同意できる点が多い。
では何が問題だったのか❓
これは二階さんも指摘していたね。。。
承前)同氏「どうしようもない…世論しかない…主権者には、権力に正統性を与えるとともに、権力を監視する役目も…それ以外には方法はない」→一方、輿論を喚起するにはメディアの力は大でしょう。その職責を果たせているかというと…/「たかが国葬」と言うために:朝日
承前)同氏「『憲法なんて関係ない』と言い始めたら終わり…政治に期待するレベルが低すぎるかもしれませんが、そういうところまで来ているという印象」→絶望は愚か者の結論とは言え、やはり闘い続けるのは疲弊するよ…/「たかが国葬」と言うために:朝日
九大大学院教授・南野森氏「憲法政治という観点…安倍政権の以前と以後では明らかに違います…憲法軽視は非常に深刻…今、岸田政権もまねをしつつある」→安保法制、私は入口の憲法論に頷けなかった。/
トレンド入りしている「内閣府設置法」。これが法的根拠にならないなら、国葬はただちに法的に問題だと言えるのか。南野森さん に聞きました→
カルト宗教と手を組み統計や公文書の改竄で長期間首相の座に居座り2回も任期途中で投げ出したいわくつきの人間を国葬として担ぎ上げ歴史に偽りの記録を残す事が最大の問題だ。
何此の記事は…
非常に気持ち悪い。
確かに法的根拠という点では国葬については、国会でキチンと国民に説明をしてないという点では丁寧さに欠けるが、しかし法整備をして権威を持たせる事はあまりすべきでないという点で閣議決定もありという事か。
安倍晋三元首相の「国葬」に反対する世論が広がっている。根拠となる法律がないことや閣議決定で決められたことなどが理由として挙げられるが、国葬実施に反対という南野森・九州大教授(憲法学)は「たかが国葬」ととらえ、現状でも「法的に問題があるとは言えない」と言う。
国葬の法的根拠についてだが、例えば毎年のように行われる受勲。これも法的根拠はない。戦前の法が廃止された後、池田内閣の閣議決定が唯一の根拠で、毎年数十億円が使われている。色々あるのだろうが、法治国家としては如何なものだろうか。
国葬ごとき、、、ねえ。もう本当に気持ち悪い。
朝日新聞デジタルで昨日から始まった全10回の連載企画「国葬を考える」。本日は第2回。私の長いインタビューを掲載していただきました。よろしければどうぞお読みくださいませ。
慣習法上は毎回内閣葬だったんだから、内閣葬じゃないと違法ではとか思う。
タイトルとURLをコピーしました